room02_20241104
ご案内:「東の泉」にさんが現れました。 (11/04-14:04:50)
> (森の中の泉。時狭間の店と、岩場の洞窟の中間辺り。人っ子一人いない、静かな、清らかな泉。――そこの泉の中空に、不意に、小さな魔法陣が宙に現れた!) (11/04-14:07:05)
> (緑色、その小さな魔法陣から、ぺいっ、と何かが吐き出されるかの様に落ちてきた)(ぽちゃん。) (11/04-14:09:11)
> ガボッ、ゲボボボボ……ッ!(何、一体何が!? 吐き出された正体――一匹のカエルは、いきなり投げ込まれて水の中に入った様な状態か、カエルにあるまじき前足と後ろ脚をバタバタさせて、混乱しているのか滅茶苦茶に水を搔いている) (11/04-14:12:20)
> (そうしてしばらく、ようやく冷静さを取り戻したカエルが、すーい、すーいと、文字通りのカエル泳ぎにて、前進。前進といっても、どっちに行けば何があるとか、何にも分からないけれども、水中の中でただ漂っているだけよりずっとマシ、のはずだ。)((あ))(ほどなくして、泉の縁が見えてくるだろう) (11/04-14:21:32)
> (泉から上がった)はぁ、はぁっ。なによもー急に、ってさっっっぶっ!?(冷たい風が吹いた。文字通り水を被った体に吹き付けられればシンプルに寒い。両の前足で体を抱える様にした、一匹のカエルが吠えた) (11/04-14:31:07)
> (寒い寒い、だからこそ、暖を取りたいが、あいにく火など起こせるはずもない。適当な岩か、草むらに隠れるくらいしか、風を防ぐ術は無い。)あぁ、もう、もうすぐ冬なのね。そんな時に水の中に飛び込ませるだなんて……。(ぺたぺた、と方向転換をして逆向きに、今しがた泳いできた水場の方へと、向き直る。)水はまぁ、綺麗ね。いつぞやの沼地とは大違いだわ。……逆に、変わった物がこの泉か、近くにはあるのかしら?(喋りながら、辺りを見渡してみる) (11/04-14:48:48)
> (とりあえず、調査とばかりにぴょこん、ぴょこんと、泉を中心に跳ねだして)まったく、何だと言うのかしら? (11/04-15:08:56)
> (そのままぶつくさ見回って、ある一定の所でぽちゃん、と泉に消えた――) (11/04-15:28:36)
ご案内:「東の泉」からさんが去りました。 (11/04-15:28:38)
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