room03_20241103
ご案内:「森の中の開けた場所」にジェシカさんが現れました。 (11/03-13:59:31)
ご案内:「森の中の開けた場所」にエリクシエルさんが現れました。 (11/03-14:00:51)
ジェシカ > (飛行中。空はちょっと肌寒い季節となったが、夏と比べれば全然マシ。風も今日は強いとは感じない。イイ感じに森の上を、ばさりと大きな翼をはためかせ、天馬は真っすぐに飛ぶ。騎手を乗せて)<ヒヒンッ>――ナギ??(何かに気づいたのだろうか、天馬は若干方向を変え、高度を落とし始めた)まだ休憩するほど飛んでないと思うけれど……。(手綱と鐙を使って、方向を修正して飛び続ける様にするべきか、少し悩んだ。ナギが行きたいと思っている方向は、どうやら木々は払われたのか、なんらかの理由で開けている様子で、着地には困らなそうではあるが)――わわっ!?(騎手が迷っている隙に、ぐいーんと方向転換する天馬!) (11/03-14:03:01)
エリクシエル > ……ぁの、だいじょうぶですか……?はい……え?……なるほど、少し……同族の方が増えすぎて……はい、縄張りを守るための薬が増えすぎた……それは、苦しいですね……ええ。(森の中の空き地で、清浄さに満ちた黒いローブを纏った、ロザリオを首に下げたくすんだ赤髪の女性――清らかさと、何処か神秘や幻想を彷彿とさせる雰囲気を纏ったこの女性は、森の中の何者か……人々…?の声に耳を傾けては、言葉を返している……少し憂い気で、話し相手を心配してると見て取れる表情――) (11/03-14:08:10)
ジェシカ > (あっと、ナギが向かっている場所に人がいた! とはいえ突進して直撃コースとかではない様子で、そこら辺はナギも配慮しているのだろう。あなたから少し離れた場所で、ととん、と前足から着地して、ぱかぱかと小走りから少し歩き、やがて足を止める。)ちょっとナギ! 急にどうしたの、っと……。(馬をしかりつける前に、まずは先客に挨拶が先だ。動物がやらかしたらその場でしかるのも基本ではあるが、そちらへと顔を向け)急にやってきてごめんなさいね?(ちょっと両手を上げて敵意は無いよアピール。完全武装しているけれども) (11/03-14:14:06)
エリクシエル > もっと、同族を……増やしたい……?……ぁの、それは……。(会話相手の話に少し困惑した様子を見せている――彼女の目の前には森の木々の合間に点在する荒地の中で、すくっ、と連なってる背が高い植物たち……黄色い花穂を風に靡かせて、魔法使いの彼女を見下ろしながら、セイダカアワダチソウの軍勢が、賑やかにさぁさぁと風に揺られていて、まるで彼女に口々に何かを訴えてるかのようでもあった。)……っ((風。なに、か、来る――))(少し目を見開くと、ふわりとそちらに身を回して、ペガサスに乗る少女が舞い降り……着陸…?する姿を見届けてる。)((……魔物……じゃ、なさそう…?見覚え……あります…?…ね――))(謝罪しながら、両手を上げてる少女…に見える方を、そのまま眺め続ける――穏やかなものの、透明感のある神秘を帯びた瞳が真っすぐにそちらに向けられている。) (11/03-14:27:21)
ジェシカ > (天馬が舞い降りる際、急な天馬の明確な意思を持った進路変更に度肝を抜かれはしたけれど、女性が一人、わずかに口が動いているのは見えた。考え事とかしていたのだろうか? としか、魔法の素養の無い彼女には分からなかったけれども)……?(見覚えがある、ような、無い、様な? 微妙に誰かに似ている様な似ていない様な。とはいえ考えて固まっていても失礼)驚かせちゃった、かな?(不思議で神秘的な目、穏やかだけど、透明感があって何かを見透かされそうな目だと感じた。微妙に緊張しつつも、まずは馬から降りよう。馬上で話しかけるのは失礼という物。)(ちなみに156㎝。馬から降りたら身長差次第では小柄に見えるかもしれない、小娘) (11/03-14:32:54)
エリクシエル > あな、た、は……。(淀みが一切感じられない透明感に満ちた声音、瞳は変わらず濁りのない眼差しの水面のようで、その奥にまるで神話の時代を彷彿とさせる謎めいた輝きを湛えて、少女を見つめ続けていて。)……はい、驚き、ました……。(尋ねられた事には素直な様子で答えて、話しかけられた事が嬉しいのか、目元と口元が薄っすらと微笑み、ふわりとした雰囲気に。)騎士様、でしょうか…?天馬…ペガサスの方でしょうか……とても美しく凛々しい方ですね……。(そのまま、物柔らかい様子で少女と天馬に話しかける。物怖じする様子はなく、柔らかな日差しのような表情を浮かべている。) (11/03-14:45:19)
ジェシカ > ごめんなさいね。急に押し掛けるみたいな登場になっちゃって。(困ったよに眉は八字でたはは笑い。とりあえず相手から返事があった事、ふわりとした雰囲気に、ちょっとこっちも和む。不思議な雰囲気の方だ。浮世離れしているというか、少しの神聖な雰囲気も感じる)うん。元の世界だと、天馬騎士って事になってる。(天馬騎士、という言葉と、ペガサスの方、という言葉の両方とも頷いた。)この子はナギ。普段は大人しいんだけど、何でかここに来たかったみたいなの。(そうこう言いながらも、天馬は少し辺りを見渡した後、ゆっくりと体を下げて、犬でいう『伏せ』の様なポーズで座り込んだ。犬とは違い、前足は折りたたむ形)――ナギ???(あれ? って声を出した。こんなに新しい場所でさっさと休む事なんて、滅多にない) (11/03-14:57:44)
エリクシエル > ぃぇ…特に…嫌な気持ちには、ならなかったので……。(控えめな声音ではあるものの、声は明瞭に優しく少女の耳に届く――この女性はぜんぜん気にしてない、と表そうとするように優しく少女に微笑みかけ。)ふふっ、そうでしたか……。((騎士様のお陰で――街の皆は安心して暮らせる――))(実生活で感じてる事もあり、一際、微笑みに深みが増したものになって――)ナギ様―――フェアリーサークルの働きが心地よいのでしょうか……。(少し首を傾げて、くつろいでる天馬の方のご様子を少しの間観察してみて。) (11/03-15:07:11)
ジェシカ > そっか。アリガト(にぱっと快活に笑う。言葉遣いや髪型は、年相応の活発な小娘と言った感じで、いわゆる騎士らしさ、は足りないと思われるかもしれない。気にしないけれども)フェアリーサークル??(えっと、ナギと彼女を見比べる。魔術なんかの心得が無い騎士だが、天馬は魔力を感知できる。――あくまでこちらの世界では、の話だが、天馬は純粋に翼の力だけで飛んでいるわけではないのだ。)いつもは休む時は、少し回りを見渡してからって事が多いんだけど、『ここが安全だ』って何かがあるのカナ…? それがフェアリーサークル?(うぅん、分からない。目の前の女性に、首を傾げて聞いてみた)(天馬の方は、まるで日向ぼっこしているかの様に、目を細めて気持ちよさそうにくつろいでいる) (11/03-15:12:44)
エリクシエル > セイダカアワダチソウ:……。<<サァサァサァ――>>(眩く黄色い花穂を風の流れのままに、揺らしてるよう――だが、なんだか何かを魔法使いの女性に訴えているかのようでもあり――) (11/03-15:18:26)
エリクシエル > ふふっ…♪(にぱっ、とした少女の笑顔に、嬉し気に弾むような音色が微笑みに混じり――)フェアリーサークルは……ぁ、少し……少し、だけ、御待ち下さい……。(誰かに話しかけられたかのように、ハッ、とした顔になり、ずいぶん雅やかな仕草で少女に対して頭を控えめに下げてから、彼女の背面で大量の揺られている、背の高い……彼女より頭一つ分くらい高い背丈の植物たちの傍に向かうと。)エィス――リィア……エィス―(呪文を唱えると、見えざる神秘が辺りに展開し――まるで夢の中のような――幻想の中のような雰囲気が辺りに立ち込め――)プレーナ・アレーシャ……ワ・ラ・ファルナ――アレーシャ……レ・リス――ブロゥ・ウィンギアエル……――(祈る仕草、何かをかき混ぜる仕草の後に、スカートの裾を揃えてから、しゃがみ込み、地面に向けて右手を翳している―――魔力やエネルギー的な感知力などがないと、不思議な事をしてるようにしか見えない――) (11/03-15:28:20)
ジェシカ > (魔法の素養をもってない小娘からしてみれば、植物が風に揺れていても、目で楽しむぐらいしかない。天馬の方は何か感じ取っているかもしれないが、目を閉じて、ゆっくりと体を休めている。いわば静観、だろうか。葉の音を聞いても動き出さなかった)? えぇ。(騎手の小娘はと言えば、お待ちくださいとの言葉に、素直にうなずいた。元々彼女がここで何をしていたのかは知らないが、急に表れたのは自分だ。詠唱の意味も、祈る仕草も、地面に手を当てる意味も、自分には分からないが、彼女は魔法使いか神官を思わせる服装。地面ということはドルイドという線もあるかもしれないな、とは思う)(詠唱が始まって、天馬の目が開き、アワダチソウと彼女の方に視線を向けた) (11/03-15:33:16)
エリクシエル > (魔法的視覚などを持っていれば――真っ白で清らかな光がゆらゆらとセイダカアワダチソウたちがそそり立つ地面の方へ流れ込んでゆく様が見え―――)あまり……無理に、増えすぎてはいけませんよ……?あなたたちの、毒は、強いのですから……。(セイダカアワダチソウはその根の毒で他の植物たちを駆逐し、自らの陣地を増やすがやりすぎると、自分たちも毒で苦しむ――彼女は魔法でその毒を取り除き、毒で受けた苦痛を癒していた――光の流れが治まる頃には、黄色の華穂は、先ほどよりもきらきらと輝き、葉っぱや茎も、なんだか瑞々しさが戻り……蘇ったかの様子――これは、魔力的素養がなくとも、よくよく景色を注意して見ていれば気づくことでしょう――) (11/03-15:39:16)
ジェシカ > (少し、小娘は考える。ドルイド、というには彼女の服装は都会的。神官、は、あまり植物に花しけたり、施したりといったイメージは無い。これはかなりの偏見かもしれないが。いずれにせよ、植物に話しかけ、生命の輝きを取り戻すべく術を使ったであろう彼女が、悪側の人間ではない、と思う)……自然界のバランス、というのかしらね。(難しい話だけれど、要は特定の生き物だけが増えすぎても、減りすぎてもいけないという話)……あなたはドルイド、なのかしら?(そして考えた事を直接聞こう。一番てっとり早い) (11/03-15:46:26)
エリクシエル > ……えぇ、そう、ですね。…皆、生きていますので……誰かや、何かに、偏った庇護を与えても、良くないので……。(憂いげな……物思いに耽る様子を見せながら、ゆるりと立ち上がり、再び少女に向き直る。)自然と言うよりは、宇宙(そら)の全ての根源を司りし知識に通じています――(儚げで消えてしまいそうな話し方から、少しだけ玲瓏さを帯びた滑らかな話し方になり。)エソテリック・ウィザード……密議に通ぜし魔術師、とも呼ばれますが――私自身、魔法使い、と呼ばれる方を好みますので、そちらを名乗っています。(ふわり、と笑みを浮かべるものの、少しだけ眉を下げて――)((きっと…解り辛い言い方を、してます、ね……。)) (11/03-15:53:34)
ジェシカ > 難しいよねぇ。こちらが立てばあちらが立たず、とか。わたしの所のお偉いさんも同じような判断をしてるのかも(そういうのは、苦手だ。軽く言ってはいるけれども、とても難しい。そういった意味では騎士でも下っ端なのである種楽な立場に自分を置いている身でも、ある)空のすべての根源……(難しい、とりあえず、繰り返して、彼女の言葉の意味を頭の中で咀嚼して。顎に手を添えて、空を見上げて考え考え……)要するに、色々勉強して色々なバランスを考えながら色んな魔法が使える魔法使い、って事かな??(首傾げ。合っている、だろうか?) (11/03-16:01:06)
エリクシエル > ふふ……そう、ですね……みんな、自分の生存と欲求を主張してるのですよね。(少女の生活に根差した理解なのだろうな、と思い、微笑まし気な瞳の色で。)……ふふっ♪(少女の出した理解の答えを聞いて、少し目を丸くしてから、口元を抑えて思いもよらぬ所を突かれたような笑みを零して。)えぇ…色々、勉強して、色々、考えて、バランスを考えて……えぇ、そう、かも、しれませんね……。((単純に……シンプルに……意外にも、ある一面を言い当ててるようで――))(色々と思いながら、くすくすとしばらく口元を抑えて笑い……少女が首を傾げる様子も可愛らしかったのもあり、思わず笑みが溢れすぎてしまったようで、涙が滲んだ目元を指先で拭いつつ。)……ふふ、とは言え、私など、まだまだ、お勉強が足りている、とは言えないのですが……ただ、フェアリーサークルについては、私なりに少し、わかっていることもあるのですよ。(と、人差し指を立てて、少しだけ自慢げな要素を装って、子供っぽくおどけて見せた。) (11/03-16:13:31)
ジェシカ > そこら辺考えるのは難しい、し……重たい決断よね。(貴族や王族は時に国民を万単位で犠牲にせざるを得ないだろうし、騎士としても、どちらか片方しか助けられない、なんて状況は十分に想定される。――バランスを考えて最善を選び取る、というのは、とても苦しくて、重たい事)当たらずとも、かな。まぁいいや。(笑われた、けお、全然的外れではないらしい。それに、彼女が悪の術師でない事くらいは、分かる。魔法的素養の無い小娘としては、それでいい)勉強には果てが無いからねぇ。私なんて自国の礼儀作法すら途中で投げ出したくなるもん。(なんて、お道化て笑った。)……あ、そうだ。フェアリーサークル!(の、話だった。小難しい話ではなくて、今、この場の話になるから、重大だ!) (11/03-16:20:32)
エリクシエル > けれど、私たちにでも出来る、小さな決断だって、きっと大事なことですから…。(にこり、として、少女の重い考えを解きほぐそうとするように。)ふふ……なんだか、ごめん、なさい……。(失礼だったな、とも思ったものの、ついつい…という様子が伝わってくれるような柔らかく優しい表情で眉を下げている。)うふふ…♪なんでもお勉強は大変ですもの、ね…。(少女の楽し気におどけてる様子に、こちらも、また、クスクスと口元に手を当てて笑みを零して。)フェアリーサークルは妖精さんが、”異界の力を呼び込むために描く魔法陣”のようなものですね――妖精さんの世界の力や……精霊の力……もっと不思議な世界の力、等々……ちなみに、此処のフェアリーサークルは、”春風の妖精さん”が作ったフェアリーサークルで、なんだか少し元気になったり、暖かくなったりする力が働いてます。(そうして説明していると、まるで先生のような語り口になっていて、そのような語り方に慣れてるような様子も……瞳は優しく孤を描いていて、声音もなんだか暖かい。) (11/03-16:30:55)
ジェシカ > そうね。やれる事を考えてやるだけ。まぁ、私はあなたが良い魔法使いか悪い魔法使いか分かれば十分! 礼儀作法も、こうやって飛び回ってるわたしにはあんまり必要ないものだしね。(割り切っていた。大嫌いな勉強は、こうやってざっくりと表面だけ学ぶスタンス。快活に明るくあまり考え込まないのが生きるコツ)違う世界の力、かぁ。……アハッ、可愛らしい効果ネ。元気になって暖かくなる、かぁ。可愛らしいけど、とってもありがたい力ね。(小さな、でもとっても親切な効果に、思わず顔が綻んでしまう。戦場の野営地に敷いてほしい、と思う。――野暮だ。言わない)妖精の伝承っていうと、子供が消えるとか、取り換えっことか、ちょっと物騒なのもあるけど。そっか。それじゃ、ナギはそれを感じてここに来たかったんだ。(しゃがみこんだナギを見下ろせば、目をつむってジッとしている。地面に面しているから、ひょっとしたらサークルの効果を最大限に受けている、のかもしれない) (11/03-16:42:08)
エリクシエル > <<パチパチ…♪>>(小さく胸元で拍手して笑顔。)そう、そう、ですね。そういう割り切りも、私たちが出来るささやかだけれども大切な決断ですね。騎士様。(にこり、と話し方は宮廷のような上品さ、でも、声音は何処までも柔らかく親しみに溢れたような――)ええ、嬉しい効果、です……このような場所で、不意に出会うと、ありがたい効果、ですね……きっと妖精さんも騎士様の言葉を聞けば喜んでくれると思いますよ。(と、にこにこと語る様子はまるで知り合いの話を話してるようにも感じられるかも――)……えぇ、妖精さんは人間たちと善悪の基準が異なりますので……うふふ…♪ナギ様の行動の謎が解けましたね。(にこにこと笑顔を絶やさずに少女に笑みかけてから、くつろぐ天馬の様子をちらりと見て、気持ちよさそう、と嬉しそうに瞳をほそめてる。) (11/03-16:50:30)
ジェシカ > あはは、吉と出るか凶と出るか、明日王様に呼び出されたりして。無いけど(勉強嫌い。礼儀作法に殺されるの図。まぁありえない立場だけど、割り切った以上は仕方ないのだ!)あ、わたしはジェシカ。この世界で騎士様なんて、堅苦しいしね。(両手の手のひらをそっちに向けて、軽くパタパタっと。お作法無用)喜んでくれるなら、こっちもうれしいな。……妖精とか精霊とかは、まぁ人間と同じルールを押し付けちゃダメだよね。……謎は解けたけど、しばらく立ち往生かも?(苦笑い。手綱を引っ張って無理に動かすにも限界がある。馬や牛は、人や荷物を運ぶ時の強い味方だが、強く拒否されるとどうにもならないことだって、ある)ナギー、野営は嫌だからねー?(しゃがんで声をかける。流石に1時間も2時間もこのままって事は無いだろうが……。 (11/03-16:59:23)
エリクシエル > うふふ…っ♪(王様に呼び出されたりして…等、聞いて笑顔がまた…すっかり打ち解けたな、と、暖かな気持ちを感じつつ…。)……ぁ、……。((やはり……会った事が、あり、ます……。))ふふ…(堅苦しいし、との事に微笑みを浮かべて。)魔法使いの……エリクシエル、と……そう、名乗ってます。(名を口にすると、少しだけ瞳に神秘の色合いが色濃くなり――夕暮れの中に合って、黄昏時の情緒深さと神秘性が際立ったような)…。あら。(立往生かも?との事に、口元に抑えて、目をぱちくり、どうしたものでしょう、と。)……ふふ。(野営は嫌だからねー、としゃがみこみ少女に、暖かな微笑みが零れて。)((とても……絆を感じます……まるで、家族のような…))(と、気安い様子のやり取りに、そんな事を感じて。) (11/03-17:08:19)
エリクシエル > うふふ…っ♪(王様に呼び出されたりして…等、聞いて笑顔がまた…すっかり打ち解けたな、と、暖かな気持ちを感じつつ…。)……ぁ、……。((やはり……会った事が、あり、ます……。))ふふ…(堅苦しいし、との事に微笑みを浮かべて。)魔法使いの……エリクシエル、と……そう、名乗ってます。(名を口にすると、少しだけ瞳に神秘の色合いが色濃くなり――夕暮れの中に合って、黄昏時の情緒深さと神秘性が際立ったような)…。あら。(立往生かも?との事に、口元に抑えて、目をぱちくり、どうしたものでしょう、と。)……ふふ。(野営は嫌だからねー、としゃがみこむ少女に、暖かな微笑みが零れて。)((とても……絆を感じます……まるで、家族のような…))(と、気安い様子のやり取りに、そんな事を感じて。) (11/03-17:11:59)
ジェシカ > エリクシエルさん……?(彼女が名乗る時、少しだけ、空気が変わった様な、不思議な響きの様な……。魔法使いの名前だから、何か特別な意味でもあるのだろうか? それに、聞き覚えがあるような? 前と印象が変わって、以前の時の物とは結びつかなかったかもしれない。彼女の名乗りに、繰り返して彼女を呼ぶ名に疑問符が浮かぶ。……まぁそれは、さておき)(それなりに時間が立ったのを感じたのか、天馬は伏せの態勢から、すっくと立ち上がった。少し、名残惜し気な表情も読み取れるかも、しれない。尻尾もぱったぱった揺れて、ブルルと漏らす鳴き声も、ちょっぴり不満そう)……あ、エリクシエルさん、送ってく?(とても当たり前の様に、気軽に聞いた。こっちにとっては、天馬を二人乗りするのは当たり前だし、迷い人を運ぶ事もよくある事) (11/03-17:18:16)
エリクシエル > ええ…――私たち、お会いした事、ありますね。ジェシカ様――(優しくも神秘の不可思議さを纏った瞳は、やはり優しい様子に柔らかな孤を描いていて、少女に微笑みかけていて――少女の感じた疑問や感覚を肯定するように――)よろしいのですか?ぜひ――(森を抜けるのは確かに慣れてるとは言え、大変そうだ――控えめな態度ながらも、申し出に喜んでいる様子を仄かに見せ、天馬様のご様子には、やはり微笑ましさが顔に出ていて。) (11/03-17:23:43)
ジェシカ > んん……? この世界で、わたしを『様』付けで呼ぶ人なんて、いたかなぁ……?(うーん。威厳が無い自覚はある。騎士だとは問われなきゃ名乗らない。そもそもこの世界じゃそんなに強くもない。聞き覚えがある名前ではあるけれど、瞬時の脳内検索に引っかからない)えぇ、誰かを送り届ける事も、良くある事だもの(問題ないなら、切り株の近くまでナギをぱっかぱっかとと移動させましょう。馬に乗る時は手ごろな台があると便利。そして馬は後ろに乗った方が揺れる。エリクシエルさんを前に乗せて、手綱の輪っかの中に入れる様にして、後ろに乗って天馬を操って空を呼ぶ算段にて) (11/03-17:28:45)
エリクシエル > ”以前の私”は、きっと異なる名の呼びかけ方をしていたでしょうね――(柔らかい微笑みを優しく包み込むように浮かべながら――)では、お願い、します……。(恐縮するように、けれど、雅やかな程に可憐な礼を取り、首を恭しく垂れつつ。)……なんだか、少し、……。(切り株に助けられつつ騎乗し――何か言いかけ…途中でやめる…穏やかで優しい顔だが”無表情”の微笑み。)((……少し、緊張、してきました……御空に飛びながら……後ろから見られていて……目の前が高い御空や高い下の景色でいっぱいになり……))(後ろに乗って、ぎゅっと少女に掴まれると思っていたらしく、ただ、それを表に出す気配はない……”微笑み”の”無表情”になっている――) (11/03-17:36:44)
ジェシカ > んー…?(分からない。結局最後まで結びつかなかった)(無事天馬に乗れたなら、手綱で囲んで、後ろから彼女の様子が見れる状態。安全紐なんて気が利いた物は無いし、馬とロープで括り付けてもたかがしれている。安全基準はガバガバだった)それじゃ、いくよーっ!(彼女が飛行の魔法が使える魔法使いなのかどうかは分からないが、空を飛ぶというのは楽しくもあるが凄く緊張する事。ではあるが、早く帰れる手段である事は確か。送り届け先は時狭間か、神隠しの森の館か、クレヴィスか。リクエスト通りに空を飛んで、送り届けるのだろう)(天馬が地上を助走をつけて飛び立ち、翼をはためかせ、この地を後に――) (11/03-17:41:40)
ご案内:「森の中の開けた場所」からジェシカさんが去りました。 (11/03-17:41:53)
エリクシエル > (記憶と名が結びつかないのは無理ない、と…優しい微笑みのままに、いずれ、機会があれば、以前と今の自分についてお話ししよう、と想いつつ――)……は……。(微笑みの顔のままに、紐で括られたのみの状態に、何か声が漏れかける――)………っっ……ふ、ゎ……っ……(空を飛ぶと、体がピシッと固くなり、息が詰まったり、思わず声が漏れたり――でも、夕暮れに照らされる森の景色や、後ろから見守られてる感じに、落ち着きのなさや緊張だけでなく、喜びや嬉しさもしっかりと感じていて――少女と――天馬と――共に、黄昏の彼方に飛んでゆく―――) (11/03-17:48:56)
ご案内:「森の中の開けた場所」からエリクシエルさんが去りました。 (11/03-17:49:24)
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