room03_20250413
ご案内:「森」に火抜 駆さんが現れました。 (04/13-14:38:34)
火抜 駆 > ――はて?(編み笠を手で軽く持ち上げ、視界を巡らす。森だ。そして空気が違う。)――あらら、ひょっとしてアレかいな。時狭間とか、色んな人が住んでいるってゆー館がある所の世界にまた迷い込んだんかいな?(きょろきょろ、と森の中を見渡す。森、というだけではどの世界かなんて特定は出来ないけれど、以前に似た様な事が何度かあった。3度目? 4度目? となれば、流石に当たりはついた)(空気も、嗅いだ覚えがある様な気がする) (04/13-14:40:28)
火抜 駆 > 中々におもろい話ではあるけんど、時と場合を考えてほしいなぁ。(何てこぼしつつ。前に会った時は『境目』で人を待つのはおすすめ出来ないらしい。まぁ森歩きもある意味では慣れている身だ。とりあえず見渡しながら歩きだしたら、それなりに見つかるであろう)(獣道、あるいは人通りで出来た道無き道。動物のマーキングなどなど) (04/13-14:50:14)
火抜 駆 > (分かりやすい大型の獣のマーキングには警戒しつつ、見つけた道なき道を回りを見渡しながら歩き。……かの時狭間のある世界ならば、道なき道を辿れば、時狭間か神隠しの森の館に辿り着けようとみている。最悪、水場でも良い)<カサ、カサ>(と、茂みやら草やらをかき分けたり踏みしめたりする音が小さく響く) (04/13-15:00:11)
火抜 駆 > (少しづつ、けれど森歩きに慣れている身なのか、それなりに堅実に進んでいく)♪~♪♪~~(鼻歌混じり) (04/13-15:10:12)
火抜 駆 > (さて、手がかりを探しながら森を歩いている訳だが、向かっている先は――)(1.時狭間 2.神隠しの森の館 3.何かの泉 4.それなりに安全そうな場所 5.動物の住処 6.異変の森) [6面1個 6=6] (04/13-15:20:20)
火抜 駆 > (森の空気が変わっていくのを感じる。――それがある程度の濃さとなった時に)これはアカーンッ!(踵を返して逃げ出した!) (04/13-15:21:15)
ご案内:「森」に食人植物?さんが現れました。 (04/13-15:23:26)
食人植物? > (そんな逃走ルートの行く先に、デーンと生えているやたらデカい食虫ならぬ食人植物っぽくみえる何か。巨大ハエトリグサとか、そんな見た目の何か) (04/13-15:24:54)
火抜 駆 > (ザザ、草鞋の底をすり減らしてブレーキをかける)――あかん、うっかりしてたなぁ(考えが甘い、ツメが悪いのは自分の悪い癖。そんでもって直せない癖。立ち止まって、警戒して見上げる。いつでも動ける様に。……とはいえ、目や鼻があるはずもない植物。刺激しなければ大丈夫…だと思いたい!!) (04/13-15:27:09)
食人植物? > (ぴくり、と食人植物が反応したかのように震える。そして食べる口みたいなものをそちらへと向けて)おや、こんな場所に人とは珍しい。迷い人か。(おもむろに口を開いた。めちゃくちゃダンディーなボイスである) (04/13-15:29:00)
火抜 駆 > (口がこちらに向いたのを見て、刀ではなく、服の裏からなんか取り出そうとする動作――だが、言葉を聞き、止まる)なっ――……あぁ、迷子やね。(素直に頷いた。) (04/13-15:33:51)
食人植物? > ふむ、そうか。それは災難だったな。この辺りは、少しばかり物騒だからな。気を付けた方が良い。(大きな葉っぱを動かして、口の下あたりを撫でる動き。人で言えば、顎舌を撫でる感じか)おっと、人の習わしならまずは名乗るのが礼儀だったな。私は、元食虫植物。この森に属するしがない草葉だ…。 (04/13-15:37:48)
火抜 駆 > そ、っか。あっち行くにつれなんかどんどん雰囲気変わって来たからなぁ。コラアカンってなトコや。(軽く異変の森の方を指し示して、『物騒』の話に乗っかる)こゆ時名前が無いのは不便よなぁ。うちは火抜 駆って自分につけたんよ。(とりあえず相手からは物騒な雰囲気は、見た目ぐらいにしか感じない。今のところ、極力平常な態度で接する)(――会話しながらも、妖力探知。どっちかって言うと魔力探知の方が必要かもしれないが、妖術師であって魔術師ではないのだ) (04/13-15:41:53)
食人植物? > ほぅ、勘が良いな。その勘の良さは大事にするといい。(うねうねと身体が揺れる)ほう、火抜と言うのか。自分でつけたとは。(顔がないのでいまいちわかりにくいが、どこか感心した口ぶり)(妖力と言うか魔力と言うか。その手の類を探知すれば、その植物全体が魔力を帯びている。一応は、魔物の類と化しているようだ) (04/13-15:45:15)
火抜 駆 > 昔は森の中を生き抜いとったからね。うちは。(はっはっはっ! 自慢げ)――うちも人間や無いんよ。この姿は妖力で化けたもんや。(だなんてかるく両手を広げてひらひらさせて見た。)正体やら何やらは、あんまり大っぴらに言うもんやないけどなー。(妖術師、とはいったが、厳密には妖怪。妖怪と魔物の邂逅) (04/13-15:48:34)
食人植物? > おや、そうなのか。(首をかしげるような動き)なんと、人間ではないのか。それは気づかなかかった。そもそも、人という物をほとんど見たことがないのでな…。(魔力…妖力を帯びているのは気づいていたが、それが普通だと思った)化けているということは、そういうことだろう。何、心配せずとも私は誰にも言わんよ。そもそもいう相手がいないがな。(はっはっは、と身体を震わせて) (04/13-15:51:04)
火抜 駆 > あぁ、森の中、しかも危険そな場所の近くとなるとそうもなるよなぁ。――ま、正体バレさえしなけりゃ多分致命的な事にはならんようちは。(なんて、楽観的なのか余裕ありげな。笑って体を震わせる相手に、こちらも緊張が大分解れた様子)あんさんはここにずっとおるん? (04/13-15:54:07)
食人植物? > ほぅ。なかなか身の振り方を心得ていると見える…。さすがだな。(じっと見つめる。顔はないが)今日はここの日当たりが良かったのでここにいるが、明日になれば場所を変えるつもりだ。土壌の栄養が豊富な場所が好みだが、長居すれば吸い尽くしてしまうからな。 (04/13-15:57:20)
火抜 駆 > これでもあちこちでドタバタ大冒険やったからなぁ(はっはっは。楽しそうに笑う。見た目は年若く見えるが化けたとなれば、外見の年齢はアテにならない)なるほどなぁ。喋れて動けないのは不便そやと思っとったし、何食っとるやろとも思ったけんど、そこら辺ちゃあんと考えて動けとるんやな。(ほえー、感心したような顔をした後、一回視線を下ろした。今は根を下ろしているだろうが、根っこが足になるんだおるか) (04/13-16:00:43)
食人植物? > 大冒険か。あちこちできると言うのは羨ましいな。私は、植物故、入れる場所が限られるのが難点だ。逆を言えば、私にはここはとても居心地がいいのだが。(空を見上げる)昔は虫やら動物やら食べていた時期もあるが、今は根からの吸収だけで賄えるようになったよ。(ぼこっと、土の中から一本だけ根っこを出して見せる。結構太め)さて、呼び止めてしまったかな。久しぶりに言葉の通じる相手で実に楽しかったが、いつまでもというわけにはいかないな。 (04/13-16:06:13)
火抜 駆 > まぁ、水と栄養が無きゃ倒れるのは同じさな。人に紛れる事が出来るくらい?(なんて、へらりと笑う。)食わんで生きてけるのも羨ましいわ。――おおっと。なるほどなぁ。(ぼこっと出てきたのに驚き。ある意味想像していた通りであるが)いやえぇわ。一人で森の中の迷子ってのは心に来るから、こっちもえぇ気分転換になったわ。 (04/13-16:10:03)
食人植物? > はっはっは、それもそうだな。人に紛れられるというのは、それはそれで便利そうだ。色々と人の世は面白いと聞いたことがあるからな。(地面に出した根っこを引っ込めて)そうか、それならよかった。だが気をつけて。この先の森はもちろんだが、普通の森とて危険はある。君なら、そうそう面倒なことにならぬとは思うが。 (04/13-16:13:16)
火抜 駆 > うちが妖術の先生になれるかどうかは別やけど、あんさんも、ひょっとしたらひょっとするかもなぁ(人に化ける術。これだけ大きく、妖力? 魔力? を感じ取れるあなたなら、ひょっとしたらひょっとするかもしれない。それが幸せかは分からないが)あぁ、何とか安全そな場所まで行って、旅暮らしに戻るわ。 (04/13-16:17:00)
食人植物? > どうだろう。人に化ける術、興味がないわけではないが。(教えてくれる人がいないからな、と笑って)それがいい。行くなら、あちらがおすすめだ。あっちは、影響を受けてない。(大きな葉っぱを一枚、手のように動かして方角を差して)では、いい旅を。 (04/13-16:20:00)
火抜 駆 > うちのは一族の技やから…他の動物や植物が使えるかはよー分からん!(お手上げー)ん。あんがとさん。――縁があったら、またあおーなー。(軽く、手をひらりと上げて、別れの挨拶を)そっちも、良い旅を。(歩き出して――) (04/13-16:22:03)
ご案内:「森」から火抜 駆さんが去りました。 (04/13-16:22:12)
ご案内:「森」から食人植物?さんが去りました。 (04/13-16:22:51)
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