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ご案内:「時狭間」にスザクさんが現れました。 (06/10-22:52:56)
スザク > (突然バンッと開く扉の向こう、夜の帳も落ちた店外から明るい店内へひとりの男が足を踏み入れた) さ〜いあく!!(そんな第一声) (06/10-22:56:50)
スザク > 雨降るとかさぁ、言ってた?言ってたっけ?(ぐっしょりと濡れた金髪と灰色のTシャツが肌に張り付くのを嫌がるように、ぷるるっと身震いをするのは男子高校生ほどの青少年) (06/10-22:59:08)
スザク > (水を含んだスニーカーは歩くたびに、がぽっがぽっと音がする。店内の床が濡れることなど構わずに、カウンターまで一直線) (06/10-23:01:06)
スザク > なーんかあったかいやつ、レモネードとか?くださいな(ポケットを探って、ぺんっとカウンター上へ置くのは少し大きめな日本の硬貨。確かここでは日本円だって使えるはず。足りる?なんて言葉には出さずに視線だけでマスターに尋ねると、百戦錬磨のマスターは静かに頷いて回収してくださるのでしょう) (06/10-23:03:28)
スザク > (お湯を沸かすケトルの音、カップを用意する硬質な音、そんなこんなをBGMに小さなボディバッグから取り出すタオルでわしわしと頭を拭きながら、ぐるりと周囲を見回して) ふーん。(色んな感情のこもった、ふーん) (06/10-23:07:06)
スザク > (なんとも雰囲気のある店だこと。壁にはコルクボードだってある。まるで子どもの頃に読んだ児童書の世界のよう。がぽがぽと濡れたスニーカーの音を立てながら、壁際に寄ってじぃっとコルクボードの張り紙を眺める時間) ……魔法使い。 (06/10-23:10:26)
スザク > (読める。読めるぞ。その先へと読み進める前に、カウンターにコトンと置かれるマグカップの音。) あ。どーも、ありがとーございます。(一度カウンターへ戻って礼を告げると、いそいそカップを片手にコルクボードの前へと戻る) (06/10-23:12:27)
スザク > エリクシエル…、ジェシカ…、ダレル……(知らない名前だ。おそらく、両親からも聞いた覚えはない。多分。温かなレモンの香りとハチミツの甘さを喉へ送り込みながら、ふんふんと読み進めていけば理解できない内容も多い) (06/10-23:16:09)
スザク > 2ヶ月ちょっと前かぁ(日付を確認したところ、そこまで直近の話ではなさそうだ。もしかしたら、もう解決しているのかも。それはそれとして、帰る際の警告は胸に刻んでおいた方が良さそうな気がする。) (06/10-23:18:28)
スザク > んー…、ん〜〜?(バッグの中のボールペンを取り出して解決したか尋ねる言葉を書き込んでみようかななんて考えもしたが、どうにもこうにも綺麗な書き文字の張り紙なのでそこに自分の文字を書き込むのは気が咎めないでもない) (06/10-23:21:59)
スザク > ……ま、いーか。第一村人に会えたら聞いてみよ。(くぴっとカップの残りを飲み干して、がぽりがぽりと鳴るスニーカーでカウンターまで) ごちそーさまでした。 (06/10-23:23:40)
スザク > (張り紙の名前は忘れないようにあとでメモっておこうなんて頭の隅で考えながら、空っぽのマグカップを返却すると) 美味しかったでーす。(カウンター越しのマスターへそんな軽い調子の言葉を残して、店の扉を潜り外へと姿を消した。こっちは降ってないんだよなぁ〜〜なんて声が無人の店内に微かに届いたかもしれない) (06/10-23:27:47)
ご案内:「時狭間」からスザクさんが去りました。 (06/10-23:27:52)
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