room40_20241014
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にボールドさんが現れました。 (10/14-14:01:07)
ボールド > (修練場の武器庫から、刃を潰したショートソードを一振り…とはいっても、1mにも満たない二足歩行のうさぎ獣人にとっては、さながら両手剣。それを胸元で肩からもたれされる様に持ち、がちゃりと武器庫から出て、修練場へ)ふぅ。(できるだけ重たさを感じない様に、剣はなるだけ垂直に、両手で、右肩の方へと寄せてもって、ポテポテと歩き)――やるかっ!(声を張り上げ、テンションを上げる。うさぎの赤い目が、ちょっとキリッとした) (10/14-14:03:38)
ボールド > (左足を少し前に出し、右肩の前に立てておいた剣を、少し前に出す。それだけでちょっと剣の構えっぽくなる。――日本の八相の構えにも似た、剣を肩のあたりに立てる構えだ。じ、と目の前を睨み――)ふっ――!(そこから一歩踏み込んでの横薙ぎ) (10/14-14:13:32)
ボールド > (横薙ぎの刃を、ピタリと――止められなかった。止めようとしたあたりで、切っ先がブレる。理想は、自分の左肩の位置でピタリと止め、切っ先を真っすぐ前に突き出した姿勢で止まる事だ。――そうする事で、たとえ交わされたとしても防御の動作がしやすいからだ)っ!?(予想外に腕に来た負荷と、定まらない切っ先に口元をゆがめつつ、動作を再開。そのまま突きへと繋げる) (10/14-14:23:27)
ボールド > (突きを引き戻せば、突く前は左肩の前で水平にしていた剣を、右肩の前で水平にする構えに切り替え。左肩前と、右肩前の構えの一番の違いは腕の形だ。右肩前の構えの場合、剣の持ち方の都合上、前腕がクロスする。クロスアームと呼ばれるその姿勢の特性は――)はっ!!(構え自体が『溜め』となり、強烈な斬撃が放てる事だ。右上から左下への袈裟斬り!) (10/14-14:31:41)
ボールド > ――あ、っと、っと、っとぉ!?(剣の重さたさに引きずられて、盛大に体制を崩した。剣の切っ先が、地面にがりがりと円を描く様にこすれて)うあっ!?(盛大にうさちゃんがコケた!) (10/14-14:42:40)
ボールド > ……この連携はダメか。(剣からは手を放さずに、ゆっくり立ち上がった後、息を吐いて。再び切り替えて構えをとる。前と同じ様に、右肩前の構えから)(小さい子供みたいな体格のうさちゃんだけど、訓練は真剣だ) (10/14-14:53:15)
ボールド > (再び踏み込みとともに、今度は袈裟斬りからスタートだ。剣を持つ手が腰の高さに来たあたりでピタリと止めて――)っ!(やはり、切っ先がブレる。が、ブレた切っ先を目的の位置に定める。日本の剣術でいえば、正眼構えを横に捩じり、足を大きく開いた様な構えだ) (10/14-15:02:21)
ボールド > ――しゃっ!(そのまま、下から上へとかけての突き上げ、あるいは、両刃の剣の裏刃を生かしての切り上げとも取れる動き。ともあれ上に引き上げた剣を、腕を折りたたむ様にして、右肩の前に寄せて、元の構えに) (10/14-15:11:36)
ボールド > ……ふむ。(あえて点数をつけるとすれば、30点。盛大に赤点ではある。けれども、二度も剣を水平にする必要のある前の連携と比べたら、腕や体への負担が少なくて、できる動きではある。剣を構えの位置にピタリと止めて、次の動作をスムーズにできなければ、連続攻撃も、相手の攻撃に対する防御もおぼつかない。となればスムーズに連携ができる様に、繰り返すのみだ)(しばらく動きを繰り返していく。どうにも剣の重たさに動きがふらついて、スムーズな連携とはいかない模様だが――) (10/14-15:24:48)
ボールド > ――はぁ。はぁ。(かなり、息が乱れてきた。もふもふの白い毛玉ボディは、熱がこもりやすい。動きも乱れて、剣のブレはより大きくなる。ぶん…ぶん…ぶん………。)――はっ(もう5ループもし、再び右肩の前に、剣を構えた所で、がくんと両手を落とした。)はぁ…っ! はぁっ、はぁっ…。(ぜはー、ぜはー。剣を持つ手を見下ろして、地面と剣を見る)……今日は、ここまでか。 (10/14-16:04:45)
ボールド > (剣をなんとか両手で持ち上げなおし、修練場の武器庫へと戻して、おかたずけ。柔軟は自室で行おう――) (10/14-16:07:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からボールドさんが去りました。 (10/14-16:07:26)
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