room01_20140413
ご案内:「屋上」に斉藤一馬さんが現れました。 (04/13-15:44:18)
斉藤一馬 > (暖かい日差しを浴びながら仰向けになって目を伏せている男子高校生が一人。屋上は立ち入り禁止とかいてあるけれど、それを護っている人は一握りで会って先生ですらここを訪れることがある。言うなればたまり場にならなければいい、そういった考えなのだろう。 授業が全て終わって放課後になった今。フェンスの奥からは部活動の部員の声が響き渡っている。  …が、帰宅部のこいつには関係ない事。) (04/13-15:46:57)
斉藤一馬 > (微睡む時間。眠っているけれど眠っていないそんな境目をいったり来たりして、のんびりとその場を過ごす。この屋上は人が来ないからゆっくりできると男は思う。逆に言えば教師にあえば逃げられないのもあるんだけれど、その時はきっとこういうのだろう「先生は何しに来たんでしょうか」なんて。)((まあ、先生は新入生の相手で大変だろうし…)) (04/13-15:52:10)
ご案内:「屋上」にハイトさんが現れました。 (04/13-15:53:01)
ハイト > (ところがどっこい。右手に桜色の巾着袋を提げて屋上へやってきた女教師が一人いた。教師は屋上をゆるりと見回しメガネをくいっと上げると、ツカツカ、寝転がる斉藤君の元まで歩み寄るよ) (04/13-15:56:29)
ハイト > (心なしか、眼鏡をくいっとした際に、にやっともしたように見える。かも知れない) (04/13-15:57:07)
斉藤一馬 > (ハイトの足音は目を伏せていれば嫌でも聞こえてくることだろう。けれど動じることは無く目を伏せたままじっとしている。近くまでくればゆっくりと目をあけてハイトをしたから見上げようか。) …ハイト先生。 (寝ぼけ声でそう言うと、見えそうで見えなさそうなソレだとか、監視にきたというには不自然な巾着袋だとか。いろいろと興味が引かれるものだ。 それを顏には一切出さずにぼんやりと眠たげにハイトを見つめるようで。) (04/13-15:59:48)
ハイト > (立ち入り禁止区域に生徒が立ち入っていても、そこで居眠りなんぞしていても、見えそうで見えなかったりしていても、お構いなしに教師はすっと屈み込み、にんまりと笑う) こんにちは斉藤君 今ここで貴方に会えた私は、とても幸運ですね  (04/13-16:04:35)
斉藤一馬 > は? (思わず変な声がでた。一体何のことだと言わんばかりに不思議そうに目を見開く。上半身だけかるく起こせば乱れた学ランの上着を着直して) 俺に何か用でしょうか? (04/13-16:06:21)
ハイト > ええ、とても大切な用事です (そう言って持っていた巾着袋を差し出し) これを、是非味見して頂きたいのですよ  (04/13-16:08:03)
ハイト > (巾着袋の中身は、黒い楕円形の二段のお弁当箱(お箸つき!) (04/13-16:08:55)
斉藤一馬 > ?? (よくわからないといった表情でハイトのほうへと体を向ければ胡坐をかいて) 先生の手作りですか?…そういうのは彼氏にでもしてもらったらいいじゃないですか。 それとも予行練習みたいなものですかね。 (頬をぽりぽり掻いて、唐突の申し出にちょっぴり困惑顔) (04/13-16:10:31)
ハイト > …… (ちょっと寂しげな、苦々しげな、それでいて遠い目をしているような、そんな顔で視線を逸らし) …貴方ぐらいしか、いなかったもので…… (意味深な台詞を吐いた) (04/13-16:14:56)
斉藤一馬 > …。 (その言葉の意図はわからない。疎遠されているようには思えないし、むしろハイトの弁当なら喜んで食べそうな人が多そうだった。 ここは何か理由があるのだろう、と男は予測する。) ─── 俺で、良ければ。 (困ったように笑み、お弁当を寄越してくださいと片手を差し出した) (04/13-16:16:56)
ハイト > (困惑しつつも引き受けてくれると分かれば、ぱあっと明るい表情を見せ、嬉々として巾着袋を渡すのです) 腕によりをかけて作りましたよ (そう言う様はまるで一人で始めてお弁当を拵えた子供のよう。 セパレートタイプのお弁当箱の中身は、玉子焼き、から揚げ、ポテトサラダ、タコさんウィンナー。ご飯は白米オンリーであるよ) (04/13-16:21:24)
ハイト > (そして安定の完成度が高い見た目と匂い) (04/13-16:23:50)
斉藤一馬 > (子供のように嬉しそうにする相手を見れば、ほっこりしたりしてほんのり笑みが零れる。) 普段料理はされるんですか? …おお。 (お弁当らしいお弁当に思わず感嘆。女子力のあるソレにはテンションだって上がる。) じゃあ、頂いて良いですか。 まずはたまご焼きかな… (卵焼きが美味しい店は他の料理も大体美味しいと言われるものだ。まずはそこから味見をしようと) (04/13-16:24:34)
ハイト > 休日にお菓子を作る程度で、お弁当などはあまり… (フタを開けた時の反応はよさげ。ついこちらもわくわくしてしまう。 気になる玉子焼きの味は 1、ミント100枚分のエキス配合!な苦味と爽快感 2、牛乳を含ませ一週間放置した雑巾のような味 3、大量のデスソースを口に入れたかのような辛味と痛み 4、アルコール度数90%超えを疑う苦味と辛み 5、バルサミコ酢一気飲みレベルの酸味 6、シナモンパウダーをスプーン一杯口に含んだレベルのパサパサ感  1d6でレッツダイス) (04/13-16:31:09)
斉藤一馬 > お菓子もつくるんですね。 … ((それなのに、誰も味見しないとは…))(やはり何かありそうだと疑ってかかる。玉子焼きを半分に箸でわったあとに一口食べてみることにしよう。もぐもぐ) [6面1個 3=3] (04/13-16:33:31)
斉藤一馬 > (口に居れた瞬間だった。一瞬甘味があるかなとおもったその時口の中が激痛で酷い事になる。) ──── ッッッ …  (声にならない。けほっけほっと何度もせき込んで舌を出してしまいそうなのを必死に耐える。) … せんせ、これは何を…? (明らかに声がかすれてガラガラになっている。) (04/13-16:35:13)
ハイト > 玉子焼き、ですね (答えになってない) もしかして、少し味を濃くしすぎましたか? (言い訳にもなってない) (04/13-16:39:20)
斉藤一馬 > 凄く辛いです… ((なるほど、これは誰も味見しなくなる…))(若干涙目だ。男泣きではない、体が勝手に水分を外に出すのだ。) 味見してみます? … げほっ けほっ… (そう言いながらも、男はもう一口口に入れる。誰も食べてくれないというなら自分が食べてあげる。男らしく完食をしてやろうと。 必死に表情を隠すものの、隠し切れない激痛による表情の歪みとにじみ出る汗) (04/13-16:42:03)
ハイト > なるほど、塩を入れ過ぎたんですね (難しい顔して言ってるけど、違います) 大丈夫ですか?先に、サラダやご飯で口直しをなさった方が… (咽る生徒に気遣いの一言。そして、自分が食うとは、言わない) (04/13-16:46:02)
斉藤一馬 > 辛みが凄いですから、塩というより胡椒だと思いますよ。 (相手の言葉に真面目な返答を返すのは性格だろう。何とか強引にでもたまごを2つ食べ終えると、一度弁当を地に置いて上着を脱ぎYシャツの上のボタンを2つ外した。汗でびっしょりだ!) 大丈夫なように見えます? …ああ。 (ご飯っていうのがあったんだと、今更。とりあえず他のも味見してみようと、ポテトサラダに箸を入れる。未だにむせてるよ。) 先生は… 俺に味見させて、向上させるつもり…なんでしょうか? (ガラガラになった声でそう問い、ポテトサラダを口に入れる) (04/13-16:51:03)
ハイト > (びっくりするぐらい汗だくな生徒を見て、ふと美味しいラーメン屋さんの光景を思い出した。そういえば、みんな、汗だくになって食べてる。やっぱり実は美味しいんだ!! 教師は途端に嬉しくなった。素直じゃないんですからまったく) 勿論、参考にさせて頂きます (にこにこ。 ポテサラダイス 1、ただただ静かに溜息と共に悔しさと悲しみが零れる味 2、鉄を溶かして混入したような金属感溢れる味 3、絞りたて牛乳独特の獣っぽさと柑橘系特有の凄まじい酸味 4、否めないドリアンの存在感 5、ありとあらゆるハーブの香りが一度に呼吸器を駆け巡る複雑怪奇な味 6、チューブの歯磨き粉一本を一気食いしたような食感と味) (04/13-16:58:15)
斉藤一馬 > (ハイトの考えている事なんて全く気付いていないよ。むしろ必死である。参考にさせていただくと言う言葉には ふうん。と目をほそめて。とりあえずは食べてみよう。 その後。ポテトサラダを摘まんでハイトに差出 あーん。 と) なら、先生も食べてみてください。一緒に向上しましょう? (ぽたりと顎から汗が垂れ落ちた。苦しげに笑みを浮かべて) (04/13-17:01:50)
斉藤一馬 > [6面1個 2=2] (04/13-17:01:55)
斉藤一馬 > ((鉄分…!?))(何を入れたらこんな味になるんだと不思議になるレベルだ。表情に出さないようにしつつ、ハイトにあーん。というのを続行。否とはいわせぬ!) (04/13-17:03:11)
ハイト > (あーんとされれば、一瞬きょとりとした後、あーんとするのでしょう。そして) ((水道管の味がする……)) (などと思ったりするのでしょう) ……ぅふッ (ちょっとむせた) (04/13-17:05:45)
斉藤一馬 > … 残念ながら、これが現実です。玉子焼きも火が出そうな程にからかったです。 (片手で汗を拭えば、大丈夫ですか?と隣についてから背中を撫でようかと。) 一体調味料は何を入れたんですか? …残すのは先生に悪いので頑張ってたべますけど… (04/13-17:09:55)
ハイト > (口の中の物体を何とか飲み下し、ありがとうございますと背中を撫でる手を受けつつ) きちんとレシピ通りに作ったはずなのですが… …いえ、きっとこの二つは失敗作だったのですね から揚げは自信作ですっ (力説してるけど既に説得力など微塵もない) (04/13-17:15:07)
斉藤一馬 > 隠し味なんてもの入れたりしてないでしょうね… お菓子作りならわかりますけど、普通の料理でこれはなかなか悪い意味で高等技術ですよ。 …唐揚げですね。わかりました。 (最早、ハイトにお付き合いしているかんじだ。吐き気するのを覚悟に唐揚げに箸をいれてくらいついた!) (04/13-17:17:39)
ハイト > (隠し味を尋ねれば、ありえない単語が色々出てくるんだよ。 レッツから揚げダイス 1、絞りたて牛乳独特の獣っぽさと柑橘系特有の凄まじい酸味 2、魚介類の臓物を練り込んだような生臭さと苦さ 3、イソジン+歯磨き粉+ゴムの味 4、水彩絵の具の味 5、脳まで突き抜けるシュールストレミングのカホリ 6、辛口カレーに大量の砂糖をブチ込んだような後引く辛味と甘み  自信作故の2d6!) (04/13-17:22:33)
斉藤一馬 > (7以上でたらそれなりに美味しい??) (04/13-17:24:13)
ハイト > (1d6を二回振る方向で() (04/13-17:24:53)
斉藤一馬 > 先生… 隠し味禁止します。それさえ辞めれば普通に美味しいと思います。 …見た目はこんなに美味しそうなんですから。 (真顔でそんな事を言った。口の中が偉い事になってて最早味覚もなくなりつつあるが、なんとか笑顔をみせて さて唐揚げの味は?) [6面1個 3=3] (04/13-17:27:27)
斉藤一馬 > (舌は麻痺していたものの鼻に来るものは麻痺しない。迫りくるゴムの香りに吐き気がした。 うぷ。とえずいたあと、がっくりと頭を下げて) ─── … ゴムの、味しますよ。先生… (04/13-17:28:45)
斉藤一馬 > [6面1個 4=4] (04/13-17:30:42)
斉藤一馬 > (舌は麻痺していたものの鼻に来るものは麻痺しない。迫りくる絵具の香りに吐き気がした。 うぷ。とえずいたあと、がっくりと頭を下げて) ─── … 絵具の、ような味しますよ。先生… (04/13-17:32:18)
ハイト > ですが、そのままでは芸も面白みもないではありませんか (ムス。度々子供っぽい年増女教師。絵の具の味がすると指摘されれば) ええ、入れましたから (暴露した) (04/13-17:33:56)
斉藤一馬 > 先生はどんな作り手になりたいんですか… うっ… (段々青白くなっていく顔色。吐き気を何度もこらえるものの、絵の具が入っていると聞けば止められなかった。)<コポッ…! カラン…>(弁当をその場に落として嘔吐してしまった。落ち着いては吐いて、落ち着いては吐いての繰り返しをして) (04/13-17:37:20)
ハイト > 斉藤君!? (地獄絵図展開中。先生は後始末と背中さすさすに必死になってるに違いない) (04/13-17:40:13)
斉藤一馬 > お。 おぇ… うっ… … うぇっ… (暫く吐いては、結局お腹の中のものを全部吐き出してしまった。)  … せんせ… ごめんなさい。 (涙目でハイトを上目で見上げて。申し訳なさそうに。食べきれなかった…) (04/13-17:41:55)
ハイト > いえ……こちらこそ、申し訳ありませんでした (PTAとか父兄に漏れたら確実に首が飛ぶレベルである。落ち着いたなら背中さすさすをやめ、手早く後始末を済ませるよ) そこの水道で汚れを落として、保健室に行きましょう 立てますか? (04/13-17:45:05)
斉藤一馬 > … 絵具なんてもう入れないでくださいね? また、味見しますから 人間が食べても大丈夫なもの入れてください・・・ うっ。 (またこみあげてくる吐き気。何とか落ち着いて立ち上がり。) …だいじょうぶです。着替えちゃってもいいですか? (Yシャツかるく洗ってほしいと、お願いしつつ 自分は鞄から体育でつかったTシャツを取りだして。) (04/13-17:48:41)
ハイト > 着替えがあるのなら、その方が良いですね (こくり頷けば 着替え後にシャツを受け取って、水道でざばっと洗ってぎゅっと絞ってぱんっと伸ばして腕に掛けるようにして持つよ。もし着たり脱いだりが億劫そうだったら、お手伝いもする様子) 次はこうならないよう、善処するとします (などとのたまってはいるけれど、今はおべんと云々より生徒の処置の方が優先的なようで、どこか適当さが混じっている) (04/13-17:55:15)
斉藤一馬 > (さっさとYシャツを脱いで半裸になれば、ハイトにそれをわたして、ちょっぴり汚れ取りづらいかもしれない。 Tシャツを羽織る。その上からガクランの上着を着て上まできっちり羽織れば見た目に違和感はなくなるはず。気持ち悪そうにはしているものの、手伝いが居る程ではなさそうだ。) 本当ですか?次に期待しますよ? (そんな余裕ブッこいたような事を言って、自分大丈夫ですアッピル。ハイトと入れ違いで水道の水をがぶ飲みして口を漱いだりして) (04/13-17:58:30)
ハイト > ……では、期待して待っていてください (クスリと微笑を浮かべて一馬の鞄を持つと、口をすすぎ終わった頃にその背を軽く押すようにして、保健室に向かうよう促すよ) なんでしたら、私がおぶって行きましょうか?  (04/13-18:02:21)
斉藤一馬 > (こくり、と頷いて。) 勘弁してください。もしできたとしても俺のプライドが許しません。 (困ったように笑み。) 落ち着くまでそばに居てください。 (そんな事を言って、屋上から出て行こうと。恥ずかしい台詞をさらっというのは無意識だ!) (04/13-18:04:24)
ハイト > クスクス…… そういう素直なところを見ると、益々可愛がりたくなってしまいますねえ (悪戯っぽく言いながら保健室まで同伴し、帰宅時は校舎の出入り口まできちんと見送る所存。もしかしたら書かされるかも知れない始末書の文面と明日のお弁当の中身を考えながら、本日も遅くまでお勤めを果たすのです) (04/13-18:10:56)
ご案内:「屋上」からハイトさんが去りました。 (04/13-18:11:02)
ご案内:「屋上」から斉藤一馬さんが去りました。 (04/13-18:11:44)
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