room00_20230910
ご案内:「時狭間」にエリクシエルさんが現れました。 (09/10-13:51:23)
エリクシエル > ((―――なんだか、久しぶりに徹夜をした気がします……。)) (09/10-13:52:17)
エリクシエル > (此処、時狭間で、何処か儚げな表情を浮かべている、美貌の黒衣の乙女が、カウンター席に座って、ゆったりとした時間を過ごしていた―――) (09/10-13:53:19)
ご案内:「時狭間」にみつあみの少女さんが現れました。 (09/10-13:54:06)
エリクシエル > (どうやら、一昨日から昨日にかけて徹夜で仕事をこなし、少し眠って、今はゆったりと此処で安らかなるカフェタイムを過ごしている最中のようで、物思いに耽ったり、オーダーしたカフェインレスの植物性ミルクのカフェラテを楽しむ以外の事はしていない――とても、ゆったりとした時間が時狭間の中には流れていた。) (09/10-13:55:10)
みつあみの少女 > (ひらり店の前に降り立つ魔女の少女。まだまだ暑い日が続くなぁなんて汗をぬぐい。 カラランとドアベル鳴らしご入店)ぅ、こんにちゎー!! (09/10-13:56:05)
エリクシエル > (時狭間の中では、冷気を呼び込む氷の精霊達が、目には見えないものの、中空を舞い踊り、程よい感じに冷えているようだ―――ドアベルの音に肩越しに、みつあみの少女に彼女は振り返り、ぱぁぁ、と笑顔を花咲かせた。)アキ、おどろきました。――こんにちは。(と、嬉しそうに、控えめながらも、滾々と湧く泉のような笑顔を浮かべてる。にこにこ。) (09/10-13:58:39)
みつあみの少女 > ぅ!エリ!!(ぱああと目を輝かせて。)ぇへへ、うれしー偶然だね。(にっこにこで近づいてくる。)…あれ?ちょっとお疲れ気味?(こて、と首傾げて。) (09/10-14:01:39)
エリクシエル > 本当にそうですね……♪(嬉しい偶然、との事に滾々と笑顔を溢れさせながら、何気なく弾んでる声に本人も意外だったのか、ちょっと自分の声に驚いて瞳を瞬かせたり……。)((ああ、ほんとうに会いたかったのですね……。)(それから、アキにお疲れ気味?と聞かれると、少しだけ沈思するように瞳を伏せてから。)いえいえ、大丈夫ですよ…。(と、優しい笑顔をふわり、と浮かべてアキにふわりふわりとした安らかそうな瞳を向けている――) (09/10-14:06:32)
みつあみの少女 > ぇへへー。(にまにま笑って。それから相手の様子にじーっと目を細めて。)……ぅ。ホント?無理してない?(心配とちょっぴりの疑いの眼差しだ。近くの席に座り。) (09/10-14:08:50)
エリクシエル > ……。無理、してない、ですよ……?(若干、たどたどしくなりながらも、嘘ではないので彼女は瞳を揺らすことなく、穏やかにアキを見つめ返している。それから、座るアキを目の端に捉えたまま、カウンターに視線を落として、つらつらとその心を述べるのだった。)……今の私は……アキと、この植物性のカフェインレスのカフェラテさえあれば、永遠に元気でいられるような……そんな気持ちに溢れているのです……。(そういうわけで、無理はしてないのですよ、とでも言うのだろうか、手近の席に座ったアキに微笑みかけた――儚い雰囲気は相変わらずではあるものの、彼女の顔を観察しているならば、アキが最初に見て取った通りの状態ではあると見てもいいのかもしれない……すなわち…――ちょっとお疲れ気味ではあるけれど、彼女が言う通り大丈夫でもあるのだろう、と――) (09/10-14:15:12)
みつあみの少女 > ぅ。…ならいいんだけど。(うーんと様子伺い、なんだか怪しいけど噓って感じでもないなぁって。)…えへー。嬉しいこと言ってくれるじゃん。(ふふふ。とちょっぴり含み笑い。) ぅ。マスターさん、クリームソーダくださいな!(と元気に注文。)ぅ、最近はどうしてたの?お仕事忙しかった?(と反対側に首を傾げて。) (09/10-14:18:41)
エリクシエル > ((……私、嘘をつけない誓いを立てていますが……アキには、あまり、笑顔が曇ることのないように……真実を口にしたいものです……。))(……少し、素の表情になりつつ、頭の片隅でつらつらとそんな事を考えつつ、その後、アキが含み笑いだとか、元気にご注文をしていたりだとか、ころころと変わるアキの表情をほほえましそうに、にこにこと眺めていて――近況について聞かれると。)……はい。少し……私の住む国には冒険者ギルドがありませんので――ちょっと、色々な場所で、依頼に手がまわっていなかったらしく……私の元に応援要請のお願いが、いくつか……(どう説明したのかと首を捻り…。)その、つまり、色々な人のお手伝いを引き受けて、忙しくしてました。(最後に、ふわ、と笑顔で、そのように話をまとめた。) (09/10-14:26:01)
みつあみの少女 > ふむふむ…(神妙な顔つきでこくこく頷き。)大変だったんだねぇ。(解った!!って頷き。)今は時狭間でゆったりモードって感じかな?(こて、首を傾げて。)落ち着くよね、ここ。(うんうん頷き。クリームソーダがやってきたので、少しソーダ部分を飲んでからアイス食べ始めて。) (09/10-14:29:38)
エリクシエル > ……才能に恵まれないと嘆いていた私でも、誰かにこうして求められるようなる日がくるものなのですね……。(ぽつり、と、アキの相槌に返事しようとして、思わずそんな言葉を口にしていて、また少し驚いた顔になるものの、それも一瞬だけで、微笑みは絶えることなく浮かんでいる。)……此処は、静かで、綺麗で、穏やかで、とても、安心できます。(アキがアイスを食べる様子を、幸せそうな、安らかそうな微笑みを浮かべて眺めている――)((こんな時間が……ずっと、流れていて欲しい……))(にこにこ…。) (09/10-14:33:23)
みつあみの少女 > さいのう…ぅーん、才能かぁ。 みんな得意なものは違うからなぁ。(なんてぼけぇと。)うん!賑やかなのもいいけどこうやってゆったりしてるのもいいよね。(うんうん頷き。 おいしいなぁってクリームソーダを堪能してる。しゅわしゅわのソーダの輝きをたまに眺めたり。) (09/10-14:37:24)
エリクシエル > ふふっ……(少しだけ眉を下げて笑み。)……私は、大抵の事は、できるのですが……何が得意かは、よくわからなくて……。(少しだけ視線を落として、物思いに耽るような面持ちになる。)……えぇ、また、アキと街に遊びに言ったり……思い出を作りにゆきたいものです……。(瞳をきらきらと静かに輝かせながらそんな事を言うと、再びアキがクリームソーダを味わったり、眺めたりしてる様を見つめている……少しだけ……この光景を心に焼き付けておこう、とで言うかのように、まじまじとした瞳の表情が浮かび……また、穏やかなものに戻ったりする。 (09/10-14:42:18)
みつあみの少女 > ぁー、器用貧乏ってやつ?色々できるならそれは良いことだと思うけどなぁ(うむむ、と首捻り。)ぅん!時間ある時遊びいこう!!(ぇへへってうれしそうに。)ぅ、今日はのんびりさんして、また今度色んなものを見に行くんだ。(などとにこにこしている。大切な思い出を大切な物入れにしまうのは素敵なことだ、と。) (09/10-14:45:40)
エリクシエル > はい。(器用貧乏、との事に、眉を下げて苦笑を浮かべて、でも、それは仄かに明るいものでもあり。)――私、才能がなくて良かったと今は思っていますよ…?無用な力を持ってしまっては、アキと大切な時間を過ごすことが出来ずに、誰かに奪われてしまうかもしれません……。(わざと重々しい表情を作って、重々しく頷いて見せてから、ふわ、と優しい笑顔を浮かべる。)……はい、今日は、のんびりして……また今度……。(と、アキの言葉を反芻するように、何気なく口にしながら、これからアキと過ごす事になるだろう時間の、いくつもの可能性に想いを馳せて、遠い、遠いものを見る表情になる――それは、夢を見ている少女のような面持ちで、なんだか、とても儚い雰囲気でもある――) (09/10-14:49:59)
みつあみの少女 > ぇへへー、エリってばあたしのこと大好きじゃん?あたしも大好きだよ!!(などとにっこり。夢見るような表情を少しだけ大人びた顔をして見守り、いつものボケボケな顔に戻る。) (09/10-14:52:55)
エリクシエル > ぁ……(大好きじゃん、と、直球で言われてしまうと、照れてしまうのか、はにかんだ笑みを浮かべて、心の置き所に困るような顔になり。)……えぇ、アキが、好き、です。(照れながらも、にこにこと笑顔でそう言ってから、そのまま、何を言っていいかわからないのか、迷うように瞳を泳がせてから、何とはなしに、アキの事をそのまま結果的に見つめてしまう――) (09/10-14:56:35)
みつあみの少女 > ぅ!すっごいうれしい!!(満面の笑みを浮かべて。)誰かの仲良しなのってやっぱり幸せだよね。 ぅ、エリもそう思う?(と首をこてり。クリームソーダかき混ぜて。) (09/10-14:58:57)
エリクシエル > 一言で言う事が難しいのですが……。(そう想う?と尋ねられると、頬に手を当てて悩む様子を見せて。)……でも、アキと過ごす時間が、私に勇気と力を与えてくれるのです……私はちゃんとアキに求めて貰えるような……立派な自分になれてるんだな、と、そう想える気がしますし……((こんなことを……話すべきか、わかりませんが……))(と、少しだけ表情を曇らせながらも、想いの告白は続く。)……それに、アキが、私と一緒にいて、元気にしてる様子を見せてくれること……いえ、アキが見せてくれる全ての顔が、私にとって、とてもとても、意味があることあのです……。(胸に手をてて、瞳を潤ませながら……瑞々しい想いの吐露でもありながら、どこか詩人が紡ぐ美しい言葉の連なりのようでもある響き――今、彼女の内面の様子をよく表しているかのような声音。) (09/10-15:04:19)
エリクシエル > 一言で言う事が難しいのですが……。(そう想う?と尋ねられると、頬に手を当てて悩む様子を見せて。)……でも、アキと過ごす時間が、私に勇気と力を与えてくれるのです……私はちゃんとアキに求めて貰えるような……立派な自分になれてるんだな、と、そう想える気がしますし……((こんなことを……話すべきか、わかりませんが……))(と、少しだけ表情を曇らせながらも、想いの告白は続く。)……それに、アキが、私と一緒にいて、元気にしてる様子を見せてくれること……いえ、アキが見せてくれる全ての顔が、私にとって、とてもとても、意味があることなのです……。(胸に手をてて、瞳を潤ませながら……瑞々しい想いの吐露でもありながら、どこか詩人が紡ぐ美しい言葉の連なりのようでもある響き――今、彼女の内面の様子をよく表しているかのような声音。) (09/10-15:05:22)
みつあみの少女 > どんなエリだって、あたしは大好きだよ、きっと。でももしなんか道を間違えたら、きっとどうにかしてあげる。(へへっと、何でもないことのように笑い。)無理に立派でいなくてもあたしは大丈夫。エリがいつも頑張ってるの、知ってるから。(ぐるぐるかき混ぜたクリームソーダ飲み。)意味のあること…か。 ぅーん、なんだかむつかしいな。でも、それってきっといいことだよね。(ぇへ、と笑い。綺麗な声音にうっとりする感じだ。) (09/10-15:08:59)
エリクシエル > アキ……(表情が綻び、それから少しだけ想いに耽るような表情になり――)((道を……))(一瞬、記憶に昇らない”いつか”の記憶が過るものの、よくわからないままに首を振って…。)………そう、ですか……。(出来ればアキの前では頑張ってる雰囲気のないスマートで頼もしい大人でいたかったものの、ちょっとそれは高望みだったのかもしれない……と、若干、気落ちしつつも、嬉しいような気もするし……と言うような色々なものが混じった顔を困った笑顔の中に浮かべていて。)……いいこと、です……そう、ですね、難しいかも、ですね……自分の気持ちを、うまく言葉にするのは、難しいものですね……。(ふわ、と、色々と悩む様子を見せながらも、淡くて優しい微笑みが浮かんでいる――) (09/10-15:16:47)
みつあみの少女 > ……ぅ?エリ?(ちょっぴりきょとん。)だって、エリ…意外と子供っぽいとこあるじゃん?(ぇへーってして。)それでもあたしはエリが好きだよ。(ふふふっと嬉しそうに。)確かに、思ってること言葉にするのってむつかしいよね。 なんでだろ。気持ちはここにあるのに。 ぅ、だからなるべく正直で居たい、とは思うなぁ。(ぽけーっと素直な少女らしい意見。) (09/10-15:21:54)
エリクシエル > …いえ…。(なんでもない、と首を振る者の、自分でもよくわからない何か……思い出せるような気がしたものの、今は大したことでは、きっとないのだろう、と笑顔をふわりと浮かべて。)……そぅ、かもしれません、ね……。(子供っぽい――自覚がなかったわけではないけれど、やっぱり、いざ、言葉にされると恥ずかしい…と、落ち着きなさそうに身体をそわそわさせて。)……はい、そう、なのです。(気持ちはここにあるのに、と、同意の頷き。)……正直でいてください、アキ……いつでも、私は、アキの気持ちが知りたいのですから……。(ぽけー、とした顔のアキを、大切な大切なものを見つめているかのような、ふわりふわりとした優し眼差しで見つめて。) (09/10-15:28:20)
みつあみの少女 > 疲れてるのにひざまくら断ったりさぁ?(へへっと小さく笑い。)確かにエリのがずっとお姉さんだけど、そんなの気にしなくていいんだよ?(首をこてん、として大丈夫。と。)ね、なんで気持ちと言葉ってうまくつながらないときがあるんだろう。 あたしが言葉を知らないのかな。 気持ちはあるのにな。知ってる言葉でどうにかするしかなくて。(うーんうーんと考え込んでいる。) (09/10-15:32:17)
エリクシエル > ぁ…っ……(すっかり忘れていたらしい、目を大きく見開いて驚いたかと思うと、見る見るうちに顔が赤く……なりそうだったものの、両手で顔を覆って隠して、顔を伏せる――とても冷静な動き…のように、見えなくもない。)……ぅぅぅ。(何か言いたげだけれど、呻き声しか出て来ないらしい……ぐぅの音も出ない……とまでは言わないものの、ぐぅ、の音は出て来るような心持ちらしい……。)……御絵描きと同じ……かもしれません、ね……理想の像はあるけれど……いざ、書くとなると、たくさん練習しなければ、ならない……。(まだ復活していないのか、両手で顔を覆ったまま、指の間から、アキのことを、ちら、と眺めたりして――) (09/10-15:39:02)
みつあみの少女 > ぇへへ。(してやったり、みたいな顔してる。)やっぱり勉強って大事なんだなぁ…(ぅむむ、少し眉寄せて。)そんな照れなくてもいーんだよ?ほれほれ。 それともあたしに甘えるのは嫌かな?(んー?と少し顔近づけてみたり。) (09/10-15:41:50)
エリクシエル > ……。勉強と同じで、きっと、どんどん上手になれるものです、よ……。(アキを励ますように、とも取れるし、自分に言い含めてるようでもあるような……呟くように、そんな事を顔を隠したまま。)……ぁ、あき……だんだん、意地悪になってきます……。(顔を近づけられると、さっ、と顔を両手で隠したまま、逃げるように横を向いてしまう――嫌ではない、嫌ではないけれど……と言うような雰囲気が、なんだか滲み出てるようだった。) (09/10-15:45:31)
エリクシエル > ……。勉強と同じで、きっと、どんどん上手になれるものです、よ……。(アキを励ますように、とも取れるし、自分に言い含めてるようでもあるような……呟くように、そんな事を顔を隠したまま。)……ぁ、あき……だんだん、意地悪になってきてます……。(顔を近づけられると、さっ、と顔を両手で隠したまま、逃げるように横を向いてしまう――嫌ではない、嫌ではないけれど……と言うような雰囲気が、なんだか滲み出てるようだった。) ( (09/10-15:46:04)
みつあみの少女 > エリが素直じゃなかったの、ちょっぴり悲しかったから、かな?(ふふり、そんな様子で。)対等で居たいって思うのはあたしが背伸びしすぎ、なのかな。 でも、友達だもん。同じ目線で居たいじゃん?(と首を傾げて。素直な気持ちだ。) (09/10-15:49:28)
エリクシエル > ……その……わたし……。(素直じゃなかったのが、悲しい、との言葉に、おずおずと口にする。)……人に肌を晒す事が、その……恥ずかしいので、このような格好ですが……。(両手を上下に身振りして、自らの服装を示し――残暑残る季節ではあるものの、長袖の黒のローブにフードまでついた格好は、彼女でなければ、汗だくになってしまいそうである――)その、時々、私にも、まるで裸を見られてるかのような場面がある、と言いますか――あの、時は……そうだった、の、です……膝枕、とか……。(だんだん、言葉たどたどしくなりつつ――瞳に水気を帯びさせつつ……何とか、そこまで言うと、また両手で顔を覆って、顔を伏せてしまう――ぷしゅぅ~、と言う音が聞こえて来そうだけれど、感情の起伏が緩いせいか、ぷしゅ~、とまでは行かないようだ……けれど、気恥ずかしさがこみあげて来て仕方がないのは火を見るようりも明らかな様子で……。) (09/10-15:59:43)
みつあみの少女 > ぅ、ありゃりゃ。(そんなに恥ずかしかったか。とぷしゅぅ~っとしそうな様子にちょっぴり悪いことしたかな?なんて。 そっとそちらの頭に手を伸ばして可能ならなでなでしたい。)ごめんごめん。からかったりするきもちはちょっとしかなかったんだけど…(ちょっとはあった。) (09/10-16:03:56)
エリクシエル > っ…ぁ……ぅ……(ぷしゅぅ、のような感じになっているので、カンタンになでなでされてしまう…ちょっと驚いたように肩がびくっと跳ねるものの、そのまま、じっとされるがままになってる。)……ぃ、ぃや、な、わけでは……ないのです。(ふるふるとかぶりを振って、謝罪には及ばない、と意を示す。)……ただ、その、私にも、しがみついていたいものがあると言いますか……顔を覆ってた両手を下げて――撫で撫でされて、瞳を細めて、どこか、ぽ~っ、とした安らかそうな面持ちを見せて。)…でも、私そのものを見て欲しい気もありますし……。(つらつらと思う所を述べる様子は、自分自身を探ってるかのような面持ちも見られ……。) (09/10-16:14:46)
みつあみの少女 > (落ち着くまで、なでりなでりとしているようだ。)ぅーん、むつかしいね。そのあたりは少しずつ、少しずつだね。(なんて頷き。落ち着くのをゆっくりと待とう。) (09/10-16:17:11)
エリクシエル > ……もぅ、なんだか、そう言われると、アキの方が大人のお姉さんみたいですね。(と、困ったように眉を下げつつ、暖かいアキの手の感触に、されるがままになって、大人しくなっている。こうされてると、安らかな気持ちになるらしく、ふんわりとした優しいオーラが溢れてきてる。)……わたし、子供の頃から、自分がわからなくて……今でも、本当の自分が解らなくて……いつも、いつも、今の自分が偽りではないのか、作り物の自分じゃないのか、と、ずっと思っていて……。(雰囲気が、そうさせるのか、ぽつぽつと、そんな独白か、告白か、が、唇から、ぽろり、ぽろり、と零れて、そのまま次から次へと流れ始める――優しくされて、それに包まれて、安らかそうに瞳を細めつつ、自らの心の水面に視線を落としているかのような面持ちを浮かべて。) (09/10-16:22:54)
みつあみの少女 > そっかな?(首こてり。)自分がわからない…、ぅ。本当の自分…(うーむと首を傾げて。)今目の前にいるエリが、あたしにとってのエリだけど、たまに無理してるかな?とか頑張りすぎてないかな、とかは思うかな。(少し考え込むような様子で。頭は撫でたまま。) (09/10-16:26:18)
エリクシエル > 生まれた頃、赤ちゃんの時、私は泣くことがなかったそうです――(なでなでされながら、ぽつぽつと語り続ける。)最初、私は他の子みたいに泣いたり笑ってりできなくて……でも、みんなの感情を観察し続けたら、自分にもそれが出来るようになって……(そこまで言うと、ふるりと頭を振って。)は、ぁ……(ちょっと重い溜息……)だから……”作られた自分”が、私で……だから、本当の自分、が、わたし、わからな、くて……。(声が少し頼りなくて、まるで迷子のように心細そうな――)……私、だから……。(無理してるかな?頑張り過ぎてないかな?との言葉に言葉を返そうとするものの、そのまま瞳を伏せて物思いに沈み込む――) (09/10-16:32:50)
みつあみの少女 > …ぅん…そうだったんだ。(ふるりと頭を振れば、少し手を緩めて再び撫でる。)もしかしたら賢すぎたのかもしれないね。 感情の思うままってより、リセイがやってきちゃうの。 今はどうかな?あたしのこと好きだと思ってるのが、作られたエリの気持ちじゃないなら、きっと大丈夫だよ。(何処までも前向きで、ひたむきに言い聞かせるように。) (09/10-16:36:31)
エリクシエル > ……そ、ぅ、言われた事は……そんな風に考えた事、なかった、です……。(賢いあまりに理性が先に来る、とか……自分に対して、そんな賢いイメ―ジがなかったので、思わぬ盲点を突かれた面持ちになり、瞳を大きく開いてから瞬かせる。)……アキの気持ちについては、作り物であったとしても、これからも作り続けたいのです――(まるで大切な何かを握りしめるように、胸の前で右手をぎゅっとして、何かを強く確かめているように……瞳を静かに伏せて、心の水面を見つめているような面持ち。)……それが、私にとって、大切な事、ですから。(声に存在感のある響きは、迷いなく、透明で、穢れなく――) (09/10-16:41:59)
エリクシエル > ……そ、ぅ、言われた事は……そんな風に考えた事、なかった、です……。(賢いあまりに理性が先に来る、とか……自分に対して、そんな賢いイメ―ジがなかったので、思わぬ盲点を突かれた面持ちになり、瞳を大きく開いてから瞬かせる。)……アキへの気持ちについては、作り物であったとしても、これからも作り続けたいのです――(まるで大切な何かを握りしめるように、胸の前で右手をぎゅっとして、何かを強く確かめているように……瞳を静かに伏せて、心の水面を見つめているような面持ち。)……それが、私にとって、大切な事、ですから。(声に存在感のある響きは、迷いなく、透明で、穢れなく――) (09/10-16:42:38)
みつあみの少女 > 違うかもしれないけど、もしかしたらそうかもしれない。(ぅ、と小さく微笑んで。)そっか。作り物だったとしても、今まで作り上げてきたならそれはもう偽物じゃないもんね。(最後に軽く頭をぽんぽんとしてから、手を離す。) (09/10-16:45:10)
エリクシエル > ぁ……。(離れて行くアキの手に、名残惜しそうに声が漏れるものの、すぐに首を振って、表情をきりりと正して。)……ぇえ、本物でも偽物でも、どちらでもいいのです……。(愛おし気に胸の前で両手を握りしめ……その手を目の前に掲げては開いて、または掴む仕草を見せる。)……アキへの想いを大切に、大切に、積み重ねてきた事が、私にとって”真実”なのです。(掲げていた手を再び下ろして、また胸の前でぎゅっとする。大切な、大切な想いを握りしめて確かめてるような、面持ちを浮かべて。) (09/10-16:50:22)
みつあみの少女 > ぅんぅん。じゃあ、大丈夫だね。(にへーっと笑い。)ちゃんと真実が見えてるなら、きっと大丈夫。不安になることもあると思うけどきっと絶対大丈夫。(こくこく頷き。)……っと、なんだか結構話し込んじゃったね。お買い物したりしてたらできない想い出だね。(へへっと、嬉しそうに。) (09/10-16:53:32)
エリクシエル > ……はい。(大丈夫だね、との事に、囁くようでありながら、盤石な安定感のあるよく通る声で、短くお返事を――)はい。……また、迷ったときは……。(アキにお話してもいいですか…?と続けようとして、気恥ずかしいのか、続く事無く眉を下げたまま、所在なさげに視線が下に落ちてしまう――)……こんなに自分の話を、するつもりは、なかったのですが……。(ふふ、と困ったような笑みを浮かべつつも、じんわりと温もりを胸に感じているようで、淡い柔らかな雰囲気を顔に浮かべていて。) (09/10-16:57:43)
みつあみの少女 > ぅ?迷ったときは? …あたしに話してくれたらうれしいな。むつかしいことでも二人ならわかるかもしれないし。(ぇへへーっと屈託なく笑い。) そう?エリの話、聞くのは好きだよ。エリのこと、色々知りたいもん。(とてもとてもうれしそうに。) (09/10-17:00:13)
エリクシエル > ぁ……(続かなかった言葉を拾い上げられて、口元は嬉しそうに綻び、眉根は恥ずかしそうに下げられ、瞳はふわりと優しいものになり――)……そう、です、よね……難しいことでも、二人なら……。((なんで、わたし、当たり前のことに気付かないのだろう……))(と、二人で考えれば、わかることがある、だなんて、わかっていたはずなのに、と、改めて気づくことの多さに驚いて、少し瞳を大きくしたまま固まってる。)……私の話は……退屈では、ない……のですね……。(尋ねようとして、アキの顔を見てる間に、問うまでもない話だったな、と、ふぅ、と息をついて、眉を下げたまま微笑みを浮かべて。)((なんだか、……本当に、わたしは、何も知らない子供みたい……))(そんな事を想いつつも、アキの屈託ない笑顔にも、嬉しそうな様子や言葉にも、居心地よさを感じて、安らかな表情をずっと、ずっと、浮かべ続けている――) (09/10-17:06:37)
みつあみの少女 > ぅん!二人ならわかるよ!(何処までも前向きに、にこにこと。)楽しいよ。エリのこと、知れるのは嬉しい。(と、心のほこほこする笑みを浮かべ。)……ずっとお話して多いけど、そろそろいい時間かもね。(時計を見やり。気が付いたらこんな時間だ、って。) (09/10-17:10:45)
エリクシエル > はい。良い子は変える時間ですよ。(大人の顔を作ってみせてから――そう、澄まし顔になって、重々しく彼女はそう言った。)そして、私たちは、良い子です。(マスターに支払いを済ませたり、身支度を整えたりして。)……ふふっ。(アキがかけてくれた、ひとつひとつの言葉にお返事できなくとも、心の中に大切に大切に留めて置きたい…胸に手を当てて、反芻している……と、こんな感じで、わりと時間が時間なのに、モタモタしている。) (09/10-17:13:52)
みつあみの少女 > (こちらもマスターに支払いを済ませて。)ぇへへー!良い子なので!!(にっこりにっこり立ち上がる。)なんかお話してただけだけど、時間の密度ってやつ?あれがしっかりしてた気がする!! とちゅーまで一緒に帰えろ? (09/10-17:16:20)
エリクシエル > アキは、いつだって、えらい子ですよ。(にっこりにっこりなアキにそう笑顔で。)はい。素敵な……良い時間でしたからね……アキもそう感じていたのなら、嬉しいです……。(こくり、と笑顔で頷きつつ。)はい……共に……行きましょう……。(ふわり、と、微笑み……一緒に並んで歩いて帰る途中、ぽすっと、アキに身体をぶつけてみたり……何とはなしに、その様子はちょっと甘えてるような雰囲気で……そんな風に、軽くじゃれたりしながら、一緒に帰ろうとするでしょう……。) (09/10-17:20:37)
みつあみの少女 > ぅ、やったー!!(えらい子、と言われれば嬉しそうに。)ぅ!エリのこと知れてうれしい!!(連れ立って店をでれ、じゃれ合ったりしながら途中まで一緒に帰るのでした。) (09/10-17:22:47)
ご案内:「時狭間」からみつあみの少女さんが去りました。 (09/10-17:23:39)
ご案内:「時狭間」からエリクシエルさんが去りました。 (09/10-17:23:39)
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