room22_20231231
ご案内:「神隠神社」に華人風の少女さんが現れました。 (01/01-00:12:47)
華人風の少女 > …たく。何だってこんな…。(寒空の元、鳥居を潜って気だるげ~に現れる華人を思わせる少女。 幾度ついたか分からぬ嘆息にいよいよ終止符を打ち、我がほっぺたを幾度も叩いて首を振って必死こいて気を取り直し…)破(は)ァ~ッ!!(境内にずーん、ずん。と足を踏み入れる事にした。) (01/01-00:15:00)
華人風の少女 > (白く淡き吐息をほっはーと漏らしつつ、今年こそは早々に『辰の神の使徒』とやらを終えたい溢れんばかりの希望を胸に、眉を寄せつつ人々を縫いつつ…ふー、と衣装をつまみ鼻を鳴らす)…あン時ぁ流されちまッたが…コレ…流石にこじつけもええトコだわよな…(っハッ。乾いた空笑い。) (01/01-00:20:03)
華人風の少女 > んま。(アテなくうろつくのもシャクゆえ、とりあえずこの聖域に足を踏み入れた以上やるべき、そしてやっておきたいコトは。踵を返して向かうは神社…社務所。)……(賽銭箱の前に立ちはだかり、懐から一枚の磨かれた銅貨を取り出してそ…とお賽銭として収め、何歩か下がってから垂れる鈴をしゃんしゃしゃーんと鳴らし、ぱーん、ぱーん、と手を合わせて…目を瞑る) (01/01-00:39:11)
華人風の少女 > 『我が十二のうちが一柱、辰の神よ!あなたの僕が最初で最後の務めを果たします。哀れなる下界の民の下膳なる想い、どうかお受け取り下さい~じゃおぉ~ん!!!』(瞑想すら連想させる厳かな面持ちで、両手を胸の前で合わせたまま少女は高らかと自らの神への使命をとりあえず叫んでおく。) (01/01-00:44:25)
華人風の少女 > …んま、異教徒の王と共に身投げして死にくたばンのは堪忍だがに…。(最後に、片目を微かに開いて鼻を鳴らすと共に、誰にも聞こえぬだろう小声で真意の伺えぬ乾ききった独り言をぽっつら。) (01/01-00:45:47)
華人風の少女 > (こうして、二拝四拍手一拝も手水舎でのお清めも御朱印も眼中に無いまま、自己満足以外の何物でもない『参拝』を (01/01-00:48:14)
華人風の少女 > (こうして、二拝四拍手一拝も手水舎でのお清めも御朱印も眼中に無いまま、自己満足以外の何物でもない『参拝』を終えた少女は緊張の糸が途切れたかの如く一息をつき、軽やか~な足取りで社務所に赴く) おみくじく~ださいな。 (01/01-00:48:59)
華人風の少女 > あいどーも。(屈託なき笑みと共におみくじを引いて、それを意気揚々と開く)結果→『第十三番』 (01/01-00:50:57)
華人風の少女 > ………アイツ、いつめんたま開くンかなぁ…?…アイツの目の色、何色なんだろぉ。(暫し呆然と眺めていたが、最後は目を逸らすと共に肩を微かに落とし、明後日に遠き眼差しを向けつつ物憂げな一声。) (01/01-00:52:37)
華人風の少女 > (そして) (…帰ろ。) (引いた後のおみくじを結ぶ…『凶』なら更なる加護を求める為に猶更、という最低限の礼節すらすっぽ抜かしたまま大欠伸と共に両腕を夜空高く伸ばし、暫し身を慄かせてから深く息を吐き、『さぶ』と微かに声を震わせながら右手にしたおみくじを握りつぶし、小走りで帰路につくのだった。今夜はカッコつけない。) (01/01-00:58:39)
ご案内:「神隠神社」から華人風の少女さんが去りました。 (01/01-00:58:43)
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