room53_20231224
ご案内:「クレヴィスの街 -誰かの家-」にアステル☆さんが現れました。 (12/24-23:48:20)
アステル☆ > (誰も見ていない誰かの家の中、誰も居ない誰かの寝室の中、次元を跨ぎ、世界を踏み越え、ただ1ステップだけ軽快な足音が枕を叩く。朗らかな笑い声と共に!) (12/24-23:48:25)
アステル☆ > ハハハハハハハハハハハッ! (12/24-23:48:38)
アステル☆ > (顕現は一瞬。残す痕跡は小さな足が枕を踏んだ小さな凹み。それだけを残して、妖精のフェアリーステップは、次のご家庭の枕の上に非連続空間上を連続空間の中を踊る様に跳躍する。) (12/24-23:50:50)
アステル☆ > (今日はめでたいクリスマス・『イフ』。例年活躍する赤い服のアノヤロウと、赤い鼻のアンチクショウは、今年はまだ見かけない。) (12/24-23:53:44)
アステル☆ > (そう、見かけない。 今年はチャンスなのだ!) (12/24-23:54:04)
アステル☆ > (良い子の良い子の皆に、妖精からのクリスマス・プレゼント。) (12/24-23:54:58)
アステル☆ > (一夜限りの幸せの夢。) (12/24-23:55:34)
アステル☆ > (それは、皆が最善と漠然と願う世界の自分を一夜限り、夢を見たいと寝ている間だけ、体験できることだ。) (12/24-23:57:03)
アステル☆ > (それらは妖精が認識する限りにおいて、実際に存在する平行世界である。) (12/24-23:57:54)
アステル☆ > (が、人が『現実』と呼び共通認識する世界から見れば、整合性が取れず、数多の矛盾が包含された世界でもある。) (12/24-23:59:25)
アステル☆ > (それらは自己矛盾によって『現実』としての未来が紡がれず、ただ儚く消えゆく世界だが、唯一、その世界を観測する本人に限って言えば、矛盾は限りなく解消されるだろう。) (12/25-00:03:10)
アステル☆ > (文句を言ってくる馬鹿野郎には 『これは夢!』 と言ってやれ!) (12/25-00:04:26)
アステル☆ > (そうして妖精は踊り、妖精はクレヴィスにある『枕』にされる全てを踏んだ!) (12/25-00:05:57)
アステル☆ > (高らかな笑い声と共に次元と空間を踏み越え、妖精が最後に踏むのは愛しの夫の頭の頂である。) (12/25-00:08:41)
アステル☆ > (眠りにつこうとする彼らが枕に頭を乗せた瞬間から、妖精の悪戯は発動する。) (12/25-00:09:59)
ご案内:「クレヴィスの街 -誰かの家-」からアステル☆さんが去りました。 (12/25-00:10:02)
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