room01_20230108
ご案内:「花畑」に萌さんが現れました。 (01/08-19:22:50)
萌 > (こちらの世界に訪れたのはいつぶりだろうか。時の流れる世界で祈りを捧げ続けて数年、見た目も年齢も二十歳になって成人した身体になってしまった。ほんの少しだけ大人びた顔つきになっただけではあるものの、長いお付き合いしている人からすると違いがあるかもしれない。───そんな一人の女は、子供のころからずっと大事にしている巨大化したオレンジのボンボンを抱えて花畑に足を踏み入れる)…ほぁ…この空気……えへへ、ただいま。(館も時狭間も久方ぶり。なんとなく感じる空気の違いにほんわりと笑顔がこぼれて) (01/08-19:27:34)
萌 > こっちに来れたってことは、館にも帰れるかな?はわ…お部屋大変なことになってそうだよぉ!萌、ハウスダストでくしゃみいっぱい出ちゃう!(お掃除は嫌ではないが、鼻水ずびずびになるのが嫌ぁー!とオレンジのボンボンを変形するほどに抱きしめて、><な目をして一人慌てふためく)……でも、帰らなきゃ埃さんが増えちゃう………(ぐすん) (01/08-19:35:13)
萌 > 埃だけぎゅぅぅぅっと吸い込まちゃう、便利な掃除機とかあったらいいのに!えい!えい!(ぱっ、とオレンジのボンボンを手放すと掃除機を持つ動作をして、全面の花を吸い込まんとばかりに走り出して)…ひゃぁ!?(ふと、花の下に埋まっていた大きな石に足をひっかけると甲高い声を上げてその場にずしゃ!と倒れこみ、黄色と白の花がまるで羽毛布団を引き裂いたかのようにぶわっと舞い上がるようで) (01/08-19:44:07)
萌 > いったぁぃ……(鼻がすりむいて赤くなってしまい、目には涙がたまっている。後ろから大丈夫?とでも言わんばかりにくるくると萌の周りを飛び回っているオレンジのボンボン。むくりと体を起こして)大丈夫だよぉ。……ふぁ、ねえねえ凄いいい香り。(’立っているとそんなに感じなかったが、座り込むと花々のいい香りが充満していることに気づく。すぅっと肺いっぱいに香りを吸い込んでは、ほわわんと頬をピンクに染めて緩んだ表情を浮かべて) (01/08-19:55:31)
萌 > 暖かくなったら、ここでピクニックしたいねぇ~♪ 誰呼ぼうかな?(顎の下に人差し指を立てて、うーん、と考える顔。何人もの人が頭によぎるが…)まだ、いるかなぁ。(数年の空白ではあるが、それは長い年月のようにも感じている。知っている人はまだいるだろうか。元気にしているだろうか。そんな不安がよぎり) (01/08-20:04:27)
萌 > よし!(すくっと立ち上がれば足やスカートについた土をぱぱっと払って)張り紙してみよっと!きっと誰かは見てくれるはず!(ぐっ、と片手を握りしめて自分に意気込めばちょっぴり早歩きで館の方へと向かうようだ) (01/08-20:06:02)
ご案内:「花畑」から萌さんが去りました。 (01/08-20:06:07)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::