名前:関 宗近(セキ ムネチカ) 外見年齢:17歳 種族:魔族 性別:女 【容姿】  先天性白皮症(アルビノ)。白髪の長さは腰くらい。  色素がないので白というか青白い肌、二重の切れ長の紅瞳  ふさふさ睫毛(目尻、眉尻上がる)、大人びた顔でスタイルは良い方。  実は着やせ巨乳らしい。体躯はバランスが取れている。(3S:95/58/92) 【服装】  目に毒的な?ドレス姿。身長5pはブーツで稼いでいると思われる。 【防具】  …服自体に防具が見当たらない。  防刃&対物理防御仕様は服に仕込んだと思われる。 【性格】  とかく大人しい。丁寧な言葉遣いを心掛けているが固い。  考えてから喋る癖を持つので 会話が間空き気味。 【アイテム】  投擲ナイフ(隠し持ち/その日によって数が違う) 【技能補助アイテム】 ■ヴァイオリン  ・全長は約60cm。(本体355mm)重量は600g前後。  ・それは周波数変調の大本になるベース音を効率的に出力するために用いられる。  ・それは一般的な弦楽器(良品)である。  ※ムネチカは弓,弦といった消耗品を腰に何本か下げている。 【技能補助モンスター】 ■モニタリングブレーン(波形感応膜)  ・それは魔法生物の一種である。  ・それはタワーシールドの大きさと形状を持つ。  ・それは薄く柔らかい。  ・それは表面の色,模様を刻々と変える。  ・それは宙に浮く。  ・それは宙を低速移動する。  ・それは宙を音速移動(最速マッハ3)することもできる。  ・それは頭が悪い(記憶力は5秒未満)。  ・それは音楽を糧とする。  ・それは光をコミュニケーション手段とする。  ・それは衝撃に強い。  ・それは斬攻撃,突攻撃に弱い(薄い防御力)。  ・それは熱膨張,冷却に強い。  ・それは雷に弱い。  ・それは持久力が無い(音速移動は3秒で息切れして地に落ちる)。  ・それは再浮揚に15分の曲(インターバル)を必要とする。  ※ムネチカはモニタリングブレーンを16枚使役する。   普段はドーム状にプレートを展開し、音楽を喰わせている。   音はドームの外に漏れていかない。  ※ムネチカは周波数変調で放った音波,電磁波の反射波を、   モニタリングブレーンに捉えさせ、   刻々と変化するモニタリングブレーンの表皮から情報を読み取る。  ※一見ムネチカに使役されている様に見えるが、   モニタリングブレーンは単純に直近のコマンドに盲目的に従うため、   歌の技能持ちにコントロールを奪われることがある。 【基礎能力】 ・風精霊魔法(アクティブ能力) ・闇精霊魔法(アクティブ能力) ・自然治癒力(パッシブ能力) 【発展能力  (ベースとなる技能)】 ・周波数変調(風精霊魔法)  この能力の対象にできる音は、  魔力で加工する制限から、自身が発した音でなくてはならない。  口笛や楽器は利用できるが、環境音をベースにはできない。  周波数変調の能力が届く範囲は、自身が発した音が減衰するまでの距離に等しい。 ・電磁波制御 (周波数変調の行使を前提とする) ・電磁力制御 (電磁波制御の行使を前提とする) ・怪力    (電磁力制御の行使を前提とする)  周波数変調の元になる音を常に発している必要があるため、  両腕を使う場合は口笛を吹く(息が続く)間のみ怪力が続く。  ※風魔法(併用)⇒周波数変調(併用)⇒電磁波制御(併用)⇒電磁力制御(併用)して、   ようやく『怪力』に辿りつく。   ムネチカ本人は健康な人間の少女並の腕力しか持たない。 ・毒耐性   (自然治癒力(パッシブ)) ※ベースとなる技能から発展能力へのブレイクスルーは、  魔力を用いて強引に行っている。 ※発展能力は、精霊が本来属する自然現象から外れた領域にあるため、  曲への集中(移動不可)と、精細なコントロール(演奏)が必要になる。 ※各能力は基礎となる能力を駆使して発現させる物であるため、  前提となる能力の行使に失敗した場合、  その能力を前提とする全ての能力の発現に失敗する。 【技能 (ベースとなる技能,アイテム)】 ●サーチ技能 ・反響定位 (周波数変調,モニタリングブレーン)  海洋哺乳類または蝙蝠が行う周波数帯を用いて、反射波を得る。 ・超短パルスレーザー (電磁波制御,モニタリングブレーン)  論理的には何がしかの応用が効く筈だが、  モニタリングブレーンの反応性能の限界から有意な利用用途の目途は立っていない。 ●音響技能 ・サイレンス (モニタリングブレーン)  内部の音を無音にするのではなく、モニタリングブレーンでフィールドを囲い、  内部で発生する音の逆位相波で相殺し、内部の音を外に漏らさないもの。 ・穏行(サイレンス2) (モニタリングブレーン)  自分をモニタリングブレーンで囲い、内部で発生する音の(略 ・モスキート (周波数変調)  高周波数音を聞かせて集中を乱す。聴力が高いCに良く効く。 ・超低周波音 (周波数変調,モニタリングブレーン)  可聴域外の低周波音を浴びせかける事により、身体の不調を引き起こす。  長時間浴びせかける必要があり、拠点攻略には有用だが、近接戦闘での有用性は低い。  モニタリングブレーンを増幅器にして、音を浴びせかける等の応用がある。 ●特殊技能 ・斥力 (電磁力制御)  自分と相手を同極の磁力特性を持たせて反発させる。  相手が金属質のアイテム(非魔化)を持っていると、効果が大きい。 ・引力 (電磁力制御)  自分と相手に互い違いの磁力特性を持たせて引き寄せる。  相手が金属質のアイテム(非魔化)を持っていると、効果が大きい。 ・引斥折衷 (電磁力制御)  磁力の特殊な性質を用いて、彼我の間合いを一定に保つ。  事前に自分と相手の磁力関係を微細に調整する必要があるため、  レジストされた場合、片側だけでは効力を発揮しない。  ( http://commonpost.info/?p=83134 )  効力を発揮した場合、彼我の距離は一定に保たれる。  相手はムネチカに近づけず、また逃げることもできない。  相手が金属質のアイテム(非魔化)を持っていると、効果が大きい。 ●使役技能 ・衝撃波 (モニタリングブレーン)  モニタリングブレーンを整列・移動(突貫)させて、衝撃波を生み出す。  陣形の工夫で複雑な衝撃波を生み出す事が出来るが、  マップ技能であるため、自分も衝撃波の余波を受ける。  ※刃物にモニタリングブレーンが当たった場合、モニタリングブレーンが切り裂かれる。 ・ジェットストリームx3 (モニタリングブレーン)  モニタリングブレーンを整列・回転させて、秒速300m超過の風を生み出す。  送風機の代用としての羽(ブレーン)の位置取りには注意が必要であり、  上手くコマンド(指示)を出さないと自らが捲き上げた石で破れる。  またモニタリングブレーンの持続力が弱く、3秒で息が切れ、地に落ちる。 ・颶風 (モニタリングブレーン)  モニタリングブレーンを整列・回転させて、秒速33m超過の風を生み出す。  ただしモニタリングブレーンは記憶力の弱さから5秒経つと自動で停止し、  次のコマンド入力を待つため、付け入れられる隙ができる。 ※なお、これら全ての技能はムネチカの身の安全を保障しない。  目先の威力だけでなく、作用には反作用が伴う事を踏まえて、  運用には細心の注意をもって臨む必要がある。 【背景】  職業バイオリニスト  とある世界の隠居。幾つか名を持つが今の名前は5代目。  真名は忘却の彼方。  移動の際に扉を開けたら 迷い込んでしまった。 弱点:  若干 日の下では鈍い。夏なんてもう酷いのでは。  また、力を使ったり、使い果たすと半強制的に長時間眠り続ける。 所有:魔女の瞳×5、ウィングフィッシュの何か・ゾンビの何か ◆邂逅履歴  コノハ嬢、リサ嬢、*クライス殿、アオバ嬢、フタバ嬢、  *は未自己紹介にて。 ◆PL情報◆  終日においてタイムリミットが23時前後です。  短〜中文傾向でお相手様に合わせ調節致します。  場の参加者が3人以上になりますと、短文化します。  服イラスト(予定:服変更の際に参照に。)  和装 http://t-mirage.sakura.ne.jp/uploader/src/up1384.jpg  洋装 http://t-mirage.sakura.ne.jp/uploader/src/up1383.jpg ★設定を一部変更致しました★