room21_20221206
ご案内:「白銀の丘」にクーゼさんが現れました。 (12/06-22:03:41)
クーゼ > (月光を受けてきらきらと輝く雪原に、ぴょん、ぴょん、と跳ねる影がひとつ。狐のようにと言うには大きく、雪に紛れる白い毛並みのその獅子は、ぼふ、ぼふっ、と真っ平らだった筈の白い雪を荒らしていく) (12/06-22:06:16)
クーゼ > (あっちでぴょんぴょん、こっちでぴょんぴょん。それなりの範囲を荒らした末に、上体を伏せた姿勢を取って、ぐぐーっと大型の猫) (12/06-22:07:56)
クーゼ > (あっちでぴょんぴょん、こっちでぴょんぴょん。それなりの範囲を荒らした末に、上体を伏せた姿勢を取って、ぐぐーっと大型の猫らしく体を伸ばす) ひやっこ〜…!(冷やっこい。そう、ふさふさの体は兎も角、ピンクの肉球が冷たいですね。) (12/06-22:10:23)
クーゼ > (熱砂地帯で生まれた身としては、この白いふわふわとした感触も、ひんやりを通り越した冷たい温度も、なかなかに興味深く新鮮なものがある。ふこふこ。軽く雪を掘るように鼻先を埋めてみたところで、特別な匂いはしない。) (12/06-22:14:03)
クーゼ > へ…、ぷしゅっ…!(くしゃみをひとつ。寒さに耐性を持つ姉妹であれば、この程度の気温は大丈夫なのでしょうけれど。大きな前足で冷えた鼻先をくしくし、と擦ってからその前足をぺろぺろと毛繕い。ふるるるっと大きな身体を震わせて白い毛並みに絡んだ雪も振るい落とすと、ゆらんっとご機嫌に揺れた房付きの長い尻尾がピンと立つ。) (12/06-22:19:04)
クーゼ > (しかし確か冬の季節に、こちらでは何か祭りのようなことをしていたはず。ふみふみ。雪原を揉むかに前足で踏み慣らしつつ、鼻先を持ち上げてふんふんと空気の匂いを確かめる。少しだけ、ほんの微かに、人の香りが残っているような気がしたけれど、この雪では流石に嗅ぎ取れはしなかった。) (12/06-22:25:06)
クーゼ > んー…、確か、どっかに、なんかこう、ヒトが集まるとこがあった…ような?(ふみふみ、ふみふみふみ。遠い記憶になってしまったけれど、ちょこれーとなる甘いものをくれたヒトだとか、ハグ厳禁の少女だとか、色んなニンゲンが居たような気がする。) (12/06-22:28:36)
クーゼ > (しかしてこちらの世界を訪れるの久方振りのこと、色々と変わったものも多くありましょう。ぺたりと座り込んでいた身体を持ち上げると、もう一度ふるるるるっと身体を震わせて座っていた間に積もってしまった雪を払う身震いを。) (12/06-22:40:10)
クーゼ > (たし、たし、と軽い足踏みをしてから、ぴょんっと再び白い獅子は雪原を跳ねる。どこかにヒトが居るのなら、そのうち見付けることも出来るでしょう。長い尻尾を靡かせて、白獅子はご機嫌に駆けていくのでした。) (12/06-22:42:33)
ご案内:「白銀の丘」からクーゼさんが去りました。 (12/06-22:42:35)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::