room52_20230102
ご案内:「※クレヴィスの街-隠れ家的地中海料理の店(元旦)-」にエリクシエルさんが現れました。 (01/02-14:12:49)
ご案内:「※クレヴィスの街-隠れ家的地中海料理の店(元旦)-」にみつあみの少女さんが現れました。 (01/02-14:13:22)
エリクシエル > (エリクシエルは、元旦での市場での買い物の後に、三つ編み少女(アキ)を伴って、街に繰り出し――市場から然程離れてない所の商業区画にある、いわゆる「地中海料理」を提供する店に案内することにる――もっとも、彼女が知っている店、というよりも、地中海料理を提供する店を探して「彷徨って」見つけた場所、というのが正解なのだが……。) (01/02-14:15:47)
エリクシエル > (その店は、大型店舗――いわゆるデパート的な感じの大きな店舗の地下層のあるもので、デパ地下よろしく地下通路を歩いて――元旦で休んでる店もあるのだが、何店舗か開いていて、そこそこに賑わいを見せている――夕暮れ時なので、ご飯を食べに来る人達は多い――) (01/02-14:17:11)
エリクシエル > (そのお店は、地中海を彷彿とさせる雰囲気――、入口に赤や夕焼けを基調としながらも、陽気で美麗なイメージのカラーリングで、ショーケースにジェラートアイスが数種類配置され――) (01/02-14:18:25)
エリクシエル > (店内はランプの焔――ランプのような灯火色の証明を提供している――で照らされていて、テーブルは天然木を魔法のコーティングで優しく仕上げ、椅子は植物編みの素朴で優しい仕上がりで、クッションが長く座っても疲れない高級仕様になっている。) (01/02-14:19:04)
エリクシエル > (此処にしましょうか…?とのエリクシエルの言で、此処に決まりそうだ――さらに、奥の方を見ると、イタリアンなコックたちが、フリーダムにピザを焼いたり、パスタ作ったり、ムール貝をさばいたり、ティラミスをやり過ぎなくらいの情熱で繊細に作成したりしている――なかなか地中海らしい光景だ。) (01/02-14:20:50)
みつあみの少女 > (エリクシエルと共にお店求めてウロウロと。 元日でもにぎわっている所があったりな商魂の逞しさをみたり。 たどり着いた地中海料理のお店、店頭のジェラートのショーケースに瞳を輝かせたり。色々とわくわくする感じのお店だ!そわそわ!!) (01/02-14:21:54)
エリクシエル > (全体的に、わいわいしてて、お店の人たちも楽しそうだけれど、時間帯によるためか、元々のお店の漢字がそうなのか、明るいけれど、落ち着いた感じの雰囲気です―――) (01/02-14:22:09)
エリクシエル > (全体的に、わいわいしてて、お店の人たちも楽しそうだけれど、時間帯によるためか、元々のお店の感じがそうなのか、明るいけれど、落ち着いた感じの雰囲気です―――) (01/02-14:23:32)
エリクシエル > 店のあんちゃん(バンダナ):チャオ、おじょーちゃん、ピスタチオくう?(無論、アイスのことだ)まぁ、中でも頼めるけど。(と、フレンドリーなのか自然体なのか――陽気かつ、そっけなく、かつ、友達感覚の距離感という、よくわからない接客。)>みつあみ (01/02-14:24:59)
エリクシエル > (そして、その接客に面食らって少し動きを止める――ちなみに、フードを被ってるので、聖霊が降臨してしまったせいなのか、神がかってる美貌は抑えられている――。) (01/02-14:26:08)
みつあみの少女 > ぅ!!食べたいけど今寒いから、ご飯食べたらお願いします!!(ピスタチオアイス好きだよっておにーさんににこりと。)>店のあんちゃん (01/02-14:26:40)
エリクシエル > 店のあんちゃん(バンダナ):あいぉ。(みつあみ少女がにこり、とすると、あんちゃんは、にかっ、と笑った。笑うとやたら陽気なオーラが出る。楽しそうだ。)>みつあみ (01/02-14:27:49)
エリクシエル > アキ。いきましょうか――(お店の人に既に声をかけて二名での利用と伝えたらしい、アキに声をかけて、奥側の――少し二人で語るのに相応しそうな、角っこにある区画に案内して貰うようだ――) (01/02-14:29:00)
エリクシエル > (先ほど、市場で二人で選んだトレンチコート風のウール素材のコートの姿に、大切そうにストールの紙袋――高級感のあるそれ――を、携えて、案内されていくことでしょう。) (01/02-14:30:08)
みつあみの少女 > ぅ!!(おにーさんにあとでねーってして、エリクシエルについていく。)ぅ!(ご飯楽しみだなぁってにこにこしてる。) (01/02-14:30:21)
エリクシエル > この席に、しましょうか……―――(角っこ席で、暖かな魔法灯の光を放つレプリカランプ的な照明が、優しく暖かにテーブル席を照らしてる、隅っこで落ち着いた席――そこの空いている所にコートや紙袋などの荷物を置くと、ずいぶんと優美な所作で席について、ふわりと被っているフードをはずすのだった――)((この席で――この照明で――この雰囲気なら――それほど、目立たない、はず……?))(と、想うのだけど、少し自信がない、けれど、アキとはちゃんと顔が見える状態でお話ししたい……。) (01/02-14:34:15)
エリクシエル > 厨房:(ピザを空中にぽーんと放り投げて、くるくると3回転くらいフィギアスケート的な動きで回転してから、キャッチして、さらに捏ねるという事をしてる――ちなみに誰も見ていないし、本人はそれで楽しそうにしているというフリーダムさ、ただ、ピザの捏ね方は凝り過ぎなくらいに凝っている。) (01/02-14:36:45)
みつあみの少女 > ぅん!(にへっと頷き。席につく。お腹空いてるからそわそわしてる。 エリの思惑はよくわかっていない様子だ。 そわ、そわそわ。) (01/02-14:38:04)
エリクシエル > ふふ。今日は、いい買い物をしましたね――(はらり、とフードを下ろすと、そこには聖霊が降臨してしまったかのような、清らかさに溢れ、慈しみに満ちた聖母のような顔がそこにある――その美貌は世に属したものではなく、男性を恋に落とすよりは崇拝の対象にしてしまうような、美しさと柔らかさと、聖性が齎す静けさに満ちたような――たまたま、その姿を見てしまった他の客は、呆然自失で見入り、思わず祈りの言葉を「おお主よ」等を呟いたりする人もいる――何か、そこはかとなく聖性に満ちた雰囲気の店内になってしまったようだ。) (01/02-14:43:26)
エリクシエル > 小麦色の肌の女店員さん。:いらっしゃいませー、さむいですねー♪どうぞ、メニューはこちらですので、決まったら、お気楽に声かけてくださいね~♪(なんか、言葉がおかしいのは地中海から本当に来た人なのか…?まったくエリクシエルの尋常ではない神聖さに影響されずに、明るく陽気かつ、落ち着いたフレンドリーさを見せながらメニューを置いていく。)おっと、お水はこれですね。#乾燥みかん”で味付けしてるんで、どうぞどうぞ。(と、去り際に、乾燥みかんの輪切りが入ったお水のグラスを二人分、テーブルにおいていく。) (01/02-14:46:44)
みつあみの少女 > ぅん!いいの買えたね!!(ぇへーっと嬉しそうにしていた…が、完全にフードを外したエリクシエルの姿に一瞬ぼんやりと目を奪われる。 いつもの容貌以上に神聖さを湛えた届かない星、見守る月のような顔。 先ほどもぼ人やりしてしまったが、向かい合って座っているので、思わず眩しいものを見るような顔になる。) (01/02-14:47:33)
エリクシエル > ぁ、はい、ありがとうございます……?(あ、思ったよりも普通に接してくれてる、と、自らの容貌の威力に影響されない店員さんに、かなりホッとした表情を浮かべてる――ちなみに、この天使か何かが降臨してしまったかのような容貌は――”たまたま”祈祷中に接触してしまった”聖霊”的な何かのせいなのか、日が経つにつれて元に戻っていく――)>店員さん (01/02-14:51:14)
エリクシエル > ふふ。(アキの嬉しそうな様子に笑顔を零して――その後、自らの顔に関する反応に。)……アキ?(少し、心揺れるような、伺うような様子で、声をかける。) (01/02-14:52:11)
みつあみの少女 > (ありがとうございます、と柑橘の香りのお水いただきつつ、メニューを見る。 身長低いから当然座高も低い。メニューに視線落としたりエリを見上げたりしていたら不思議そうにされてしまった。)……なんか、今日は一段と顔がいいね…?(どうした?お化粧とかそういうレベルじゃないぞ?と。) (01/02-14:54:24)
エリクシエル > ……。時々、あるのです。(話かけて貰えて、ふわ、と、安心、と嬉しい、とが混ざる柔らかな。)絶食すると――頭が空っぽになるせいか――祈りに応えて、不思議な光がやってきたり――誰か――が、話しかけて来たり――(その聖性が溢れて来るような――まるで想いを目の前の天使に告白するかのような様子は――ひとつ、ひとつの表情が、唇の動きが、天上の世界に誘うかのようで、お客さんが「アヴェ・マリア」を何故か口にし始めた――)それで、こんな風に――体は少し弱るのですが、心が何となく透明で――見た目は少し、、目立つ、でしょうか……。(と、何といえない困ったような微笑みを浮かべ――確かに儚さは普段よりもさらに増していて――けれど、その肌は神性に接触した喜びのせいか、細胞のひとつひとつが静かに歓喜で輝いているかのようだ。) (01/02-14:59:45)
エリクシエル > お客のあんちゃん;ありがてぇ……ありがてぇ……。(エリクシエルのアキに話しかける様子を見て、涙を流している――彼の正月出勤のストレスや、彼女に降られた胸の痛みは涙で流されたようだ。) (01/02-15:00:52)
みつあみの少女 > ……ぅ、そうなんだ… なんかちょっと遠くに行っちゃったみたいな気がしちゃう…かも。(見てしまった周りのお客さんの様子にぉ、ぉぅ。ってなったりしてる。 自分も目を奪われそうなので…めっちゃメニュー見てる。) (01/02-15:03:56)
エリクシエル > なるほど――そう、ですよね……。(アキの反応は、今までも周囲の人々の反応を見てれば、想像できる言葉なので、得心しつつも、少し沈んだ雰囲気――けれど、それも瞬きする間で、すぐに普段の落ち着いた微笑みを浮かべて。)いろいろなお料理がありますね――お野菜もいっぱいですね…?(と、先ほど、お肉だけじゃなくて、お野菜も食べる!と元気いっぱいだった彼女の事を思い出して、笑みをこぼしつつ、何にしようかな、と、メニューを開いて眺めて。) (01/02-15:07:39)
エリクシエル > 厨房のあんちゃん:(トルテッリをギョーザよろしくお肉つめつめ。エリクシエルの事をチラと見るが。)((パねぇ――けど、オレには関係ないな。))(と、全く影響されずに料理してるー―此処の店員は総じてメンタルが強いらしい……というか、自分の世界で生きてるというべきか…?) (01/02-15:09:35)
みつあみの少女 > ぅ。 大丈夫、エリはそこにいる。(にへって笑みみせて。 …ぅ、顔がいいな…等と思いつつ。)ぅ、牛肉のトマト煮込み、お野菜も入ってそうで美味しそう。(なんてにこり。あったかそうだし、と。)ぅ!!お肉もお野菜も食べるよ! (01/02-15:11:05)
エリクシエル > はい……?(ぱち、と、アキの言葉に瞬いてから、ふわっ…と安堵とうれしさが混ざったような笑顔が花のように咲いて。)ありがとう、アキ。(にこーっっ、と、まるで少女のような、あるいはダリアのような…?大きな笑顔が明るく広がって。)……ふふっ、アキはえらいですね。バランスよく食べる子供は素敵な大人になれるんですよ。(と、人差し指を立てて、先生ぶりはじめる、楽しそうだ。そして、そんな雰囲気も、聖性に満ちていて、周りのお客さんで見てる人がいれば、色々と素敵な影響…?を与えてしまっている。) (01/02-15:14:15)
エリクシエル > お客の爺様:ぁ、ぁぁぁぁ……。(アキを見つめる愛娘を見るような眼差しに、聖母マリアを見てしまったお爺さんは、意識が昇天(アセンション)した……1時間程戻ってこない――ちなみに、店員は誰も気にしない。この手のことは慣れてるし、そもそも、どうでもいい。) (01/02-15:15:25)
みつあみの少女 > (ああ、星月が太陽になったと釣られてにまにま。)ぅ、なる。素敵な大人になる!(えっへん、として。)エリ、食べるもの決めた?(首傾げ。 周りの客の様子は…この際気にしないことにした。) (01/02-15:18:21)
エリクシエル > 小麦色の肌のお姉さん店員:チャオ!お客さんお目が高いですねー♪♪(ちなみにこのお姉さんは社交的だが、楽しければなんでもいいタイプ、お客が暴れようが、アセンションしようが楽しそうなら、基本、なんでもいい。接客、楽しそうだ。) (01/02-15:18:52)
エリクシエル > ふふ、アキなら成れますよ。(にこり、として、素敵な大人になれますよ、と。)えぇ……このサラダとパスタを……。(と、メニューを指差して、決まっている胸をアキに伝えて。) (01/02-15:21:04)
みつあみの少女 > (ぇへへ、と微笑み。 先ほどの店員さんに注文してしまおうか。あと、フォカッチャも!と。)……ぅ!おなかぺこぺこ。ご飯楽しみだなぁ。(にまにま笑って。) ……ぅ、大人、かぁ……(なんだか感慨深げに。) (01/02-15:24:22)
エリクシエル > 小麦色の肌のお姉さん店員:どっすか?ご注文!そろそろ決まりそうですね?(と、なんとなく会話が聞こえてるらしく、すすーっ、と寄って来た、自然体に見えて、なかなか滑らかな動きだ。ウェイトレススキルが高そう。)>みつあみ少女ちゃん (01/02-15:26:17)
エリクシエル > ふふ。そうですね……。(自分も昨日から何も食べてない事を想いだし――空腹感はないものの、だんだんと体が弱ってくるわけで、飢えは感じる。)……?(感慨深げに呟いてる言葉に、少し気になるように小首を傾げて、アキの顔を見つめるものの、そこで店員さんがやってくるのだろう。) (01/02-15:28:22)
みつあみの少女 > ぅ!牛肉と野菜のトマト煮込みとフォカッチャ!あと、リンゴのジュース!!お願いします!!あと、エリは~(とご注文。)>ウェイトレスさん (01/02-15:29:11)
エリクシエル > 色どり野菜のフェタチーズサラダですが……チーズは抜けますか……?(と、ヴィーガンベジタリアン的な注文の仕方なので、少し相手の態度を伺うような言い方に……)それから、アスパラソースのパスタを……これは、アーモンドミルクでクリームを作ってるのですよね…?(と、素材を丁寧に確認していく、煙たがられる事もあるので、少し心配そうでもある。)>店員さん (01/02-15:31:41)
みつあみの少女 > (この呟きは注文し終わってウェイトレスさんがいなくなってから。)……ぅ。 大人になるまでって、なんでこんなに遠いのかなって。(少し眉下げて。)時間は近づいていくはずなのに、どんどん遠く感じるの。 (01/02-15:33:35)
エリクシエル > お姉さん店員(お肌小麦色):あいあい、「牛肉と野菜のトマト煮込み」と「フォカッチャ」と「リンゴのジュース」(手持ちのメモにさらさらと、素早く注文を書き込み。)あ、はい?いいですよ!色々なお客さんいますからね!(と、チーズを抜く事は珍しくないらしい、快諾の笑顔)あ、はい、アーモンドミルクですよ。そういうの気にするお客さんも多くなってきたんで、てんちょーが開発したんですよ。すごいですよね。ウチの店長。(と、にこにこと客相手に”てんちょー”の自慢を始めた。色々とフリーダムだ。)>二人 (01/02-15:35:22)
エリクシエル > よかった――では、注文はそれで……。店長さんに感謝しますね。(にこり、と、そういうわけで、店員さんは颯爽と去っていった――まったくエリクシエルの尋常じゃない聖性に影響されていないようだ。) (01/02-15:36:52)
エリクシエル > そう、なのですか……?(アキの感じている事は、……なかなか本人でないと実感できない事、なのだろうか、と、それでも、じ、と彼女の事を見つめて。)……時間が、遠くなっていく……?(何となく、それは少し怖い気がして、心配げな表情が微かに、少しの間だけ浮かぶ。すぐに取り繕われてしまうけれど――) (01/02-15:38:49)
みつあみの少女 > …ぅ、ぃゃ。 そんな気がするだけなんだけど… 絆を結んだ人たちと会えなくなって焦ってたのかも。(こくんと頷き。) (01/02-15:41:44)
エリクシエル > ……アキ。私も、こちらの世界で仲良くなった人たちと会えなくなってしまいました。(アキの言葉に、不意に言葉がつらつらと溢れるように出て来て、自分でも少し驚いて目を見開いた。)……その。アキ、……いぇ、晶歩、とも、もう二度と会えない、と……。(そう口にし……言葉を続けようとして、止まってしまう……それから、胸元をおもむろに両手で抑えると、少し俯き気味になる――何か溢れて来るものを制しつつ、見つめているかのように。) (01/02-15:44:10)
みつあみの少女 > ……ぅ、そう、なんだ。(眉下げ。)それは、どうして?(首傾げて。) (01/02-15:46:20)
エリクシエル > ……。(どうして?と尋ねられ、少し額を寄せて、物思いに沈むような雰囲気になり――相変わらず聖性を帯びた美貌は美しく、全ての星が寿いでるかのようだ。)……わたし、みんなが遠ざかって、ゆくような――気配も、姿も、におい、も、――どこにもなくて、――みんな、いつまでも、みえなくて……。(微かに開いた瞳が揺れて、潤み――それから、不意に瞳を閉ざすと、ふるふると首を振り、ほぅ…っ、と吐息すると、口元を結んで、しっかりとした姿勢を保つようだ。) (01/02-15:51:13)
エリクシエル > 小麦色の肌の眩しいお姉さん店員さん:<そっ、ことり>あ、リンゴジュース、こちらに置いておきますね~。(と、雰囲気を察したのか、小声で柔らかい声で、注文のジュースを置くと、すーっと去っていく。)>みつあみちゃん (01/02-15:53:51)
みつあみの少女 > ……っ…(息を詰まらせる。それは自分が感じていたものに似ていて。もっとも、少女はもっと…) ぅん。 ……わたしもそんな感じあった。 それに、…ぅん。 ぇっと。(言葉に詰まっているとそっとリンゴジュースが置かれた。 どうも、としてリンゴジュースに口を付ける。) (01/02-15:54:57)
エリクシエル > ぁ、は、ぃ――(そんな感じがあった、と、自分の想いをわかってもらえた気配に、少し和らいで、それで、また言葉が出て来そうになるものの、く、と喉を動かして――堪えた。)……はい。(言葉に詰まったアキを観止めて、言葉を待つように相槌の後に、静かに見つめてる――少し、心配そうに眉を下げて、目を細めて――少しだけ瞳が瑞々しくなっているのは、潤んでいるのか。) (01/02-15:57:53)
みつあみの少女 > ……私は、私が出入りしていた館には、きっともうたどり着けないんだと思う。 何度も試して、私が拒まれたのか…館が消えてしまったのか。 どちらにしても。何度行こうとしてもたどり着けなくて。(視線下げ。グラスをなんとなしに見つめたり。) (01/02-16:00:48)
エリクシエル > それは――(少しだけ震えて、自らの身体を抱き寄せるような仕草をする。)――寂しくて、悲しい、ですね。(あちらには、彼女と仲良くしていた”ダリア”も居て、他にもたくさんの友人や、親しい人、親しくないけれど、彼女を知ってる人たち、が、いるわけで。)また、会えない、だなんて……。(感情的になるまい、と口元を結んだりしてたものの、結局、自分の口から洩れる言葉は――それで、そっと吐息をして、それでも、アキの事をやさしく、やさしく、見守ろう、と、グラスを見つめてるアキに瞳を真っすぐに向ける事にした。) (01/02-16:05:22)
みつあみの少女 > ぅ。少しづつ、少しづつ繋いだ絆が消えていって…だから、もう、『あの館』にはいけないのだと。気がついちゃったんだ。(しゅんと眉を下げて。)……でもエリは、ダリアとは違うけど、同じようにまた絆を結んでくれた。 ……嬉しかったな。(にこりと小さく微笑み。) (01/02-16:11:11)
エリクシエル > 小麦色の肌のお姉さん店員:はーい、料理おまたせで~す。(テーブルに「牛肉と野菜のトマト煮込み」「フォカッチャ」「リンゴのジュース」、それからエリクシエルのオーダーした、「フェタチーズサラダ」(チーズ抜き)「アスパラソースのパスタ」(アーモンドクリーム)も、並べて。)――今日は、さっむいですからね。お料理で、あったまってくださいね。(と、若干、優しい気味に、にこぉーっ、と言って、去っていく。) (01/02-16:14:00)
エリクシエル > (リンゴジュース←済、なので訂正――。) (01/02-16:15:39)
エリクシエル > アキ……。(しゅん、とした様子に、胸を詰まらせたように、言葉が続かずに、ただ、ただ、見つめてしまうだけで。)……ええ。アキが見つめてくれましたからね――私は、アキに求められる、私なのだ、と、一目でわかりましたよ――(にこり、と笑顔を浮かべる――もちろん、皆が皆、彼女を、ダリア――エリクシエルがどう、という理由で消えていったわけではないだろうけれど――店員さんには、少しだけ瞳をぱち、としてから、にこ、と、笑顔でお礼を述べて。) (01/02-16:19:24)
みつあみの少女 > ぅん!(エリの言葉に少し声を弾ませる。店員さんにありがとうございます、としてから。)ぅ、とりあえず食べよっか!(いっただきまーす、と牛肉と野菜のトマト煮込みをスプーンですくってふーふーしてる。眼鏡が曇る。) (01/02-16:22:34)
エリクシエル > ふふ。(少し元気になったのかな?と、ふわり、と笑みが広がり。)ええ、いただきましょうか――おいしそうですね。(そういうわけで、サラダから小皿にとって、少しずつ食べ始め――、ふー、ふー、して眼鏡をもや、とさせてるアキにちょっとだけ優しい瞳になり、記憶に留めたい、と思ってるのか、二呼吸ほどの時間、見つめてしまう。) (01/02-16:26:42)
みつあみの少女 > (眼鏡くもったまま、はふっと口にする。美味しい。美味しいともぐもぐしている。次の一口をスプーンに掬っておく。) (01/02-16:30:03)
エリクシエル > 店内の様子:(黄昏時の時間帯に相応しく、照明は灯火色に店内を暖かく、柔らかく、眩し過ぎない程度に照らしている――) (01/02-16:30:48)
エリクシエル > (アスパラソースのパスタを――普段なら、もっと丁寧に味わいつつ、感動の言葉でも口にしそうだけれど、少し物思いに耽る様子で――それでも、丁寧な所作で音を立てる事無く、パスタを頂きつつ――)((アキ、は――消えて、しまうのでしょうか……。))(そんな台詞を、あの時、言っていなかったか……?確か、展望台近くの広場で……自分が見つけなければ、消えてしまうかもしれなかった、と…?あれは……どういう……。)……っ。(何か、想いが溢れて、口元を思わず結ぶものの、すぐに何事もなかったように静かな顔で食事を続ける。) (01/02-16:34:04)
みつあみの少女 > (フォカッチャ齧り、もきゅもきゅ。)……ぅ、エリ?(なんだか悲しそうな様子が見えて首をかしげる。傾げながらフォカッチャをまたもきゅもきゅして。) (01/02-16:36:00)
エリクシエル > アキ――(にこり、と、笑顔を浮かべる。)((心配されている――))(安心させたい――そんな気持ちが、胸から暖かく溢れてきて、そのせいか、その笑顔は翳りがあるように見えても、それを夜空の眩い月が、明るくその影を覆い隠してしまうかのような――そんな、笑顔が浮かんでいた。) (01/02-16:38:14)
みつあみの少女 > (フォカッチャもきゅもきゅしてごっくん。 じぃ、とその笑顔を見つめる。覆い隠そうとするものを暴こうとするような、そんな視線。 じぃ、じぃ、と無言で見つめている。しばらくして。)……ぅ、やっぱなんか不安なこととか、あるのかな?(反対側に首をかしげて。) (01/02-16:41:18)
エリクシエル > ぁ、……。(笑顔のまま、見つめられて、笑顔のままでいて――結局、取り繕い切れなかったのだと悟り、それでも、笑顔は保ったままに、視線だけ少し下げて瞳を柔らかく細める。)((――聞くべき、……知らなければ、不安は拭えない……。))(そう考えてそこで、自分が初めて不安を感じてるのだと悟る――子供は、……アキは、私の心の気づかない所に光を当ててくれている、そんな気がして、少しだけ、口元が綻んだ。)……そう、かもしれない……不安、かもしれませんね、わたし。(と、少しずつ、少しずつ、言葉が紡がれ――それでも、何を言うべきか、どう話すべきか、笑顔を保ったまま、想いは彷徨う。) (01/02-16:45:36)
みつあみの少女 > ぅ。……言いたくないならいいけど、なんでも話して。(にへっと笑い。フォカッチャ一つ食べきってから牛肉の煮込みをもぐもぐ。フーフーしなくても食べやすい温度になってきた。)ぅ。…何が不安なの? (01/02-16:48:09)
エリクシエル > アキ……。(そんな子どもらしからぬ、大人のような気づかいを見せるアキに、その笑顔に、瞳を潤ませて淡い笑顔が柔らかく広がり、込み上げて来る何かを感じて、口元を結んで堪えて――それから、そんな表情のままに、フーフーしてるアキの様子に、微笑ましさで口元が緩み、それから――)アキ、アキ――もう、あなたは消える心配はないのです、か…?私は、助けられること、ありますか。(思ったよりも冷静になれなかった――前のめり気味に、真っすぐにアキを見つめて、何処か切なそうな表情を滲ませ――すぐにそれを引っ込めて、それでも瞳に想いを溢れさせながら、見つめて――) (01/02-16:52:33)
みつあみの少女 >  ……。(一度目を閉じる。ゆっくり開き、改めてエリを見つめる。)ぅ。その話、だったか。 ……繋いだ絆が消えたから、名前のない私が消える可能性はある。 ママも私も力が弱くて…、ママでは私を守り切れなくて、あたしも、弱い…から。存在が保てないかもしれない。 ただのリトルなら、そんな心配はいらなかったんだけど…。(ええと、と。何処から話したものか、みたいな思案顔。) (01/02-16:55:58)
エリクシエル > ……。((やはり――まだ、消える可能性が――))ただの、リトル、なら……?(此処からは知識不足だったようで、首を傾げて――それでも、わかる範囲でも、不安な要素は多いと思う――お母様では守り切れない……?)((――これは、どういう))(想いは溢れてくるけれど、口元を結んで、ただ、少女の言葉を待つ――) (01/02-16:58:53)
みつあみの少女 > ……ママは、私を生んですぐ、魔女の森を出た。魔女の森の中でなら弱くてもリトルのまんまで居られた。 小さな魔女はみんなリトル・ウィッチだから。(頷き。)でも、ママは魔女の森にいることに耐えられなくて、森の外であたしを育てた。名無しとして結んだ絆から、自分の力を少しずつ分け与えて。(眉寄せ。)…ぅ、ママも元々強い魔女じゃないみたいで、一人ではギリギリになってきて…(一度言葉を切り。食事に口を付けて。) (01/02-17:05:09)
エリクシエル > リトル……子供……子供の、魔女……?(少しずつ、少しずつ、話をかみ砕いて理解してゆく。)お母様は名前がない……?それで、誰かと絆を結び…?――そう、ですか、お母様の力では……。(強い魔女ではない、と把握して、色々と話を頭の中で整理している――今のエリクシエルの顔は、知的で、冴えわたるような眼差しになっている――仕事の時の彼女はこんな瞳なのだろう、と――) (01/02-17:08:45)
みつあみの少女 > (自分もうなく説明ができるわけではないので、エリクシエルが理解していく様子を見つめつつ食事を進める。もぐもぐしてごっくん。リンゴジュース飲み。)ママではあたしに名前を付けられないんだ。 ママも名前がないし、名前がない利点もあるんだけど… 名前はあった方が強いみたい。 でも名前は『命名』ただの呼び名とは違って、魔女の名前は強い意味を持ってて、その存在の在り方さえ決めてしまうってママが言ってた。(くぴり、リンゴジュース飲み。) (01/02-17:13:54)
みつあみの少女 > (自分も上手く説明ができるわけではないので、エリクシエルが理解していく様子を見つめつつ食事を進める。もぐもぐしてごっくん。リンゴジュース飲み。)ママではあたしに名前を付けられないんだ。 ママも名前がないし、名前がない利点もあるんだけど… 名前はあった方が強いみたい。 でも名前は『命名』ただの呼び名とは違って、魔女の名前は強い意味を持ってて、その存在の在り方さえ決めてしまうってママが言ってた。(くぴり、リンゴジュース飲み。) (01/02-17:15:40)
エリクシエル > そう、ですか――(自分で魔女は名づけを出来ない、と、お母様には名前がない――それも心配ではあるものの、頬に手を当てたり、顎に手を当てたり、頭を回転させてる様子が伺える。)――きっと、私のような魔法使いよりも、より根幹にかかわる事なのですね――(名前をつける、命名する、その事について、深く、深く、考えを巡らせるように、顎に手をてて俯き気味になる。) (01/02-17:17:04)
エリクシエル > そう、ですか――(自分で魔女は名づけを出来ない、と、お母様には名前がない――それも心配ではあるものの、頬に手を当てたり、顎に手を当てたり、頭を回転させてる様子が伺える。)――きっと、私のような魔法使いよりも、より根幹にかかわる事なのですね――(名前をつける、命名する、その事について、深く、深く、考えを巡らせるように、顎に手を当て俯き気味になる。) (01/02-17:18:21)
みつあみの少女 > ぅーん、まだあたしも上手く理解できてないとこもあるけど、 ともかく、『館』にたどり着いて沢山絆を結んで、たくさん呼び名をもらって、あたしはあたしになって行ったけど、それが閉ざされて。 私の存在の在り方は揺らいでる、みたい。(コクと頷き。 フォカッチャ齧り。それでもお腹は空くのだ。) (01/02-17:21:42)
エリクシエル > はい。――いえ、でも、わかり、ます。(もちろん、全て明快に、とは行かないものの、それでも要点は掴めてる気がしている、と、何処か芯のある声音で、けれど、やっぱり優しい色合いで、そう言って、まだ俯きながら考え込んでいる――食事には手がつけられていない。サラダは先ほど減らしたけど。)――アキ、今は、平気ですか。揺らいでいて、苦しかったり、しませんか。(と、視線をあげて、じ、と今度はアキの顔を見つめ始める。冴えた涼し気な瞳ではあるものの――) (01/02-17:25:30)
みつあみの少女 > ……ぅ、ならよかった。(こくりと頷き。)…ぅ。今は平気。もう一度絆をむすんだエリがいるから。(こくり頷き。 食事の進まない様子に気づけば。)あ、ごめん…食欲なくなっちゃった?(眉寄せ。少し心配。) (01/02-17:28:17)
エリクシエル > ……。なら。(大丈夫、だろうか――と、少しだけ安心したように、にこ、と笑顔が暖かく零れて。)なら、ひとまずは、安心、ですね――(と、言い直して、微笑み。)……いえ、その、一つの事に夢中になりやすい性格、と言いますか……(はた、と、アキの心配そうな様子に食事が減ってない事に今更ながら気づいたように、口元に、はたっ、と手をやって。)――どうやら、私のこういう所、周りから見て危ういらしい、ですね……。食べないと。(と、何処か苦笑いめいた笑みが浮かんで――それはきっと”あちらの彼女”にも見られる習性かもしれない――それから、彼女は丁寧な所作で食事を再開する。) (01/02-17:35:23)
みつあみの少女 > ぅ。真剣にお話聞いてくれてありがとね。 ぁと、心配かけてたら、ごめん。(へへ、と困ったように笑い。)ぅ、冷めちゃう冷めちゃう。 ぁ。アイス頼んでい?(とデザートメニュー見やり。エリの所作を見てふふ、としながらアイス何食べようかなってしてる。) (01/02-17:38:26)
エリクシエル > ええ……。(と、肯定しかけて。)…。いえ。(ふるふる、と、すぐに首を振る。)私が、知りたかった、事なので――(あの広場での、何気ない呟き、だったのかもしれないけれど――でも、それが、胸の中で響いて、ずっと残っていて。)――いえ。(ふるふる、また首を振る。心配したけれど、でも、いいのだ、と――瞳を合わせて、にこ、と微笑みかけて。)……ええ。せっかく素敵なお料理を作って頂いたのに。(感謝するように、少しだけ祈る仕草を見せてから。)――いいですよ。アキ。バランス良く、食べられる子供は、とても、えらいのですから――(ふふ、と、微笑まし気に声を漏らしつつ、きらきらと輝く優しい瞳で、そんな事を言って――) (01/02-17:42:58)
エリクシエル > 客の様子:(昇天した人は、片手で数える数を超えて――復活しては、また呆然自失した人も――エリクシエルの美貌は、アキへの思いで、いと尊き母なる聖母の風貌で――聖なる天使の歌声が、そっと聞こえてきそうだ――) (01/02-17:45:03)
エリクシエル > 店員さんたち:(ずっと自分の世界で、自分のペースで――ウェイトレスの小麦色の肌のお姉さん店員は、実は、エリクシエルとアキの様子を少し気にしていて、アイス頼んでいい?の頃になって和んだ様子になると、少しだけ、ふわ、と顔が優しくなってたりする。) (01/02-17:47:42)
みつあみの少女 > ぅん。ならよかった。まぁほら、すぐどうにかなっちゃうわけじゃないし。…多分。(ぇへ、と笑い。) ぅ!お肉もお野菜も炭水化物も食べた!(ぇらい!ってにこにこして。 店員さん呼んで、ピスタチオのジェラートとフランボワーズのジェラートを注文する様子。) (01/02-17:48:26)
エリクシエル > ……。はい。きっと大丈夫、です。(にこっ、と、そう、多分――だけど、それでも。優しい笑顔で。)……。ふふ。アキは素敵な大人になれますね。(お肉も、野菜も、炭水化物も食べたのだから、と、にこにこと、優しい笑顔で――暖かくアキの存在を包み込むような――眼差しで……そうして、アイスを注文し、アイスを食べるアキを笑顔で見つめつつ、食事を勧めてゆくだろう――そうして、時間は過ぎ去ってゆく――優しく、柔らかく、暖かく。) (01/02-17:51:49)
みつあみの少女 > ぇへへ。(嬉しそうに笑いあい、アイスを出していただけば目を輝かせてぱくぱくして。 別れ際にストールをエリには屈んでもらってウィンディ巻きに結んで、自分には蝶々結びにしたりして、温かな時間を過ごし。) (01/02-17:57:32)
ご案内:「※クレヴィスの街-隠れ家的地中海料理の店(元旦)-」からエリクシエルさんが去りました。 (01/02-17:57:49)
ご案内:「※クレヴィスの街-隠れ家的地中海料理の店(元旦)-」からみつあみの少女さんが去りました。 (01/02-17:58:30)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::