room02_20231015
ご案内:「泉のほとり」にジェシカさんが現れました。 (10/15-13:56:24)
ジェシカ > (天高く、快晴の秋の空。――その秋の空を突っ切る、鳥にしては大分大きな影――天馬と天馬騎士が飛んでいた)……ここら辺は――……時狭間かな?(空気が変わった。多分、迷い込んだ。空の馬上で首を傾げ、眼下の森を見下ろした。飛行距離もいい加減そこそこ長い頃。一旦着陸したいが、大きく翼を広げた天馬が降下するには木々が密集しすぎている。)――あ(キラリと、太陽光を反射している所――空からでも見える泉を見つけた。あそこなら、木々が開けている) (10/15-13:59:23)
ジェシカ > (滑空する様に高度を下げ、泉に直撃する直前に、バサバサとペガサスが力強く大きな翼を羽ばたいて、ふわりと落下コースを変える。白くて大きな羽をいくつか泉に落とし、向かってきた方向から反対方向の泉のほとりへ、前足からすとりと着地した。パカパカと、着地して数歩歩いて勢いを殺して、くるりと泉の方向に向き直った)……お疲れ様、ナギ!(よしよしと首筋を騎手が撫でれば、ヒヒン、と得意げな鳴き声が返ってきた) (10/15-14:08:58)
ご案内:「泉のほとり」に泉さんが現れました。 (10/15-14:12:56)
泉 > (ぽこっと。水の中から気泡があがってきて、水面で弾ける) (10/15-14:13:27)
ジェシカ > (さて、天馬をねぎらった後は、周囲を警戒して安全そうなら降り――)――うん??(水面、気泡。魚…にしては大きい)……何かいる?(そ、と背中の槍に手を伸ばす。目を細め気泡を見つめ――) (10/15-14:15:07)
泉 > (ぽこっ。ぽこっ。気泡は少しずつ量が増えていくようで。やがてぽこぽこぽこぽこっと、一気に量が増大して) (10/15-14:16:48)
ジェシカ > (確実に水中で何かが起こっている。量や大きさからみるにちんけな魚とかではない事は確実で、ナギもブルル…。と前足で地面をひっかきながら、警戒を続けている)……ナギ。(鐙で合図をすれば、バサリ、と、大きな翼を広げて中空へ。いきなり飛び出されても、対処できる様に少し距離を取って――騎手は、馬上で槍を構えた) (10/15-14:19:11)
ご案内:「泉のほとり」から泉さんが去りました。 (10/15-14:19:38)
ご案内:「泉のほとり」にクライスさんが現れました。 (10/15-14:19:41)
クライス > ぶっはぁー!!(ざばぁーっと水の動く音と共に一人の青年が水の中から顔を出した)あー、びっくりした。久々だったわー。……お?(顔を出した当人はあっけらかんとした様子で周囲を見回し、そして泉に映る影に気づいて空を見上げた。すると知り合いの姿がそこ)よぅ。(水の中からこんにちは) (10/15-14:22:45)
ジェシカ > よぅ……って。(空中でしっかり槍構えている小娘、呆れた様に表情を崩した。鐙で軽く合図を送り、その場ですとんと着地)相変わらず、水難が多いのね。……大丈夫? 大分秋も深まってきたけれど。(水泳は季節外れ。つまる所寒いだろうと) (10/15-14:25:40)
クライス > (ひとまずザバザバと泉を泳いで岸へ)大丈夫大丈夫。こういう事態を見越して、服は防水加工してるし。真冬に水の中だったことを考えれば、まだまだどうってことねぇよ。(特に気にする様子もなく笑って。近くに落ちている枝を拾い始める)しかし、こんなところで鉢合わせするとは思わなかったな。元気だったか? (10/15-14:29:44)
ジェシカ > 防水って、雨とかならともかく……。(水中に入っちゃうと内側も外側もずぶぬれだ。さて、こちらは一旦馬の上から降りましょー)私はいつも通り、元気だよ。……クライスさんは聞くまでもなさそうだけど……。(ある意味いつも通りだし、元気ない時に泉に放り込まれたら常識的に考えて溺れる。ともあれ、馬上の荷物から大き目のタオルを引っ張り出して、クライスさんに突き出そう)ともあれ、はい。それから、ナギ、ちょっと座って。(ぽんぽんと、天馬の背中を叩いて、しゃがんでプリーズ) (10/15-14:34:32)
クライス > 特殊な奴で、水の中にもぐっても大丈夫なんだよ。(なおも笑みを浮かべたまま、ひょいひょいと枝を集めていって)それはよかった。おう、俺も元気だぜ。(聞くまでもなさそうとの言葉に、だろう?と笑み。タオルを突き出されれば、ちょっとだけキョトンとして、ありがとよっと、使わせてもらおう。そう話している間にも、枝を並べ終わってテキパキと焚火の準備が出ていく) (10/15-14:37:47)
ジェシカ > あら? それちょっと気になるかも、防水のヤツって、重くてゴワゴワして、かえって水中で動きづらそうな印象があるし。(こちらで防水といえば、たとえば革のマントに蝋を塗って水をはじく様にするとか、そんな感じだ。当然クソ重たい。そして馬を座らせ…座らせるというよりも、犬でいう伏せに近い。前足を折りたたんでいるから、伏せともちょっと違うが)良かったらナギに寄りかかって休むといいわ。馬の体温は高いし、移動したばっかだからあったかいわよ??(まぁ焚火も必要だろうけれども。流石に全身服ごとずぶ濡れな相手にタオルだけでは足りないもの) (10/15-14:42:12)
クライス > 試しに、これ触ってみるか?(いつも着ている赤いジャケットを脱いで、ジェシカに差し出してみる。表面は塗れているが、服としての機能は全く落ちていない。重さや動きづらさも感じさせない、普通の服と大差ない状態だ)お、そうなのか? じゃあ、お言葉に甘えて。(ナギに寄りかかることを勧められれば、ありがたく応じて寄りかからせてもらおう)おー、ほかほかだ…。(はふぅ、とどこかホッとしたような和み表情) (10/15-14:46:35)
ジェシカ > あ、アリガト。(クライスさんの赤ジャケット。濡れてはいるが表面だけ、確かに水をはじいている。蝋を塗りたくっているわけではなく、質感も布。ゴアテックスとかない世界出身者は、なんでこうなっているのか不思議で仕方がない。試しにちょっと離れて、パンッ、と洗濯物から水をはじくみたいしてみる。おー……)っと、焚火に火ぃつけるね?(左手にいったんジャケットをかけて、ポーチからマッチ箱を取り出して)(ナギの方はというと、ちょっと翼を折りたたんで、クライスを包み込む様に……) (10/15-14:51:51)
クライス > な、すごいだろ? 時々水に落ちるから、知り合いに特別に用意してもらったんだ。(ニコニコ顔のままに、いろいろ試すジェシカをながめて)あ、わりぃ。火付け道具は俺も持ってるんだけど。(先を越されちまったなあ、とちょっと苦笑い)あー、水に落ちた後で一番快適かも。(翼に包み込まれて、さらにポカポカ。気持ちが良い…) (10/15-14:56:29)
ジェシカ > ホント、ぱっと見も触った感じも普通の布と大して変わらないのに……。とりあえず座ってて。……ナギ、今回はサービスしてるわね。(ずぶ濡れなんだから。ひらりと手を振って、笑った。羽根でおおわれているのを見れば、笑みを深めた。天然の羽毛布団。天馬はじっと休んでいる)(さて、とりあえずマッチで火を起こし、パチパチと小さな火が大きくなるまで、しゃがんで注意を払ってみておこう。これで火が消えちゃったらもう一個マッチ使わなきゃいけないしね) (10/15-15:02:22)
クライス > まさに水難のお供だぜ。まぁ、俺の場合は水難ばかりじゃないから、他にもいろいろあるんだけどな。(ニィっと、意味ありげな笑みを向けて)ナギも、俺にはすっかり慣れたって感じなのかな。(ぽんぽんと背中を預けているナギの身体を軽く撫でてあげて)(焚火は問題なく燃え上がるはず。ちゃんと薪に選ばれた枝は厳選されたものだ)それにしても、最近はよその世界に出向くってことも少なかったからなぁ。こういうの久しぶりだわ。 (10/15-15:06:41)
ジェシカ > 旅とかにも通用する造りなのかしら…?(いわゆる、旅人の服。剣や槍を防ぐとまではいかずとも、木の枝やらなにやらに引っ掛けたりしてもびりっといかない耐久度は欲しい。色々観察。ジッパーとかがあれば? な顔をしてジッパーを撫でてみるかもしれない)まぁ、何度も会っているものね。(ヒヒン、と同意する様な鳴き声が返ってきた)最近ずっとこの世界にいる感じ? ……そういえば、元の世界の話を聞く事ってあんま無いかも?(各々、自分の世界の事なんて、自分にとって常識すぎるから話さない面も多いのかもしれない。) (10/15-15:11:39)
クライス > どっちかというと、防具としての効果もある程度ある感じだな。(実はかなり高性能な服である)ははは、そりゃあそうだ。(確かに違いない、と笑って)俺は元の世界からこっちに引っ越してきた口だからな。あれだ、ちょっと色々あって元の世界じゃ平穏に過ごせない系。正確には俺じゃなくて妹だけど。そういや、そうだな。こっちに来る奴って、そういう奴多い気もするな。(言われてみれば…と) (10/15-15:16:05)
ジェシカ > 防具!? えーっ?(クルッと裏返してみても、そんな感じはしない。別に細かい鎖帷子が縫い込まれているわけでもなければ、布と布の間に何か仕込んでいる風にも見えない)んー、どうだろう…? まぁ、館に部屋を借りる人とかは、そりゃ長期滞在する事前提って風になってくるのかも……? …どっちにしろ、いきなり聞くことじゃないもんね(何人か思い浮かべてみたが、Youは何しに時狭間へ? なんて質問はそもそもしないから、誰が何で、というのが分からない)……ひょっとして、わたし、珍しい方?(元の世界で職業がしっかりしてる。人差し指で自分指さして、首コテン) (10/15-15:21:03)
クライス > ナイフや銃弾防げるんだぜ、それ。(すごいだろ?と。なお、お値段)長期滞在か、場合によっては帰れなくなってるってパターンもあるな。まぁ、そうだな。結構踏み込んだ話になりそうだもんな。(俺もその辺はあんまり聞いたことないわ、と笑って)いやー、俺が今まであった連中を考えると、そうでもねぇぞ? 結構自分の世界から、頻繁にこっちに来てるって奴も少なくなかったし。mistとかもそのパターンだし。(そこまで珍しくもないんじゃね?と) (10/15-15:24:41)
ジェシカ > うぇ!?(ぎょっとした。銃弾防げるのは普通にすごい。というか自分は当たったら死ぬ)そうだよねぇ。それになんというか、あんまり深刻な印象の人って、いないし。……それとも、皆上手く隠してんのかなー?(それこそ込み入った話になるから、滅多に聞かないし、話さない、となれば、隠す方向に行っちゃう? なんだか寂しいけれど、必然な話)そっか。ま、そうだよね。(なんだかんだ、元の世界であれこれあるものだし、いきなり引っ越しました! はかなり強気) (10/15-15:29:36)
クライス > 唯一の難点はお値段。結構奮発した。(遠い目)訳アリの奴ほど、そういうことを隠す傾向にあるからなぁ。上手く隠してんだろうなぁ。まぁ、何かの拍子に知られて、こっちの連中がお節介焼き始めて、事態が好転したってパターンも幾つもあるけどな!!(色々見てきた青年はこう語る。隠しがちだけど、バレるとお節介焼きが黙っておかないのもこの世界だ)さてと、大分暖まってきたし。服も乾いたし、俺はそろそろ行くかな。というか、クレヴィスからの帰り途中なんだよ。(世界を跨いで泉に落ちた、いつものパターン) (10/15-15:34:12)
ジェシカ > あー…。まぁ、防具ってそういうモンだよね。私は割り切ってそんなに高くないケド、こだわると天井知らずだし。(騎士の鎧とか、本来めちゃくそ高い。軽装騎兵としての性質の強い自分は安い革鎧でよいけれど)……まぁ、そりゃそうよね。隠すのがうますぎるのも考え物だったりして(ちょっと寂しいけれども、ワケというのはつまりは弱みだし、初対面とかで出すもんじゃない)(ナギは言葉でか、それとも動く気配を感じたか、ばさりと、翼を広げて出口を作った)買い物帰りとかじゃなくってよかったわ。わたしはもうちょっと休んでから飛んでくから、火の始末とかは任せといて。 (10/15-15:40:07)
ジェシカ > (あとはまぁ、立ち上がったら預かったジャケットを差し出しましょー) (10/15-15:45:26)
クライス > 俺の世界じゃ、防具と言ってもたかが知れててさ。鎧とかはなかったんだよ。鎧とかは、確かに天井知らずそうだよなぁ。(素材も色々あるだろうし、全身オリハルコンとかもあったりするんだろうか、とかそんなことを思って)そういう奴はまず仲良くなって、ちょっとずつ解していくしかねぇんだよな。するとそうしていくうちに、ぽろっとこぼれる。(しかも、そういうのがうまい人がいるんだ、ここには)ありがとなナギも。おかげで助かったぜ(ぽんぽんとナギを撫でてやって)おう、わかった。それじゃあ、またな!!(ひょいっと立ち上がれば、ジャケットを受け取ってから、軽く手を上げてから館の方へと歩き出し――) (10/15-15:45:53)
ご案内:「泉のほとり」からクライスさんが去りました。 (10/15-15:46:11)
ジェシカ > 物によってはフルオーダーで細かく体のサイズを測ってそこから1から……だもんねぇ。(はふぅ。フルプレートアーマーとかお値段的にも色んな意味で勘弁してほしい)隠すのも優しさ、あばくのも優しさ、かしらね。(ちょっと面倒臭い、とも思うが、まぁ、仕方がない事。ナギはブルル、と鳴き声を返して、立ち上がったクライスを見送った)えぇ、またね!(小娘も、手を振って見送って――) (10/15-15:50:43)
ジェシカ > (さて、こちらは、ナギに水を飲ませて、十分休ませた後、火を消して飛び立つとしましょう) (10/15-15:56:59)
ご案内:「泉のほとり」からジェシカさんが去りました。 (10/15-15:57:01)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::