room22_20230102
ご案内:「神隠神社」にヒューナさんが現れました。 (01/02-21:18:14)
ヒューナ > 今年はわらわの年なのじゃ。(ウサギそのものとウサギをモチーフにした物では違うと思うが、そこは無理やりウサギ繋がりで押し通す。)ふふふ、ありがたいじゃろう。(参道のど真ん中を堂々と歩く。)むぎゅっ(妙な声を上げる。) (01/02-21:21:56)
ヒューナ > だ、誰じゃー、わらわを踏みつけおったのはー。(顔面に土をつけた状態で立ち上がり、大声を上げる。)ぐもっ(立ち上がった所を背後から蹴り飛ばされる。エビぞりで飛ばされ、参道脇の石灯籠に張り付くようにぶち当たる。) (01/02-21:24:21)
ヒューナ > ぐぐぐ、お前らーっ、今年の縁起物を踏む、蹴るとは何事ぞ。呪ってやるぞ。(石燈籠の上に仁王立ちになって大声で怒鳴りつける。)世の中、お前らのような体格の物ばかりではないぞ。(涙目になってくる。)ううう、今年は寒くなっても食い逃げも、盗み食いもせず、良い子にしておったのに、この仕打ち………(人を担いで小銭を手に入れようとか、訳の分からない物を売りつけたことはノーカウントである。) (01/02-21:27:54)
ヒューナ > 参道を歩ませぬつもりなら、こちらも考えはあるぞ。(石燈籠から石灯籠へと跳ねて渡って行く。)ぬぬぬ、拝殿の前は人だかりか………、この突っ込むとまた踏まれるのう。(石燈籠の上で腕を組んで考え込むこと暫し。)ん?(賽銭箱が目に入ってくる。)成程、後ろの方からも投げ入れておるか。アレを何とかてにできぬものかのう。(新年早々不埒な事を考えている。) (01/02-21:32:53)
ヒューナ > エラーも発生しておるな。(勢いがつきすぎて賽銭箱を超えて飛んでいく小銭に気付く。)アレを回収するかのう。どうせこぼれた物じゃ、神様も文句は言うまい。(勝手に解釈する。)さて、どうやってあそこまで行くかじゃな。(石燈籠の上からぴょんと拝殿に向けて跳ねる。)とあっ、たっ(参拝客の頭の上を恐ろしい速度で跳ねていく。)たーっ(掛け声もろとも賽銭箱の裏側、つまりご神体がわに潜り込む。) (01/02-21:39:55)
ヒューナ > ………落ちておる、落ちておる(満面の笑みを浮かべる。辺りには少額の小銭がちらほらと散乱している。これらを全部集めても昼飯代になるか、ならないか程度なのだが、彼女にとっては大金である。)ふふふ、今年は幸先が良いぞ。(やっていることは賽銭泥棒であるが、そんな事を気にしていてはこの寒空の下に屍をさらす事になるのである。)今年の縁起物が頂いてやるのじゃ。感謝せよ。(勝手な事を言って小銭を集め出す。) (01/02-21:46:00)
ヒューナ > 労せずして銭が手に入る。ふふふ、頭は使いようじゃ。(賽銭箱に背を預けて目の前に落下する小銭を嬉しそうに眺める。)去年は食うや食わずだったからのう。今年ぐらいは飢えることのない年になってもらいたいものじゃ。………物の味が分かるようになったのはありがたいが、この空腹を感じるのは困ったもんじゃ。(ため息をつきつつ、目の前の小銭で何を食べようかと考えだす。) (01/02-21:50:02)
ヒューナ > さ、もっと小銭を捧げるのじゃ。ケチると縁起が悪いぞ。(勝手な事を言いつつ、小銭を集め出す。)ふふふ、やっとわらわにも運なるものが巡ってきおった。(ニコニコしていると、自分の上にふと影が落とされる。)なんじゃ………、あ………(見上げると鬼の形相の神主が、そして彼と目が合ってしまう。)散らばらぬように、集めておいてやったぞ………(偉そうに言ってその場から逃走しようとする。)あっ、やめ、やめい(神主はウサミミを掴んでぶら下げる。) (01/02-21:57:30)
ヒューナ > おい、折角の人の善意を………、あ、………?、これを着ろ?(社務所に連れていかれ、目の前にドール用の巫女の装束をドンと置かれる。)………着ればよいのじゃな。(ささっと着替えると、お守りだとか売っている売店に連れていかれ、カウンターに置かれる。)なんじゃ、ここで客引きせよ? 働けば自警団に突き出さん………、タダ働きかのう(自分の置かれている立場を考えずにジト目で神主を見る。)三が日が終わればお年玉と御神酒を振舞うとな。のった。客引きなら任せておけ。(どんと胸を叩く。三が日が終わった頃、ヘロヘロになったちっこいゴーレムが境内に酒瓶を抱えて落ちていたとか………。) (01/02-22:03:31)
ご案内:「神隠神社」からヒューナさんが去りました。 (01/02-22:03:35)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::