room49_20231015
ご案内:「とある一軒家」にみつあみの少女さんが現れました。 (10/15-13:31:33)
みつあみの少女 > (時狭間で待ち合わせて自宅に案内していく算段。 狭間の向こうに広がる世界は現代風の住宅街。車の往来の少ない道路に面するとある一軒家。) (10/15-13:34:32)
ご案内:「とある一軒家」にエリクシエルさんが現れました。 (10/15-13:39:04)
エリクシエル > (現代風。現代日本風の世界は訪れたことはあるようで、衝撃は薄いものの、それでも、物珍しそうに風景を見回しつつ、アキに案内されるようです。) (10/15-13:40:37)
みつあみの少女 > (エリの服装ならばさほど目立つこともなさそうだし、狭間の出口は家のすぐ近くにあった。)ぅ!ここ、あたしんちだよー!!(と白っぽいとある一軒家の前に。花の植木鉢がいくつか綺麗に並べられ、裏には小さな庭がある気配。玄関の白い門を通りご案内。) (10/15-13:43:57)
エリクシエル > (清廉さと美感とに配慮された聖道女風の黒のローブは、聖性と静謐とを同時に醸し出し、アキと二人で購入したウェンディ巻きされた大判ストールと言う装いは――成る程、現代風な住宅街にも実は似合っている格好なのかもしれない――首元に下げられたロザリオさえ、この世界の、この時代の人々にとってはアクセサリのお洒落アイテムの一種ぐらいの認識なのだろう――彼女の纏う衣服も、彼女が身に着けている装飾品も、全てが魔術的かつ神秘学的な意味を帯びていた――。)……ここがアキと、アキのお母様のおうち。(白い門の入り口を見つめて、やや感じ入ってる声で、瞳を大きくつぶらに開きつつ。そして、門を通りながら、植木鉢、と、気になるのかちらり、ちらり、と見たりしながら、アキに案内される事でしょう――) (10/15-13:52:42)
みつあみの少女 > (ポケットから取り出した鍵で玄関の扉を開けて。昼食の支度をしているらしく昆布の出汁やしょうゆや味噌のような香りが漂ってくる。)ただいまー、 ママ、エリ来たよー!!(とご報告。)ぁ、靴脱いで上がってね。スリッパつかっていいから。(と、玄関マットの上にスリッパが用意されている。) (10/15-13:52:45)
ご案内:「とある一軒家」に「母親」さんが現れました。 (10/15-13:55:23)
エリクシエル > 素敵な鍵――。(ファンタジーよりもきっとコンパクトな鍵だ、と、アキの使った鍵を物珍しそうに見つめたり。)((――ふしぎな匂い。))(昆布や醤油の香りをかぎなれてないらしく、鼻をスンスンさせたり。)……はい。……これが、和式。(靴を脱ぐ様式は初めてではないけれど、ついつい、そんな言葉を新鮮な気持ちで呟いてしまう。ロングブーツなので、膝を曲げてゆるゆると紐を解いたりと、ちょっともたついてしまう。)ぁ、おじゃま、します……。(脱ぎながらも、物珍しい気持ちに流されて失念していた、と、か細い声で挨拶が紡がれる、ちょっと、恥ずかしそう。)((……私としたことが、気を引き締めなければ……。)) (10/15-13:58:50)
「母親」 > (お客様のために昼食の準備をしていた。玄関の鍵の開く音に、お、帰ってきたな。と。食事の支度の時間はばっちり、火を止め、そろそろ出来上がりだ。玄関の方まで歩いてくる。)いらっしゃい、よく来てくださいました。(とエリクシエルに笑顔を向け、お出迎えする。黒髪に白い肌の映えるまだ年若い母親。) (10/15-14:00:21)
エリクシエル > 初めまして、お母様。(ふわりと柔らかで雅やかな、やや深めのお辞儀をする。まったく宮廷に出ても恥ずかしくない所作だ。)魔法使いのエリクシエルと申します――アキ……御息女様には仲良くして頂いております。(品を感じさせる笑顔でありながらも、暖かくも……黄昏の茜色の光のような、何処か切なさも讃えた、夕暮れのような明るさの笑顔をお母様に向ける。) (10/15-14:04:31)
みつあみの少女 > ぅ。せきゅりてぃばっちし!(ピッキング対策されてるちゃんとした鍵である。自分も靴を脱ぎ家に上がる。猫さんのスリッパ履き。 家の中はどちらかと言えば洋風な雰囲気だが、やはり、あちらとは様子が違うだろう。)ぅ!(お互いに挨拶している様子に、大人だ!!なんて思ったり。) (10/15-14:06:01)
エリクシエル > セキュリティ……どんな魔法の仕組みが……。(どれほどの優れた技術が注がれたキーなのだろう、と、思いつつも、どちらかというと、アキの愛らしさが印象として勝利している……ので、ふわりとした優しい笑顔が浮かんでしまう――。猫さんスリッパを履いて、今日もアキは可愛らしいな、と、胸の内で思っている。) (10/15-14:08:14)
「母親」 > 初めまして。名乗る名前がないので不自由お掛けしてしまうかもしれませんが許してくださいね。(ふふ、と小さく笑い、相手の優雅な仕草にまぁと微笑み。)お話は伺っております。娘がいつも仲良くしてくださって、私も本当にうれしいのですよ。(ころころと鈴を転がすような笑み) (10/15-14:08:56)
みつあみの少女 > どっちかっていうと科学?科学…なのかなぁ。(わからん。みたいな顔。はちわれのねこさんの描かれたスリッパをはいている。)ぅ、ご飯冷めちゃうよ、ママ!(挨拶は後でもできるでしょー?って。) (10/15-14:11:52)
エリクシエル > はい。相応しい「呼び名」が、わかりませぬ故、お母様と呼ばせて頂きたいと思っております。(ふわり、と会釈程度に頭を下げつつ、優しい微笑みが口元に浮かんでいる。)今本日は、お招き頂きまして、誠に有難うございます。(話題が招待してくれた事に転じつつ、堅苦しい口調とは裏腹に、その声の滑らかさは自然なもので、麗しくもフレンドリーさも醸し出され、洗練されつつも、垢ぬけた自然な明るさもある。) (10/15-14:12:49)
エリクシエル > はい。そうですか。「科学」……。(確か、錬金術の発展型の学問で、論理学的なアプローチの学問で、数多の機械文明を生み出した……と言う印象が「科学」にはある。と、李思索的で理知的な表情かつ真面目な顔で、アキの言葉に頷き、口元に手を当てて考えている。) (10/15-14:16:54)
「母親」 > ええ、そうしていただけると助かります。(アキの言葉に、ええそうね。と頷き。こうしていると母子というより姉妹のようにも見える。)いえいえ、こちらこそ足を運んで下さりありがとうございます。ふふ、私とっても嬉しいんですよ。(と嬉しそうに家の中に案内していく。北欧風のダイ二ングテーブルにランチョンマットの敷かれた客間に。) (10/15-14:17:25)
みつあみの少女 > (少女にはよく分かっていないが、部屋は北欧系の家具で統一されている。母親の好みのようだ。) (10/15-14:21:14)
エリクシエル > ((お母様は……お若そうではありますが、落ち着きも感じられる――。))(これが、母の貫禄――と、想いながら。)……。(色々と嬉しい理由についてお尋ねしてみたい気持ちはあるものの、まだ距離感が掴めない、かつ、性根の部分では本当は人見知りでもある故、にこにこと笑顔を湛えたまま、大人しく家を案内される様子――。)……すっきりして、素朴ながらも、暖か味と品の良さもある御部屋で御座いますね。(仕事柄、貴族的なお屋敷に招かれる事も多いので、そんな言葉もスラスラ出て来るのだけど、これでも、根っこは人見知りなのだ……が、そんな様子はおくびにも出さない洗練された雰囲気で。) (10/15-14:22:30)
「母親」 > (食卓に案内すれば、)ふふ、ありがとうございます。嬉しいわ。(ころりとまた笑い。)…こちらにおかけになってお待ちください。料理を運びますね。(とエリクシエルに微笑み、席を勧める。 娘にはちょっと手伝ってね、と台所の方に一緒に向かう。) (10/15-14:26:40)
エリクシエル > 有難うございます。――それでは、失礼します。(にこり、と感謝を述べてから、品のある所作で、足を揃えて座る。背筋の伸びた座る姿は、上品さよりも気高さが際立つ。)((アキは普段から、お母様のお手伝いをしているのでしょうか――えらいです。))(と、アキとお母様のやり取りに、そんな事を内で思いつつ、笑顔を湛えてお行事良くしながら待つことでしょう――) (10/15-14:29:32)
みつあみの少女 > ぅ、はぁぃ!(ご飯よそって運んでおいてね、といわれ、三人分のご飯をお茶碗によそう。用意してあった小鉢と共にお膳に並べていく。) (10/15-14:29:51)
エリクシエル > (げんきいっぱいお手伝いなアキ。ほほえましい。かわいい。――にこにことアキを眺める。) (10/15-14:31:36)
「母親」 > (メインの豆腐ステーキをお皿に盛りつけて、お膳に。お味噌汁もよそい、お膳に。食事がそろえはお膳は私が運びましょうね、とますはエリクシルのところにお膳が運ばれる。)菜食主義だと聞き及んでおりましたので。あとでお料理の説明をしますが、食べられないものがありまったらおっしゃって下さいね。>エリクシエル (10/15-14:34:07)
エリクシエル > (お膳を物珍しそうに眺めている――)((オリエンタル、とは、こういうものを差すのでしょう――上品で、美しく、何処か影と言いますか、憂いを帯びたような控え目な色合い――))(西洋人から見た和への印象が、彼女の中で溢れかえっているようだ。瞳がきらきらと輝いている。)……はい。配慮頂き有難うございます。(ふわ、と、頭を下げて。お母様は、穏やかで、丁寧だけれど、気取りや気負いが感じられない、自然体な方なのだろうか、と、感心しつつ、興味津々な心持ちではあるものの、顔には出さないように努めている。)>母親 (10/15-14:39:28)
「母親」 > (娘がお手伝いした!とドヤ顔をしているのをほほえましい顔をしているのを横目に自分たちの分のお膳も運び。娘と共に席につく。)いいえ、お客様をおもてなすのだもの、これぐらいは当然です。 …こちら、メインのお皿が「豆腐のステーキキノコのあんかけ掛け」になっております。豆腐はソイミルクを固めたものです。あんかけには昆布の出汁とお醤油…こちらは大豆を醸造して作った調味料が使われています。 汁物は「わかめとキャベツのお味噌汁」昆布という海藻で出汁をとり、味噌という大豆を発酵させて作った調味料で味を付けております。 小鉢……この小さなお皿は「ほうれん草の胡麻和え」ほうれん草と擦った白ごま、お砂糖とお醤油を和えたものです。 こちら、お茶碗のご飯は「お米と推し麦」を炊いたものです。(一つ一つ料理の説明をしていき。)何か質問はありますかしら? (10/15-14:43:25)
みつあみの少女 > (キリッ とした顔でいい子に座っている。が、内心はご飯早く食べたいなーと思っている。) (10/15-14:52:45)
エリクシエル > いえ、概ね、その説明で十分に理解できたと思います。(ふわ、と柔らかな笑顔を浮かべて――勿論、気になる事や質問はあるのだけれど。)((今は、お母様との、この穏やかな雰囲気に水を差したくはないし――それに。)……身体に優しく、また心地よい食事…素敵ですね。――そのような時をも過ごせそうでもあります。(そう、見た所、そして、聞いたところ、気分を悪くするものはなさそうで、あったとしても影響は些末なもの、と、考えても良さそうだ。アキがちゃんとエリクシエルの食事事情について伝えてくれたのだ、と、感じさせられる。そして――アキのドヤ顔には、ちょっと、くすくすとしてしまう。可愛いし、ほほえましいな、と。) (10/15-14:54:54)
「母親」 > よかったです。(ふふ、と両手を合わせて嬉しそうにしている。)それでは、いただきましょうか。(ちら、とがんばってキリッとしている娘を見てまたふふっとして。) (10/15-14:56:54)
みつあみの少女 > ぅ!やったー!!!いただきまーす!!(とご飯食べ始める。 ちなみにエリクシエルのお膳にはお箸とスプーンが用意されている。) (10/15-14:58:00)
「母親」 > お箸、使い慣れていないと難しいと思ったのでスプーンを用意しました。他に何か必要でしたらおっしゃってくださいね?(にこりと明るい笑みを向け。)>エリクシエル (10/15-15:00:02)
エリクシエル > はい。――ありがとう、ございます。(お礼を述べつつ、お母様の仕草や嬉しそうな表情に、なんだか可愛らしいな、と思いつつ、親しみも少し感じて。)……えぇ。…うふふふ。(いただきましょうか、とのお母様の言葉に返事しつつ、アキの喜びように思わず笑顔が零れ――。) (10/15-15:00:21)
エリクシエル > そう、ですね――箸、も、使ったことはあるので、試してみたいと思います。(にこ、と、お母様に。)>お母様 (10/15-15:01:44)
「母親」 > まあ、そうでしたか。お豆腐は木綿…少し硬めのものです。そちらを使っていますが掴みにくかったらご無理はなさらないでくださいね。(結構つかめないとイライラしますし、なんて、冗談っぽく。)>エリクシエル (10/15-15:03:59)
みつあみの少女 > …ぅ…(今まさにお箸でお豆腐と格闘していた!! 神妙な面持ち。) (10/15-15:05:21)
エリクシエル > そう、なのですね――教えていただき有難うございます。(ただ使いこなせるだけでは、柔らかい食材への対処は難しいのだ、と、盲点だった事柄に気付いて、お母様にお礼を述べて頭を下げると共に、少し格好がつかない事態になっても、何処か安心できる雰囲気を感じてしまうお母様のお人柄。)……ぁ、アキ。(お豆腐と格闘してるアキに、ちょっと笑ってしまい、思わず口元を手で覆う。) (10/15-15:08:09)
「母親」 > お豆腐は表面に片栗粉…でんぷんの粉、ですね。そちらを付けて焼いてあるので多少は掴みやすくなっているのですが、基本的に柔らかいので今の娘のようなことになりません。(ふふ、と少しだけ楽し気にしながら。) (10/15-15:09:19)
みつあみの少女 > ぐぬぬぅ…(お豆腐、崩れがち。 皿を掴み、口を付けがっと食べている。もりもり。) (10/15-15:11:37)
「母親」 > まあ、こういうことをエリクシエルさんにさせるわけにはいきませんから……(お行儀が悪いわよ?と少し娘をたしなめたりしながら。) (10/15-15:12:50)
エリクシエル > 成る程――豆類ではあるものの、粉を絡めて、ステーキ風にしてあると……?(和食そのものは知っているものの、詳しいわけでもなく、なんとかお母様の説明を飲み込もうと、お話を聞いたり、見た目を観察したりしている。)……それでは、わたくしも…いただき、ます。(日本人風に手を合わせるのではなく、お祈り風な仕草で瞳を伏せつつ。)((我が神に感謝奉ります――))(と、人と食事を共にする時間の故に略式のお祈り。) (10/15-15:14:08)
エリクシエル > ……。(にこにこと、お母様とアキの様子を眺め、普段の様子に想いを馳せたりしつつ、食事を始めることでしょう。) (10/15-15:15:18)
「母親」 > 豆腐というのはたしか、豆乳ににがりというものを混ぜて固めているのだったと思います。(にがりってどういうものだったかしら、なんて少し考えながら。)豆腐自体が柔らかいけれど、固まっていて、けれど水分が多いのでそれを閉じ込めるように粉を振って焼いてある、という感じですね。(食事の前のお祈りが終わってから、少し説明を足し。) (10/15-15:17:33)
みつあみの少女 > (もっきゅもきゅ。お客様より先に食べる子。お腹が空いていたらしく、もりもりよく食べている。) (10/15-15:19:54)
エリクシエル > 海水や御塩に含まれている成分ですね。お肉や身体を固める働きがあるようです。((そして、トウフ、に加工したものについては、血管を固めてしまう、等の害はなかったと記憶しています――))(と、ニガリについての知見を述べつつ、お箸でお豆腐料理を食べる事に挑戦している。…使い慣れてる様子はないものの、かなり繊細な手つきで箸を操り、ふるふると箸の先を震わせつつも、何とか口元にお豆腐を運べている――器用さと、落ち着きもあるにはあるものの、集中力がかなりあるようだ。) (10/15-15:23:12)
「母親」 > まあ、よくご存じで!(素晴らしいわ。と微笑み。さりげなくエリクシエルが食べるのを見ながら自分も料理に手を付け始める。) (10/15-15:25:26)
エリクシエル > ((……柔らかい……キノコのささやかながらも歯ごたえのある食感に、酸味のような……あと塩気と酸い感じが合わさって、甘いけれども引き締まるような鋭い味わい……身体に優しい雰囲気もあれども、旨味や刺激も感じられる、なんとも独特な味わい……これが、噂に聞く和食……。))(口元で長々と咀嚼をしながら、ひとくちひとくちを味わい尽くしている――良く噛む人、長く噛む人のようだ……。) (10/15-15:26:04)
「母親」 > (まあ、しっかり噛んでえらい。等と心の中で思って。)お気に召してくださいましたかしら?(軽く首を傾げて。)>エリクシエル (10/15-15:28:21)
エリクシエル > 少し……私の故郷の魔術の体系では、食事への知識にも触れております故……。(塩やニガリに関する知識については、そのように軽く話題に振れ。)……とても、美味しい、ですね。(次は御味噌汁を……と、器を綺麗な手つきで両手で持ち上げつつ、アキの食べっぷりに思わず笑みが零れてしまう――。) (10/15-15:28:38)
「母親」 > そうだったのですね、素晴らしいわ。(ふふ、と嬉しそうに。美味しいと言っていただければまた嬉しそうにして。)ふふ、お口に合ったのならばよかったです。他のお料理もお気に召していただければいいのですが。(少しだけそわそわと。) (10/15-15:30:49)
みつあみの少女 > (もぐもぐもぐもぐ。よく噛んでごっくんする。ご飯はよく噛むと甘いのだ。豆腐ステーキをおかずに麦飯をもぐもぐ。) (10/15-15:32:13)
エリクシエル > はい。馴染みのない味付けではありますが――私の故郷でも、「和食」に関する色々なお話を聞いておりましたので……美味しい、とも思いますが「これがあの…」と言うような、腑に落ちたような、感動のようなものも感じます。(と、お母様に食事について尋ねられると、胸に手を当てて――)海藻を……あまり食べた事が、ないのですが。(故郷ではむしろ、ちょっと嫌がられてる類……なのだが…。)……とても、体に優しいものですね。キャベツと、このスープも合う……おいしい、です。(音を立てないように静かに口に含む、スプーンを使う事も考えたものの、両手で捧げ持つように、静かに啜る方が良い、と判断したようだ……そんな様が、何処か西洋の宮廷を彷彿とさせる。) (10/15-15:34:41)
「母親」 > まあ、そうでしたのね。(こくりと頷き。)純和食、となるとお魚のメインディッシュが増えてしまうので少し現代風ですが。(もう一度頷き。)そうですね、海藻を食べる文化圏は少ないですから。食物繊維やミネラルもあり体には良いものですね。(エリクシエルの優雅な仕草にほっと、頬に手を当て。あまりじろじろ見ては失礼ね、と自分も箸を進める。 それなりに上品な所作。) (10/15-15:39:16)
みつあみの少女 > ぅ!ご飯美味しいならよかった!!(ぇへーってして、自分も味噌汁を啜る。) (10/15-15:40:41)
エリクシエル > 現代風――「和食」も、進化を続けているのですね――私の故郷には、伝統がなく、開拓民が持ち込んだものが混沌としているような感じなので――少し憧れを感じてしまいますね。(ふふ、と、瞳を喜ばしそうに細めて。)((お母様、丁寧ではあるけれど、なんだか肩の力が抜けてるような感じが、なんだかお話し易い――これが、母の力、なのでしょうか。))(純潔の誓いを立てた自分には、もはや縁のない人生ではあるものの、子を持った母とはこうなのか、と、興味津々にはなってしまう――と、お母様を少しだけ見つめてしまう。) (10/15-15:46:02)
エリクシエル > 美味しいですよ。アキ――。(にっこりとして、先ほどから見られる、アキのたくましくも可愛らしい食べっぷりに。)アキも、体に良いお料理をいっぱいたべて、えらいですね。(そして、かわいい、とは口にはしないものの、にこにこと笑顔だけは零れ続けている。)>アキ (10/15-15:47:55)
「母親」 > そうなのですね。…ふふ、そういった話は娘には難しいのか、あまり聞かないから、なんだか新鮮です。(楽し気に微笑み。)そうね、この国はありとあらゆるものを受け入れ変わっていくもののようですから。伝統と新しい物両方を持っているように。(等と言っていたら何やら見つめられてしまった。)あら、私の顔に何かついていて?(ふふ、と微笑み。)>エリクシエル (10/15-15:49:36)
みつあみの少女 > ぅ!!あたしはえらいので!!(早く食べ始めていたのでもう食べ終わる頃の子。 ママもエリも楽しそうだからなんだか嬉しいぞってにこにこしてる。)>エリクシエル (10/15-15:53:20)
エリクシエル > なるほど……。(確かに、アキには、あまり難しい話をしてこなかった、と、気づいて、こちらもこちらで新鮮な心地を覚えて、ふわりと微笑み。)……いえ。失礼いたしました…。(口元に手を当ててから、瞳を伏せて。)……独身を、決めている身ではありますが、なんだか、お母様は大らかな方で、本当にお母様なんだなぁ、と……ゆったりとしていて、時間の流れさえも、ゆっくりで優しい感じがします。(此処に来て、少しだけ口調が柔らかくなる。微かに瞳を輝かせながら、お母様の顔を再び、じ、と見つめてしまう。)>お母様 (10/15-15:56:51)
エリクシエル > アキはえらいですね。(ふふ、当然ですね、と、アキにそんな雰囲気で微笑みかけてる。)アキのお母様は、素敵なお母様ですね。(と、お母様の手前ではあるものの、アキのお母様を褒め讃える。にこにこ。)>アキ (10/15-15:58:32)
「母親」 > あら? そう見えるものなのですね。(ふうむ、と少しだけ目を丸くして。)でも、この子を育てるために沢山の人の手を借りてしまい、時には異世界に預けっぱなしにしたり、ほめられたものではありませんよ。もちろんこの子の幸せを願ってのことですけれどね。(少しだけ困ったような笑みを浮かべて、軽く娘の頭を撫でる。) (10/15-16:01:36)
みつあみの少女 > ぅ!(どやぁ。 エリに褒められたり、ママに撫でられたり、なんだかうれしいぞっと。)ぅ!ママは自慢のママだよ!!(えへへーっと嬉しそうに。) (10/15-16:02:50)
エリクシエル > 私の印象、ではあるのですが――それでも、渦中の本人にはわからない事を人は見ているものですよね。(ふわ、と、しみじみとした風に。)……わたしも、沢山の力を借りて仕事をしています……仕事の仲介業のお仕事なのですが、長く続けているせいか、此処数年は街からだけでなく、宮廷からの仕事が増えてしまい――あまりの多忙さから、事務の方を雇ったり、お隣の方にはお洗濯などもお願いしたり……(ふと溜息が無意識に漏れるものの、本人は気づいてない様子で。)……貴族の方に手を差し伸べられ、失敗に失敗を重ねながらも、何とか取り繕って……それでも、良いではありませんか?お母様の事を、アキは、ほら、この通り、自慢のママ、と……。(くす、と、アキに微笑みかけて。)私の事も、アキは褒めてくれます。……でも、私も、あまり、自分に自信を持てない事も多いので、お気持ちは、わかる、のですが。(と、だんだんとたどたどしくなり、あどけない笑みが、ふわりと浮かんだり。)>お母様 (10/15-16:08:27)
エリクシエル > 知ってます。(ふふ、と、軽やかにアキに微笑みかけて。)なにせ、アキを育てたお母様なのですから。(人差し指をピン、と立てて、せんせい、が子供に教えるように。)>アキ (10/15-16:10:12)
「母親」 > 大変なお仕事をなさっているのですね。 (ふわりと微笑み。)……そう、ですね。 (娘の言葉に繰り返し頭を撫で。エリクシエルに自信を持たせていただければ嬉しそうに。)……ええ、エリクシエルさんのお話し、娘から色々と伺っておりますので。(馬車で膝枕した話とかもまあ聞いているわけで。)エリクシエルさんは不思議な方ですね。(あどけない笑みを見れば、何やら納得したようで、ふふ。として。) (10/15-16:13:47)
みつあみの少女 > ふっふっふー。あたしはいい子だからな!!(母親に撫でられながら、へっへーん。として。)>エリクシエル (10/15-16:15:10)
エリクシエル > そう、そうです、が――(大変ではあるのだけど。)でも、たくさんの人が、その仕事を軽くしてくれています。(にこ、と、お母様に微笑みかけて。)……アキが、どんなお話をされているのか、少々、気がかりではありますが。(と、そわ、と、落ち着きなく口元に手を当てつつ、視線を僅かな間だけ彷徨わせて。それから、不思議な方、と仰られ、気にはなるものの、少し考えた末に、こう答えた。)――魔法使い、ですから。(と、その笑顔に宿るのは、世の彼方の何処から差し込む神聖さを帯びた光、悲しみと憂いを帯びた雰囲気の奥には一粒の希望の星、それは遥かなる宇宙の果てからにも関わらず、なおも地上に光を届けさせる、淡く儚くも、遠い遠いところからの、永遠の光――)>お母様 (10/15-16:19:57)
エリクシエル > アキは、賢くて、勇敢で、優しくて、素敵なお母様を持つ、とてもとても、すてきでいい子ですね。(へっへーんな、アキの可愛らしさにお母様と一緒になでなでしたいものの、一先ずは慈しむような眼差しだけに留めるようだ。)>アキ (10/15-16:21:48)
「母親」 > 信頼、人柄、そういうものでしょうか。(こくり頷き。)……まぁ、馬鹿正直な子なので明け透けに話してくれますが、自分たちだけの大切な思い出は時々ヒミツ、と言われてしまいますね。(ふふ、と悪戯っぽく笑い。)…ふふ、素敵な魔法使いさんですね。我々魔女には少し眩しいぐらいに。(少し目を細めて。娘の頭から手を離し。)< (10/15-16:24:45)
「母親」 > 信頼、人柄、そういうものでしょうか。(こくり頷き。)……まぁ、馬鹿正直な子なので明け透けに話してくれますが、自分たちだけの大切な思い出は時々ヒミツ、と言われてしまいますね。(ふふ、と悪戯っぽく笑い。)…ふふ、素敵な魔法使いさんですね。我々魔女には少し眩しいぐらいに。(少し目を細めて。娘の頭から手を離し。)>エリクシエル (10/15-16:25:25)
みつあみの少女 > ぅ!いやぁ、てれるなぁ。(えへへーと。嬉しい顔。ママとエリのやり取りはちょっぴり自分にはむづかしくて、二人を交互に見たりしている。) (10/15-16:28:00)
エリクシエル > 信頼は……大切に想い、人柄は……真摯さを大切に想い……胸に抱きながら、生きて、きました。(少なくとも、仕事では、特に重んじ大切に考えている事柄の故、そのように、そっ、と囁くように答えた。)……ふふっ、そうなんですね。(ヒミツとの、アキの可愛らしい台詞もさることながら、お母様の何処か飾らない、大人のゆとりを感じさせる気安い台詞回しに、ちょっと、不覚にも笑ってしまい、口元を覆う。)……いずれ、魔女、に関して、教えて頂きたい、と、思っておりました。(少しだけ、穏やかながらも、静かな眼差しをお母様に向けるものの、今、この場で、と促す雰囲気ではなく、ただ、想いを伝えるだけ、と言うような雰囲気で。)>お母様 (10/15-16:31:38)
エリクシエル > てれてください。(澄ました顔を作って見せるけど、茶目っ気が……以前の彼女より失われてしまったかとも思ったものの…そんな楽し気な雰囲気が、醸し出されて。)……何せ、照れてるアキも可愛いのですから。(と、真面目な顔を作って頷いている。楽しそうで、落ち着いた口調を装ってるものの、楽しそうな声音が滲み出てる。)>アキ (10/15-16:34:53)
みつあみの少女 > ええ、それはとてもとても大切なことですね。(こくり、頷き。)この子なりの矜持のようです。(こちらもふふっと楽し気に。 そして魔女について、と問われれば、一度目を閉じ、開き。)……そうですね。とある世界、とある森の中、魔女だけの村がある。 私が、娘が生まれたのはそんな閉鎖的な魔女の森です。いずれ、詳しくお伝えすることになるでしょうね。(娘もそれぐらいは知っているので、今はさらりと概要だけを。)> (10/15-16:37:39)
「母親」 > ええ、それはとてもとても大切なことですね。(こくり、頷き。)この子なりの矜持のようです。(こちらもふふっと楽し気に。 そして魔女について、と問われれば、一度目を閉じ、開き。)……そうですね。とある世界、とある森の中、魔女だけの村がある。 私が、娘が生まれたのはそんな閉鎖的な魔女の森です。いずれ、詳しくお伝えすることになるでしょうね。(娘もそれぐらいは知っているので、今はさらりと概要だけを。)>エリクシエル (10/15-16:38:14)
みつあみの少女 > ぅ!照れる!!(キリッ それは照れているのか、キリッとしている。 そんな娘の様子と娘を可愛がってくれる客人の様子を母親はほほえまし気に見つめたりしてる。) (10/15-16:42:05)
エリクシエル > はい。(大切、です、と、相手の同意を確かめるように。こうして、互いの気持ちを確かめる時間は、大切で、愛おしいと感じて、目を細めている。)ふふっ、そうなの、ですね……。(アキの愛らしいこと、と、お母様と一緒に笑みを交わして。)……はい。お待ち、しております。(優しく瞳を細めながらも、真っすぐと、静かに、そして、お母様への信頼からか、なのか、星のように瞳が儚くも仄かに輝いていて――)>お母様 (10/15-16:43:05)
「母親」 > ……。(一度目を閉じ。開き。)本当に娘を可愛がって下さりありがとうございます。 彼女にとって、この絆は確かな財産です。(愛し気に娘を見つめ、それから、エリクシエルに深々と頭を下げる。 ああ、彼女ならば、この運命からあの子を、と。何かを感じさせる目をして。)>エリクシエル (10/15-16:49:48)
エリクシエル > 宮廷では、照れたり恥ずかしくなったら、お顔を扇で隠すのですよ。(と、両手で自らの顔を覆って見せます。)アキ、大人のレディーになるためにも、覚えて置くといいのです。(顔を隠したまま、アキに優しくお話するのです。)>アキ (10/15-16:49:55)
みつあみの少女 > ぅ、宮廷…行くことあるかなぁ。(なんて首を捻ったり。)大人のレディかぁ。(うむむ、自分にはまだずっと先のとこのような気がして。)>エリクシエル (10/15-16:52:17)
エリクシエル > アキが、宝物のようなアキだからです。お母様。(ふわ、と、やわらかに微笑み。)アキは、とてもとても、感性が豊かなお子様で、魔法使いの才能も、詩人としての才能もあります。(いい機会を得たと言わんばかりに、銀のように滑らかな口調でかつ、嬉しそうにお話し。)それに、アキは素直で、真っ直ぐで、大人にも堂々と意見を言う事が出来る、とても勇敢な子なのですよ。立派です。誰からも愛されるに決まっています。(最後は、穏やかな口調から、少しだけ楽しそうになり、人差し指を立てて、アキは誰からも愛されて当然です、と笑顔を向ける。)>お母様 (10/15-16:54:58)
エリクシエル > 何があるかわからないのが人生と言うものです。(私の方が大人なのですよ、と、言いたいのか、神妙な顔つきで、瞳を閉じ、如何にも人生の師です、と言う雰囲気を醸し出そうとしている様子で。)素敵な魔法使いは引き出しが多いもの――一先ずは今のお話をアキの心の引き出しにしまって、その時まで眠らせておくのも良いでしょう。(と、ふふ、と微笑みかけて、楽しそうな顔が半分、慈しむような顔が半分、大切な事を教えたい気持ちがほんのちょっぴり、と言った所だろうか――)>アキ (10/15-16:57:43)
「母親」 > ふふ…本当に、この子のことをよく見ていてくださるのですね。(滑らかな口調に、確かな自信を感じて。)…ええ、ええ、ありがとうございます。(心からの賛辞に、相手の、娘への愛に、胸がいっぱいになる。)>エリクシエル (10/15-17:00:09)
エリクシエル > ふふ、こちらこそ、です……。(なおも言葉をつらねたい、けれども、それよりも、と、ただ、ただ、御礼を返して、ほほえんだ――それは、消えてしまいそうな儚さはあれど、それでも、やはり消えない何かが輝いているような、そんな浮世離れした、笑み――)>お母様 (10/15-17:02:15)
みつあみの少女 > ぅー、それはたしかに。(表情を変えるエリにうむうむってして。)ぅ!心の引き出しにしまう!!(にっこり笑って、自分の胸を軽く押さえる。)>エリクシエル (10/15-17:02:18)
エリクシエル > ぁ、冷めてしまいますね……。(ふと、お喋りに夢中だった事に気づいて、やや、うろたえたような様子なり……。)これは……モチモチ、と言えば良いのでしょうか……噛み応えがあるのに優しい……噛めば噛むほど甘味が……。(等と、お米と押し麦のご飯を、ゆるゆると食べ始めたりするのだった――ついつい食べる事を失念してしまうのが彼女だった――) (10/15-17:04:33)
「母親」 > ふふ、本当に仲良し、ですね。母は安心しました。(等とやり取りの方も眺めたり。)あら、私もおしゃべりに夢中になってしまいました。(食事に箸をつけ。)ええ、いわゆる大麦の混ざったお米です。食物繊維やその他の栄養も豊富に含んでいます。(柔らかい笑みを浮かべて。)>エリクシエル (10/15-17:06:49)
エリクシエル > そうしておけば、”大人のアキ”が、かしこく用いてくれることでしょう……。(ご飯を食べる合間に、そんな事を、いかにも人生の師すなわち導師――な、表情を作りながら、右手にお箸、左手に御茶碗?を持って、静けさに満ちた……が、一抹の、楽しそうな無邪気な感じ、も滲ませつつ……厳か……に聞こうと思えば聞けなくもない感じで、この魔法使いは言った。)>アキ (10/15-17:06:53)
エリクシエル > ブラウンライスやホールウィートのパン等にはない、食べやすさと共に、栄養価のあるこの安心感のある……なんと言うのでしょう。”しっかりとした感じ”が……とても、いいです。(玄米や全粒粉ではないものの、このご飯は食べやすいのに体にいいです……と言うような事を述べながら、味わうように、ゆっくりゆっくりと、ご飯を噛み締めている――お箸の扱いはだんだん慣れてきたものの、お話が弾んで油断でもしたのか、ちょっとだけ、ご飯粒を零すこともあるのだけど、テーブルに零したり等はせず、手元で受け止めたり、器の方におちたりする程度で、見苦しさを免れてはいるようだ……。)>お母様 (10/15-17:10:30)
みつあみの少女 > ぅ!!大人のあたし!!(目を輝かせて。エリに尊敬の眼差しを向け。それからそろりと立ち上がる。)お茶入れてくるね!(ぱたぱた、キッチンの方に緑茶を入れに行った。) (10/15-17:11:35)
エリクシエル > うふふっ…♪(目を輝かせるアキに、ついに、声を弾ませてあからさまに笑ってしまう。かろうじて、口元は隠してる所は、大人のレディーの品位は保てている事でしょう……。)ぁ、はい、アキ――。((お茶も入れられるだなんて、……アキ、えらいですよ。))(と、時狭間では見られない一面なせいか、感動も際立つらしく、胸の奥がジン、として、瞳が思わず優しく細められてしまう。)>アキ (10/15-17:14:13)
「母親」 > 腹持ちもいいですし、よく噛むとパンとは違い甘くなるのですよね。(こくり頷き。)ふふ、お箸の使い方、とっても上手です。(品の良い所作に素直に感心し。お茶を入れに行く娘を見守る様子を見るエリクシエルを、とても微笑まし気に見つめて。) (10/15-17:15:31)
みつあみの少女 > (エリが声を弾ませればこちらもうれしい。 急須に茶葉を入れ、こぽぽとお湯を入れる。 湯呑を三つお盆に載せて急須と共に持ってくる。 三人分の緑茶を丁寧に淹れる。)  (10/15-17:18:51)
エリクシエル > 持ちが良いのは、きっと、体に必要なものが損なわれていない証拠ですね……。(何とはなしに、と言った面持ちで、そんな感想を述べつつ。)……いえ、そんな…。(そんな事は、と、言い掛けるものの、どう答えようか迷いつつ、なんだか照れくさくなってしまったようで、ちょっと頬を赤くする。)……。なんだか、暖かい時間、ですね。(微笑まし気に見つめられて、なんとはなしに、そんな言葉が囁かれ――)>お母様 (10/15-17:19:49)
エリクシエル > アキ、お茶を入れるのが上手、ですね――。(本当に感心したように、笑みもなく、ただただ瞳をまんまるに見開いてる。それ程に、意外な一面だった――)アキのそんな一面が見られるなんて――此処に来て、本当によかった、です。(柔らかく瞳が細められ、まるで秋の優しい風を受けているかのような心地良さそうな雰囲気に――)>アキ (10/15-17:21:36)
「母親」 > (食事に気を付けている相手にいきちんとしたものが出せてよかった、と少し安心したりしながら。)ふふ…。(照れくさそうな様子には娘を見るのに近い、ほほえまし気な顔をつい、してしまう。)…ええ、本当に。エリクシエルさんと再会してから、娘は随分しっかりして、毎日楽しそうなのですよ。(だからこれはあなたのお陰、と。小さく笑い。)>エリクシエル (10/15-17:23:59)
みつあみの少女 > まっ、これぐらいはね!!(へっへーんとして、食後のお茶をめいめいに配る。)へへ、おーげさだよぉ、 ぅ、熱いから気を付けてね。>エリクシエル (10/15-17:26:29)
エリクシエル > (娘を見るような眼差しを向けられたと気づくと、また恥ずかしそうに眉を下げて、はにかみ気味に笑み。)……そう、なのですね。((でも、きっと、アキと出会えなければ、きっと、私も――))(自我喪失の後の、虚しい日々が、こんなにも感情豊かに彩られたのは、まさしくアキの御蔭げであり――なんとも感慨深い様子を見せて。)大切な、気持ちを、アキに、わたしも、もらいましたから。(たどたどしくなりながら――そっと、囁くように――)>お母様。 (10/15-17:30:30)
「母親」 > (はにかむ笑みに、小さく笑みを浮かべたまま。)ええ、本当に。(相手の様子にお互いによいように作用しているのだな、と思ったり。)そうでしたか。 それは、私もとっても嬉しいですね。(娘の淹れたお茶をそっと一口。)>エリクシエル (10/15-17:33:34)
エリクシエル > (それから、アキの淹れてくれたお茶と、かけられた言葉にも、微笑みながら。「それでは、いただきます、ね…。」と、へっへーん!としたアキに笑みが零れ、熱いから気を付けてと言われて「ふー、ふー」と、やったりする面を見せつつ――つつがなく、穏やかに、そして、幸せな雰囲気で、食事の時間を終えることが出来て――彼女はどうやら、そろそろ、帰らねばならないようで、挨拶をしながら身支度をする――) (10/15-17:33:35)
みつあみの少女 > (自分の淹れたお茶をふーふーしながら、エリの様子にえへへってしてる。 そろそろお開きかなって感じになれば名残おしそうだけど、またいつでもきてね。としている。) (10/15-17:36:08)
「母親」 > ええ、ええ、エリクシエルさん。またいつでもいらっしゃってください。歓迎します。(深々と頭を下げて、自分も大分名残惜しそうな様子で。) (10/15-17:37:36)
エリクシエル > まだまだ、この暖かな時を共にしたいのですが――(切なそうな表情を少し浮かべるものの、少しだけ凛々しい表情にもなり――彼女には責任があり、たくさんの信頼や利害と共に日々を送っていた――彼女には、”役目”があるようだ――)いつか、また、お邪魔したい、です……きっと、いつか、必ず。(まだ、お話したいこと、お聞きしたいことも、いっぱい、あるのだから、と、決然としていて、それでいて、真っすぐな優しさが帯びられた表情を、お母様にも、アキにも向けて。) (10/15-17:40:54)
「母親」 > ええ、お忙しい中時間を作って下さりありがとうございます。(意志の強い目に、優しい時間に感謝するように、深々と頭を下げて。) (10/15-17:42:58)
みつあみの少女 > ぅ!今度はお茶にしてもいいかもね、エリ、和菓子好きみたいだし。(えへへって嬉しそうに。) (10/15-17:43:44)
エリクシエル > ぁ、アキ……。(いえ、秘密ではないものの、和菓子には憧れもあるのだ……のせいか、なんだか改めて言われると恥ずかしい気がして、少しだけ瞳が揺れてしまう――そして両手で顔を隠すことにした。)……きっと、きっと、また、お会いしましょう。(顔を隠したまま、最後の最後に締まらない面を見せてしまうものの、彼女とて必死なのだ……色々と、取り繕うことに。)>お二人 (10/15-17:47:05)
「母親」 > ふふ、恥ずかしがることではありませんよ。狭間までお送りしましょう。(と娘と連れ立ち。) (10/15-17:48:49)
エリクシエル > きょ、恐縮、です――(お母様に優しく言葉をかけられて、顔を隠すかわりに今度は頭を下げて……無意識に品格ある所作になってる辺りが、主に本人にとっての救いでもあり――)よろしいのですか…?有難う御座います…。((まだ、ごいっしょ、できる……。))(と、胸のうちで喜んでいて、そのせいか、表情が柔らかで優しく、何処か安心したような顔で――連れ立ってゆく母子を追う黒衣の魔法使い――) (10/15-17:52:17)
エリクシエル > >お母様 (10/15-17:54:12)
「母親」 > ええ、お気になさらず。(時狭間へと続く狭間まで二人でお見送りをするのです。)またお会いしましょう。 縁の糸が交わる日を楽しみにしております。 (10/15-17:54:24)
エリクシエル > はい……また、また、お会い、しましょう――(別れ際、お母様の言葉に、瞳を濡らしながら、切なそうに――けれど、それでも、希望の手を伸ばそうとするかのような、瞳の奥の奥からの、遠き遠き所からの光を投げかけながら――) (10/15-17:56:06)
みつあみの少女 > ぅ!まったねーばぃばぃ!!(おててフリフリ。狭間の向こうに相手の姿が見えなくなるまで、二人でを振っているようだ。) (10/15-17:57:49)
エリクシエル > はい、また――(アキの言葉に、気持ちが図らずも上向きになるのを感じながら、笑顔になり。何度か振り返り、手を振り返したりしながら――魔法使いの彼女は去っていった――暖かな時間は、彼女の静寂とした道行を、優しく包み込んでくれたようで――去りゆき消えゆく姿は、儚き彼女の雰囲気に、何処か豊かな色合いと優しい光を添えていて――また、きっと、会える予感を見る事が、きっと、できるに違いない、と――) (10/15-18:01:58)
ご案内:「とある一軒家」からエリクシエルさんが去りました。 (10/15-18:02:00)
「母親」 > (姿が見えなくなればゆっくり手を下し。)…あなたが言っていた通りの人ね。(と娘に投げかける。) (10/15-18:03:29)
みつあみの少女 > ぅ!(えへへ、と微笑み、二人でまたお家に帰っていくのです。) (10/15-18:04:15)
ご案内:「とある一軒家」からみつあみの少女さんが去りました。 (10/15-18:04:21)
ご案内:「とある一軒家」から「母親」さんが去りました。 (10/15-18:04:24)
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