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ご案内:「※クレヴィスの街 -ゴンドラで水路散策-」にエリクシエルさんが現れました。 (02/19-13:38:43)
ご案内:「※クレヴィスの街 -ゴンドラで水路散策-」に久遠ノ座@EMさんが現れました。 (02/19-13:40:23)
ご案内:「※クレヴィスの街 -ゴンドラで水路散策-」にアリエッタさんが現れました。 (02/19-13:40:56)
久遠ノ座@EM > クレヴィスは百花繚乱七変化、否、万華鏡のように姿形を変えるとか――。 (02/19-13:41:58)
久遠ノ座@EM > クレヴィスには港があるという説がある――地形図上では存在しないものの、そして、神隠しの森側から来ると、そこは変哲もなく陸地や森が続いているように見えるのではあるものの――時計塔エリアから南西に進んで行くと「クレヴィスの入り江」が、そして、そこを開発して出来た港地区「ベイエリア」が存在していて、他の異世界の港と異次元ポータルで接続して、交易をしているのだとか――。 (02/19-13:43:48)
久遠ノ座@EM > それに付随して、中央区から、ベイエリアにかけて、これもまた、人によっては存在すら認知されていない「水路」の存在があり――それは、クレヴィスが魔導化が進む以前に、クレヴィスの入り江からの交易品を運ぶための水路の役目を果たしていたとか……いや、それ以前には、上下水道が完備しておらず、郊外の農地に農業水や、街に生活用水を供給するために、水路づくりをしてた時代があっただとか……? (02/19-13:45:47)
久遠ノ座@EM > 今回、参加する物語の登場人物たる貴女方は、その情報を既知としていてもいい……あるいは、噂話として、少しばかり知っている程度でも……あるいは、全くの初耳でも良い……。 (02/19-13:46:29)
久遠ノ座@EM > それは自由――そんな水路をゴンドラに乗って散策しようと、エリクシエルとアキは、アリエッタ嬢に手紙でやり取りして誘うことにした。 (02/19-13:46:57)
久遠ノ座@EM > 魔法士の予報か何かだろうか――?どうやら、本日にクレヴィスは事前に温暖で、風が強いものの、暖かい日になることは予測できているらしい……そんなわけで、このお話は中央広場で待ち合わせするシーンからスタートとなります。 (02/19-13:47:52)
エリクシエル > (クレヴィスの中央公園での待ち合わせ――と、言う事で、ゴンドラをレンタルして――本日はヒーターもレンタルして、カイロも準備するべきか、とも思ったけれど、思ったよりも暖かい――等と考えつつ、何故か暖かいにも関わらず、フードを被り、いつものモダンファンタジーな聖道女なローブ+トレンチコート+ストールの服装で、噴水の縁に腰かけて、辺りの景色をのんびりと眺めている。) (02/19-13:52:47)
アリエッタ > (足取り軽く、待ち合わせの噴水までやってくる。暖かい──とはいえ、水上だと冷えることも想定して、こちらもしっかりと上着を着こんでいる)エリクシエルさん!お待たせしちゃったかしら?もう少し早めに来ようと思っていたのだけど、ギリギリになっちゃったわね。…アキちゃんはまだなのね(周辺を見回して確認しながら、エリクシエルの隣に腰掛けよう) (02/19-13:54:50)
久遠ノ座@EM > アリエッタ様――。(軽やかな足取りで向かってくる姿を認めると、ゆるりとした動きで立ち上がり、微笑みながら滑らかな所作で一礼した。)いえ、いえ、それ程気にされる程ではありませんよ……。(と、自分の住まう地域の30分遅れはマナーの範囲な部分を考えてみれば、と、両手をふるふると胸の前で振って、気にしてない事をアピールしている。)ええ、少し、アキを待ちましょうか……。(そろり、と、辺りにアキの姿を探しつつ。) (02/19-14:00:13)
エリクシエル > アリエッタ様――。(軽やかな足取りで向かってくる姿を認めると、ゆるりとした動きで立ち上がり、微笑みながら滑らかな所作で一礼した。)いえ、いえ、それ程気にされる程ではありませんよ……。(と、自分の住まう地域の30分遅れはマナーの範囲な部分を考えてみれば、と、両手をふるふると胸の前で振って、気にしてない事をアピールしている。)ええ、少し、アキを待ちましょうか……。(そろり、と、辺りにアキの姿を探しつつ。) (02/19-14:00:33)
アリエッタ > 時間はあるものね。それにしても、いい天気で良かった。それに本当に暖かい日になったわね…最近寒かったから嬉しいわ。(うーんと伸びをして)アキちゃん、違う世界から来ているのだし、計算通りに移動するのも難しいんじゃないかしら…エリクシエルさんもそうよね? (02/19-14:02:51)
エリクシエル > ええ。(にこり、と、時間はあるものね、との事に。)そうですね。アキを心配させずに……済みそうです。(暖かい日に~との事に、前回の事を想いだし、なんとはなしに口にして。)ええ、私も異世界から通いの身なので――ただ、時間についてはあまり考えたことはないですね――一応、予想外な所に転移する可能性もあるので、早めに行動するようにはしていますが――基本的にはクレヴィスに行きたいと思えば、南口に出て来れるようです、私の場合……。(と、首を捻りつつ、記憶を辿りつつ、……そういえば自分以外の事については考えた事はなかったな、と。) (02/19-14:07:18)
久遠ノ座@EM > ポッポ:ぽっぽっぽっぽ―――。(パンくずをばらまいているお爺ちゃんの近くにそろそろー、と寄っていく鳩。) (02/19-14:08:59)
アリエッタ > まあ、便利ねえ。人によって…世界によって?かしら?繋がり方にも違いがあるのかしらねえ。(不思議そうに頷いて、のんびりと鳩の様子を眺めている)…アキちゃんといえば(キョロ、と見回してまだアキが来ていないことを確認して)その…以前お話したことなのだけど…余計なお世話なのかもしれないけど、名前のことって…大丈夫なのかしら…? (02/19-14:13:01)
エリクシエル > どうでしょう…?(こてり、と華奢な首を傾げて見せて。)興味お有りでしたら、またの機会に検証して見るのも良いかもしれませんね…アリエッタ様が、よろしければ、ですが……(と、ふわり、と微笑みが浮かび……その瞳は、ちょっと実験好きな学生などが覗かせる知的好奇心な光がきらり)……いえ。余計なお世話などとは……。(初対面から、ずっと不思議で……目の前の女性のこの自然な優しさが、少し眩しく――彼女の人生の中では異質でもあり、不快よりも、むしろ興味で強く惹かれてしまうのだが――)名前については、まだ何とも……ただ、ひとまずは私と再会したことで、絆の力により、消える心配はなくなったと、アキは言ってました――まずは、絆を盤石に、そして、名前に進んで行くべきかと思いますが……。(ぶつぶつ、と、幾らでもアキの話が続きそうな気配で、ゆるりとした喋り方ではあるものの、饒舌に語り出す。) (02/19-14:19:01)
アリエッタ > 興味半分…というわけではないのだけど…ちょっと心配になっちゃって。お母様が、ちゃんと考えていらっしゃるだろうとは思うのだけど…お母様にもどうにも出来ない状況なのだとしたら、この世界なら、情報さえあれば対応も出来るんじゃないかって(眉を下げてエリクシエルを見るが、消える心配はなくなったと聞いて安心したようにする)ひとまず、焦ることはないということなのね。アキちゃんが大人になるまで、お母様にも時間がおありだろうし (02/19-14:23:17)
エリクシエル > そう、ですね――お母様のお考えを知りたい所ではあるのですが――。(アリエッタ嬢の見解に同意で頷きつつ――、注意深く考えている表情で、瞳を、じっ、とさせつつ。)はい。可能性はあります。クレヴィスは情報の宝庫ですので――(魔法に関しても読み切れない程の書籍が書店にごく普通に並んでいて、自世界とは比較にならない情報量――)ある程度、アキとの交流を深めてゆく過程で、自然にお母様とお話する展開になるように、それとなく仕向けて行き――事情をそれとなく聴いてみたり、などと考えてはいたのですが――(そこで、少し頬に手を当てて、少し微笑み。)アリエッタ様の事をすっかり信頼されたのか、色々と自分の事情をお話しているアキを観ていると――案外、素直に名前の件でお母様とお話してみたい、と言っても良い気もしていて――ええ。(と、考えがだんだん変わりつつある様子を語り。) (02/19-14:30:35)
アリエッタ > お母様に。そうよね、お母様に直接聞くのが一番早くはあるわね。アキちゃんは、何だか、普通に頷いてくれそうではあるけども…お母様が了承してくださるなら。でも、アキちゃんの世界へ私達が行く…もしくはお母様に来てもらう?って出来るのかしら? (02/19-14:33:04)
エリクシエル > ええ。いずれ、アキにお母様とお会いしてみたい事をお話してみるとしましょう――。(こくこく、と頷いて。)まずはこちらから出向くべきでしょうけれど――さて、私もハッキリとはまだ言えないのですが……アキとの繋がりが増すことで、成功する比率は上がるはずだ、とは思っています。(顎に手を当てて、ふむ、と、魔法使い職の顔で、思索に耽る柔らかな半眼の顔。) (02/19-14:36:13)
アリエッタ > 絆…が大事って、この間も言ってたものね。私に何か出来ることでもあればと思ったけど、繋がり、要は仲良くしていれば力にもなれるのかしら? (02/19-14:40:26)
ご案内:「※クレヴィスの街 -ゴンドラで水路散策-」にみつあみの少女さんが現れました。 (02/19-14:42:21)
エリクシエル > それもそうですが……(仲良く、について、少し思う所があるのか、手を少しあげて、発言する旨を示し。)……「母親」の「役割」が、お母様の力を高めている……との事も言っていたので、仲良くする以外の事も模索できるのでは……?(と、自分の推理を検証すべく、アリエッタ嬢に、意見を求めてみる。) (02/19-14:42:27)
アリエッタ > ………(エリクシエルの言葉に考え込む)お母様をお母様たらしめる何か…を作るってこと?(考えるが、具体的な案は出ないようで困ったようにエリクシエルを見る) (02/19-14:45:18)
みつあみの少女 > (遅刻だ遅刻だー!!と箒に跨り低空飛行で飛ばしてくる。 ポッポ!と鳩が蹴散らされるようにバタバタ飛んだ。 お二人に近づいていき、ちょいと離れた開けたところで急ブレーキでががと、空中でドリフトしたような動き。お二人の話は聞こえていないようだ。) (02/19-14:46:00)
アリエッタ > (バサバサと鳩の飛び去る音にそちらを見やり)あっ(アキが箒で空中にいる様子に笑みを漏らす)アキちゃん!(手を上げてアキのこちらの存在を知らせよう) (02/19-14:48:20)
エリクシエル > いえ、「名前」もそうですが「定義」を補強する「役割」に因っても、存在を強化できるということで、その可能性をアキに当て嵌めた場合――(物柔らかな半眼で思索気味になりながら、ぽつぽつと語り出し。)……例えば、「看板娘」だとか「冒険者」だとか「お歌を歌う子」だとか、人間関係の中で、獲得していく、人ならだれもが持つであろう複数の「顔」を増やすことでも、存在を強化していくことが可能なのでは……?と……(そこで、おや?と、鋭い知覚が、慌ただしい様子に気付き、そちらに目を向けて。)>アリエッタ嬢 (02/19-14:48:51)
久遠ノ座@EM > 爺ちゃん:鳩が可哀想なのじゃー。(め、と、みつあみな魔女っ子の嬢ちゃんを注意するおじいちゃん。遠巻きに。そして、何事も無かったかのように、パン屑をばらまき始める。ぱっぱっぱ。)>みつあみの少女 (02/19-14:52:32)
アリエッタ > あっ…なるほど…母親という役割だけじゃなくて、という可能性はあるのね(エリクシエルの言葉にハッと気付いたようにして、そこでこの話は切り上げるようにしてアキの様子を見守ろう) (02/19-14:53:04)
みつあみの少女 > ゎ、ゎ。 じーちゃん、鳩さんごめん!(軽くぺこっと謝り。 箒から降りて、ぱたぱたとお二人の方に向かって走ってくる。)ぅ、ごめんん… 遅くなっちゃった。(最初から走ってきたわけではないので息は上がっていない。 でへへ、と申し訳なさそうに笑いながら。)>お二人 (02/19-14:53:38)
アリエッタ > うふふ、二人で話してたから大丈夫よ。こんにちは、アキちゃん(頭をナデナデ) >アキ (02/19-14:54:57)
久遠ノ座@EM > ポッポ:ぽ、ぽ、ぽ、ぽ。(こちらはあまり気にしてない。慣れてるらしい。子供とか特に雑に絡んでくるという……何事もなかったかのように、愛嬌たっぷりに、首をかくかく動かして、パン屑を食べ集めてる。) (02/19-14:55:02)
久遠ノ座@EM > 爺ちゃん:わかればいいのじゃー、あやまれる子は、えらいこなのじゃ。(パン屑をぽいぽい投げつつ。)>みつあみ少女 (02/19-14:55:34)
エリクシエル > アキ。大変、でしたね。(慌ただしい様子だったので、少し気遣うように。本日はフードを被り、表情からは聖性が醸し出されている――。)>アキ (02/19-14:56:52)
みつあみの少女 > (ふりりと鳩爺さんに手を振ったりしてから。 アリエッタさんになでなでされれば嬉しそうにふふりと。)ぅ、大丈夫?寒くなかった?…今日はちょっとこっち、暖かいね。(こくこく頷き。)>アリエッタ (02/19-14:57:42)
みつあみの少女 > ぅ…ごめんね、ちょっとおうちバタバタしてたから遅くなっちゃった。(溜まっていた夏休みの宿題が出来てなくてママにどやされていたとは口に出さずに。でへーって。それぐらいのずるさはもっているのだ。)>エリクシエル (02/19-14:59:29)
アリエッタ > そうなの、今日は暖かくていい天気だわ。それに、しっかり着込んでもいるから、全然寒くないわ。(アキの言葉にニコニコと笑って、エリクシエルを振り返る)じゃあそろそろ行きましょうか?ゴンドラの乗り場ってどこなのかしら? >二人 (02/19-14:59:53)
みつあみの少女 > ぅ、陽気がぽかぽかだ。小春日和…ってやつ?(小首傾げて。)ぅ、楽しみ!!(ぇへへーっと笑い。)>お二人 (02/19-15:01:45)
エリクシエル > そうでしたか――(にこり。)でも、慌ててしまい、アキが怪我をしたりするのは心配ですね……?遅れたとしても、もう少し、ゆっくりでも良いですよ……?約束を守ろうとする気構えは、とても立派ですが……。(と、ゆっくりと諭しきかせはじめる……が、ゴンドラ、と聞いて、少し我に返り。)ええ、と、そうですね、そろそろ向かうとしましょうか。(と、アリエッタ嬢に笑顔を浮かべて頷きつつ。)>二人 (02/19-15:02:07)
みつあみの少女 > ぅ!ぴんぴんしてる!!(キリッとした顔向けて。)わかった。今度から慌てず急ぐ。(こくこく頷き。)何お話してたの?(そわっそわっとしながら。)> (02/19-15:03:41)
みつあみの少女 > ぅ!ぴんぴんしてる!!(キリッとした顔向けて。)わかった。今度から慌てず急ぐ。(こくこく頷き。)何お話してたの?(そわっそわっとしながら。)>エリクシエル (02/19-15:04:02)
アリエッタ > ん?今日は暖かいね、とか、ゴンドラ楽しみとか…(にこにこしながらアキちゃんに答えて、立ち上がる)エリクシエルさん、案内はお任せするわ。私、場所を知らなくて >二人 (02/19-15:06:04)
エリクシエル > むかしむかしの、クレヴィスの古い時代の名残として、特に南西側の地区には運河や水路が多いのです――こちらですね。(と、噴水のある位置から南西側の方へ、二人を誘いながら歩き出し――そこは言われなければ判別できないほどに目立たないものの、認識さえ出来れば、はっきりと認知できる道がそこにある――朽ちた色が彩られた、白い箱や、赤い器具…?いわゆる家庭用の魔導器具なのだが、つまり冷蔵庫や、ドライヤーやら、電子レンジに相当するものが、スクラップよろしく体積している――それが両脇に固められている通路があって、全体的にセンチメンタルなセピア色のカラーの通路が続いている――。)>二人 (02/19-15:06:09)
みつあみの少女 > ぅ、そっか。置いてかれなくてよかった!(こくこく頷き。少しエリの様子が気になるもののぼーっとしてるのはいつものことだしなぁと落ち着く。切り替えてゴンドラの説明をされればほほう、と目を細めたり。)>お二人 (02/19-15:09:02)
久遠ノ座@EM > セピア色の古びた裏道は――壊れた魔導器具が両脇に捨て置かれ、山積みになり――何ともモノローグな雰囲気を漂わせていて――ぽつり、ぽつり、と、古い時代の記憶を囁き合ってるかのような、そんな雰囲気で――。 (02/19-15:10:33)
アリエッタ > まあ…(エリクシエルの案内で乗り場へ向かう道すがら、普段は目にしない様々なものに珍しそうに視線を彷徨させながら歩く)こんな場所があったのねえ…全然知らなかったわ (02/19-15:10:59)
みつあみの少女 > やっぱ栄えてると色々あるんだねぇ。(ゴミの山、というには何やら風情を感じているようで。箒握りしめて、てってこみんなと歩いていこう。) (02/19-15:12:41)
エリクシエル > ふふ。いい子ですね。(アキの先ほどの台詞には、このように返して、何を話していたの?には。)アキについてお話してましたよ……。(と、優しい微笑みを浮かべていたようです……。)>アキ (02/19-15:13:59)
みつあみの少女 > ぅぃ?あたしの話?(おめめぱちぱち。なんだろって顔。)>エリクシエル (02/19-15:14:57)
アリエッタ > (あっ、もう言っちゃうのかなーという顔でにこにこ二人を見守っている) (02/19-15:15:30)
エリクシエル > あまり、地元民も知らない所らしく、孤独を抱えた魂でなければ、見つける事ができないと仰る方もいましたね――(と、謎めいた微笑を浮かべつつ、先頭で肩越しに振り返りながら語りつつ、進んで行き――。)>二人 (02/19-15:15:32)
エリクシエル > 今日もアキは可愛いですよ。(もう言っちゃわないらしい。微笑みながら、本日は聖性が高ぶってるせいか、フード越しでも聖母のような微笑が包み込むように――。)>二人 (02/19-15:16:40)
みつあみの少女 > ぅ。エリ…孤独なの?あたしがいるのに?あたしがいるのに?(にこにこ見守られながら軽くじとーってエリを見つめ。)ぅ。あたしは今日も可愛い!!なんちて。(へへっと照れ臭そうに笑い。)>お二人 (02/19-15:17:42)
久遠ノ座@EM > 荒れ果ててると言うには整理された路地でもある――何故か、ネジとか歯車とかは、転がってると言うよりは、まるで本を積み重ねるように、しっかり脇に避けられて積み重ねられていて、釘だとかビスなどのような尖ったものは、箱に詰められて山を作って根らベラれている――その向こうには水の気配、それからその向こうには古びた石造りの民家のベランダが見える。 (02/19-15:19:53)
アリエッタ > 孤独…(エリクシエルとアキの会話に、どう口を挟んだらいいか分からないように呟きつつ)…あら。水の音?かしら?乗り場が近いのかも (02/19-15:21:36)
エリクシエル > いえ、私は……。(あたしが居るのに?と、じとー、とされて、少し困ったように言い淀みつつも、微笑を浮かべて。)……ええ、そろそろ、到着しますよ。此処、狭いけれど、中央広場の近くにある唯一の桟橋なのです。存在していて助かりました。(と、アリエッタ嬢の会話を拾ってにこりとして。)>二人 (02/19-15:23:42)
みつあみの少女 > ぅ。ならいいんだけど。(こく、と頷き。アリエッタの呟きも少し気になったりしつつも深くは追求せず。)なんだか不思議なとこだね。…なんかちょっときんちょーしてきたかも。(ちょっと、非日常感ある…と。)>お二人 (02/19-15:25:58)
久遠ノ座@EM > 残骸が整理されて脇に寄せられたモノローグで不思議な路地を抜けると、突き当りには手すり、その左側には古びて所々亀裂が入っているものの、安全上には問題なさそうな、石造りの階段が――手すりの下には水路が左右に続いていて、その水路は石造りの赤や茶色がベースの、本来なら明るいであろうものの、すっかり老朽化した色合いの、暗めのカラーの石造りの民家が3階建てらしい――ベランダと窓がずらりずらりと並び、ベランダの小鉢には色とりどりの三色菫が花を咲かせている――濃厚な青色、上品な紫、腸のような模様の黄色や茶色混じりの花弁――。 (02/19-15:28:01)
アリエッタ > ね、色々なものが置いてあるのにゴチャゴチャした感じはなくて…統一感があるというか(アキの言葉に同調しつつ、エリクシエルの後を着いて行く)古い桟橋なのね…でもしっかりしているわ。綺麗な場所…手入れが行き届いているのね(ベランダの小鉢の色とりどりの花に笑みを浮かべる) (02/19-15:29:34)
久遠ノ座@EM > 昼間からワインを飲むイタリアン親父:(緊張してるアキには申し訳ないものの、此処でも出て来るイタリアン族。冬だと言うのに肩だしのシャツ一枚で、ベランダにてワインをぐびりと煽り、チーズをもくもくと食べている――なんだか強そうなオーラを出している。) (02/19-15:30:16)
みつあみの少女 > なんだかとっても不思議な感じ。 ごみごみしてないっていうか。(こくこく頷き。 お花きれいだなーとか思ってたらお昼から飲んでるおっさんがいた。その生活感に、緊張がほどけていくのを感じた。もう大丈夫。) (02/19-15:31:55)
エリクシエル > 100年程度以前のものなのではないか……?と、此処の方々のお話を聞く限り、考えられるのですが――。(古い桟橋なのね、との事に、そんな言葉を返しつつ、階段を下りてゆく。)>アリエッタ様 (02/19-15:32:30)
アリエッタ > ふふっ(シャツ一枚で昼から飲んでいるおっちゃんを見て小さく笑う)寒くないのかしら? (02/19-15:33:35)
みつあみの少女 > (ほへーっとしながら階段下り。)ぅ、多分ああいう人は元気。(こくこく頷き。)>アリエッタ (02/19-15:34:39)
エリクシエル > 誰か、定期的に手を入れてる気配がありますね――こんな所にお花もありますし。(と、階段の下には降りて来るものたちを歓迎するように、薔薇の花……?ではない、何か別の種類のお花が雑草のように階段下の踏み固められた地面に咲いていて、水路を拭き渡る風に揺られている――今日の風は強いけれど、寒くはない。)>アキ (02/19-15:35:07)
アリエッタ > 100年も前なのね。そう、建物も古い感じで、でもしっかり手入れされて花もあって、寂れた雰囲気は感じないのが素敵だわ。 >エリクシエル (02/19-15:36:05)
久遠ノ座@EM > ベランダの親父(強者のオーラ):……。(厳めしい顔をしているが、ぼーっとしてるらしい。ワインを淡々とぐびりとして、チーズを噛み締める時は何か満足げな顔が、明確に浮かぶ。満足できるものらしい。) (02/19-15:36:33)
みつあみの少女 > ぅ、お花咲いてる。(きれいだなぁって。風にみつあみ揺らしながら。)今日ってこっちも休日だよね?>エリクシエル (02/19-15:37:40)
久遠ノ座@EM > 桟橋には薔薇に似た花、服に咲く花レンテンローズが、品のある紫色の花弁を優雅に咲かせて、にこりと微笑むようにしながら、風に揺られていて――小舟が一つ、真っ白で滑らかな曲線を描くゴンドラが一艘、ロープで固定されて停泊していた。幾何学模様の蒼色が鮮やかではあるものの、使い込まれてるのか、所々に傷があったりする。 (02/19-15:39:30)
アリエッタ > あら!あそこかしら?(ゴンドラを指して)一つしかないようだけど、あれに乗っていいのかしら…? (02/19-15:40:41)
エリクシエル > はい。素敵な所だと私も思います。(にこり、と、白いゴンドラに足をかけると、ロープを解いて回収したりして。)>アリエッタ様 ええ、休日ですよ――アキ、どうぞ。(と、ゴンドラに乗せて差し上げようとアキに手を出しだす。)>二人 (02/19-15:41:36)
エリクシエル > ええ――借り物ではありますが、気に入ったゴンドラが見つかってよかったです――オールの質も良くて、思い通りに走ってくれます――。(と、少しだけ饒舌になりつつ、にこにこと。)>アリエッタ様 (02/19-15:42:33)
みつあみの少女 > ぉー、ゴンドラって初めて見たかも。(小舟の近くにあるからあれがそうだろう、と高まるわくわく感。アリエッタとエリクシエルを交互に見てから。)ぅ。(差し出された手を取り。乗せていただこうと。)>お二人 (02/19-15:42:51)
久遠ノ座@EM > (修正版)桟橋には薔薇に似た花、服(誤字⇒冬)に咲く花レンテンローズが、品のある紫色の花弁を優雅に咲かせて、にこりと微笑むようにしながら、風に揺られていて――小舟が一つ、真っ白で滑らかな曲線を描くゴンドラが一艘、ロープで固定されて停泊していた。幾何学模様の蒼色が鮮やかではあるものの、使い込まれてるのか、所々に傷があったりする (02/19-15:43:34)
みつあみの少女 > (まあ、休日なら昼間っから飲んでてもいいだろう、屈強そうなおっさんを思ったりしている。) (02/19-15:46:11)
エリクシエル > 箒でお空を飛ぶのも素敵ですし、歩く事も素敵ですが――ゴンドラなら、どうでしょうね…?(なんて、微笑みかけつつ、ゴンドラの方へアキの手を引いて乗せて差し上げ……座席もあり、クッションも効いていて、なかなか快適そうだ――何やらストーブを設置したり出来る区画が中央にあったりもするものの、本日はそこには意味深な台座があるだけだ――。)>アキ (02/19-15:46:45)
アリエッタ > (二人の後に自分もゴンドラへ乗り込み、中の様子にきょとんと)何かしら…?(中央の台座をマジマジと見て) (02/19-15:49:01)
エリクシエル > アリエッタ様も――。(と、そちらにも手を伸ばし――ゴンドラは本日の風の強さに少し揺れているため、安全に乗せて差しあげようと、手を差し伸べてる。)>アリエッタ様 (02/19-15:49:27)
みつあみの少女 > ふぉぉ… 飛ぶのとは違うぷかぷか感がちょっとある!(そわっそわっとしながらゴンドラの座席につき。中々快適。)ぅ、すっごいわくわくする!!>エリクシエル (02/19-15:49:53)
エリクシエル > (本日の風の強さで水面も揺れて、少し船に動きがあるものの、ゴンドラの形状が良質な作りになってるのか、難なく乗り込むことが出来る――台座をマジマジ見つめているアリエッタ嬢に。)そこは魔動機を設置できる台座ですね――寒かったらストーブを借りて、そこに設置するつもりでした。(と、アリエッタ嬢の隣で、一緒に台座見つめて、にこりとして。)>アリエッタ様 (02/19-15:52:40)
久遠ノ座@EM > 理由は謎めいてるものの、磯の香りがする――海が近いような――。>アキ (02/19-15:53:12)
みつあみの少女 > (すん、と磯の香りを感じ。)この水路って海に繋がってるの?(小首傾げて。)>エリクシエル (02/19-15:54:33)
アリエッタ > ま…き、どう…?(耳慣れない言葉にぎこちなく頷いて。アキの言葉に気付けば、確かに磯の香りがするようだ)ほんとね、言われてみればこれって海の香りよね? (02/19-15:56:22)
エリクシエル > ええ。終着点の「クレヴィスの入り江(狭間の入り江とも言える)」と、後は、水路に因っては別の世界と言いますか――クレヴィスであって、クレヴィスではない領域に繋がってる所もあるようです……。>アキ (02/19-15:56:48)
エリクシエル > 魔法で動く機械です。マジックアイテムです。(何かぎこちない感じのアリエッタ嬢に微笑み、一応、付け足して説明しておくようだ。)>アリエッタ嬢 (02/19-15:57:54)
久遠ノ座@EM > ゴンドラに乗り込むと、そこで初めて認識できる――レンテンローズの紫の優雅な花弁に混じって、真っ白な雪牡丹が――クリスマスローズが咲いていて――旅立つものたちを祝福するように、無垢で可憐な花弁を――手を振って見送るように揺らしている――。 (02/19-15:59:19)
アリエッタ > 魔法で!すごいのね、魔法って何でも出来ちゃうのね。(と、エリクシエルとアキで二人座れるように、自分は一段ずれた席へ移動してちょこんと座る) (02/19-16:00:21)
みつあみの少女 > ふぅん… ぅ、なんだかおもしろいね。(にへーっとして。水路ってなんだかわくわくするなぁとこれが海に繋がってるなんて不思議って様子。)ね、ね、早くいこうよー!(ゆらゆらしてるお花眺めたりしながら、わくわくが止まらない。)>エリクシエル (02/19-16:00:47)
久遠ノ座@EM > 異世界を渡るユリカモメ:<<ワッサワッサ……>>(翼の音を立てながら、静かに、数羽の真っ白なカモメのような鳥が、水路の上空を横切って去っていく――何処か神秘的な雰囲気を帯びているのは、遠い、遠い世界からやってきたせいか――) (02/19-16:00:53)
みつあみの少女 > ぁ、鳥!!(なんだか不思議な様子の鳥さんにそわそわわくわく。冒険心をくすぐられる。)>ユリカモメ (02/19-16:02:31)
久遠ノ座@EM > そうですね。それでは――(船体の最後尾、いわゆる「お客様の視界を遮らない位置」に立つと、白いゴンドラと同じように、青い幾何学模様が入った――魔法の杖のようなオールを慣れた手つきで優雅にくるりと回すと、ゆるりゆるりと漕ぎ出して――ゴンドラは水路を滑らかな動きで進みだす――。)>アキ (02/19-16:03:49)
エリクシエル > そうですね。それでは――(船体の最後尾、いわゆる「お客様の視界を遮らない位置」に立つと、白いゴンドラと同じように、青い幾何学模様が入った――魔法の杖のようなオールを慣れた手つきで優雅にくるりと回すと、ゆるりゆるりと漕ぎ出して――ゴンドラは水路を滑らかな動きで進みだす――。)>アキ (02/19-16:04:07)
アリエッタ > …見たことのない鳥だわ。(高い空を飛ぶ鳥を見上げるが、エリクシエルが漕ぎ出すのを見て)まあ、エリクシエルさんが漕ぐの?すごい…てっきり誰か漕ぎ手がいるのだと思っていたわ(と席を移動して、アキの隣に来よう) (02/19-16:05:32)
みつあみの少女 > なんの鳥さんかなぁ。(ねーってアリエッタに頷き。) ぉー!!エリ、かっこいいぞー!!(目を輝かせ。やったー!!とお隣にきたアリエッタににっこり。)>お二人 (02/19-16:07:22)
エリクシエル > ふふ。(なんでもできちゃうのね、魔法!との事に微笑みつつ。)ああ、いえ、少し嗜んで……と言いますか、前世の記憶と言いますか――(と、何か小声で不思議な内容をさりげなく呟きつつ)……少し、腕を磨いていた時期があるので、腕前はなかなかのものだと思いますよ。(と、アキの隣に移動する様子ににこりとしつつ。)>アリエッタ様 (02/19-16:07:58)
みつあみの少女 > ぅ! すぃーってしてる、すぃーって…(そわそわっ歩くとも飛ぶのとも違う感覚にそわりそわり。) (02/19-16:08:36)
アリエッタ > ふふっ(にっこり笑うアキに手を回してギュッと抱き寄せてから、佇まいを戻して)じゃあ、お世話になります。エリクシエルさんの操作、楽しみだわ(と周囲の景色を楽しむようだ) (02/19-16:10:14)
エリクシエル > 私も詳しいわけではないのですが――異世界から、冬を越すために渡り鳥がこの時期やってくるそうで――ええと、たしか、あれはユリカモメと言うそうですが、他の世界のユリカモメとは似てはいるけれど、異なるものだとか。(鳥に興味を示したお二人に、知ってる限りの事を応えつつ、雅やかな程に繊細かつ滑らかな手つきでオールを漕いでいて、少しずつ……けれど素早く速度を上げて、自転車をゆるゆる走らせてる程度には速度が上がるのだけれど、滑らで自然過ぎて、速度が上がったという感覚はあまりない。)>お二人 (02/19-16:10:34)
みつあみの少女 > ぅ。 そうなんだ…鳥さんも時空渡りするんだねぇ。(なんてしみじみとした顔。)ふぁー!ぬるぬる進む―!!(みつあみを風に揺らしながらめっちゃワクワクしてる。) (02/19-16:12:28)
エリクシエル > ええ――お任せを。(と、まるで臣下のように畏まって胸に手を当てて見せるのだけれど、茶目っ気はダダ漏れで――それから、アキにギュッとしてる様子に、柔らかく瞳が細められつつも――仄かに感謝の念を混じった様子で瞳がきらめいて。)>アリエッタ嬢 (02/19-16:12:49)
アリエッタ > 異世界から鳥が?すごい…国を渡るだけでもすごいのに、異世界からまで渡ってきちゃうのね…(改めて空のユリカモメを見上げて、それから速度が上がる船にワクワクするように風に目を細める) (02/19-16:14:34)
久遠ノ座@EM > 強者のイタリアン親父:……。(自分ちのベランダの下を通過して行くシニョリーナたちのビアンコゴンドラ(真っ白な小舟)を眺めながら、何事も無い顔でチーズを齧っている――乗ってる子たちみんな可愛いな、とは少し思ったかもしれないが、この親父にとっては些細なことのようだ――。) (02/19-16:14:36)
みつあみの少女 > (ぎゅぎゅっと身を寄せ合い。ぇへへーっと嬉しそうな顔を向けます。 なんかいい匂いした気がする!!)>アリエッタ (02/19-16:15:31)
アリエッタ > (こちらを眺めてくるおっちゃんが目に入り、ちょっと手を振ってみようか。ただの挨拶です) (02/19-16:17:19)
久遠ノ座@EM > 冬に強い花だからなのか――それとも、ただ単に流行っているのか――三色菫が飾られたベランダたちに挟まれた――民家の背中に囲まれた通路を、白いゴンドラは滑らかに進んでゆく――水路の向こう側からは風が吹いていて――けれど、寒すぎない程度で――冬の服装なら、むしろ気持ちのいい風かもしれない――向こう側には、いくつか石造りの橋が連なり――白い石灰岩が、時代の流れで斑の汚れを纏わり付かせながら――いくつか、通路の向こう側に見えて――。 (02/19-16:17:25)
久遠ノ座@EM > 強者の親父:じゃあな、姫様。(にやり、と、笑顔だけはやたら陽気オーラのある親父が、手を振り返してくれる。レディに対する手の振り方にしては、雑で適当な感じだけれど、好きなものを食べてリラックスしてる感が伝わってくるような――。)>アリエッタ嬢 (02/19-16:19:47)
みつあみの少女 > (みつあみやストールのフリンジが風に揺れる。まわりの景色を物珍しそうにわくわくした顔で見ている。)お花いっぱい咲いてるね! ぅ、なんかすっごい不思議な感じ。(目を輝かせてアリエッタさんにならっておっちゃんに手を振っておこう。) (02/19-16:19:52)
アリエッタ > あら!(おっちゃんが反応返してくれたのを確認すると隣のアキを見て)おじ様、返事くれたわ(おかしそうに笑う) (02/19-16:22:36)
久遠ノ座@EM > 強者の親父:風邪ひくなよ、ちっちゃいシニョリーナ。(近所の子供みたいな扱いで、アキにも手を雑にひらひらと振ってやる、厳めしい顔だけれど、ワインとチーズで幸せらしく、緩んでる雰囲気は分かり易い。)>アキ (02/19-16:23:00)
みつあみの少女 > ぅ、ちっちゃいっていわれた!!(むすぅ、として。少し眉を寄せる。)この辺の人はみんな気のいいかんじだからね。(にへっと笑い。)>アリエッタ (02/19-16:24:59)
久遠ノ座@EM > セピア色に浸食された、古ぼけた赤いカラーの民家の連なりを白のゴンドラは進んでゆく――何やら、赤ちゃんが「おんぎゃー!おんぎゃー!」と鳴いていて、それを「よしよし……おしっこかなー?」とか、あやしてる母親の声などが聞こえてきたり――。 (02/19-16:25:25)
久遠ノ座@EM > 強者親父:(ちっちゃい言われてへそを曲げてしまったアキの様子に笑っている――その姿も遠ざかっていくことでしょう……。) (02/19-16:26:14)
みつあみの少女 > 思ったより普通におうちいっぱいあるとこなんだね。 ぅ、こういうとこ住んでるのってどんな気分なのかな。(赤ちゃんとお母さんの声が聞こえれば生活感が増える。非日常感と生活感が同居しているように感じられるようだ。) (02/19-16:27:23)
アリエッタ > 可愛い、って意味よ。ええ、楽しい人ばかりなのね…(笑っているおっちゃんが遠ざかるのをちらりと見てつられて笑ってしまい)何だか、私の故郷の人々に似ているわ >アキ (02/19-16:27:34)
久遠ノ座@EM > 太陽の角度が丁度、水路を照らすように射し込んで来て――水面を照らし、エメラルドグリーンの不思議で――何処か神秘的な色合いを明らかに照らしだし――それから、ゴンドラはすいー、すいー、と、石造りの橋のトンネルを潜り抜け――その橋を眠そうな顔をした青年が釣竿を担いで渡っていく――。 (02/19-16:28:34)
みつあみの少女 > ぅ…そうかな…?(むぃーっとしつつも風邪ひくなよ、と心配してくれた辺りは素直に優しいおじさんと認識している様子だ。)ぅ、そうなんだ。 ちょっと懐かしい?(楽し気な様子に聞いてみる。)>アリエッタ (02/19-16:29:32)
久遠ノ座@EM > 2F以降のベランダは開放的に窓が開いているものの、1Fはほとんどの民家が板戸をしっかり閉めて、ほとんど壁になっている――赤ん坊の声は板戸ごしに聞こえて来る「おんぎゃー!」「あらあら、ほーら、あんよあげてー。」と、母親が世話する声も――。 (02/19-16:30:58)
みつあみの少女 > わぁ…きれぃ。 (水面を照らす太陽のきらきらが綺麗でぽーっとした顔。 髪を風に揺らしながら 神秘的な光景と人の営みが交わるようだ。) (02/19-16:32:24)
久遠ノ座@EM > そのうち、橋だけでなく、水路の両脇にしっかり人が歩ける歩道が出て来て――街路樹で植えられている樹が上品な赤い華を咲かせている――薔薇ではない――椿の華だ――控え目に緑色の葉の衣に混じり、ぽつ、ぽつ、と、アクセントのように咲いている――そんな街路樹が続き――だんだんと、くたびれた水路の雰囲気は変化して行き――過ぎ去り――。 (02/19-16:34:03)
アリエッタ > ええ、ふふっ。私の故郷は人々の距離が近くて。小さい頃は幼馴染とよく街中をウロウロしていたから、街の人たちはみんな顔見知りで。通りかかると気さくに挨拶してくれるの。(懐かしそうにアキにそう語る) >アキ (02/19-16:34:13)
みつあみの少女 > そうなんだ、それってとってもすてきだと思う!! ぅ、アリエッタは故郷に帰れないんだっけ。 ぅー…それじゃあ寂しいね。(少ししょげ、と眉下げて。)>アリエッタ (02/19-16:36:58)
みつあみの少女 > (アリエッタとお話してしょげっとしていたがすぐに表情を変えて景色を見る。 少女の表情はころころと変わるのだ。)なんか様子変わってきたね!エリ、もしかして結構スピード出てる?(首傾げて。)>エリクシエル (02/19-16:39:07)
久遠ノ座@EM > だんだんと、白と黒を基調にした、荘厳な作りの橋だとか、民家が目立つようになってくる――ゴシック様式と言えばわかる者もいるかもしれない――教会などを彷彿とさせる、地味に見えて荘厳さと静謐さを醸し出す様式で――まだ新しい建物なのか、色は鮮やかさがあり、”今”という時間を感じさせる雰囲気で――ちょっと展望台に向かう途中の背の高い建物にこんな感じの奴が混じってたかも…? (02/19-16:40:02)
アリエッタ > いいのよ。前も言ったでしょう?私は今は、この世界が自分の場所なのよ。みんなが元気でやっていくれているなら、それだけで。…故郷が今どうなっているのか、気にならないわけじゃないけど──(と、故郷を想って一瞬だけ遠い目になるが、それはまた別のお話)まあ、そうね。景色が変わってきたわ!(顔を上げて周囲の景色にエリクシエルを見上げる) >二人 (02/19-16:40:07)
エリクシエル > さて?――でも、人が歩く速度よりは、幾らか早く漕いでますよ?(華奢な小首を傾げつつも、フードで顔を隠しつつも、溢れ出る聖性が眩い微笑みは優しいもので――相変わらずオールを魔法のように滑らかに動かしている――疲れを知らないかつ滑らかな淀みのなさ――明らかに腕前が良い――。)>アキ (02/19-16:42:18)
みつあみの少女 > ……ぅ、そっか。 アリエッタは前向きなんだね。(ぇへ、と小さく笑い。)あたしじゃ役に立たないかもだけど悩みゴトとかあったら聞くからね!!(ぐっとこぶし握りしめてからアリエッタの手をぎゅっとしたい。)なんか都会っていうか、ええと…なんかすごい!!(変わっていく景色にとても語彙のない感想を。) (02/19-16:45:05)
みつあみの少女 > ぅ、今日は (02/19-16:45:21)
みつあみの少女 > ぅ、今日はちゃんと糖分とった?体力ばっちり? (02/19-16:45:52)
みつあみの少女 > ぅ、今日はちゃんと糖分とった?体力ばっちり?(と少し心配する。温かいとはいえ食の細いエリのことだから…と。)>エリクシエル (02/19-16:46:48)
エリクシエル > この辺りは、クレヴィスの入り江のベイエリア開発の影響で、都市開発が進んだと聴いていて―ー最新式の建築様式が採用されていて――ゴシック・リヴァイヴァルでしたか――古い様式を、今風にアレンジしたものだと聞いています――この様式、北区の方面のちょっと裕福なエリアでもちらほら見かけますし、ギルドホールや、会館にも採用されてるようですね(と、アリエッタ嬢の視線を受けて、なんとはなしに語り出してしまう。)……こういう所に住んでる方々はお金を持っていると思います……(と、最後に素朴な感想が付け足される。いい方は控え目だが、絶対にお金持ってる、という確信を感じる。)>アリエッタ様 (02/19-16:46:54)
エリクシエル > さっき、プルーンを食べて、鞄の中にほしいちじくも常備しています。(にこり、とアキを安心させるように、微笑みかけて――でも、今日は暖かいせいか、体力が減りづらいらしく、儚げではあるものの、不健康な感じはなさそうだ――。)>アキ (02/19-16:49:11)
アリエッタ > (アキちゃんが手をぎゅっとしてくれるなら、それを握りしめ返して)アキちゃんやエリクシエルさんもいるもの、私、寂しくはないの(朗らかに笑う)ええ、確かに、この辺りは裕福層のエリアのようね。(建物だけではなく、道の整備や店構え、全体的な雰囲気からアリエッタもそう確信するようだ)ここもクレヴィスなのよね?こんなに色んな場所があったのね… >二人 (02/19-16:51:24)
みつあみの少女 > 確かに借家だったらお家賃高そう……(謎の納得。高そうな街並みだ、と。) ぅ!ならよかった。栄養あるもの食べてえらいな!!(にへーっとして。)>エリクシエル (02/19-16:51:35)
みつあみの少女 > …ぅ、そっかぁ。 なんかうれしぃな!(心がほこほこして、絆が結ばれていくのを感じる。)さみしいのは嫌だもんな。89 (02/19-16:53:02)
みつあみの少女 > …ぅ、そっかぁ。 なんかうれしぃな!(心がほこほこして、絆が結ばれていくのを感じる。)さみしいのは嫌だもんな。(こくこく頷き。)ぇへへ、アリエッタと仲良くなれてうれしい!!(満面の笑みを浮かべて。)>アリエッタ (02/19-16:54:24)
久遠ノ座@EM > 1Fは、歩道を隔ててるせいなのか、先ほどまでの水路とは違い板戸で締まりきってなく――むしろ、高価な透明度が高く、保温もしっかり出来る二層ガラスが採用されて開放感のある様子だ――とりあえず、見た目的には透明感があって、綺麗なもので――ベランダは野暮ったさがなく、シュっとした雰囲気の金属性になり、やはりダークカラーとホワイトで神聖さと荘厳さを推しつつも、都会的でモダンな雰囲気を纏い、現代の最先端を感じさせる――そして、窓越しにヴァイオリンの音が控え目に哀愁を帯びながら聞こえて来て――休日なので練習でもしてるのだろうか…? (02/19-16:55:24)
エリクシエル > ええ。(お金持ってる人たちです、ええ、と、確信的に頷いて。)南だけでも、まだまだ知らない面が一杯あるのに、他にも北とか、中央とか、西とか、まだまだクレヴィスには謎と神秘がたくさん詰まっているのです。>アリエッタ嬢 (02/19-16:57:28)
みつあみの少女 > (きょろきょろくりくり少女の視線は変わる。 街並みを眺め、都会的な様子に物珍しそうにおおーってしたり。 なんだか街並みにぴったりな感じのヴァイオリンの音色に耳を澄ませたり。) (02/19-16:58:05)
アリエッタ > クレヴィスは広いものね(エリクシルの言葉に頷きながら、聞こえてきたヴァイオリンの音に耳を澄ませる)綺麗…ヴァイオリンなんて聞くの久し振りだわ (02/19-17:00:18)
久遠ノ座@EM > 時々、脇道に向かう水路もあり――その向こう側には、先ほどと同じようなセピア色の雰囲気や、朽ちた古めかしい雰囲気の建物の景色が、忘れられた遠い時間の向こう側のように――続いているのを、横切っていく――。 (02/19-17:00:44)
みつあみの少女 > なんだか『ジクウノブンキ』みたいだな…(過ぎ去り流れゆく水路の分岐にふとそんなことを思ったり。ここがクレヴィスだからだろうか。) (02/19-17:03:10)
エリクシエル > 私の世界でも、ヴァイオリンはとても高価ですが――こちらの世界ですと、高価は高価ですが、比較的、廉価なものも流通していて、若干、敷居が庶民が手が届くところに降りて来てますね――いえ、高いものではあるのですが……。(と、久しぶりに聞いた、との事に、やたら庶民的な感想が漏れてしまうものの――こちらも言葉を止めて、しばし聴き入ってしまう、)>アリエッタ様 (02/19-17:03:50)
エリクシエル > ええ。それは――本当にそうかもしれませんね――。(ゆるゆると魔法の杖のような真っ白なオールを漕ぎつつ、アキに何処か神妙な雰囲気で頷いて――また、脇道の水路が流れで、そちらからは磯の香りが――より香っているようで――セピア色の向こう側には、何か遠くて、広大で、深い何かが待っているような――。)>アキ (02/19-17:05:47)
アリエッタ > ジクウノブンキ?あっ!時空…の分岐、かしら?(首を傾げつつ、エリクシエルの言葉に)…そうなの?(不思議そうに問いかける) >二人 (02/19-17:07:08)
久遠ノ座@EM > ネオゴシック調の橋の上の鳩:(ポッポの群れが、瀟洒な格子状の橋の手すりの上に留まって、通過する白いゴンドラを見下ろしている――子供たちが無邪気に寄っていく――。) (02/19-17:07:53)
みつあみの少女 > 海に近付いてきてるね。この世界の海の向こうには何があるんだろう?(ふと少しだけ大人びた顔をして。)…ぅん。過ぎ去ってしまった分岐には戻れなくて、それでも沢山あって、流れていくの。(こくり、頷き。)>お二人 (02/19-17:09:14)
エリクシエル > クレヴィスも、神隠しの森と同じで、時空の狭間の中で――此処では、現実でのルール――例えば、距離、例えば時間、などが曖昧になったり、歪んでいたり、存在が無効になったりしている――これから向かうベイエリアも、神隠しの森側からは「存在していないかのゆように見える」ようですから……。>アリエッタ様 (02/19-17:09:51)
エリクシエル > ネオゴシック調にかぶれていた鳩たち:ポポウッッ!!(子供たちに、わぁっ、と駆け寄られて、鳩の軍団が一斉にとび立ち、アキたちの頭上を滑空していく。)>アキ (02/19-17:11:11)
みつあみの少女 > (ぽぇーっと鳩は何処でも子供に蹴散らされる運命なのだなぁと思ったり。) (02/19-17:11:52)
久遠ノ座@EM > ぽっぽ①:ポポゥ<<ビュゥン!>>(アキの頭上を通り過ぎて、進行方向に向かって高速で滑空して消えて行く。) (02/19-17:12:10)
久遠ノ座@EM > ポッポ②:<<バヒュンッ>>(アキの頭上を①を追いかけるように、風のような速さで過ぎて消えて行く。) (02/19-17:12:50)
みつあみの少女 > ぅ?(消えた二羽の鳩を見上げ。)これって、時空が歪んでるってこと?(ぱっとエリクシエルに顔を向け。)>エリクシエル (02/19-17:13:54)
久遠ノ座@EM > POPO③:<<バシュゥゥ!>>ポーーーー!(何故かきりもみ回転しながら、戦闘機のような凄まじい速さで、微弱にソニックブームよろしく煽り風を巻き起こしながら、水路の向こう側に消えて行く) (02/19-17:14:04)
アリエッタ > なるほど…そうね、過ぎ去っていた分岐には戻れなくて、たくさんあって流れていく…(思うところがあったようでアキの言葉を反芻しつつ、子どもたちに追い立てられて飛んでくる鳩に首を竦める)きゃっ… >アキ (02/19-17:14:19)
アリエッタ > …き、消えた…?(鳩の様子とアキの言葉に、エリクシエルの方を見る)歪んで…って、えっ、そういうことなの?(驚いたように目を丸くしている) >エリクシエル (02/19-17:15:29)
久遠ノ座@EM > ぽっぽ④:ぽぽぽぽ……。(こちらは普通の鳩らしく、みんなに置いて枯れて、必死にぱたぱた頑張って、追い掛けて――通路の向こう側へ消えて行く……。) (02/19-17:15:52)
みつあみの少女 > 鳩ーーーーー!?(なんか一羽すごいのいたぞ?) (02/19-17:16:19)
みつあみの少女 > 鳩ーーーーー!?(なんか一羽すごいのいたぞ?と髪の毛がぱたぱたする。) (02/19-17:16:48)
アリエッタ > ………(最後のなんかすごいやつに目を丸くしている) (02/19-17:16:55)
久遠ノ座@EM > ネオゴシックな橋の上の良い生活してそうな子供たち:わぁ、レジェンドぽっぽだ!すごい!「ねこさんバッジ!!」また落とさないかな!(説明口調で何かを言っているが、だんだんとゴンドラは遠ざかり、子供たちの声はよく聞こえなくなる――。) (02/19-17:17:49)
エリクシエル > いえ……。(首を神妙にふるふると振り――。)……こんな世界ですから……変異種くらは、珍しくはないでしょう……。(と、大人の顔を崩さずに、きりりと……内心では心臓がばくばくしているのは、内緒である……。)>二人 (02/19-17:19:22)
みつあみの少女 > (はっ、今の鳩を撃ち落とせばねこさんバッチが?はえーよ!!と鳩はやーい!!とか聞き取った内容から脳内で騒ぐ。眼鏡が光る。) (02/19-17:19:47)
みつあみの少女 > 鳩が強いだけ!? (02/19-17:20:15)
みつあみの少女 > 鳩が (02/19-17:20:22)
みつあみの少女 > 鳩が強いだけ…だと……?(なん…だと…って顔してる。)>エリクシエル (02/19-17:21:08)
エリクシエル > 土地それぞれには、固有の世界観を――雰囲気のように纏っていて――その分岐点を通過する際は、確かに視界が悪くなる等はあるようですが――(時空の歪み?との事に、少しばかり知識を語り出すものの。)あの鳩たちは、ちょっと早くて姿が見えなくなっただけですね……。(テレポート的に消えたわけではないようだ、鳩たち。) (02/19-17:22:40)
アリエッタ > ふふっ、子供たちは元気ねえ(ねこさんバッジとか騒いでいるのは何の話かよく分かっていない。橋の子供たちを見送って微笑ましそうに笑う) (02/19-17:23:00)
アリエッタ > あ、そうなのね(事実は思ったより単純だった。エリクシエルの言葉に拍子抜けしたようだ)あまりにも早く姿が消えたから、驚いちゃったわ… >エリクシエル (02/19-17:24:14)
みつあみの少女 > うそぉ… 鳩の癖に早すぎない…? (びっくりしたよってジト目になる。)レジェンド鳩ってそういう…?(なんてことだ。)>エリクシエル (02/19-17:25:00)
エリクシエル > いえ、あれは――普通の視覚では、追えないと思います――私の場合、修行で強化されているので……。(と、微笑を浮かべて。)>アリエッタ様 (02/19-17:25:15)
エリクシエル > 狭間世界の影響で、何かが開発されたのかもしれません――(神妙な顔で頷いている。)>アキ (02/19-17:26:43)
みつあみの少女 > なにそれこわぃ。(レジェンド鳩…クレヴィスは不思議がいっぱいだ!!)>エリクシエル (02/19-17:27:48)
久遠ノ座@EM > 最後の橋を抜けると―――トンネルのようにダークな色合いな、ゴシックで瀟洒な橋を潜り抜けると――民家が消えて――ただ、壁だけが続き――白と黒、黒と白――荘厳でかつ、何か現世とは隔絶した、冷たい何か――。 (02/19-17:28:04)
久遠ノ座@EM > 向こう側からは、甘酸っぱくも何処か鎮静的で、影に沈むような沈丁花の香りがする――手の届かぬ叶わぬ想いを帯びて――何か――不思議な魔力が渦巻いている――。 (02/19-17:29:02)
久遠ノ座@EM > 白と黒――洗練されているものの、何処か冷たく突き放すような色合いの壁が続いていく――水路は青く、透明度が増し――磯の香は鳴りを潜める――。 (02/19-17:29:42)
久遠ノ座@EM > 白いゴンドラに乗って――聖性を帯びた魔法使いと――魔女の少女と――高貴な血筋の女性――その先で、儚さへといざなうかのような魔力の果てに――何を見る事になるのだろうか――? (02/19-17:32:09)
ご案内:「※クレヴィスの街 -ゴンドラで水路散策-」から久遠ノ座@EMさんが去りました。 (02/19-17:33:36)
ご案内:「※クレヴィスの街 -ゴンドラで水路散策-」からみつあみの少女さんが去りました。 (02/19-17:34:30)
ご案内:「※クレヴィスの街 -ゴンドラで水路散策-」からアリエッタさんが去りました。 (02/19-17:34:41)
ご案内:「※クレヴィスの街 -ゴンドラで水路散策-」からエリクシエルさんが去りました。 (02/19-17:40:29)
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