room01_20250111
ご案内:「森」にジェシカさんが現れました。 (01/11-14:02:15)
ジェシカ > <バサリ>(空の境目を越えて、やってきました時狭間の世界。明らかに空気が変わったのと、目の前に広がる森や丘は明らかに時の狭間のかの世界の物。今回は自分の意思で来たのもあって、見慣れた場所。ここからどう行けば、館や時狭間の店に辿り着くのかも知っている。――はずだったけれど)(ヒヒーン! と天翔ける天馬が大きくいなないた。)なに……?(騎手の小娘も、遅れて何事かと辺りの観察を始め――) (01/11-14:05:42)
ジェシカ > ……森が、騒がしい……?(違和感に関して、まず出たのがそれだった。なんか興奮しているというか、殺気だっている様な空気を感じるというか……。言語化の出来ない、何となくの雰囲気を察知した。)(天馬に騎乗している時は、いつもそれなりに緊張して慎重に乗っているけれど、キッと気合を入れなおして、右手を背に伸ばして槍を手に持つ。警戒レベルを一つ上げた)もうちょっと、原因を探らないとダメね。("何となく"では、何の報告も出来ない) (01/11-14:16:16)
ジェシカ > (とりあえず、進路はほぼ馬任せで、進みながら辺りの警戒をしながら進む。――が、程なくして見つかるだろう)……あそこは……?(よくこの小娘と天馬が、森の中での着陸点や休息地として利用している、上からでも着地しやすい開けた場所や、水場として適した泉があったあたりだ。まるでそこだけ様変わりというか、別の場所にすり替わっている様に見えた。森の木々が異常に大きく急成長しているのなら、空の遠目からでも分かる。)………森の場所が、置き換わっている……?(実際はそこらだけ3000年分の急成長を遂げているわけだが、桁が桁だ。まるで違う場所と認識してもおかしくは無いだろう) (01/11-14:26:11)
ジェシカ > (ある程度近づいていた所で、天馬が進路を変えた。)―っ! えぇ、迂回しましょう(ある程度近づいた所で、感じた空気。神聖さというか、広大さの様な物を感じた。先に感じたのは天馬だが、すぐに小娘もその意図を雰囲気に押されて頷いた)(異常な巨大な木々、繁栄した植物。圧倒的な年月から醸し出す雰囲気。――近づくのは危険というか、未知数の物が多そうだと感じる) (01/11-14:35:31)
ジェシカ > (ほぼ90度に曲がって、速度を上げて未知の空間から離れる。未知の空間という事は、そこから何が飛び出すか分からないという事だ。なら、出来るだけ早く離れる方が良い)――ごめん。ナギ、頑張って!(急いで離れるは良いのだが、それはそれとして、予定の休憩地点が無くなった上で急げというのは、馬には酷だ。馬に声をかけた)(後ろを振り返って、『あの空間』から何か飛び出してきたりしないかと、警戒を) (01/11-14:46:33)
ジェシカ > (後ろをしばらく見、辺りを見渡し)ナギ、あっち(鐙で方向転換を指示し、上からでも見える小川を見つけ、そこで小休憩できるかと。高度を下げて、小川の方へと向かって行く)(川の横を沿う様に着地して、パカラ、パカラと地面を軽く走って勢いを殺して、停止した) (01/11-14:56:16)
ジェシカ > (着陸した後、馬から降りた。だが、槍は手に持ったままだ。空から降りて、馬からも降りても今回は緊張を解かない)……森の違和感の正体はあそこだとして……。どうしよっか。(『あの空間』の方向を向きながら) (01/11-15:05:50)
ジェシカ > (自分が感じた違和感の正体は十中八九あそこ。あそこだけ明らかに空気が違う。そんでもって、別に密室ではないのだから、当然、中の生き物が外に出て、外の生き物が対応する。――その結果、影響が広がって森全体の違和感。興奮している様な、殺気立っている様な感覚を感じたという訳だ。)(だから、ここもいつもより危険な可能性はある。動物も魔物も、基本的には水が必要なのだから、水場争いが発生するのも必然。それが激化する。故に、休憩地として選んでも警戒は解けない)………。(警戒しながら、頭の中で思考を巡らせる。それが先ほど言った『どうしよっか』だ) (01/11-15:15:57)
ジェシカ > (元の世界ならばやるべき事は決まっている。その土地の領主に異常事態の報告。後は領主が兵を派遣するなり傭兵や冒険者を雇うなりして対処、だ。ここで一人でもっと深く調査したり、あそこに踏み込むのは悪手。情報を持っているのは自分ひとりだけかもしれない状況で命を懸けては警邏の意味がなくなる可能性が高い。――ここだと、時狭間の店の店主と、館での注意喚起。後はクレヴィスに相談だが……)……問題は、報告したとして誰が動くか、よね。(時狭間のマスターが依頼を張り出す? というか冒険者や傭兵を使うなら誰が金を出すのか。金無しでも動いてくれる、あるいは動かざるを得ない立場の人がいるのか? クレヴィスの町に報告に行った所で、クレヴィスからすればここはクレヴィスからつながる一つの世界にしか過ぎないわけで、わざわざ犠牲が出るリスクのある行動を出す義理は無い……と思う)……とりあえず、報告と注意喚起は必要として……。そっから先はどうなるのかしら? (01/11-15:25:52)
ジェシカ > (異世界ゆえに、いつもやっている事なのに必要な手続きが分からない。)……最悪わたしが調査依頼出してお金も出す……?(いや、それこそさっき脳内で趣味レートしたクレヴィスと同様、義理が無い。それにそこまでお金持ちってワケでは……)ともかく、後よね。ナギ。そろそろ行ける??(いつもより警戒しつつの休憩で、休憩時間自体も少ない。けれどもここでうだうだ脳内シミュレートと警戒を続けていても小娘がジリ貧になりそうだ。愛馬に声をかけ) (01/11-15:34:46)
ジェシカ > (愛馬にまたがった。天馬は助走を付けて翼をはためかせ天へと上り、例のエリアを迂回して、時狭間の店へと――) (01/11-15:41:02)
ご案内:「森」からジェシカさんが去りました。 (01/11-15:41:08)
ご案内:「森」にアステル☆さんが現れました。 (01/11-15:45:43)
アステル☆ > (樹々の葉がサワサワと鳴って、まるで風が笑う様。大樹の森の中は風と相性が良く、逆に光は樹々の葉に受け止められて薄暗い。)ひゃぁぁっ!(そんな暗い森の奥。楽し気な鳥の鳴き声に混じって謎の悲鳴が一つあがった。が、それっきり悲鳴は響かない。……数秒の間隙を置いて、妖精が川を飛び越えた。妖精を追いかけて突風が吹く。妖精の飛翔速度から鑑みて、衝撃波ではありえない。風は何故かトイレットペーパーを運んでいて、トイレットペーパーが途切れると同時に再び風は止むらしい。) (01/11-15:45:46)
ご案内:「森」からアステル☆さんが去りました。 (01/11-15:45:49)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::