room22_20221231
ご案内:「神隠神社」にウサギの少女さんが現れました。 (12/31-22:22:27)
ウサギの少女 > ふ、此処ね。(神社に足を踏み入れる少女。ちょっとほくほくな表情で喧噪を見渡し口角を吊り上げる)成る程、良い趣じゃないの。 (12/31-22:23:30)
ウサギの少女 > んむっ、それにしてもまさかここまで盛況するなんて思ってもみな…みなかったわ。(けふん、と咳払いして仕切り直しながら満足げに独り言ちると早速鳥居をくぐって境内を歩き出す。)少し早いけど……まぁ、大丈夫よね。いけるいけるわ。(胸に拳を構えて自分に言い聞かせる。) (12/31-22:27:43)
ウサギの少女 > (しめやかな年の瀬を迎えるにしては少々華やかな露店の品ぞろえや催しに目を見張る。スカートのポケットに片手を突っ込んで指先で感触をまさぐり、少女はくっ、とする。)今は耐えるの。そう今ここで流されちゃぁ、ダメよっ。 (12/31-22:31:40)
ウサギの少女 > でも、せめておみくじくらい……!(ぐ、と拳を握りながらそちらを一瞥するも上半身ごと首を振って自分を諫める。)『使命』を忘れたの私!?す、少し切り替えなく、ちゃ。(深く深呼吸をしたあと、また雑踏をうろつきはじめる。) (12/31-22:46:25)
ウサギの少女 > ダメね……今は、誘惑の方が多すぎる!(こらえきれないと言わんばかりに歯を食いしばり、一時撤退を決意。)ええ大丈夫。今宵は所詮下見。即ちまだ『はじまり』にすら至っていないのだから。だから、だからっ!!!(くる、どことも知れない明後日の方角の夜空を見上げ、そこに指を突きつける。そして)みんなのしゅう、良いお年をっ!!(と、高らかと叫んでから星空に浮かぶ月に向けて跳躍!!というプロセスを経てこの場を立ち去るのであった。) (12/31-23:02:36)
ご案内:「神隠神社」からウサギの少女さんが去りました。 (12/31-23:02:42)
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