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ご案内:「時狭間」にエリクシエルさんが現れました。 (10/08-13:37:31)
エリクシエル > (―――秋が来た。狭間世界にも秋がやって来た。森には季節の中でも最多の花や実りが、この世界でも豊かに溢れかえり、冬の気配も近づいてるせいなのか、時狭間の丘の麓ではウィンターコスモスが可憐に花咲いて、陽射しが燦々と注ぐ丘の上の方では、オレンジコスモスが可憐なだけでなく、ひまわりのような元気いっぱいな陽気も放ち――なんだか、賑やかな雰囲気だ。) (10/08-13:42:06)
エリクシエル > (森の中は要注意、なぜなら、この時期は、実や葉っぱが、服にひっつく野草や野花がいっぱい繁茂している―――魔法使いのエリクシエルは、何処か遠い眼差しを浮かべながら、時々、立ち止まっては季節の移り変わりを噛み締めつつ、時狭間を訪れる――) (10/08-13:44:03)
エリクシエル > <カランカラン>(ドアベルを鳴らしつつ、入店しつつ、マスターに丁寧な所作で会釈程度に首を垂れる――此処は宮廷でもないので、必要以上に畏まる必要はない――。)こんにちは、マスター……少し、寒くなりましたね?(にこ、と、店の主人たるマスターに微笑みかける。彼女は……人より、少し体温が低い……なので、ローブは冬服仕様に厚手の修道服調の聖性を帯びたような黒檀色のローブに切り替えて、首元には白と黒のチェック柄の大判ローブをマフラーのように巻いている。) (10/08-13:52:04)
ご案内:「時狭間」にみつあみの少女さんが現れました。 (10/08-13:52:13)
みつあみの少女 > (ひらりと晴れた秋の空を行く箒に乗った少女。三つ編みを揺らし、セーラーカラーをなびかせて。まだまだ半袖を着ている。この辺りはちょいと涼しいなぁとおもったり。 上空から誰かが入って行ったようすに、お。と目を開き、 店先に降り立ち。自分もご入店。)ぅ! こんにちぁー!! (10/08-13:55:35)
エリクシエル > 最近、クレヴィスでは、ソイラテが流行ってるみたいですね…?マスターはいかがです…?(等とカウンター席にふわりとした所作で腰掛けながら、そんな世間話からのオーダーの流れになる。)なにか、マスターのこだわりが感じられる、一杯のソイラテをいただけますでしょうか…?暖かいものがいいですね……すこし、寒いので……。(ふふ、と、笑みを穏やかにこぼしながら、彼女のほほえみは、秋のような、何処かたそがれやわびしさを感じさせる季節が似合っているような感じがする、何処か儚げながらも、淡い温もりが帯びられているものだ――) (10/08-13:55:44)
エリクシエル > 最近、クレヴィスでは、ソイラテが流行ってるみたいですね…?マスターはいかがです…?(等とカウンター席にふわりとした所作で腰掛けながら、そんな世間話からのオーダーの流れになる。)なにか、マスターのこだわりが感じられる、一杯のソイラテをいただけますでしょうか…?暖かいものがいいですね……すこし、寒いので……。(ふふ、と、笑みを穏やかにこぼしながら、彼女のほほえみは、秋のような、何処かたそがれやわびしさを感じさせる季節が似合っているような感じがする、何処か儚げながらも、淡い温もりが帯びられているものだ――) (10/08-13:55:48)
エリクシエル > おや…?(カウンター席で、肩越しに振り返ると、お久しぶりのみつあみの少女の姿が――)アキ。こんにちは。(ふわ、と、笑顔が浮かぶ。) (10/08-13:57:57)
みつあみの少女 > エリ!!(箒を手にして嬉しそうに駆け寄る。)えへへ、久しぶりだね!!(にへーっと笑って、嬉しそう。隣座るねーと。カウンター席のお隣に陣取ります。) (10/08-13:59:43)
エリクシエル > 本当にそうですね。(久しぶり、との事に、微笑みながら頷いて。)((できれば、もっと、時間を作りたいのですが――))少し、寒くなりました――アキの住んでいる所は、まだ暖かいですか?(と、半袖であるアキに気付いて、そんな事を尋ねて――そして、マスターが注文したソイラテを、ス、と、彼女の目の前に置いた。) (10/08-14:02:48)
みつあみの少女 > ぇへへー、会いたかったよ!!(にへにへとして。) ぅん、こっち結構涼しいね。あたしんとこはまだちょい暖かいの。(こくこく頷き。)あたしもなんか温かいの飲もうかなぁ。(ココアもいいが、はちみつ入りのホットミルクもいいなぁとか考えて居る。) (10/08-14:08:17)
エリクシエル > ふふ…(会いたかった、との事に、瞳に優しい弧が描かれて。)((もっと、会う時間を作るために、できることをしなければ――))(と、静かに、仕事や日常生活への強い意気込みを、アキの笑顔を眺めて抱きつつ――)気温差があるようですね――今は、寒くないですか…?(と、少しアキの身体の心配をする。風邪などを引いて、この笑顔を曇らせたくはない――と、少しきりりとした顔をアキに向ける。)……マスターのココアは美味しいですからね……暖かいものを飲まれると良いと思いますよ。(と、良質なココアなら暖かさも勿論、多少の栄養価も期待できるだろう、と、理知的な眼差しで頷いて。) (10/08-14:14:51)
みつあみの少女 > ぅ!(嬉しそうにこくんと頷き。)ぅーん、ココア、美味しいんだけど今ちょっと他に甘いものが食べたい気分だからはちみつちょっと入れたホットミルクと迷ってて… ぅ!やっぱおやつ食べたい!! ぅ、マスターさんドーナツとホットミルクください!!(はい、はーいっておてて上げてご注文。) (10/08-14:18:38)
みつあみの少女 > ……ぁ、さむいのは平気。(はっと顔をエリに向け。)そんな簡単に風邪ひくほどやわじゃないって。(へへんと胸張り。) (10/08-14:19:33)
みつあみの少女 > (はい、はーい、と上げた腕の内側、というか肘の内側に絆創膏が貼られているのが見えたかもしれない。現代的な採血の時に貼られるような四角いものだ。) (10/08-14:21:22)
エリクシエル > (はーい、とおててを上げて、元気いっぱいな様子に、再び、瞳がやわらかく弧を描く、慈しみに満ちた表情が自然に浮かんでしまう――)そうですか――アキは強い子ですね。(胸を張るアキの様子に、にこり、と。)……?(何やら絆創膏が張られてる様子を見て、首を傾げるものの、採血が一般的ではない世界で暮らしているため、絆創膏を絆創膏と認識できず、少し不思議がる程度に留まるようだ――) (10/08-14:25:13)
みつあみの少女 > ぇへへ!あたしは強いので!!(ふんすふんすと元気いっぱい。 腰に手を当てエッヘン。)エリは涼しくなって体調崩したりしてなかった?ちゃんとご飯食べてる?(こてんと首を倒して。から、少し不思議そうにする相手の様子に。)ぅ?どした? (10/08-14:28:04)
エリクシエル > うふふ。(アキが見せる子供らしい仕草や言葉に、度々、溢れてきてしまう、ほほえみ。そして、胸の中に溢れて来る暖かな気持ちを、ゆっくりと噛み締めている――)……そ、ぅ、ですね――(少し額を寄せると、視線を落とし――)体調を崩したり等はしておりませんが――最近、横着に手を染めてると言いますか――自分で料理を作らないで、外食ばかりですので――((体調が悪いという程では、ないですが……軽やかな心地ではない、と言わざる負えないですね……。))(病気に繋がることがなければ、とは心配しているものの、そこまでは口にせず。)……いえ。腕に、何か……。(それが絆創膏とはわからないので、不思議そう、というか、気がかりそうな表情で、ただ、それだけが言葉として紡がれる。) (10/08-14:34:21)
みつあみの少女 > そうなんだ、お肉とか入ってないご飯探すの大変じゃない?へっこうベジタリアンな人いるのかな。しゅうきょうてきな?理由とかで。(ぽへーっとして。 腕に、と言われれば絆創膏のついた腕を見て。)……ぅ? あぁ。今日血をとる日だったから。(もう剥がしていいや、とぺりっと絆創膏を剥がす。特に跡になっていたりする様子はない。) (10/08-14:38:55)
エリクシエル > (ところで、彼女の首元にはストールが室内にも関わらず巻かれている所を見ると――どうやら、じっとしていると、首が寒いらしい――) (10/08-14:39:33)
エリクシエル > 大変です。(かなり実感のある声で、憂鬱そうに頷いてる。)無い時は、お店の人に直接、お願いしたりします――だし汁だとかに混じってるお肉の成分などについては、許容したりとかしないといけません――やはり、自分で料理をするのが一番ですね。(儚げな面持ちで、ほぅ、と溜息をつく様子は、まるで現世に迷い込んだ幻想世界の住民のように淡さがある――)……?どういうことですか?(血を摂る…?自世界には無い習慣のため、ちょっと尋常ではないものに感じて、思わず声に憂いと心配が混じる。) (10/08-14:44:24)
みつあみの少女 > (そうこうしているうちにホットミルクとドーナツが置かれた。シュガードーナツと、焼きドーナツのようだ。 マスターが、ぶっきらぼうに焼きドーナツを指し、こっちには牛乳も卵も入っていない。と教えてくれる。分けられるよという配慮らしい。)マスターさん、ありがと! …そっかー。やっぱ大変だよねぇ。だし、だしかぁ。お魚もだめだとそうなっちゃっちゃりするなぁ。(とか頭にかつおだしを浮かべている。エリ、今日も綺麗だなぁと思ったり。)…ぁ、だいじょうぶ、大したことじゃないよ。いつもの検査なんだ。 身体もどっか悪いとかじゃないし。(おててふりふり、へーきだよって。) (10/08-14:48:18)
エリクシエル > こういう食生活をしていると――なんとも、自分が、この世に属さぬもののように、思えてきますね――(何処か神妙な面持ちで、憂いを帯びた表情で口元に手を当てて、もの思いに耽るような様子を見せる。)……ただ、あまり、外食に関しては、お付き合いもありますので、あまり、厳しく考えないようにはしているのですが。体調をそれで崩す、と言うことはありませんので……。(にこ、と微笑むものの、ただ、それでも影響がゼロというわけではないので、控えめな明るさの微笑みになる。)……だいじょうぶ、なら、いいのですが。(とても気になるものの、今は深く追求したくはない……けど、覚えておかなければと考えて――思索に耽るように瞳を伏せて、両手を膝の上で少し強めに握りしめている――) (10/08-15:00:04)
みつあみの少女 > ぅ。そうだね、今のエリって時々浮世離れしてるし。(顔面とか。ってうんうん頷き。)そうなんだ。(焼きドーナツを半分に割って、はぐっと一口。 牛乳や卵が使われていないとは思えないほどふっくらしている。)あ、さつまいも入ってる。おいしっ。ねぇねぇ、これ牛乳とか卵入ってないって。あとおいも入ってて美味しいの。ちょっと食べる?(はい、と半分差しだして。自分はもぐもぐ食べてる。)ぅん!ぜんぜん元気だよー。 (10/08-15:04:23)
エリクシエル > やはり、そうですか……。(浮世離れしてる、と言われて、神妙な顔で頷いている――彼女にとっても、世界は何処か、儚くて泡沫の夢のように感じられる――)((でも……アキからは、どんな私に映っているのか、気になってしまいますね……。))(そんな事を考えて、差し出されるドーナツ。)……さつまいも、ですか。それは良いですね。(にこ、として。)……私が頂いても良いのですか?アキの食べる分が減ってしまいますが……。(一緒に同じものを食べること自体は嬉しいことに思えるものの、アキの食べて居る姿をそのまま眺め続けたい気持ちもある――) (10/08-15:12:51)
みつあみの少女 > ぇへへ、でもたまに結構俗っぽいからだいじょーぶだよ?(何画だろう、という感じだが何やらニヤリとしている。)ぅん、美味しいから一緒に食べたいんだ。(にっこり笑顔で。油で揚げてもいないし健康志向なドーナツだ。 自分の分はぐはぐ食べつつ。) (10/08-15:15:45)
みつあみの少女 > ぇへへ、でもたまに結構俗っぽいからだいじょーぶだよ?(何がだろう、という感じだが何やらニヤリとしている。)ぅん、美味しいから一緒に食べたいんだ。(にっこり笑顔で。油で揚げてもいないし健康志向なドーナツだ。 自分の分はぐはぐ食べつつ。) (10/08-15:16:15)
エリクシエル > ……。みっとも、ない私を、みせていなければ、良いのですが。(たまに俗っぽいから大丈夫、との事に、眉を下げて表情を曇らせつつ、頬に手を当てて、今までの自分を省みている。)((……あまり、恥ずかしい所を見せないように、努めなければ……。))……おや。(ドーナツだけれど、あまり、油っぽくない見た目……しっとり、軽やかな見た目に興味を惹かれる。)では、頂いても……?(と、少しアキの顔を伺うようにしながら。) (10/08-15:19:33)
みつあみの少女 > ぅ、少なくとも、あたしと一緒に居たいって言ってくれるエリは好きだよ?(ぇへーっと笑い。)焼きドーナツみたい。マドレーヌとかに近い感じかな。(こくこく頷き。)ぅ!一緒にたべよ? (10/08-15:23:19)
エリクシエル > はい。アキと一緒に居たいです。(真面目な顔で、静かに頷いている。)では、ありがとう、ございます……いただきますね。(ドーナツに、そ、と手を伸ばして、口に含む。)……。(十分に噛み締めて味わっている。さつまいもの味わいと、なんとも不思議な油っぽくない軽やかさがあるものの、ドーナツを食べてる感触もあるという……。)……ドーナツ、ですね。(少し不思議そうな、驚いてるように目を丸くしてる。)((ずいぶんと、久しぶりにドーナツを……何年ぶりなのでしょう……おいしい、ですね……。))(もぐもぐ、と、瞳を閉じて、味わってる様子。) (10/08-15:28:23)
みつあみの少女 > ぅ!!!ぇへへ、やったぁ!!(うれしそうに、にっこにこ。 さつまいもの自然な甘みで健康的なおいしさ。)ぅ!ドーナツ。(こくこく頷き。自分の分を食べきりホットミルクを飲む。)ふぁー。ほっこりするなぁ。(ぽかぽかと温まり。)ぅ、おいしい?(首こてり。) (10/08-15:32:05)
エリクシエル > これは、良いものですね――あまり、体に、負担もなさそうです……。(じっくり噛み締めてから、飲み込むと、乾燥をぽつぽつと漏らして。)……はい。おいしい、です。((……おやつは、甘くて美味しい、と、改めて――))(おいしくて甘いものを食べたせいか、顔に少し血の気が帯びられて、表情が緩む様子で。) (10/08-15:35:35)
みつあみの少女 > ぅん、マスターさんが気を利かせてくれたみたい。(ぇへーっと嬉しそうに。)よかった。一緒にたべると、なんだかうれしくて。(ぽやぽや、少し視線を外して照れ臭そうに。) (10/08-15:37:31)
エリクシエル > それは、ありがとう、ございます……。(マスターをちら、と見て、ふわりと微笑んで。甘いものを摂ったせいか、ずいぶんと表情が緩い。柔らかさが増している――)私も、アキと同じものを食べれて、なんだか、嬉しいです。(右手を胸に当てて、瞳を優しく伏せて、じわじわと溢れてる胸の暖か味に浸る雰囲気で――) (10/08-15:40:16)
みつあみの少女 > ぅ!えへへ、はんぶんこした!(マスターさんにありがとう、ってして。)……ぁ。そだ。ちょっと突然なんだけどさ。…ぅ、エリが良かったらなんだけど、今度うちに遊びにこない?ママがね、エリの話をすると嬉しそうにするの。(ぱぁ、と目を輝かせて。それからシュガードーナツをもぐもぐ。) (10/08-15:43:11)
エリクシエル > はんぶんこ、しましね……。(はんぶんこした!に、ずいぶんと優しい笑みを浮かべて。)((なんだか…アキが言うせいか、とても、可愛らしくも特別な言葉に聞こえてしまいますね。))……。もちろん。ぜひ、私もお母様とお会いしたいです。((――ついに、この時が来ましたか。))(実は、純粋にアキとの交流を楽しんでる面もあったものの、いずれは魔女や、魔女名に関する事を知るために、アキの母親と会う事を画策しても居た――ちょっとだけ、気持ちが引き締まるのを感じて、口元が少しきりりとする。)……わたしの、話し、ですか?(それは気になる、と、興味津々な眼差しを向けて。) (10/08-15:47:48)
みつあみの少女 > ぅ。はんぶんこ!!(嬉しそうに繰り返し。)やったぁ!! 午後だったらね、だいたい時間つくれるからってママ言ってた。あたしも学校あるし。 お休みの日もあるけど。エリの都合のいい時でいいから、こっちで待ち合わせして一緒にいこっ!(にまにまと。)食べ物の話もしてあるから注意して晩御飯作ってくれるって。(興味津々な様子には。)ぅん! また会えて、いっしょにクリスマスしたり、色々みたり、ゴンドラ乗せてもらったり。 (10/08-15:53:45)
エリクシエル > はい。はんぶんこ、です。(ふわ…と、慈しみたい気持ちに溢れた、大らかな笑顔が浮かぶ、それは、空色のように透明感のあるもので――)日曜日なら、余裕を持って私もお会いできますので――忙しくなる前に、予定を合わせたい所、ですね。(こくこく、と、にまにまするアキの顔を見つめつつ頷いて、瞳は静かながら、意欲に溢れている様子で――)配慮いただけるのですね……お母様に感謝をお伝えしたいですね。(ふわ、と瞳を綻ばせて。)……はい。(端的ながら、今までのアキとの時間を総括したような言葉の連なりに、噛み締めるような表情で相槌を打つ。) (10/08-15:59:53)
エリクシエル > (はんぶんこ、を連呼するアキに静かにエリクシエルは、気持ちを燃やしている――小さな熾火のような火が、じわり、じわり、と、その火を強めてゆき――)((……難しいこと、大変なこと、辛い事、たくさんの困難はありますが、強く、ならなければ。))(そう心に想い、静かに膝の上で、両手を組み合わせ、きゅ、と強く握りしめた。) (10/08-16:04:28)
みつあみの少女 > ぅ!また、絆を結んだね!!(嬉しそうににっこにこ。)ぅん、日曜日はあたしも学校お休みだ。(おっけーおっけーと。)ぅん、和食にするから作りやすいし気にしないでって言ってた。(いぇい!とブイサイン。)…ぅん。再会してから色々あって、いっぱい絆を繋いで結んで。だからママも、エリに感謝してるって。(ドーナツ食べ終わり、暖かい笑み。口にお砂糖ついてる。) (10/08-16:05:37)
エリクシエル > はい。……はい。これが、絆。(人との繋がりを、強く感じた事はない……今でも、それを結べてるという自信はないものの、傍らの少女の表情を眺めていると、結べてるのかもしれない、と、現実味を帯びて来る気がしている。…それで、それを確かめるように、アキの表情を見つめて、こくりと頷いている。)和食、それは、楽しみ、ですね――(和菓子をはじめ、和のものには植物性が多いイメージ……期待が高まるというもの。)私も、アキを生んで、このような素敵なアキに育ててくれたお母様に感謝しております。(おもむろに、アリエッタ様から頂いた刺繍のハンカチを取り出して、アキの口元を拭ってあげようと――) (10/08-16:13:11)
みつあみの少女 > ぅん!仲良しの目には見えない、縁の糸。(にっこり微笑み。)ぅ!普段はかつお出汁だけど、エリが来るときは昆布で出しとるって言ってたから!!(ばっちり!って。)…ぅ、大げさだよー。(少し眉下げ、ははってしてたらお口を拭われました。)ぅ。……お砂糖ついてた?(きょとん。) (10/08-16:18:47)
エリクシエル > 目に見えないものを知っているアキは、素晴らしい魔法使いになれますよ。(心からそう思って、静かな眼差しをアキに向けながら。)……ふふ。おかあさまは、いいおかあさまですね。料理に機転や幅を持たせられるお母様は、素敵なお母様である証拠ですね。(なんて、ばっちり、に同意して、瞳を綻ばせながら、掌をふわりと口元で合わせて。お母様すごいな、と。)……はい。ぁ…。(ついてました、と、アキのお砂糖を拭いつつ、ふと、アリエッタ様の刺繍の蝶に砂糖がついたのを見て。)アリエッタ様の刺繍された蝶々が、お砂糖塗れのお菓子みたいになってしまいましたね……。(くすり、と笑って、それから、口元を拭うという行為に、なんとも胸元に瑞々しい感情の潤いを覚えてしまい、瞳を優しくして――)アキ、暗くなる前に、一緒に帰りましょうか。(と、窓辺に差し込む光に黄昏色の暗い赤を感じて、儚げで侘しさの混じった表情を浮かべている。) (10/08-16:27:43)
みつあみの少女 > ぇへへ、そっかな?(照れ臭そうに目じりを下げて。)ぅ、そっかな?ママ喜ぶよ!!あたしもうれしい!!(大好きな母親を褒められて嬉しそう。)ちゃんと洗わないと違う虫さんがきちゃうね。(あはは、と小さく笑い。優しい時間がとても心地良さそうに。)ぅ!いっしょに帰る!!(こくこく頷き、黄昏の赤色に目を細めてから、 マスターさんにお会計。今日はありがとうございます、ときちんとお礼をする。) (10/08-16:32:54)
エリクシエル > はい。(なれます。と、自信たっぷりな笑顔で、優しく請け合う。)ふふ。(ママの事で嬉しそうにしてるアキの様子に笑みを零して。)なるほど、たしかに。(冗談を上手に繋げてくれるアキの機転に関心する共に、なるほど、と思って、にっこりする――それから、同じくマスターへの会計と挨拶を済ませて、身支度を整えて、立ち上がると――玄関に向かう前に、少しだけアキを、じ、と、見下ろした後。)……。アキ。ちょっとだけ。(何か思ったのか、す、と膝を曲げて、アキに目線を合わせようとするでしょう。) (10/08-16:38:15)
みつあみの少女 > ぅ!エリが言うならきっとホントになる!!(自信満々に微笑み。 るんるん気分で立てかけていた箒を手にしたりして。)……ぅ?エリ。どした? (10/08-16:40:26)
みつあみの少女 > ぅ!エリが言うならきっとホントになる!!(自信満々に微笑み。 るんるん気分で立てかけていた箒を手にしたりして。)……ぅ?エリ。どしたー?(軽く首傾げてなにかな、なにかなって。) (10/08-16:41:09)
エリクシエル > ふふふっ…(ごく自然にアキには魔法使いの才能がある、と想い、口にした言葉ではあるものの、アキから返って来た言葉が、なんとも胸に響く。)((……魔法使い、としても、もっと高まらなければ。))(と、静かに気持ちを再び燃やすものの、それはさておいて――)……アキ。ずっと、考えていたのですが。……久しぶりに、アキの事を、抱っこしたいと、思っているのです。(アキの知る昔の自分は、別の自分であることは承知の上だけれど、あえて、久しぶりに、と言う言葉を使っている様子で、静かに、真っすぐな、けれど、穏やかで優しい表情で、アキに目線を合わせて、見つめている。)アキは、…アキホは、気が付けば、いつの間にか、大人になって、抱っこなどは出来なくなってしまったので……今、今だけ、しか、出来ないことですから。(と、後半、言い淀みつつも、なんとか気持ちを伝えきって、にっこりと柔らかで、黄昏の陽ざしのような、感傷的ながらも暖かさに満ちた、夕暮れ色の笑顔が浮かぶ。) (10/08-16:46:58)
みつあみの少女 > ぅ?(少しきょとんとして。)…そうだね、あたしもいまはちっちゃいけど、いつかは大人になるはずだから…。(抱っこって両手広げてみたり。)ねぇ、ちょっときになってたんだけどさ、帰り道、『アキホ』のこと、教えてくれないかな?(赤い赤い黄昏時。違う自分への好奇心と信頼する相手への友愛に頬を染めて。) (10/08-16:50:47)
エリクシエル > あっというま、ですよ?アキ……。(しみじみとした言葉は、実際に経験した実感に溢れていて、両手をアキの脇に差し入れて、ゆるりと持ち上げて、そのまま立ち上がり、最初は抱っこと言うよりは高い高いでもするかのようになる――ダリアの頃と比べて、ずいぶんと華奢で弱々しい見た目になってしまったものの、指先も細くて頼りないものになっているものの、何故か腕力に衰えは見られない抜群の安定感。)えぇ。(アキホについて教えて、との事に、ふわ、と儚くも優しい微笑みを浮かべている――それは、天界から何かの誤りで下って来た天使のような何か、この世ならざる神秘を帯びた何か、透明なる何かのような。)……昔の私は、Lessが、此処に来るたびに、こうして、たかいたかいしてから、くるくると回って……。(くすくす、と、笑みを零しながら、けれど実際にそういう事はせずに、静かに高い高いから、抱っこになるべくアキを胸元に抱き寄せるように抱え直す。) (10/08-16:59:08)
みつあみの少女 > あっという間かなぁ?…そんなに短いのかぁ…。(うむぅと神妙な顔つきをしたり。抱き上げられれば嬉しそうに微笑んで。 相手の笑みに安堵を覚えるような不思議な感覚を思いながら。)へへ…向こうのダリアもそうだった。 ぅ、だから、すごく久しぶり。(にこにこ嬉しそう。) (10/08-17:02:43)
エリクシエル > えぇ……ですので、今、しておきたい、のです……。(アキの温もりを、今は放したくない、と言うかのように、きゅ、と、やや強めに抱っこしつつ、頬をアキの頭にくっつけて。大切なものを、慈しみたい、という気持ちを身体で現わすかのように。)……よかった。あちらの私と、おんなじで。(アキにとっては、あちらのダリアは、此処にいる自身とは別人のはず、だろうけど……それでも、懐かしさ等、何かを分かち合える気がして、しみじみと……そうして、しばらくアキの温もりを噛み締めた後に、そ、と、床にアキを下ろして、丁寧に立たせようとするでしょう――抱っこの手つきと言い、ダリアに比べて腕力はともかく、扱いがずいぶんと大らかさが無くなり、繊細で丁寧になった感はあるかもしれない。 (10/08-17:10:35)
エリクシエル > えぇ……ですので、今、しておきたい、のです……。(アキの温もりを、今は放したくない、と言うかのように、きゅ、と、やや強めに抱っこしつつ、頬をアキの頭にくっつけて。大切なものを、慈しみたい、という気持ちを身体で現わすかのように。)……よかった。あちらの私と、おんなじで。(アキにとっては、あちらのダリアは、此処にいる自身とは別人のはず、だろうけど……それでも、懐かしさ等、何かを分かち合える気がして、しみじみと……そうして、しばらくアキの温もりを噛み締めた後に、そ、と、床にアキを下ろして、丁寧に立たせようとするでしょう――抱っこの手つきと言い、ダリアに比べて腕力はともかく、扱いがずいぶんと大らかさが無くなり、繊細で丁寧になった感はあるかもしれない。) (10/08-17:11:17)
みつあみの少女 > (抱き上げられてきゅ、と相手の体温を感じ。子供体温なのでこちらのがぽかぽかしている。でもきっと、気持ちは同じぐらいぽかぽかなはずだと、少女は信じている。抱き上げられる時間が、永遠にも感じられて、その幸せをかみしめて。 エリクシエルの手がをそっと自分を下せば夢から覚めたようにぼんやりと。)ぅ、えへへ、うれしいな。(満面の笑みを向けて。) (10/08-17:13:06)
エリクシエル > ((暖かい……アキ。))(身体も、心も、温かい――と、幸福感に満ちた優しい表情を浮かべていて。)えぇ、わたしも、うれしい、です――(と、アキの手をそっと手に取って。)……いっしょに、帰りましょうか。(ふわ、と、微笑みかける。) (10/08-17:18:47)
みつあみの少女 > ぅ!!(いつものはつらつとした様子を取り戻して、ぽかぽかした気持ちのまま手を繋ぎ。)暗くなってきちゃうから気を付けようね。(と、一緒に途中まで帰路につくのです。) (10/08-17:20:44)
エリクシエル > えぇ、森の、開けた、明るい道をいきましょう――そちらなら、まだ、明るいはずです。(にこり、としつつ、マスターに丁寧に会釈をして別れをつげつつ、時狭間のドアベルを鳴らしながら、アキを外へいざなう――) (10/08-17:22:46)
ご案内:「時狭間」からエリクシエルさんが去りました。 (10/08-17:22:50)
ご案内:「時狭間」からみつあみの少女さんが去りました。 (10/08-17:23:32)
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