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ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にジュリンノさんが現れました。 (01/02-20:31:56)
ジュリンノ > ごーろごーろ。(擬音を腑抜けた声で奏でながらやわらかきソファーの上を転がり回るひとりの金髪の少年。クッションをだっこしながら)とーれたーてぴぃーちぴぃーち(その歌詞に意味はない。間抜けて更に腑抜けていっそ聞く者の苛立ちさえ煽りかねない声色で奏でながら、あろうことか背もたれに伸ばした両足をのっけて床に頭をのっけるけったいな姿勢をとるに至った) (01/02-20:33:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にジェシカさんが現れました。 (01/02-20:35:08)
ジェシカ > (階段を上って、サロンに近づく足音一つ)さぶさぶ。(サロンなら暖炉に火も灯っているだろうか? 無くともソファにクッションに、あったかいものは揃っていそう。サロンに近づくと、でたらめな歌が聞こえてきて先客? とも思ったが、ガチャリ、とサロンの扉を開く)――あら? 久しぶり??(ぱちくり、ソファに寝そべっている人物に目を真ん丸くして) (01/02-20:37:31)
ジュリンノ > あで、ぁで。(とんだ姿勢になってしもうた、と身を捩らせ足掻いていた時、足音が近づいてくる。マジかよぉ、と何とか姿勢を正そうとするも間に合わず。来訪者と反転した目線で出くわすカタチとなった。)……ゆぁ~ん?……(景色が上下反転している故、彼女の思わせぶりな挨拶を受けても一瞬分からず首をかしげるも、瞳を血走らせ凝視ると……姿勢そのままで指を鳴らす。)おぉぉぉ。おめェ、やっぱあン時のはあーただったかあぁ!!よーやく逢えたぜェ!(ソファから頭からずり落ちているような姿勢で笑顔で拍手。) (01/02-20:41:03)
ジュリンノ > あで、ぁで。(とんだ姿勢になってしもうた、と身を捩らせ足掻いていた時、足音が近づいてくる。マジかよぉ、と何とか姿勢を正そうとするも間に合わず。来訪者と反転した目線で出くわすカタチとなった。)……ゆぁ~ん?……(景色が上下反転している故、彼女の思わせぶりな挨拶を受けても一瞬分からず首をかしげるも、瞳を血走らせ凝視ると……姿勢そのままで指を鳴らす。)おぉぉぉ。おめェ、やっぱあン時のはあーただったかあぁ!!よーやく逢えたぜェ!(ソファから頭からずり落ちているような姿勢で笑顔で拍手。暖炉には命の炎が燃え盛り、ほどよい室温を提供する) (01/02-20:43:04)
ジェシカ > (別にまぁ、一人しかいないサロン。わざわざお行儀がどうとか言い立てる気も無い。対面にソファがあるならなおさら。軽く視線を動かして別の椅子を確認いて)あん時——? あぁ、一月か二月前、すれ違ったっけ?(暗かったし、帰り際だったので話も出来なかった。修練場の方を軽く指さして問いかけて。)(……一先ず扉を閉めて、対面に座ろうかな。廊下は寒い。冬は締め切った方が良い) (01/02-20:45:40)
ジュリンノ > 覚えてたぁぁ~?そぉ~なンよぉ~。悲しいすれ違い。もう、一月に一度は俺と逢いなさいとあれほど言うたのに……そやぁ!!(とりあえずこの姿勢のままだと流石に失敬だし何よりキツい。暫し両足を暴れさせて正式にソファから転落し、再び背もたれに深くしなだれて座り直し彼女と向き合うカタチに。)……一瞬しか見えなんだが、なーんとなくアンタだよなーて思ったら案の定。…こーしてツラ合すの、結構久方ぶりよね俺ら。(んむっふ、とほくそ笑みながら腕を組む) (01/02-20:50:47)
ジェシカ > 一年中飛び回ってるわたしに、一月に一回はきついなぁ。(独特の乗りとジョークに、苦笑いを見せて、対面のソファに腰掛けて、ソファ用テーブルを挟んでの対面になるか)ごめんねぇ。あの時はまぁ……。(色々𠮟りつけた後長々とセフィ君と一緒にいるのも……なんて)そうねぇ。わたしも自分とこでの仕事もあるし。(頷いた。今年の年末年始は落ち着いているようで、ここでゆっくりしている模様) (01/02-20:56:11)
ジュリンノ > いけずぅ~。(唇を尖らせながら片手にしているクッションを手のうちで回す。)…まずこぉアレだ。景気はどーよ?この部屋くんだりまで来れてるあたり、休み? (01/02-20:58:15)
ジェシカ > そうねぇ。ボチボチ平和……って所ねぇ。真冬の間は、何だかんだで魔物も山賊も少なくなるし。――それでも天馬騎士は飛んで見回るんだけど。(マジ寒い。戦いよりも寒さで死ぬ。ガチガチに震える羽目になる)寒い思いをしただけで済んで、こっちに来る予定があるんだから、平和よね。 (01/02-21:04:18)
ジュリンノ > そいつぁ何より。戦いも生業、てのにこーゆうのも難だが、そーゆうゴタゴタが無いってのぁええ事だ。にしてもパネぇなオイ。おちおち厚着も出来ねぇ…んだっけ?ンな中の警邏とか敬意を抱かずにゃいられんねホント。俺みてェに炎の術でコーティングの類でも出来りゃぁソレだけでだいぶ違うんだろーが。(己を抱きしめながら少し苦々しい面持ちで敬意をひとつ。右腕の腕輪の宝石のひとつが輝く。)…本題なンだが、あーたもアイツに泣きつかれたクチ??(…少し神妙な面持ちで藪から棒に。かの修練場での出来事に触れだす) (01/02-21:09:30)
ジェシカ > 少なくとも手袋はうっすいのしか無いのが困り所ネ。手綱が上手く持てなくなっちゃうもん。(今は手袋してないけど、軽く挙手して手のひらを見せてみた。左手だから、剣タコとかは少なかった)魔法の防寒ってなるとわたしのトコじゃ、かなりの高級品ねぇ。――泣かれた? ………んー……(考えて、天を仰いで、息を吐いて)むしろあの場合、泣かした、になるのかしら。(難しい。) (01/02-21:14:23)
ジュリンノ > …しまいにゃ指逝くぞ。だいじょぶかマジで。せめて手足だけでもなんかええの買えねーか??おぉ~キレーなおてて!(凍傷。のリスクを真顔で思慮したかと思えば彼女の両手に瞳を輝かせて感嘆。…成る程恐らく利き手は右か。)別にどっちでもえーや。…俺もアイツから色々泣きつかれてね?(片目を瞑りながら足を組んで)…アンタはその、どーしてやったの。 (01/02-21:17:38)
ジェシカ > 冬の間は出来るだけ飛びたくないネ。走らせたり歩かせたりしながらなんとか……。(綺麗なお手手、と言われて恥ずかしそうにはにかんだ。照れる)んー………。(腕を組んで、ソファの背もたれに思いっきり腰かけて、考え考え)…セフィ君が、新しい作戦を考えるってのと……オルーサちゃんに会えないのが限界だってゆーから、まるで自分のために無茶な作戦考えてる様に聞こえた、から、怒るかどうか悩んで、あそこに連れてったの。剣を合わせれば見極められる……とは、言わないけどさ。(どこまでどう言おうか悩んで、ほぼ全部言っちゃったの図) (01/02-21:23:49)
ジュリンノ > あえて言わせて貰うがあーたは俺と大して変わらん乙女なのだ。仕事の為とはいえソコを蔑ろにしてくれるな。(なッはッは。ええ反応だ。笑みを深めながら身勝手な忠告) ほー、案外漢(オトコ)なコトするねェ。小粋だねェ。…どだった?剣をカチ合わせて、なんか感じ取れた?俺にゃあ多分無理やね。俺剣士とかじゃねーし!(両手を頭の後ろに組みながらあっけらかーんと向く) (01/02-21:27:34)
ジュリンノ > あえて言わせて貰うがあーたは俺と大して変わらん(お年頃の)乙女なのだ。仕事の為とはいえソコを蔑ろにしてくれるな。(なッはッは。ええ反応だ。笑みを深めながら身勝手な忠告) ほー、案外漢(オトコ)なコトするねェ。小粋だねェ。…どだった?剣をカチ合わせて、なんか感じ取れた?俺にゃあ多分無理やね。俺剣士とかじゃねーし!(両手を頭の後ろに組みながらあっけらかーんと向く) (01/02-21:27:55)
ジュリンノ > あえて言わせて貰うがあーたは俺と大して変わらん(お年頃の)乙女なのだ。仕事の為とはいえソコを蔑ろにしてくれるな。(なッはッは。ええ反応だ。笑みを深めながら身勝手な忠告) ほー、案外漢(オトコ)なコトするねェ。小粋だねェ。…あぁんの無駄な融通の利かなさ……使命感、と言わして貰おうか。どっちに似たンやら。(少し目を泳がせながら)そんでェ…どだった?剣をカチ合わせて、なんか感じ取れた?俺にゃあ多分無理やね。俺剣士とかじゃねーし!(両手を頭の後ろに組みながらあっけらかーんと向く) (01/02-21:29:11)
ジュリンノ > あえて言わせて貰うがあーたは俺と大して変わらん(お年頃の)乙女なのだ。仕事の為とはいえソコを蔑ろにしてくれるな。(なッはッは。ええ反応だ。笑みを深めながら身勝手な忠告) ほー、案外漢(オトコ)なコトするねェ。小粋だねェ。…あぁんの無駄な融通の利かなさ……使命感、と言わして貰おうか。どっちに似たンやら。(少し目を泳がせながら)そんでェ…どだった?剣をカチ合わせて、なんか感じ取れた?俺にゃあ多分無理やね。俺剣士とかじゃねーし!(両手を頭の後ろに組みながらあっけらかーんと向く) (01/02-21:29:21)
ジェシカ > 乙女?(んん? ()の中身が省かれた事で首を傾げちゃったよ。それはともかく)ま、ね。温いと言われよーがわたしは女捨てて強さ求めるタイプじゃないし。強さなんて欲しい物手に入れるための物じゃんって思ってるしネ。(なんか悪党っぽいセリフになった。にんまりと、悪戯な笑みを浮かべた)セフィ君となら、セフィくんのが使命感バリバリだと思うけど……。剣を合わせては……わたしもわっかんない!(両手を上げた。剣を合わせて感じ取れたものなんて、ほぼ無い)今にして思えば、そんな回りくどい事せずにスパッと言った方が良かったって思うくらい! ま、勝ちを拾えて、そんな考えで作戦考えるなんてふざけるな、って言えたけどサ。 (01/02-21:34:31)
ジュリンノ > 欲しいモン……は、は。中々どうして真理をつつくなぁ……強さそのものに渇望したら、それこそ果てしねェだろーなーって。(意外な台詞に目を丸めて肩を竦める。全くだと言わんばかりに頷きを何度か添えて)んまぁそらぁそーよな!そーゆーのは所詮冒険譚の絵本とかの演出よ演出。(所謂フィクション。己の膝を幾度も叩きながら身もふたもなく言い放ってから。)まぁー、そーよね。そんなに嫁と過ごしてェなら辞めちまえと俺も言った記憶があるが、ソレが出来ないのがアイツなワケで。(最初は少しばかし苦々しく。けれど最後は少し面持ちを緩めて。)……挙句、要約すンなら此処みてェに種族の差別だのが無ェ国にしたいだの。アホだろ。(一転、吐き捨てるように) (01/02-21:48:33)
ジェシカ > わたしはペガサスに乗りたかっただけだもん。元はネ。(顎に人差し指添えて、にんまりと悪戯気に笑う)少なくとも私より桁違いに強く無きゃ無理でしょーねぇ(全くだと肩を竦めて、うんうん頷いた)……抱え込みすぎねぇ、セフィ君。アレもコレもって。(吐き捨てる様に言う彼に、呆れた様に息を吐いて)……別に、わたしとしてはいーのよ。オルーサちゃん大好きだから出世します。でも部下の命使い倒して手早く勝利を掴みます。でも。平の騎士としてはふざけないでって言いたくなるけど、それが出来るのが副団長様だし、わたしとは違う世界だし。 (01/02-21:59:47)
ジュリンノ > ………はあぁ~ん。そーゆぅ。(彼女の要約に感嘆を抱き天井を見上げて一息する。)まぁー。額面通りなのだとしたら?俺が部下だったら勲章捨ててズラかるかねェ~。……(深く嘆息して今度は俯いて)……副団長、だったっけ??騎士のそれなりの役職て、ホンット、ヤな立場だよなぁ。毎月金貨300枚でなってくださいて真っ赤な鉄板の上で土下座されても御免被るね俺なら。(再びクッションを抱きしめ…抱き『絞め』だして)……ソレでもアイツはソレをやりきるって俺に啖呵を切った。 …悪くねェな、って。 (01/02-22:06:15)
ジュリンノ > ………はあぁ~ん。そーゆぅ。(彼女の要約に感嘆を抱き天井を見上げて一息する。)まぁー。額面通りなのだとしたら?俺が部下だったら勲章捨ててズラかるかねェ~。……(深く嘆息して今度は俯いて)……副団長、だったっけ??騎士のそれなりの役職て、ホンット、ヤな立場だよなぁ。毎月金貨300枚でなってくださいて真っ赤な鉄板の上で土下座されても御免被るね俺なら。(再びクッションを抱きしめ…抱き『絞め』だして)……ソレでもアイツはソレをやりきるって俺に啖呵を切った。 …ソレを目の当たりにしたらこぅ…悪くねェな、って。 (01/02-22:06:42)
ジェシカ > まぁ? 騎士になった以上は死にたくないし活躍はしたいケドネ。……軍人は上官には逆らえないものよ。それにお金やら何やらが欲しい人の方が、ぐんぐん伸びるし活躍したりするのよねぇ。わたしは覇気が足りないってよく言われちゃう。(はふぅ。上昇志向があって欲望が強い方が何だかんだ言って伸びる)今回はキツくてブレちゃったみたいだけど、すーぐわたしの手の届かない所まで行くんでしょうねぇ。(のんべんだらりなお気楽騎士は、ちょっと遠い目をして思いをはせた)わたしとしては、一旦自分の荷物を見つめ直す時かと思ったけど、啖呵切っちゃったか、セフィ君。 (01/02-22:15:28)
ジュリンノ > アレか。金欲しくてその為にどう立ち回るかを思いつけて、ソレを最善のカタチで実行できるヤツ…良く言えば世渡りが上手い。(指を一本おっ立てながら首をかしげてみせて)…アンタは、ソレでええんじゃないかと思うがね。仕事に支障が出ねェなら、無理して着飾る事ァねーだろ。或いは場数踏んでるうちに、いつの間にか『あの人覇気あるよね~』って言われてる、そーゆーモンじゃねーのかね。知らんけど。(これまた無責任に。けれど視線は彼女にしかと向けてうすら口元を吊り上げた)……サミシイ??(少し身を乗り出して首をかしげる)おう切った。やりきるつもりだよアレは。………ここだからあえて言うけど、俺の独断と偏見だよ。……アイツの嫁さんは旦那のやり方に、文句とか言わないタイプなんじゃねーかなー、って。純粋にあの時は思った。……なまじ肝心の嫁サンが口出ししないから、信じてる、そんな貴方が好きで終わっちまう。だからこそすんげェ不安なんじゃないかな??って。… (01/02-22:27:29)
ジェシカ > そういうタイプもいるわね。……わたしはただ単に、欲望一杯でそのための努力惜しまないよーなタイプ想像してたケド。(立ち回りの上手さももちろん必要だけど、欲望とそれを叶える気概。その二つを演奏していた)どーだろ。天馬騎士団にも出世欲ばりばりな人もいるから、見てて焦る事もあるし。ま、わたしはその人になれそうには無いケドさ。そもそも、パトロールしている天馬騎士に憧れてたわけでさ。……場数踏んでる内に変わればいいんだけど。(そんな受け身でいいのかなぁ、なんて、ちょっと心配な声)……わたしはあんまりオルーサちゃんと話した事は無いケド……。まぁ、積極的に我儘言ったりアピールするタイプには見えないものね。(分かる、と頷いた)いつも後ろで文句言わずにニコニコしているから、これでいいのかなって気を利かせちゃうパターンね。……とはいえ、そっちは余計に口出ししづらいカナー? (01/02-22:40:07)
ジュリンノ > 回りくどく言ッちまったけど要約するとソレだよまさに。騎士なんて言っても、結局は人間の組織ってコトか。(両手を軽く広げながら口を尖らせ嘆息。)アンタのやりたいようにやるのが一等自分にとっても周囲にとっても良いと思う。明らかに見習わなきゃいけねェなー、てトコとかは都合よく盗んだりすりゃええんだよ。あんたのそーゆうのは、下手に意識しない方がいい類だと、俺は思う。(たぶん、と少し目を泳がせながら小声で付け足して再びクッションを手の中で弄り出して)そーゆーこったね。ひとりこんこんと思い詰めるタイプにゃあ、肯定に満ち満ちた慈愛の笑顔は時に罵声以上に残酷なコトもある。……アンタも中々どうして、結構見てるなぁ。(両手の指を鳴らしながらそんな見解を出した彼女にも同時に関心を示して)…ただ、だ。目先の事は少なくともアイツはやりきるよ。ああまで言い切らせたンだもんよ。ソレが終わってひと段落したらでええから……一回は、そーゆうとこもつっつきたくは、あるね。 (01/02-22:49:29)
ジェシカ > そりゃそーよ。命がけで戦ってんだもの。中には真面目に正義と献身のためって人もいるでしょーし、わたしもそれなりにそっち側でいたいけど。(肩を竦めた。…と言いつつもお金は大好きだし、ガチガチの正義と献身を貫ける自信なんざこの小娘には無い。そこら辺の意識はちょっと緩いのだ。ぬるい言われようが態度を叱責されようが、ぬるいは居心地が良いのだ)……そっか。うん。信じちゃおっカナー?(多分、の声に、にんまりと悪戯気な笑みを浮かべてそんな返し。けれども、ちょっと気が楽になって嬉しかったのも、ある)ほとんど想像だけどネ。……わたしは恋愛関係はー……つつくとかそういうのは難しいナー。わたし自身が疎いもん。ってか、そっち一旦ぽーいって投げ出さなかったら、天馬騎士になんてなれなかったろーし。(両手でぽーい、と箱か何か遠くに投げる仕草。見習い時代に恋なんぞにうつつを抜かしてたら、修行辞めさせられてただろう。) (01/02-22:59:06)
ジュリンノ > ええよええよ??ソレは純粋にアンタのやり方であって、やる気が無ェって事にゃなんねーだろ?寧ろ気張り過ぎた結果気疲れしてポカやらかす方がずぅっとみっともねェって。それに?臣民の立場からすりゃあ、そういう騎士サマは寧ろいいと思う。良い意味でカベを感じない。(彼女が乗りかけてくれたならこっちはそれを全力で推すのみ。両手を合わせて頬に添えながらまくし立てる)勿体ねェなぁ~??ひとりやふたり、言い寄る男は居らんかったのかい??(深々と嘆息してから目を細めて深く首を傾ける。)…そらそーと。…ちっとスッキリした。俺な、話終わらせたのはいいけどちぃっと引っかかりがあったのよ。でも、アンタも当事者でありながら俺とおんなじコト考えてて…ソレをこぉ……ぶつけあえた??(無駄なジェスチャを繰り返しながらたどたどしく表現していくが)……お陰で、結構スっとした感じ。いやぁありがてェ。此処に来てくれてありがとうよぉ~?? (01/02-23:06:50)
ジェシカ > ま、職務態度はいい方だけど。カベ…かぁ、確かに、威厳あったり、ピリピリしてるパトロール隊はやだなぁ。(なるほどと納得。村や町での聞き込みは、これくらいの方が良いのかもしれない)………直接、剣か槍で…(ぼそっと。跳ねのけるぐらいやんなきゃ、騎士は目指せない。ちょっと物騒)いやまぁ、来たのは偶然だけど、どういたしまして?? ……難しいわよねー。セフィ君。(はふぅ)ここでセフィ君にアレコレ言ったって、別の世界の事だから、どーしたって無責任になっちゃうし。……というかフツーに考えてもうわたしよりかはずっと上等で真っ当な騎士様だしでさ。わたしもあの後あれで良かったのかなーってなっちゃう。(頬杖ついて、テーブルを見下ろした。難しいのである!) (01/02-23:19:11)
ジュリンノ > んまぁ本来はソレが正しい在り方なんだろーがね。そこにアンタのようなのがひとりいると、臣民としては凄い救い。(国威の象徴故厳ついのは至極当然である事程度は理解しているので、だからこそ彼女のような存在の有難みを想像出来るつもり。)剣槍でなんだって?(んぇ?という声と共に耳を澄ませる。)責任取ろうにも取りきれんしな。……。…さっきから聞いてて思ったけど。俺ぁ……アンタは誰かれと比べて引けを感じるような器じゃねぇと思うがな。俺からしちゃぁカタチこそ違うだろーが、アンタもアイツに勝るとも劣らん手合いに見えるンだがねぇ??アイツがアンタに泣きついたのもそうだからこそなんだろーし。まして戦略とかそーゆーのに至っては、目先のコトの為だけに戦ってる俺相手よりずっと喋り甲斐があるだろう。 アイツ最近オカンに似てきてよ。頼れねぇって思ったら多分いい感じで切り捨てれる一面、身についてきてると思うし。 ……アンタ、自分で考えてるよりはずぅっと、上等だよ。無責任な他人である俺がそう素直に評する。 (01/02-23:30:20)
ジェシカ > なーるほど。気さくに気楽に。ネ。……直接剣か槍で追い払っちゃう。12とか13の小娘に直接言いよるよーなのなんて、舐めてかかってくるのばっかだしネ。(目を反らして、ちょいと恥ずかしそうに。色気の無いしちょっと問題ありそうなお転婆話。正式な騎士や貴族の縁談なら家に来てお父様と話すはずなので、それをやっても問題にはならなかったのだけど)……セフィ君トコと比べてソレはあんまりイメージ付かないなぁ。(目指す場所も目指す熱意も違っていて、自分は割と国とか世界とか、そんな大規模な理想を追い求めたりしない。一人の騎士としてのんびり警邏したり、任務についたりして、それがちょっと国のためになれば十分なのだ。…それが自分でも気になる所だけど)……でもま、アリガト。そう言ってくれると、ちょっと安心したわ。…ここってセフィ君含めて、とんでもない人ばっかだから。 (01/02-23:44:20)
ジュリンノ > ほぇー!あーた意外と年少なのなぁ!俺とマジで大して変わらねぇたぁ恐れいった。となるとぉ、あと5年後が楽しみだ。(12.3となるとまぁ彼女に同意する事にして、それはそうと…と意味深に笑みを深め肩を揺らす。楽し気~に)結局はどっちも平和を守りたいってのは同じだろ?その気概に上も下も無ぇ……。……つけて欲しくねェ、って思う。(首を小さく振りながら少しばかり唇を噛んで、切なる感情を漏らす。この少年も本心では相当に綺麗ごとを愛している。単なる棚上げ。)そーさね。本来ならそーゆう見上げても見上げきれねェ次元の連中と箸突き合って一緒になんかやるこの世界、異端だよなぁ。(喉を鳴らしながら自嘲気味に嗤いつつそこは同意して)ソレでも気になンなら (01/02-23:54:03)
ジュリンノ > ほぇー!あーた意外と年少なのなぁ!俺とマジで大して変わらねぇたぁ恐れいった。となるとぉ、あと5年後が楽しみだ。(12.3となるとまぁ彼女に同意する事にして、それはそうと…と意味深に笑みを深め肩を揺らす。楽し気~に)結局はどっちも平和を守りたいってのは同じだろ?その気概に上も下も無ぇ……。……つけて欲しくねェ、って思う。(首を小さく振りながら少しばかり唇を噛んで、切なる感情を漏らす。この少年も本心では相当に綺麗ごとを愛している。単なる棚上げ。)そーさね。本来ならそーゆう見上げても見上げきれねェ次元の連中と箸突き合って一緒になんかやるこの世界、異端だよなぁ。……そーゆう連中は、やっぱ感覚だの常識だの倫理だのが人間離れしてて、時に自分の倫理観てのが軋む時もあっけどよ。(喉を鳴らしながら自嘲気味に嗤いつつそこは同意して)だからこそ?アンタのように地に足付けて手探りでどうこうしてるヤツは、見ていて殊更親近感が湧く。 …… 折角のプライベートだってのに、小難しい話で頭使わして悪かったね? (01/02-23:57:30)
ジェシカ > わたしは今15で……ジュリンノの歳は聞いたっけ?(どーだっけ)……そっか。(彼の、切なる感情。彼の想いはきちんと理解できたかは怪しいが、強い思いがあるのだと、頷いた。――自分は聖人の様な物凄くストイックな献身は出来ないだろうし、英雄の様な大きな偉業もきっと為しえない。それでも、彼はそう思うのだ。何か、重たい意思を持って)分かる。色々感覚おかしくなる事もあるもんね。よそはよそ、うちはうち、って思ってても。(竜だの何だの、違うのは当たり前と言われたらそれはそう、だけど)アリガト。庶民派な騎士さん目指しますか。(様、ではなく、さん、なんで、ちょっとおどけて言って見せて)んーん。わたしもまぁ、思う所はあったし、吐き出し半分楽しく話せたわ。こっちもアリガト。(この世界で思う事、自分のスタンス、愚痴はそれなり)……さてと、そろそろ夜も遅い、カナ?(時計あるかな、と見渡して、見つけたらソファから立ち上がろう。もう夜も多い) (01/03-00:08:57)
ジュリンノ > ぴっちぴっちのぉ~、生後4745日、どぅえぇぇ~す!!(両手の人差し指を頬に添えながら全身全霊で声をはっちゃけさせる。あまりに意地くその悪い表現)…ただ格下だからって太刀打ちできない、とも限らんよ?俺ぁ今迄そーゆう雲の上の連中になんべんも噛みついて一泡吹かせてきた。(だから少なくとも今は劣等感の類は抱いていない、と指を立ててしたり顔)俺如きで発散できたなら悪い気はせんわな?夜更かしはお肌にわりぃ。あったけぇモン流し込んで寝ちまいな。庶民派ってのぁそーゆう”日常”を大事に出来ンのが強みよ?今度は堅苦しいの抜きでどっかてけとーになんかやろーぜ。(こちらは立ち上がらない。けれど彼女の動きをしかと目で追っかけながら笑む。見送る腹積もり) (01/03-00:15:51)
ジェシカ > ……えっと……。………そもそも一年って、同じ日数かしら…?(割り算を頭に浮かべて、ふと、小さく首を傾げた)それはまぁ。……って、何べんも???(格上相手であろうが、勇気を持って飛び込み、挑むのも騎士の素質。だけど、なんべんも一泡吹かせた、と言われると、ぎょっとしてジュリンノを見ちゃう。それだけやって五体満足で顔も綺麗というのは、うん、滅茶苦茶凄い)意外とぶっちゃけトークもしちゃったしネ。あったかい季節なら遠乗りもありかもネ。空の旅にご招待~ってネ。(二人乗りは得意技。ただし冬はおススメしない。ぱっと浮かぶ「なんか」の案を口にしながら、手をひらひらと振って、サロンを出ましょう——) (01/03-00:24:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からジェシカさんが去りました。 (01/03-00:24:06)
ジュリンノ > そうでなきゃ此処にいねーよ。(生きて。と付け足して事も無さげに。事実なので卑屈になる筋合いはないと。彼女の退室を見送ってから再び静寂を取り戻した一室。改めて嘆息と共に背もたれに深くしなだれかかって天井を見上げる。要は上の空。)………(なんやかんや己を兄と慕う者を揶揄する形になった……かもしれない。そう考えると胸中に抱くモノが無い訳ではない。だが決して無碍になるとは思わない。とんだ理想をほざいてくれたものだと思うが、そも今なお栄えている大国は……今は止そう。) (01/03-00:28:52)
ジュリンノ > (兎も角、彼女と繰り広げた談義はそれを払拭して余りある有意義なモノだったと確信している。何やかんやでこの少年も綺麗事に生きたいのも事実。 相当に眠気があるが此処でそれに負けたくはない。)たりー。(そうたりー、そうに呟いてから立ち上がり、少年も気だるげ~な足どりで一室を後にする) (01/03-00:30:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からジュリンノさんが去りました。 (01/03-00:31:07)
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