room40_20221203
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にアイザックさんが現れました。 (12/03-20:44:54)
アイザック > (ドアノブをくるりと回し、扉を開けて。やがて、そー…っと半分だけ顔を出し) おや、これはこれは (両耳の先をはたりと動かし。室内且つ蔵書の数々に。興味が勝り) いつもの森ではない (大きく一歩、ひょこっと踏み入り。ギィっと蝶番が軋む扉を後ろ手に閉める) 初めて来た場所だ (辺りを見回し、ゆっくりとひとつの本棚へ。傍らには座り心地の良さげな3人掛けのソファーが置いてある) (12/03-20:49:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にフィオラさんが現れました。 (12/03-20:50:55)
フィオラ > (とてとてとやって来て、閉まりかかった扉へと駆け寄ると、ちょっと挟まりつつもこちらもsy子へと入り込み) 間に合ったわー。(ほっ。先に入った人の背中が見えれば、そちらに声を掛けて)こんにちはー! (12/03-20:53:52)
アイザック > (私が仕えている主の屋敷には、所謂「開かずの間」がある。いくらドアノブに手をかけて、押そうが引こうが決して開かない―――……開かずの間。けれど、こうして今日のようにあっさり開く日は。現状のように「どこか」に繋がっているのだ。本棚の前に佇み、小首を傾げ) 今日は、どこかの書庫……。なんですかね―――……ッ!? (思案の途中、背後から元気な挨拶。肩がびくりっと揺れてしまう。咄嗟に振り返り) フィ、フィオラ様…? (眉を上げて、さも驚いた顔で見つめ) (12/03-20:58:49)
フィオラ > ふふふっ、こんにちは!あなたも此処にいたのね。 本、好きなの? 私も本、大好きなの。…読むのは絵本ばかりなのだけれど。(うふふっと笑ってそちらの足元へぱたぱたと駆けていき)様、は要らないわ? フィオラと呼んで頂戴? (12/03-21:00:48)
アイザック > (初めて会った時の彼女はそれはもう、大きかった。だが、現状のように30㎝サイズにもなれる。軽やかに、そして楽し気に話しかけてくる相手に) は、わわ…… (二の句が継げないでいる。足元に駆け寄って来ようとする相手に思わず) ストップです! ()片手をずいっと伸ばし、止まれのポーズ) ここから先は、来てはダメです (とても不思議なことを口にする黒服執事) (12/03-21:04:35)
アイザック > (初めて会った時の彼女はそれはもう、大きかった。だが、現状のように30㎝サイズにもなれる。軽やかに、そして楽し気に話しかけてくる相手に) は、わわ…… (二の句が継げないでいる。足元に駆け寄って来ようとする相手に思わず) ストップです! (片手をずいっと伸ばし、止まれのポーズ) ここから先は、来てはダメです (とても不思議なことを口にする黒服執事) (12/03-21:05:28)
フィオラ > (ストップ、っと言われれば、ピタっとストップ。きょとんっと首を傾けて)――?? どうかしたの? 何かある?(きょろきょろきょろ) (12/03-21:05:45)
アイザック > むぅ…… (胸を両手で押さえ、深呼吸) 心の準備が……はい (眉を寄せ、俯いて。瞬時にスン…とした表情になり) 大丈夫です! (グッと片手ガッツポーズ) 失礼しました。お目汚しを、フィオラ (笑みを向けて、犬歯を覗かせ) (12/03-21:09:41)
フィオラ > 心の準備? (ほゎぃ? こてっと首を傾けて)ええと…。まだ、ストップ? (マテ、の状態で微妙に前足いっこ浮かせたままで止まってる) (12/03-21:11:05)
アイザック > ストップ解禁、うぇるか~むですよ (両手を軽く広げ、手を後ろ手に) 何だか、だるまさんが転んだ…みたいですね (前足がひとつ浮いた様子を見つめ) 今日は偶然、こちらへ来たみたいです。ラッキーです。魔術書、あるかもしれません (色とりどりの背表紙を人差し指でなぞり、試しにひとつ青い本を手に取ってみる。不思議なことに背表紙には表題がなかった) (12/03-21:15:13)
フィオラ > 良かったわ! ダルマさん?? どなた?(通じなかった!!)魔術書を読むの? そうね、割と数は揃っていたかと思うわ。 ――あら? ねぇ、まって? それ、表題、入ってないんじゃないかしら? 表題が無い本はね――(ほんわかぼんわか。緊張感無さげに話すアルマジロドラ。間に合うか) (12/03-21:19:04)
フィオラ > 良かったわ! ダルマさん?? どなた?(通じなかった!!)魔術書を読むの? そうね、割と数は揃っていたかと思うわ。 ――あら? ねぇ、まって? それ、表題、入ってないんじゃないかしら? 表題が無い本はね――(ほんわかほんわか。緊張感無さげに話すアルマジロドラ。間に合うか) (12/03-21:21:31)
アイザック > やはり、魔術書……あるのですね! (パァァっと満面の笑みを向けて) はい? 本当だ、表題がない。なぜだろう (口元に指を添えて、疑問のままに本の中身を開き) ―――……う、わわっ!? (青い本はバサバサと元気に飛び出した! 室内の中を鳥のように旋回している) い、活きが良い (呆然と行く先を眺め) (12/03-21:25:09)
フィオラ > あーーー・・・逃げちゃったわ。 ここにある表題の無い本って、変な本ばかりなの。私は前に噛みつかれちゃったことがあるわ。(げんきねー、なんてのほほんと眺めて)――ええ、イル――、ええと、ここの管理みたいなことをしている子がいるのだけれど、彼女が定期的に仕入れているって言っていたわ? 異世界の変わったものもあるんですって。 私は魔術書は読まないから、どこの棚にあったか忘れてしまったのだけれど…。(どこだっけ、っときょろきょろ) (12/03-21:28:38)
アイザック > か、噛みつかれる……。その時の怪我は? (眉根を寄せて、しゃがみ込み) 魔法、見てみたいのです (こちらも首を巡らし) この世界の奇跡、是非とも目に映したく……。ほう、管理人さんに異世界の変わったもの! (ワクワクしながら、彼女の話に耳を傾け…またもや、気になった黄色の本を手に取り開く。唸り声が聞こえた) (12/03-21:34:50)
フィオラ > 大丈夫よ。私の鱗はそれなりに頑丈だもの。凄くびっくりしてしまったけれど。 うふふ、アイザックは優しいのね。(嬉しそうに羽を揺らし)アイザックは、魔法を見たことが無いの? ここでは魔法を使えない人の方が珍しいかもしれないわ。 詳しい人なら、魔法の使い方とかも教えてくれるんじゃないかしら。 ――なんか鳴いていないかしら?(うなってるわ、っと、じわりと距離を取った←) (12/03-21:39:03)
アイザック > 鱗…… (ひとつ呟き、まじまじと見つめ) 綺麗なだけでなく、頑丈だとは実用性が高―――……優しい? (きょとんと不思議そうにし、耳をはためかせ) 魔法、見たことがないですね。やはり、凄い。この世界には魔法が……え、どうされました? (話ながら、開いた黄色の本。またもや表題がない。開いたページには、ギラギラと大きな牙が生え揃っており) あっ (口を丸く開けて発した刹那、右手を噛みつかれようとし) (12/03-21:48:30)
フィオラ > Σきゃー!? アイザック、本離して! こらっ!! あなた、アイザックを噛んだりしたら駄目でしょう! 怒るわよ! めっ!!(きゃーきゃーきゃー! アイザックの足元をくるくる駆け回って) (12/03-21:50:52)
アイザック > (足元をくるくると駆け回られ) お、わっ…! フィオラ、危な…… (バランスを崩し、体がよろめき。背後から倒れそうになる。ギラギラと牙の生えた本は、その拍子に投げ出されて宙を舞い…。執事の尻もちと共に、床へと着地。綺麗に閉じられていた) あ、いたた……。びっくりしましたねぇ (腰を上げて、土埃を払い) ふ、はは……。フィオラ、そんな声も出せるのですか (くつくつと喉で低く楽し気に笑い) (12/03-21:58:04)
フィオラ > び、びびびびびっくりしたわ…。当たり前じゃないの。アイザックが怪我をしたら大変だもの! もぅ。悪い子ね!(こんにゃろこんにゃろ、っと落っこちた本を尻尾でぺしぺしっ) (12/03-22:00:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」に今仏さんが現れました。 (12/03-22:04:07)
今仏 > (ぺしぺし尻尾で叩かれていた本から、でろん。と少し粘性のある半透明な何かがにじみ出る。――し、死んでる! 若干、干からびたソレは、どこか海岸に打ち上げられたクラゲに似ていた。) (12/03-22:04:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」から今仏さんが去りました。 (12/03-22:04:15)
フィオラ > Σきゃーーー!(でろんっと何か出れば、ぴょんっと飛び上がり、きゃーっとアイザックに飛びつこうと)あ、あああああアイザック、私この子殺しちゃった!? そんなに強く叩いてないの、ほんとよ?!(ぶわーーーっ!! ピンク色の涙がころんころん落ちる。滝涙!!) (12/03-22:06:28)
アイザック > ありがとうございます、心配してくれて (尻尾で叩かれている黄色の本を手に取り、元あった場所に本を戻そうと―――……) な、何でしょうかこれ…… (突如、にじみ出た液体に眉を上げ) フィオラ、見えない見えない (飛び付いた彼女を受け止めたは良いものの、そこは顔付近だったことかと) おぉ、桃色の涙とは凄―――……こほん (咳払いをし) 面白いですね、生き物でしょうか (クラゲ?に近寄り、指先でつつこうとし) (12/03-22:10:32)
フィオラ > どうしましょう、私ー。わぁん、ごめんなさいごめんなさいどうしようー!(みぇーーっ。受け止めて貰えばしっか!っとふよふよした足でしがみつくようで。やだやだ怖い、見ないー!)やだー、アイザック触ったらダメよ、指が溶けちゃうかもしれないわーー!(妄想が妄想呼んでどんどん悪い方に転がってく。きゃーきゃー) (12/03-22:13:36)
アイザック > (しがみつかれるがまま、愉快そうに笑い。黄色の本を元あった本棚に戻していく) 見えない、見えないと言ったものの……。そういえば、見えてましたね、私 (彼女が怖がるため、クラゲ?をつっつこうとするのはやめて) フィオラ、落ちついて。ティーブレイクでも……生憎、お茶はありませんが (3人掛けのソファーに腰かけ、懐からハンカチを手渡そうとし。泣き止んだ頃には、クッキーを差し出そうとする) (12/03-22:21:12)
フィオラ > ぅん、そうね、後でイルに謝っておくわ…。(くすんくすん。ハンカチ…嬉しいけれど持てない。拭いてぇー、っと顔上げて)クッキー! 嬉しい、私、お菓子は大好きなの。(へにゃん。本さんへの罪悪感は消せないものの、お菓子にはすんなり釣られるくいしんぼ。差し出されたクッキー、ぱくんっと頂きましょう) (12/03-22:24:31)
アイザック > イル? 知り合いの方ですか……おやまぁ (「拭いてー」と顔を上げられたことに対し) 甘えたさんですね (眉を下げて、困ったように頬を緩ませて。ハンカチで涙を拭いていく) お菓子が好き? それは良かった。主とお嬢様からくすねたも―――……なんでもありません (彼女が食べれば、懐から同じものを取り出し。こちらも同じくサクサクと食べ始める) (12/03-22:29:49)
アイザック > イル? あぁ、管理人さんでしたね……おやまぁ (「拭いてー」と顔を上げられたことに対し) 甘えたさんですね (眉を下げて、困ったように頬を緩ませて。ハンカチで涙を拭いていく) お菓子が好き? それは良かった。主とお嬢様からくすねたも―――……なんでもありません (彼女が食べれば、懐から同じものを取り出し。こちらも同じくサクサクと食べ始める) (12/03-22:32:23)
フィオラ > イル、というのは、さっき話した管理人みたいなことをしている子よ。イルっていうのは愛称っていうか…。ミストって名乗ってるわ。その内逢うこともあるんじゃないかしら? お嬢様? アイザックのご主人様? 素敵ね! ね、どんな方? お姫様?(さっきまでべそべそだったのに目ぇきらっきら!) (12/03-22:33:24)
アイザック > ミスト…様。えぇ、そうですね。縁があれば、いずれ逢うかもしれません。ふむ…、本の管理をしている方であれば魔術にも詳しそうですね (顎に手を添えた矢先、キラキラと輝く目に) ど、どんな方―――……ふふ、常に眉間に皺を寄せている方ですね。私の主こと、マスターは (思い出し笑いをするかのように、くすりと笑い) お嬢様は私に笑顔を教えてくれた方ですね (口端に両手の指先を添え) アイザックと名前もくださった、可憐な方です (にこっと口端を上げて) フィオラは家族、そんな大切に思う方はいますか? (12/03-22:42:45)
フィオラ > 素敵…!! 笑顔を? 素敵ねぇ。私、アイザックの笑った顔、好きよ。とっても優しい顔をするもの。 可憐なお嬢様…。どんな方かしら? きっとお姫様みたいな方ね! 優しい方なのね…! いいなぁ、アイザック。私もお嬢様、お会いしてみたいわ。お友達になれたら、きっと素敵ね…! 私、お姫様の出てくる絵本、大好きなの…。(うっとり。夢見るアルマジロ)ぁ、私? 私は――(もぢもぢ、っと照れて)えと、大事な人がいるわ。 一緒に住んでいるの。彼、騎士様だから、忙しくて中々戻ってこれないんだけれど、とっても優しいの。私の一番好きな人よ。後は、お友達がたくさん! もちろん、アイザックの事も大事よ? お友達ですもの!(勝手に) (12/03-22:48:36)
アイザック > むぅ、目が潰れてしまう…… (眩しそうに片手で目元を覆い。相手のひたむきな純粋さに包帯越しの目がチカチカし始める) 笑うことができるのだから、と。私は人間だと、初めて言ってくれた方なのです。お友達……えぇ、きっと喜ぶかと! (照れだした彼女の発言に両手で口元を驚いたように隠し) い、一番に好きな人!? 騎士で忙しくて戻って来れない―――……戻って来なさい (後半は凛とした顔付きになり) 笑った顔が好き、大事…? お友達……。たくさんのお友達、私も…? (初めて聞いた言葉を確認し、繰り返すように小声で呟き) よ、よく分かりません。私には…… (ソファーから立ち上がり、よろよろと本棚へと向かい) (12/03-23:00:41)
フィオラ > 素敵な方ねぇ、お嬢様…! あら。私はアイザック好きよ? 優しいし、お話していて楽しいもの。 私が怪我をしていないか心配してくれたし、さっきも慰めてくれたわ。クッキーもくれたし、お友達だと思うのだけれど。 ぅーん、そうねぇ。アイザックは、私が嫌い?(離れていくアイザックを見つめたまま、首をコテリ、傾げて) (12/03-23:03:53)
アイザック > 好き!? お、お友達……ッ!? (懐から取り出していたクッキーを片手で粉砕し) は、わ……ぐぬぅ (好意に免疫がないため、すでに混乱状態。加えて「嫌い?」と問われ、眉根を寄せ始める。本棚を背にわたわたと手を彷徨わせて。辺りを見回し、窓を見つけ) す、好きなどと……。そ、そんなお友達などと (ガラガラと窓を開けて) フィオラが嫌いなどと……あ、あぁぁ―――……! (窓から身を乗り出し、ヒューンッッ!!と) (12/03-23:12:12)
フィオラ > Σえ?! ちょ、アイザックーーッ!?(どーした!? っと、羽をぱたぱたさせ浮き上がれば、窓から下を覗き込み――)やだーー、アイザック! ここ三階よ――――ッ!! (12/03-23:14:07)
アイザック > (そのまま、木々に上に落下。わさわさと枝木を折りまくり、ゴロゴロゴロと転がりながら着地) うぅ…… (四つ這いから立ち上がり、傷だらけの体―――……は、一瞬で治り) 3階、そうでした…… (両手で顔を覆い) フィオラが好きだの、お友達などと言うからですね……は、わ (両耳が何やら朱に染まり。瞬時に森の奥へと駆け出して行き) (12/03-23:20:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からアイザックさんが去りました。 (12/03-23:21:22)
フィオラ > (とりあえず、起き上がるのが見えればほっとして)…えぇー……。(そんなに悩むことなのかと愕然…。人間? は、難しい)――…可笑しいことを言ったかしら…。 (12/03-23:23:51)
フィオラ > (駆け出してしまうのが見えれば、そのまま見送って)…その内、落ち着いてくれればいいのだけれど。アイザックは、嫌なのかしら? …うーん、嫌がっているというより、困惑しているように見えたわね…。多分、嫌われてはいないと思うし…。いつかお友達になれたら、素敵だわ。(ぅん、それで納得。アイザックが見えなくなれば、ぱたぱたと床へ降りて) でも、お嬢様かぁ…。素敵ねぇ…。アイザックの様な紳士が傅くんだから、お姫様ね! ドレスとか着てるのかしら? 舞踏会でダンスなんかもしたりして…。わぁぁ、ロマンチックだわ!(読もうと思っていた本を変更。そのまま絵本の棚へと行くと、数冊お姫様の出てくる童話を咥え、ソファーへと戻るようで。そこからは、暫し絵本の世界へ没頭――) (12/03-23:30:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からフィオラさんが去りました。 (12/03-23:31:01)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::