room02_20250405
ご案内:「荒野」に春風のマーチさんが現れました。 (04/05-13:57:28)
春風のマーチ > (ふらふら、ふらふら、風の向くまま気の向くまま、気紛れにあっちこっちを飛んでく妖精。今日は荒野に辿り着いた――)んー、っと。 (04/05-13:58:17)
春風のマーチ > (ふらふらを辞めて、一旦空中で立ち止まる。んー。と唸りながら腕組みをして、天を仰いで考え考え――)時狭間はたぶんあっち、館はあっち。そんでもって――(ぴ、ぴ、と指さして多分の方向を指さして、考え考え……) (04/05-14:07:43)
春風のマーチ > (風が吹いた)わっぷっ!?(荒野ゆえに風が吹けば砂が舞い上がる。小さな妖精に砂がぶっかかる。目を閉じてぷるぷると首をふったり体を揺らしたりしながら、砂を落とす。ちょっとだけ高度を上げる。4~5m程の高さになって、再び回りを見渡す。)時狭間はたぶんあっち、館はたぶんあっち。そんでもって、闇つどがあそこ。んで、アステルが仕掛けた森の位置が向こうの遠くだから……。(うーん、と頭の中でこの辺りの地図を思い描いて、位置関係を確認) (04/05-14:17:40)
ご案内:「荒野」にヘッドショットさんが現れました。 (04/05-14:25:48)
ヘッドショット > (マーチの視線の先に旅装姿の男が荒野を歩いている。背負い袋に杖、マチェット、頭に鍋。とても一般的だが、冒険者ではなさそうだ。) (04/05-14:27:54)
ヘッドショット > ギルドの情報じゃこっちの筈だが……。(男は立ち止まって、ゆっくり周囲を見渡した。) (04/05-14:29:56)
春風のマーチ > ちょっと砂が大変だけど、アステルは森だから、こっちは荒野なのはいいかな? 場所の位置関係も多分、……ちょっと闇つどが近い気もするけど、多分悪くないよね。(うん、と勝手に納得)3月は過ぎちゃったけど、春のうちに仕掛けときたいなー。(自分が最も力を発揮できる季節だ)――っと?(背負い袋に杖。随分としっかりした装備――だが、頭の鍋が太陽に反射していやでも目が引く。んん? と上から視線を落として)――ぎるどー?(オウム返し) (04/05-14:30:34)
ヘッドショット > あれか。(森が遠目の視界に入り、目を眇めつつ呟く。) ――ああ、妖精が出るっていう森ができたと聞いてな。そっちへ向かってるんだ。(普通に聞こえた声に普通に答えて、声の聞こえた方角へ振り返る。誰も居ない。 惜しい。相手は空だ。) (04/05-14:32:25)
ヘッドショット > ……空耳か? (呟きつつも、男の口元には明確な笑みが浮かんでいた。釣れた。とでも言いたそうだが、男の足元では草が静かに蠢く。ゆっくりと蔓を伸ばしていた。) (04/05-14:34:58)
春風のマーチ > あ~あそこか。妖精になんか御用?(ひらりと降りて、彼の胸の高さ程度まで、正面に来る様にしてから、わざとくるっと彼の周りに回って――)んん??(なんか、草が動いた? 草? この荒野に??) (04/05-14:36:20)
ヘッドショット > (そう。草だ。男が足を止めた辺りから芽吹き始め、くるりとやわらかな蔦を振り回し、じゃれつくようにブーツに巻き付いている。ブーツに阻まれて締め付けは感じられず、ただ、やわらかだった草色が、固くしなやかな褐色色へ変化していっていた。) ……妖精。妖精か! 本当に出た。ダメ元だったが……そうか。(普通に目に見える存在として登場したマーチに目を瞠り、驚く。) あー……。説明が難しいんだが、師匠に課された修行の一環でな。 (04/05-14:41:27)
春風のマーチ > むむ??(くるりと回った後、彼の足元で芽吹く蔦。まるでブーツに絡んで動きを止める様な蔦。ちょっと驚いて少し下がった)おにーさんの世界とあそこの森をどーこーした妖精と、オイラじゃ、どれも色々違いそーだけど。妖精に会うのは修行??(不思議そうに目をぱちくり) (04/05-14:44:30)
ヘッドショット > ああ。先ずは慣れ親しまなければ、相手を見ることもできない。……興味が沸くか? (04/05-14:46:48)
春風のマーチ > ま、妖精なんてのは基本的に隠れてるからねー? 捕まえて売っぱらおうとか、研究に使おうって話なら逃げちゃうケド(なんて肩を竦めて)その前におにーさん、足を止めて平気なの??(ちょいちょい、と彼のブーツを指さした。まるで足を絡めとる様なソレ) (04/05-14:52:37)
ヘッドショット > (ふむり。と頷いて、マーチの指摘に足元を見る。) ああ。これに絡む話だ。 (ちょっと勢いをつけて足を引き抜く。ぶちぶちと蔓が引き千切られて、自由になった。思わず苦笑が浮かぶ。) (04/05-14:54:39)
春風のマーチ > なーんか、ちょこっとだけタチの悪い悪戯、って感じ。オイラもちょっと人の邪魔する程度の事は出来るけど。(空気を操って、常に向かい風になる様な方法だ。ちょっとウザい程度のデバフ。)でも、タチの悪い悪戯を妖精にされて~って感じでもないよねぇ。おにーさん。(うーん、と腕を組んだ。) (04/05-14:58:15)
ヘッドショット > 師匠によると、今の俺の状態を『妖精憑き』って言うらしい。これで悪意は全くないそうだ。正確には悪意を理解しないらしいが、分かるか? (04/05-15:00:56)
春風のマーチ > あぁ。単純に遊んでるだけって事ネ。(頷いた) (04/05-15:02:29)
ヘッドショット > 分かるのか……。 (流石同族。) そうだ。自己紹介が遅れたな。俺はヘッドショット。ここからちょっと行った先の街クレヴィス出身の妖精使い見習いだ。 当面の目標は、これをしている妖精の姿を見る事なんだが、なかなか姿を見せてくれなくてな。 (04/05-15:05:53)
春風のマーチ > オイラは風妖精だけど、風って言っても色々あるからねぇ。タンポポの綿毛を運ぶのが好きなヤツもいれば、かまいたちが好きなヤツとか、生き物を谷底に突き落とすのが好きなヤツとか(可愛い、無害な例を挙げた後、物騒な例も挙げた)へっどしょっと?(首カクン)オイラは春風のマーチ。まぁ姿を見せて話をさせてくれなきゃ始まらないってトコかな? (04/05-15:09:57)
ヘッドショット > 谷の妖精か。 (怖い奴だ。) ああ。テロに巻き込まれてな。聞けば俺は一度死んだらしい。俺の認識では寝て起きたら、街が壊れてたくらいなんだが、それ以来これでな。(足元を指さす。特に描写はしなかったが、しっかり新しい蔓が巻き付いていた。まだ青い。) (04/05-15:12:59)
春風のマーチ > ま、ぶっそーなのもそうじゃないのも自然の一部ってヤツだしネ。オイラも別に人間の味方ってワケじゃないし(肩を竦めて見せた。風妖精って基本自由なヤツらばっかだし)……何でか生き返ったってワケ? 妖精使い見習いって言うか、妖精使いにならないと困るって感じだネ。こりゃ。地の妖精なのか植物の妖精なのかしんないケド。 (04/05-15:16:14)
ヘッドショット > ああ。自警団によると、テロが起こってからしばらく、死と生の境界が曖昧になった期間があったらしい。そこで運良く治癒を受けられて、死と生の境界が退き直されたタイミングで復活って訳だ。……死んでた俺は陽気に活動していたらしいが、覚えてないからな。具体的な所が分からん。 師匠によると、傾向やら性向がまだ定まってないんだと。沢山構って遊んでやって、性向が固まると、◎◎の妖精って呼べる状態になるらしい。 (04/05-15:22:37)
春風のマーチ > テロはまぁ、人間の事情として、死と生が曖昧ってなんなんだろ? で、そんなふわふわな状態だったのでなんか妖精が付いた、っと。んー……定まってない妖精? ってのはオイラ、良く分かんないけどそこは世界の差カナー? 現れたり話しかけてこないって言うより、赤ちゃんみたいな??(何かの妖精になる前の妖精。っていうのは良く分からなかった。それは世界の違いというヤツか。腕を組んで首傾げ。性質が固まる前の妖精は、つまり赤ちゃんという事か?) (04/05-15:28:05)
ヘッドショット > 師匠によると、役が定まらなければ舞台に上がれないって話だ。分かるような、分からんような話だが、……この辺りの事情は分かるか? (04/05-15:30:22)
春風のマーチ > うーん。分かんないかも。ここは色んな世界とつながってる所らしいし、多分オイラんトコの妖精と大分勝手が違うんだろーネ。話を聞くに、いっぱい構ってやればそのうちちゃんとした妖精になるっぽいから、ある意味待つのがいいのかなぁ?(腕組んで体を右に逸らし、左に逸らし。赤ちゃんなら適当にあやしてやれば育つのでは) (04/05-15:34:31)
ヘッドショット > そうか。 (色んな『世界』という表現に少し首を傾げつつ頷き。) ……もし良かったら、遊んでやってくれると助かるんだが。 (04/05-15:35:56)
春風のマーチ > (神隠しの森。そして師匠に言われてって事で、そこら辺は知ってる前提で話していた。――それはさておき)いいよぉ? ひょっとしてこの子の方向性を見つけるために、色んな妖精に会って来いって課題だったのかな?(いずれ〇〇の妖精になる。って聞くと、まるでイー〇イである。さしずめリー〇ィアになりかけの妖精といった所か。そして彼の足元へ視線を落とし、改めて)春の風と陽光の妖精。春風のマーチ。ヨロシクネ。(空に手を上げると、ふわりと、風が渦巻いた。風を感じながらも、彼や彼の足元、妖精には風に舞う荒野の砂がかからない様に方向を調整する様な風だ) (04/05-15:40:59)
ヘッドショット > ありがとう。 (男は笑みを浮かべ、己に纏わりついている筈の妖精に声を掛ける。) 遊んでくれるそうだ。『仲間に入れてやってくれ』。 (それがコマンドワード。悪意を解さない、善意しか持たない妖精(未満)は、己の善意に従って小さな親切を発動する。認識の塗り替えは、世界の刷り替えだ。大地に草が芽吹き、大きく葉を開き、『風を捉えて』宙に舞う。草と、ヘッドショットが。) おわぁっ! (慌てて、杖のアンカーを大地に撃ち込み、巻き上げられるのを防ぐ。) (04/05-15:47:39)
春風のマーチ > おぉう!(大地に草が芽吹き、大きく葉を開く)大胆だねぇ!! 力強い!!(赤ちゃん妖精だから力が弱いかと思ったら、そうでも無いのか。むしろ加減を知らぬが故に力が強いのか)おにーさんにはちょっと刺激が強いかもだけど。『キミ』にはお日様の力の方が相性いいカナ?(何て言いながら、陽光の力を発動。柔らかい光を放つ玉を生み出し、浮かばせる。春の陽光で芽吹かせ、春の風で種や花粉を飛ばす。今の所植物的な妖精っぽいから、どちらも相性は良い、はずだ) (04/05-15:53:32)
ヘッドショット > (マーチの操作に対するレスポンスは非常に良い。打てば響く様に、『ここまでならやっても大丈夫』と教わる様に、蔦が葉が草が宙を翔る。ついでに蔦に足を掴まれてヘッドショットも宙を駆けた。マントを翻して姿勢を安定させようと努めているが、どこかのワイヤー使いみたいに器用にこなせるとまではいかないようで、かなり良い音を出しながら地面に叩きつけられている。)がっ! ごっ! ちょっ! ま……! (何か言ってる。) (04/05-15:58:11)
春風のマーチ > ちょ、ま!? キミってこのおにーさんの事好きなんじゃないのー!?(別にかまいたちや谷の妖精みたく、怪我を好む性質ではない。少なくともこの妖精は。とりあえず、植物に水や栄養を与える様に、陽光を与え、彼の動く植物に風を動かし干渉すれば良いかとは思っていた。地面に叩きつけられた2~3発目は、風の力で若干のクッションになる様に多少の防護はしようか。大した強さの妖精ではないけれどな!) (04/05-16:03:02)
ヘッドショット > (風の動きに合わせて、蔦や葉もヘッドショットを守る様にクッションになった。二重三重に包む球形の籠だ。これで安心。 安心? まぁ、壊れないなら大丈夫だろう。多分。幼子がぬいぐるみを大事にする程度に、ヘッドショットは守られている。――雑。) 好かれてるとは思うぞ! 加減を知らっ ないんだ! (草に包まれてようやく、風に翻弄されることは無くなった。しかしヘッドショットの顔は青ざめていた。サッカーしようぜ! の悪夢が脳裏を駆け巡る。) (04/05-16:09:26)
春風のマーチ > はははっ! もし『キミ』が風の妖精になったとしたら、オイラよりもずっとずっと強い風を出せそうだ!(自分より強い風となりそうだ。お日様の力を見せて、風の力も見せて、その二つで最初の適正としての植物を操る能力との相性の良さも見せる。今の長所と、新しい力を見せる形となるか。)オイラ的にゃ、あんまり怪我とかそーゆー方向は好きじゃないケドッ!(植物のために、より大きな陽光の光を中空に打ち出せば、きっと植物の力も大きくなる。そんでもって)――コロコロするー?(植物の籠に入れられた男を見て、強めの風を起こして、籠をコロコロする方向に行った!) (04/05-16:15:58)
ヘッドショット > お。 ぁ! ぁ……! (追い風を受けて、『マリ』が転がる。何なら自分から蔦を伸ばして加速した。タンブルウィードかな? 急激に加わる横方向のGにヘッドショットの声が塞がれた。旋回する風に合わせてコロコロ転がり、進行方向に障害物があれば、宙へ跳ねる。それは投石機か、マスドライバーか。 ヘッドショットを包んだ毬は、勢いよく森へ落ちていった――。) (04/05-16:22:48)
ご案内:「荒野」からヘッドショットさんが去りました。 (04/05-16:22:54)
春風のマーチ > (とりあえず、追っかけて、一緒にある程度遊んで。ヤバそうな段階でおしまい宣言して、心地よい風と陽光の力で後でおにーさんにアフターフォローをしておきましょう――)(遊んでる時間、それなりに長くなりそうだが――) (04/05-16:24:17)
ご案内:「荒野」から春風のマーチさんが去りました。 (04/05-16:24:21)
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