room52_20221229
ご案内:「※ クレヴィスの街(クリスマスのあの日) -北区の老舗宿(個室)-」にエリクシエルさんが現れました。 (12/29-15:36:46)
ご案内:「※ クレヴィスの街(クリスマスのあの日) -北区の老舗宿(個室)-」にみつあみの少女さんが現れました。 (12/29-15:37:54)
エリクシエル > (クリスマスのあの日―――時間を遡る――) (12/29-15:38:21)
エリクシエル > (せっかく、アキと過ごすのだから――こんな日なのだから――と、奮発して、少しお高めの宿を取ったエリクシエル。) (12/29-15:38:54)
エリクシエル > (居心地の良い宿――清潔な事は勿論、広々としていて、中はクリスマスの装いに装飾されていて、モミの樹がロビーを飾り、宿の人たちも老舗の落ち着きを感じさせる穏やかで暖かなもの――温泉はないものの、お風呂も広くて、のんびり寛げる――思わず、気が抜けて鼻歌でも歌ってしまいそうだ……。) (12/29-15:40:46)
エリクシエル > (お肉を食べたいアキに――クリスマスチキンなどを注文したり――自身は、当然ながら、ヴェジタリアン食で――色とりどりのお豆のサラダやら、香り高いキノコ類を使ったパスタなどをオーダーしたり――もしかすると、お互いに食べても問題ないものは、分け合いっ子したりしたかもしれない……。) (12/29-15:42:52)
エリクシエル > (それで、楽しい時間を過ごした後、そろそろ寝ましょうか、と、今は寝室で二人――月が窓辺から差し込んで――とても明るい――満月とは言わないものの、月明かりが眩い月齢のようだ――お布団はふかふかで、安宿ではありえない快適さ――真っ白なシーツ類は絹か何かなのだろうか……?小麦色の掛け布団は麻とも綿とも取れる不思議な材質で、とても柔らかなもの――) (12/29-15:45:14)
エリクシエル > 一緒のお布団に入る?(肌を晒さない所が彼女らしい、清楚過ぎる程に清楚なネグリジェ姿で、髪を結ばず下ろしたまま――お風呂上りで、少しほかほかした状態で、どうする?と、笑顔でみつあみの少女に首を傾げて見せて。) (12/29-15:46:52)
みつあみの少女 > (お肉もりもり食べました。 パスタはいい香りがしたので美味しそうだなぁと眺めていたら分けてもらったりしたのでしょう。 にっこにこでお食事してましたね。 ぬくぬくとお風呂に入って温まり、ねこさんの耳の付いたフードのルームウェアを宿でお借りして。) ぅ!一緒に寝る―その方があったかいし、うれしい! (12/29-15:48:00)
エリクシエル > (ねこさんパジャマ可愛いなぁ、と、瞳を和らげつつ――素敵なディナーになってよかったな……と、思い返しつつ。)ふふっ…♪では、同意を得られたので、一緒に寝ましょうか。(嬉しそうに笑みを零しつつ、お布団に潜り――控え目な魔法灯だけが室内を照らしていて、ベッド周り以外は、とても薄暗くて――まるで、焚火のような暖かな色合いで……安らかな空間が演出されている模様。) (12/29-15:53:12)
みつあみの少女 > (ねこさんのパジャマはもこもこで温かく吸水性もあり、濡れた髪の水気を吸ってくれているようだ。 もぞもぞお布団にもぐって。)ぇへへ、シーツ とぅるとぅるだー!!(肌触りのよさにキャッキャとして。元気な子供、まだ全然寝る気配がない。) (12/29-15:56:04)
エリクシエル > あはっ…♪((あれ…?なんだか、さっきから、私、昔に戻ってるような…。)(はしゃぐ少女に、思わず笑みが零れつつも、肩の力が抜けてるせいなのか――疲れのせいなのか――少し、いつもの”エリクシエルらしくない”自分に戸惑いつつも、猫さんパジャマの少女の可愛らしさに目を細めつつ、お布団の中で、傍ではしゃぐ少女の存在の暖かさを感じて、穏やかに――穏やかに、目を細めて。) (12/29-15:59:40)
みつあみの少女 > ……ぅ! ねぇ、だり…ぁーえっと、エルクシエル。(こっちも間違えそうになる。)展望台ではどうることかと思ったけど、元気出た?(ゆる、と頬杖ついて首をかしげて。 にこにこ、こちらはお腹もいっぱい、心も体もぽかぽかでとっても幸せそう。) (12/29-16:03:13)
エリクシエル > ええ……食べて、お風呂も入って、体が暖かいせいか…今は、とても楽ですよ…。(仰向けにお布団に横たわりつつ、顔だけをふわりとそちらに向けていて、穏やか――回復したと言うことなのだろう、血の気が戻り、先ほどよりも余裕とゆとりのある微笑みが浮かんでいて――幸せそうに目を細めて、そちらを見つめている。) (12/29-16:07:28)
みつあみの少女 > そっかそっかーぁ。 よかったぁ。(にひひと笑い。)ぅ。 明日はさすがにかえんなきゃだけど、こんどいっしょにコート買いにいこうね。 ストールかマフラーもあった方がいいかな。(ぅむむとちょっと考える顔。 首温かいと大分温かいしって。) (12/29-16:10:17)
エリクシエル > ……。ふふ。ちょっと、別れ難くて……わがまま言ってしまいましたね……。(相変わらず優しく弧を描く黄昏色の瞳――暖かだけれど仄かな色合いの魔法灯に手されて、焚火に照らされているような色合いの優しい顔が見られるだろう――)どちらも良さそうですね……ストール、マフラー(と、それぞれを頭に思い浮かべて、どちらが良いものか、と少し悩みつつ。) (12/29-16:13:44)
みつあみの少女 > ぅ。 あたしも一緒に居たかったからいーの。(ぇへーっと嬉しそうな笑み。まだ寝る気がないのか眼鏡を掛けていて相手の優しい表情がよく見える。)質のいいストールだったらまふらーっぽくもコート着るほどじゃない季節でも使えるかな。(とか考えてみたり。) (12/29-16:16:27)
エリクシエル > ……。(一緒に居たかったからいいの、と言われて、沈黙している――もちろん、口元は綻んでいて、瞳は嬉しさを噛み締めるように、さらに細められていて――そうしていると、”今の彼女”の繊細さと儚さが浮き彫りになるかのようで……。)少し……ストール、いいな、と、…えぇ、ストール、気になりますね。(少し心が動いたのか、迷うようにではなく、思い浮かべるように、ちょっと考え気味に。) (12/29-16:20:03)
みつあみの少女 > ぅ!(元気に頷いて。 【エリクシエル】としての彼女は少女のしるダリアより儚い美しさを感じるようだ。美しいものを見る、嬉しげな顔。)ぅん!もってるとひざ掛けかわりにもできるってママがいってた。巻き方もいろいろあるみたい。(ママに聞いてみるね、ってにまにま。) (12/29-16:24:05)
エリクシエル > (少女の嬉し気な顔を見て、だんだんと、明るい光が灯ってゆくように、笑顔が広がって――じわり、じわり、と暖か味を帯びていくような――)((なんだか、あたたかい――))(また、胸に何かが灯る――とても、心地が良いし、なんだか安心する。)ストール、そうみたいですね――色々と試してみましょう――お母様のお話しを参考にしつつ……。(想像が膨らんで、膝にかけたり、肩にかけたり……マフラーのようにも使える…?そういえば、そうでしたね、等と色々と考えている素振りを見せて、あれこれ楽しみを胸の中で募らせている。) (12/29-16:29:31)
みつあみの少女 > ぅ?大丈夫?眠たいかな?(暖かそうな様子にもう眠くなっちゃったかなって、まだまだ元気な少女。)どんなのがいいかなー。 今のダリアは黒っぽいふくだからその色でまとめるのがいいのかなぁ。(ぅむむ、と考える顔。)大きな街だから、きっと色々売ってるよね。 見て回るの、楽しみだなぁ。(にへーっと目を細めて。) (12/29-16:33:13)
エリクシエル > えぇ……暖かくて……。(眠いかな?と問われ、少し違う意味の答えが返ってくる…とても、とても、暖かそうで、安心しきった柔らかな顔。)……大丈夫。(まだ、眠くないよ、と、そっと囁くような声は、本当に居心地良さそうで――それはお布団の温もりもそうだけれど、胸の内側からひたひたと広がってゆくそれのおかげ。)そうですね……似合う御色を見つけたいですね――(ダリアは…と、話し出した少女に、そのまま温もりに包まれた表情のままに。)えぇ、わたしも――(にへーっ、と楽しそうな少女をお布団に横たわりながら眺め続けて。)((こんな――心地よい時間を――過ごせる日が来るなんて。))(少しだけ胸中で感慨を抱いて、ふっ、と僅かな間、静かな表情を――無意識にあらわして。) (12/29-16:41:27)
みつあみの少女 > ぇへー。気持ちも身体もぽかぽかだね!(にこりにこり、幸せそうに。)そっか、じゃぁ夜更かししちゃお!(悪戯っぽく笑い。)…ぅ。 ぅ?あ。あたしいま、ダリアって呼んだかな?ごめんね…なんか安心しちゃって。 おんなじだって言ってくれたからかな。違うし、同じだしでたまにえっと、なんていったらいいのか…コーヒーとミルクが混ざる前みたいな感じ。(うーんと首捻り。それからじっとエリクシエルを見つめて。)……ねぇ、もしかして… もしかしてなんだけどさ、エリクシエルはなんかつらいこととか、あった?(こてんと首傾げ。) (12/29-16:46:33)
エリクシエル > ええ、幸せ、ですよ…?(気持ちも、体も、と、ふふ、と笑みながら。)……アキと一緒なら。(悪戯っぽい笑いに、どう反応したらいいか、と眉を下げて困り顔を見せつつ、結局、素直な想いを口にして。)別に、名を捨てたわけではないので……私はエリクシエル、ですが……ダリアと呼ばれても、あまり、気にしてない、というか……。(今の名は大切にしているものの、過去を拒む気もなく、そのニュアンスをどう言えばいいのか、と少し悩むように表情を落とし。)……え、と。(核心を突かれたような気がして、思わず瞳を見開いて、口ごもり。それから口を噤み。)どうして、ですか?(結局、質問を質問で返す事にしたようだ、囁くような声音は、そっと――と言うよりは、恐る恐る、とでも言えるだろうか?) (12/29-16:52:51)
みつあみの少女 > そっか、よかったぁ。(にへーっと笑って。)ぅ、ゃった!(わくわく、そわそわ。少し身体をもぞりと。)…ぅ、そか。魔女は名前を大切にするから間違えちゃいけないのかなって思ってた。(なるほどなーって頷いて。 それから頭を横にして向かい合う。)……ぅーん、えっとね。 そりゃぁ人並みに悩みはあったんだろうけどさ、あたしの知ってる『ダリア』って、いつも明るくて元気で、今のエリクシエルとはちょっと違う感じで… でも同じだから、なんていうか、なんかそんな気がしたの。(少し眉下げ。やっぱなんかあったのかなってじっと様子を伺うように。) (12/29-16:57:43)
エリクシエル > ふふふっ…♪(自分の言葉に喜んでくれて、はしゃいでくれて、それ嬉しくて、ずっとずっと、このまま優しく瞳を細めていたかった――)ええ、この魔法使いの名前は大切ですよ……この名が、名に相応しい私に導いてくれるので――(と、少し夢を…?むしろ、何かを志すような、真摯に遠くを見つめるような表情を見せて。)……はい、そうです、ね。以前は、そうでした。(確かに、以前の自分は無邪気に自己を表現していた、と、神妙な顔つきになって、こくり、と頷いて、それから、視線を逸らして――)((心配されている…?でも、どうすれば、いいか……。))(そのまま、少女に身体を向けつつ、目線はお布団の方へと、下へ瞳を俯かせるように落としつつ、少し、思い悩む表情を見せ、瞬きする程度の後には、ただ、ただ、静かな顔つきになって。)((心配は、かけたく、ないですね――)) (12/29-17:05:56)
みつあみの少女 > ぅん、名前は大事。 だからあたしは誰かが呼んでくれる以外、自分では名乗らないの。(こくんと頷き。 続く言葉には、真剣な顔をして。)……ねぇ、エリクシエル。何でも話して。 話して辛いんだったら言わなくていいけど…ぅ。あたし、どんな話でも受け入れられるよ? だから、信用してくれるなら話して欲しいな。(じ、と少しだけ吸い込まれそうな灰色の瞳に真剣な光を宿して。) (12/29-17:10:24)
エリクシエル > そうですね。アキ。(と、名前は大事、との事に、深く同意して、ゆるりと頷き、視線をちら、と戻しかけて、真剣に見つめられて、怯んだように――息を飲むような肩の動きと吐息が微かに漏れて。)信用、してないわけでは――。(言いかけるものの、本当にそうか…?とも想い、言い淀む。)……私も、大人になったのです、よ。(真実ではないけれど、嘘をついているわけでもない――真実を口にする事を旨とする彼女としては、望ましい答えとは言えないけれど――それでも、にこり、と笑顔を浮かべて見せた。優しい笑顔で、何処か色々な何かを飲み込んで、なおも、輝いてる――それは泥だらけの太陽とも言うべきか、それは埃塗れの月とでも言うべきか、闇の中でも燦然と輝く星々にも喩えられる、綺麗な、とても綺麗な笑顔を浮かべて見せた――憂いも、儚さも、その煌く光の尊さに色褪せて行くかのようで――) (12/29-17:18:57)
みつあみの少女 > ……ぅ。ごめん。ちょっと言い方がずるかったかも。(少し眉を寄せて。)…ぅ。大人に、なった… ぅーん。ダリアは元々おとなだったけど、ぅん、そうだね。 前はもっと、無邪気って感じだった。(こくり頷き。)こういうのせいだくあわせなんとかって言うんだっけ。(神妙な顔つきで。)でも、確かに今のエリクシエルって、前のダリアより綺麗だ。 すごくすごく、うつくしいもの。綺麗な人は好き。(こくり、頷いて。) (12/29-17:23:50)
エリクシエル > いえ、……あの……。(ふるり、と横になったまま首を振るような仕草をして、少し言い淀んだ後に。)私のために、真剣に――真っ直ぐな気持ちを向けてくれて――嬉しいです、よ?(ふわり、と思わず手を伸ばし、少女の片手を両手で包むように握ろうとして。)――なんというか……以前のように振る舞えなくもないのです、が……何か、違和感があるというか、自分じゃない気がして……。(ちょっと自己分析気味に、内省するように視線を落として。)綺麗――ありがとう、アキ。(ふわり、と表情が柔らかくなって――それから、優しい瞳のままに、少し迷うように瞳を泳がせた後に。)――今の、私を、好きになって、くれて。(と、途切れ途切れに、そっと告白でもするかのように…だから、ありがとう、アキ、と――) (12/29-17:30:42)
みつあみの少女 > ぅ。(言い淀む様子を少し不思議そうに。 形の良さそうな手に小さな手を包み握られ。)…それは、名前のじゃなくて、在り方も変わったから、なのかな? ……事情はわかんないけど自然体で居ればいいんじゃないかな。(ゆるりと微笑み。子供の手はぬくぬくで柔らかい。)……ぅ。エリクシエル。 それは、あたしもだよ。 ただ、同じ魂のあたしを、アキホでもれすでもない私と絆を結ぼうとしてくれて、私も嬉しい。 だから、ありがとうだよ。(あつい一重瞼の目を細めて。) (12/29-17:38:35)
エリクシエル > ……。――((自我が崩壊しかけている――だなんて、言っても、きっと不安がらせてしまうだけ――闇よりも深い闇の中を歩き――風に凍えながら、星の煌きだけが希望の光だった長い夜を過ごした――だなんて言っても、悲しませるだけ――このまま、自分が聖なる光の中に消えてしまいたい、と言っても誤解されるだけ――誰も私を理解することができない――このまま……口を噤んでいた方が。))――えぇ、はい……自然な私が、今の私です。(包み込むようにそっと握った少女の手の温もりは、暖かくて、その温もりをもっと味わうように、より深く握り――暖か味が伝わる程に、瞳が優しくなり――柔らかくなり――)はい。あなたに出会えて――よかった。(それは、真実だから――清々しくて、優しくて――純粋さはそれ故に心と言う名の土に染みわたるように――その言葉は瑞々しく響き――秘めたる想いのためなのか、何処までも、何処までも、深みのある所からくる、何か――優しい、何かが、黄昏色の瞳の奥から溢れてくる。) (12/29-17:48:03)
みつあみの少女 > …ぅ。 ねぇ、エリクシエル。 なんだか再開してからのエリクシエルはどっか行っちゃいそうで 『きれいなもの』だから手は届かなくなりそうで、 それでももう少し一緒にいたいって私が手を伸ばす前に手を伸ばしてくれた。 …ちょっと子供っぽいダリアなら、きっとまたすぐ会えるって言った気がするんだ。(自分の手を包む手を、小さな手で包みかえしたい。) ……だから、なにか不安なのかなって思ったの。 だから、だからね。 もう一度手を伸ばして絆を結んでくれたエリクシエルが、困ったことがあったら何でも言って。 大変なことがあったらいっしょにどうにかしてあげる。 あたしは、きらきらできない。 ひとりじゃきらきらできない。 でも、エリクシエルのためならなんだってできるよ。(にへへ、っと明るく微笑み。) (12/29-17:55:04)
みつあみの少女 > …ぅ。 ねぇ、エリクシエル。 なんだか再会してからのエリクシエルはどっか行っちゃいそうで 『きれいなもの』だから手は届かなくなりそうで、 それでももう少し一緒にいたいって私が手を伸ばす前に手を伸ばしてくれた。 …ちょっと子供っぽいダリアなら、きっとまたすぐ会えるって言った気がするんだ。(自分の手を包む手を、小さな手で包みかえしたい。) ……だから、なにか不安なのかなって思ったの。 だから、だからね。 もう一度手を伸ばして絆を結んでくれたエリクシエルが、困ったことがあったら何でも言って。 大変なことがあったらいっしょにどうにかしてあげる。 あたしは、きらきらできない。 ひとりじゃきらきらできない。 でも、エリクシエルのためならなんだってできるよ。(にへへ、っと明るく微笑み。) (12/29-17:55:39)
エリクシエル > ―――<<―――――…………。>>(トランスに緩やかに移行し始めている。)((この子は”私”の現状の本質を言い当てている……世の理から、遠く、遠く、遊離して行く意志は、心を喪失させ、魂の自己は世に在りながら、世とは離れた世界から世界を観るようになる。))(黄昏色の瞳の奥には、星々の彼方からの清浄なる光に満ちていて――人間味を超えた清らかさと聖性に満ち溢れていて――)……ぁ。(それでも、包み声される少女の温もりが、健気な想いと優しさと、彼女の”存在”に手を伸ばそうとしている事、それを感じて。)……。不安ですけれど、アキが居てくれて、今は安心、してますよ。(結局、そのまま瞳は、目の前の少女と同じ次元に戻ってきた、暖かな想いに満ちた光に満ちてゆく。)((――なんだか、どう生きたらいいか、わからなくなってきたけれど――でも、やっぱり、今は、こうしていたい……。))(そっと、密かに胸に想いを秘めたまま。)……では、私が不安にならないように、抱きしめて、頭を撫でてくれますか……?(と、少し甘えるように、自らの頭を、少女の方へと近づけて見せる。) (12/29-18:06:17)
みつあみの少女 > (眠くなってきちゃったかな、眠いならこのまま寝るのを待とう、なんて思っていた様子。 不意に少し変わった気配に)…ぅ。(やっぱり遠くに行ってしまいそうで少しだけ強く手を握った。)……そっか。ぅ、それならよかった。(こくんと頷き。)ぇへへ、エリクシルは甘えんぼさんだね。 いいよ。ぎゅってしてなでなでしてあげる。(もぞり、相手を抱きしめて柔らか気なに手を伸ばし、小さな手でなでなでする。) (12/29-18:12:05)
みつあみの少女 > (眠くなってきちゃったかな、眠いならこのまま寝るのを待とう、なんて思っていた様子。 不意に少し変わった気配に)…ぅ。(やっぱり遠くに行ってしまいそうで少しだけ強く手を握った。)……そっか。ぅ、それならよかった。(こくんと頷き。)ぇへへ、エリクシルは甘えんぼさんだね。 いいよ。ぎゅってしてなでなでしてあげる。(もぞり、相手を抱きしめて柔らか気な髪に手を伸ばし、小さな手でなでなでする。) (12/29-18:15:44)
エリクシエル > ………。((………っ……っ))(強く手を握られて、何度も、胸の内に暖かい人間味溢れる感情が湧き上がり、――何度も、何度も――瞳を暖かさに堪えるように、きゅ、と細めて。)……ぁ……。(甘えん坊では…とでも言おうとしたのか、けれど、もはやどうでもいい――と、暖かさに包まれて――ただ、抱きしめられる喜びと、優しく撫でられる心地よさに心を委ねて。)―――私、アキより、ずっと、ずっと、ずぅーっ、と、年上なのですからね……?(甘えながらも、説得力皆無な台詞を、それでも、何とはなしに紡いで見せて……おふざけに乗っかるつもりが、声が溶けてしまって、まるで幸せな気持ちを囁いているかのような声音になり。)……。(だんだんと、意識が微睡み、目が閉じては開き、閉じては開き――) (12/29-18:21:45)
みつあみの少女 > (じっと見つめては、ここにいるよと手を握り。 心に温かさを湛えて、それが共有出来ていたら、とても嬉しい。)……ぇへへ、知ってるよ。(にへっと笑い。なでりなでりと慈しむように撫でている。 心がとっても温かくて、自分もなんだか眠たくなってしまう。) (12/29-18:25:09)
エリクシエル > ((……消えるのが、怖くなってしまいそう、ですね……。))(だんだんと、朦朧として――夢の世界と行ったり来たりになりながら、微睡は深まり――撫でられながら、そのまま眠りかけて無防備な雰囲気に――また瞳を薄っすらあけて、見つめられる事に微睡の中で薄っすらと気づいて、安心するように吐息が――微かに――仄かに――薄っすらと漏れたりして。)――ア……キ……―――(何か言おうとしたのだろうか…?名を、擦れた声になりながら呼びかけ――それを最後に、そのまま力が抜けてゆき、温もりに溺れるようになりながら、眠りつく――安心しきった、とても穏やかな表情で―――)<<フッ……>>(消灯時間なのか、魔法灯はそこで柔らかく消えて行き、部屋は窓辺の月明かりだけが光源となり、夜の静けさは増していった―――) (12/29-18:32:50)
みつあみの少女 > ……一緒にコート、買いに行こうね。 ストールは、おそろいにできたら、 嬉しいかも。 ぅ、どんなのがあるかな。楽しみだね。(うつらうつらしながら、とりとめもなくゆっくりとした口調でお話して。名前を呼ばれた気がして聞き返すがもう眠ってしまったらしい。)…おやすみ、エリクシエル。(目を閉じぎゅっとしたまま自分も眠りにつくよう。) (12/29-18:36:27)
エリクシエル > (取り留めのないお話しは――聞こえているのだろうか…?彼女の無意識に…?理由はよくわからないけれど、もっと甘えるようにくっついてくる――安らかな寝息は、とても、とても、安心しきっていて――そうして、眠りについた二人を――ただ、月が微笑みかけるように、光を窓辺から投げかけて、照らしていた――) (12/29-18:39:51)
ご案内:「※ クレヴィスの街(クリスマスのあの日) -北区の老舗宿(個室)-」からエリクシエルさんが去りました。 (12/29-18:39:55)
ご案内:「※ クレヴィスの街(クリスマスのあの日) -北区の老舗宿(個室)-」からみつあみの少女さんが去りました。 (12/29-18:40:09)
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