room40_20221218
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にファウリさんが現れました。 (12/18-19:34:28)
ファウリ > (そろり、と書庫へと足を踏み入れて)…結構小さい…? いえ、大きいんでしょうか…。 基準が分からない…。(きょろきょろと見渡すと、書庫へ足を踏み入れて)……何事も小さなことからコツコツ、ですね…。 私に出来そうなことって何でしょう…。(ぅぅん。考えながら、本を物色) (12/18-19:37:01)
ファウリ > 料理…は、必要ですよね…。(料理の本を物色し)……(手に取った本をぱらぱらと捲る。ぅぅん、っと眉を下げ)……とても美味しそうですけれど…。野宿でこういう料理は作れるんでしょうか?(考え考え) …無理っぽいですねー…。(仕舞仕舞) (12/18-19:40:23)
ファウリ > 野暮らし公女は…。確か、木の実とか野草で料理をするんですよね。 ぅーん…。(うろうろうろ。もはや何が分からないのかも分からない) (12/18-19:42:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にジュリンノさんが現れました。 (12/18-19:46:56)
ファウリ > ぅーん…。(うろうろ。うろうろうろ。)――あら。(ふと目に留まった本に手を伸ばす)『冒険の旅に出かけよう』…。『これで今日から君も旅のスペシャリスト…』。(ぱらぱらとページを捲る。)ふむふむふむ…。(本を片手に椅子まで移動し、椅子を引いて腰かけて) (12/18-19:47:41)
ジュリンノ > ぉっへ、おっへ、おっへ。(ドアを開けてこの場にやってくるひとりの金髪の少年。頭上に数冊の書籍を掲げながら本棚に向かっていたついで、通りすがりに先客の姿を見出して足を止める) (12/18-19:48:46)
ファウリ > ――あら。(声が聞こえれば立ち上がり。本を椅子へ置いて、手を揃え、45度に頭を下げた)ご…こんばんは。 (12/18-19:50:21)
ジュリンノ > (少し訝し気~に彼女を見て、すぐさま面持ちを平常に戻し体を向ける。何のヘンテツもなき町、娘?)ぅッす。見ねェツラやね。あーたも不幸なコトに此処に迷い込んだとやら、なクチけ。…(適当な会釈で返しつつ肩を落として尋ねる) (12/18-19:52:12)
ファウリ > (少し首を傾けて)――迷い込んだ、はそのようです。不幸…ではないかと。多分隣国に行くよりも理想の環境のようですので。(ほわり、と微笑めば、椅子に腰を下ろし)坊やもこちらにお住まいなのですか?(悪気はない。悪気は無いんだ) (12/18-19:54:04)
ジュリンノ > なンぞそれ。…。……まーええか。(彼女の物言いに引っかかりは抱くもあえて尋ねるまでもないと判断し咳払いと共に流し、手近な席に掲げた本を乱雑に置いて棚に背を預けて)んーまぁいちおー。俺ァジュリンノ。やがてこの世界を掌握せし男である。俺と仲良くしてたら時狭間のジュース一杯分の得にゃあなるよ?たぶん。(子ども扱いは挨拶より聞いた身故特に触れる事はなく、それよか我が胸元に親指を突き立て尊大極まりない自己紹介、の方が急務であった。) (12/18-19:57:22)
ファウリ > ジュリンノ君ですね? 私はファウリと申します。この世界を掌握…! 壮大な野望ですね! 素晴らしいです!(ぱちぱちぱち。ほわりと浮かべた笑みは一瞬で消える。無表情のままぱちぱちと拍手をし) (12/18-20:00:17)
ジュリンノ > オウ、ゴ丁寧ニアリガトウヨ!ハッハッハッ!……はァァ。(こちらは対極に張り付いたような笑顔と裏返った声と機械的な仕草を徹底し謎の敬礼。最後は嘆息。…久方ぶりに”まとも”なリアクションを拝めた気がしてちょっとウレシイ。改めて)…ほいで?なんかええ本、あった?ロクなモンねーだろ此処。 (12/18-20:03:07)
ジュリンノ > オウ、ゴ丁寧ニアリガトウヨ!ファウリさん。ハッハッハッ!……はァァ。(こちらは対極に張り付いたような笑顔と裏返った声と機械的な仕草を徹底し謎の敬礼。最後は嘆息。…久方ぶりに”まとも”なリアクションを拝めた気がしてちょっとウレシイ。改めて)…ほいで?なんかええ本、あった?ロクなモンねーだろ此処。 (明るい笑顔と共に、住人の分際で大きく出過ぎる。) (12/18-20:04:08)
ジュリンノ > オウ、ゴ丁寧ニアリガトウヨ!ファウリさん。ハッハッハッ!……はァァ。(こちらは対極に張り付いたような笑顔と裏返った声と機械的な仕草を徹底し謎の敬礼。最後は嘆息。…純粋にイラつく。…そう、久方ぶりに”まとも”なリアクションを拝めた気がしてちょっとウレシイ。改めて)…ほいで?なんかええ本、あった?ロクなモンねーだろ此処。 (明るい笑顔と共に、住人の分際で大きく出過ぎる。) (12/18-20:04:57)
ファウリ > 目当てのものは中々…。ジュリンノ君ほどではありませんが、私も野望がありまして。ジュリンノ君は『野暮らし公女』という童話をご存じですか? (12/18-20:05:12)
ジュリンノ > 知らん。(即答。無情) (12/18-20:05:32)
ジュリンノ > 知らん。(能面の如く面持ちで首を振って即答。無情。興味ない事には徹底的に振り向かないマイウェイ。) (12/18-20:06:10)
ジュリンノ > …どんな話?(…ただ切り捨てるのも少々失敬だと思い直し、唇を噛みながら尋ねてみる) (12/18-20:07:51)
ファウリ > 左様ですか。世界が違うからなのでしょうか。割と有名な童話なのですが…。継母に虐められた公女が家を出て、一人で森の小屋で生活をするお話なのです。ボロボロの小屋を掃除したり、木の実や野草を料理したり…。 私は彼女の様に、野暮らしをしてみたいのです。 ですが…。しょっぱなで躓いてしまいまして…。結局こちらにご厄介に…。(段々声が尻すぼみ) (12/18-20:08:37)
ジュリンノ > ……ほぉぉん?(相槌を打ちながら耳を傾け、腕を組んで天井を見上げて暫しして。)……じゃあ此処で腰落ち着けりゃえーやん。サバイバルなンぞ進んでやるモンじゃねーよ。…(彼女に向き直って) 此処なら衣食住とシャワーは全部保証されてッし、フツーに文化的な暮らしを営むにゃあ不自由はせんよ??(少し、苦く笑んで) (12/18-20:11:48)
ジュリンノ > ……ほぉぉん?(相槌を打ちながら耳を傾け、腕を組んで天井を見上げて暫しして。)……別にンな事せずとも、此処で腰落ち着けりゃえーやん。サバイバルなンぞ進んでやるモンじゃねーよ。…(彼女に向き直って) 此処なら衣食住とシャワーは全部保証されてッし、フツーに文化的な暮らしを営むにゃあ不自由はせんよ??(少し、苦く笑んで) (12/18-20:14:31)
ファウリ > そうではないのです。例えば木こり小屋だとか。そんな場所で、木の実を集めたり、お魚を釣ったり、自分一人の力で生きてみたいのです。(ぶんぶんぶんっと首を振って)野暮らし公女の様に、生きるのが私の夢でした。 やっとそれを叶えられる時が来たので、あきらめたくは無いのです。 けれど、火を起こすこともままならず、何が食べられるものなのかも知らず、世間知らずの私ではとてもすぐには出来そうもありません。なので!(ぱっと顔を上げて)こちらで暫くご厄介になりながら、野宿が出来るスキルを身に着けたいと思いまして! それで、本を探しておりました。 (12/18-20:17:10)
ジュリンノ > (少年にしては珍しい、溢すような苦笑いを漏らしてから首を振って)木の実だの野草だのどんなに上手く料理してもそんな美味いモンじゃねーって!!レストランとかで人間サマを喜ばす為に用意された肉とか魚とか野菜の方がぜってーうめェから!!その公女サマもよ、物語の外でレストランのメシ食ったら「ああ、野草だのジビエだのはもう嫌ですわ」とか抜かしてるだろーから!!(いやいやいやいや、という声と共になんとも夢の無い話を繰り広げる姿。……彼女の叶えられる、などという物言いから一種の合点を抱きつつ。)ンじゃあ猶更やめとけ。毒の草とか木の実食って死にくたばンのがオチだって。こーして知り合えた嶺麗しいお嬢様がそーやって死に絶えるのを見るの、俺ヤぁよ???(少し身を乗り出しながら諭すように告げて)……野宿のスキル。初めて聞いたなそンなん。…スキル、なぁ…? (12/18-20:21:44)
ファウリ > (ふるふると首を振って)豪華な食事を美味しいと思って食べたことが無いのです。私は平民ですが、長らく隔離をされ生活をしておりました。 常に誰かが用意し出された食事を食べるだけ。着替えも自分でしたことがありませんでした。お風呂に入るのも、人に入れて貰っていました。自分の考えを持たず、ただ命じられたことだけをして生きてきました。唯一私が私で居られる時間は、野暮らし公女の本を読む時間だけだったんです。 絶対、野宿が出来るようになりたいのです…っ(ぐっ) (12/18-20:26:13)
ジュリンノ > ……なぁーる、ね。(彼女のその姿を目の当たりにして、根負けしたようにそっぽを向きながら小声で呟いて、一息ついてはじめて彼女に歩み寄る。)…そンで?その本からはなんか、参考になるの得られた??(彼女が椅子に置いてる書物を顎で示しながら尋ねる。) (12/18-20:29:52)
ファウリ > 旅人になる為の本です。(これです、と表題をそちらへ向けて)まずは装備と心構え、とあります…。装備を揃えるのは、買う、のですよね? …できれば、お金を使わずに森にあるものだけで生活したいのですが…。(ぅーん) (12/18-20:33:37)
ジュリンノ > ほぉほぉ。(頷きながらこちらも手近な椅子を少し強引な仕草で引いて、背もたれを正面にする形で腰かけて彼女を観察。)……まずね、その道のプロ……とは言わなくてもそーゆーのに慣れてるヒトにびっちりついて教えて貰える環境からやね。(指をおっ立てながらそれを揺らして)あーた、言っちゃ難だが温室育ちでなーんも知らねェ…いや、そーいう感覚自体も無ェんだろ? ンな状態で本ばっか見てもロクに知識になンねーよ。 道具や装備の使い方だって、本見ながらやッても中々覚えらんねーよ? そーゆーのに精通したヒトに手取り足取り教えて貰うのが一番ええな。俺もそーしてもらった。 (12/18-20:37:01)
ファウリ > 教えて頂く…。はい、そうですね。(こくこく、こくこく。真剣な表情で頷いて)そもそも、神殿から出たこともありませんでしたし、人と会話も殆どしたことがありませんから…。ジュリンノ君は…野宿に精通していらっしゃいますか? (12/18-20:40:20)
ジュリンノ > あーた、聖職者か何か?て事ぁ、魔よけのなんか使える系??退魔の類。使えるンならだいぶ有利よ。(神殿の出、と聞いて瞬きながら椅子を揺らしつつ。)生憎、俺ぁよそ様の命と生活の面倒見れる程の器じゃねーンで教師役はパスるわ。(手を横に振りながら呆気なくに。)…此処は色んなヤツが居ッから、回り道だろーが、まずはここの面々と色々知り合って、アンタが教わりたいってヤツに手あたり次第アプローチかけてみりゃどーでェ?…俺も此処の知り合いにアンタの事宣伝しとくから。 (12/18-20:43:52)
ファウリ > ――いえ。何も。(スン、な顔で手をぱたぱたぱたっと顔の前で振って見せる)――私のところでは三歳になると、洗礼を受ける習わしがありまして。そこで私が女神の水晶に触れたら、水晶が光ったんです。それで聖女だという事になり、神殿に隔離をされましたが、水晶が光る『だけ』で他はなにも。(こっくり) (12/18-20:46:41)
ファウリ > けれど、アプローチ…。そうですね…。自分から声を掛けるのは勇気がいりますが…。頑張ります。(ぐっ) (12/18-20:47:53)
ジュリンノ > ソレ、なんか特別な素質があるって事でねーの?誰でも光るワケじゃねーんだろたぶん?(よー分からんけど、と両手で頬杖を突きながら)ここの連中は声かけてもわざと無視るようなヘンクツな奴は居ねェーから変な心配いらんよ。何度かつきっきりで一緒に野宿して体で覚えンのが一番ええかな。 ……ただ今の時点で俺から言えンのはなぁ…(頬を掻きながら少し唸って)…最初のうちは、道具、最低限は人間が作ったモノを揃えた方がええよ?自然のモノを加工するにも、いきなし木だの草だのを加工ってのはマジ無理がある。人間のモノで感覚掴んでからの方がぜってーいいから。出来るコトと出来ねぇ事…分相応を知る。コレぜってーダイジ。 (12/18-20:59:31)
ファウリ > とりあえず、三歳からこの歳まで、何も発現はしていないので、本当に何故光るのか全く分からないのですが…。他の方が触れても光りませんし、普通の水晶に触れても何も起こらないので、何かはあるのかな?とは思うのですが…。(なんなんでしょうね?と首を傾げ)一緒に野宿…。(ほわぁぁ…っと頬を赤くして)最低限…。あの、例えばどのようなものが必要でしょう? (12/18-21:02:20)
ジュリンノ > 俺に聞くなよぉ!(苦笑いしながら唇を尖らせながら肩を揺らして)んまァ、潜在する才能なンぞ何が切欠で現れるか全くわからんしな。限界まで痛めつければ命根性で覚醒しますかつってもNOだし。…死ぬ迄におがめりゃええな?(両手を広げたりリアクションしながら語って、最後は無責任な言葉で〆る)…何想像してンだよ。箱入りとは思えんくれェ先進的なセンスやな。別に男にレクチャーして貰えとは言わねェ。女同士でもえーよ。(今度は失笑しながら呆れ交じりに。…この館に於いては、随分新鮮だなァ!!)とりま最悪刃物。ナイフとか。あとまァ…頑丈で動きやすい服。足を痛めない靴。マントもあれば案外色々使える。 このあたりは自然からの調達はキツい。 (12/18-21:10:40)
ファウリ > まぁ、無くても元々私は平民ですので…。何も問題ないかと思います。(こくり) …はい?(意味が伝わらなかった!箱入り筋金入り)一緒に野宿…野暮らし公女の中にも出てくるのです。旅の途中で知り合った方たちと一緒に焚火を囲んで、毛布一枚被って寝るシーンが! あの体験が! できるかもしれないのですね!!(はゎわぁ…っ) 刃物…。ナイフですね! (12/18-21:15:02)
ファウリ > まぁ、無くても元々私は平民ですので…。何も問題ないかと思います。(こくり) …はい?(意味が伝わらなかった!箱入り筋金入り)一緒に野宿…野暮らし公女の中にも出てくるのです。旅の途中で知り合った方たちと一緒に焚火を囲んで、毛布一枚被って寝るシーンが! あの体験が! できるかもしれないのですね!!(はゎわぁ…っ) 刃物…。ナイフですね! 服は…これしか持っていないのですが…駄目でしょうか? 靴もこれだけですね…。(どちらも普通の町娘風。特に頑丈では無さそうな)マント…。それは、買う…?の、ですよね? …あの、ものを買うにはどうしたら…。(ぁッ) (12/18-21:16:33)
ジュリンノ > ……あァ、そっちの意味か。失敬?変に深読みしたわ。(なーる、一緒に野宿するの楽しみ~!て意味の紅潮だったか。内心身勝手な落胆を抱きながら目を瞑って何度も首を振って流そうとする)そらそーと、んーまァそれは旅のダイゴミてやっちゃな。俺も何度かあったけど、行きずりの同じ旅人から色々話聞けたりすンのは確かにおもろい。一期一会の出会いで終わっちまう切なさはカタルシス煽るし、偶然どっかで再会するとすンげーアドレナリン吹き出すかンな? (腕を組みながらそこは素直に賛同する。まァそういう光景に憧れるのは強く分かる。)んん~。フツーの服?だったらあんま、よろしくねェなァ。すぐボロキレになっぞ? 靴だって自然のデコボコ道を下手な靴で駆けずり回ったらすぐ足痛めッぞ?(彼女のいでたちを上から下まで覗きながら細かく首を振る。よろしくないと) んん~。そ、か、そっからかァ。(背もたれに抱き着きながら思わず苦く笑って唸り声を上げてしまう。箱入りなどという次元ではないかもしれない。)……此処じゃぁ、メシ食うくらいしか出来ねェから、こっから比較的手軽に行けるのはクレヴィスちゅー町。そこなら旅に必要な道具も揃うだろ。…ところで、金は? (12/18-21:23:21)
ファウリ > 凄い…!是非!是非今度、そこのところ詳しくお聞かせ頂けますか!? 生の旅のお話なんて素晴らしすぎます…!! クレヴィス…ですね。 お金は…。 国を追われた身ですので、あまり持ち合わせておりませんが、少しなら。 ですが、自分で買い物をしたことが無く…。実は町に行くのも生まれて初めてなのです。神殿を出た後ば馬車で護送されていましたので…。 (12/18-21:29:49)
ファウリ > 凄い…!是非!是非今度、そこのところ詳しくお聞かせ頂けますか!? 生の旅のお話なんて素晴らしすぎます…!! クレヴィス…ですね。 お金は…。 国を追われた身ですので、あまり持ち合わせておりませんが、少しなら。 ですが、自分で買い物をしたことが無く…。実は町に行くのも生まれて初めてなのです。神殿を出た後は馬車で護送されていましたので…。 (12/18-21:30:30)
ジュリンノ > なッはッはッ。ええよええよ。武勇伝聞かして先輩風吹かすのも若輩のシゴトなのでね。(少しばかし頬を艶やかにさせながら手でうちわしながら偉ぶる。)ホンットすげェ身分だな。ある意味気の毒になッちまうくらい。パネェな…(彼女の話を統括すると、想像するだけで怖気が走るような境遇だったものと推察。息を呑みながら)…んまぁ、今のアンタだと一朝一夕で野宿デビューはまず無理だな。俺だって新設な傭兵サンに毎日つきっきりで教わって、ひとりで森で寝て朝迎えたのが2か月後だし。(窓からの景色を見て一度欠伸をぶっこいて目頭を擦り立ち上がる。)……流石に今日はもう遅ェし、焦らねェでまずは世間の知識っていう土壌を固めてからだな。…なぁに、アンタなら根気良くやってりゃぁ、出来るさ。(見下ろすカタチになりつつ、はじめて純粋に笑んで発破をかける)箱入り……んや、ディスプレイの人形だった分際でソコまで野心抱けるなら、ぜってー出来る。何せ野生生活で一等必要な『執念』を、アンタは一人前に持ってンだからよ。 (12/18-21:38:59)
ファウリ > 嬉しいです! 楽しみにしていますね!(わぁぁ、っと頬を両手で抑え)どうなんでしょう…? 物心つく頃にはこれが当たり前だったので…。多分他の方とは違うのだろうな、としか。 ――…っ!(最後の言葉に、目を大きく見開いて。ぱぁぁぁぁ、っと目を輝かせた)はいっ! 頑張ります!! (12/18-21:42:56)
ジュリンノ > ……やっぱアンタ、素質はあるよ。頭の回転も吸収もよさそーだ。(外部からの刺激とは徹底的に疎い立場では到底見られない明るき瞳に、親指を突き立てた。ぐっじょぶ) んま、俺の武勇伝と満点星空の元で味わう不快な寝心地への期待を糧に精々頑張れよ。 此処でなら、必要な知識も感覚もみーんな教えてくれるさ。あーばよ。(あぁーあ、と欠伸を改めて掃き出しながら手を軽く振って書庫を後にする。持ってきた本は返すことなく放置。純粋に忘れていった。) (12/18-21:48:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からジュリンノさんが去りました。 (12/18-21:49:06)
ファウリ > はい、おやすみなさいませ、ジュリンノくん。(ぱ、っと立ち上がると、手をぱたた、っと振って見送り――。すとん。椅子にまた腰を下ろした。ぎゅぅっと本を抱きかかえ)――ぜったい、できる…。私、出来るんだ…。素質、あるんだ…。(ほぅ・・・っと頬を染めて息を吐きだし)…嬉しい。 ――嬉しい。 (12/18-21:51:22)
ファウリ > 頑張る…。頑張ろうっ!(一旦は、本に頼るのは止め。ジュリンノのアドバイスを受けて、それをまずは実践しようと。本をもとの場所へ戻すと、興奮抑えきれず、少し小走りに書庫を後にして――) (12/18-21:53:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からファウリさんが去りました。 (12/18-21:53:44)
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