困ったさんになる前に ここに挙げるのは、よくある困ったさんの特徴です。 上記で挙げたマナーにも通じる事ですが、基本困ったさんになってしまうのには、マナーに何らかの問題がある場合が殆どです。 『こうしてるから大丈夫』といった、自分の勝手な解釈による『逃げ道』や『言い訳』を並べながら違反行為を行っていたり、 『自分がやりたいこと』に貪欲になるあまり、それが相手がどう思っているのかを考える事が出来なかったり、 或いは行為の度が過ぎて他の方の迷惑をかけてしまっている……などの『さじ加減』が下手だったり、様々な要因があります。 当サイトに参加する前に、一度自分の行いを自分の価値観でなく、相手の価値観に立って振り返ってみてください。 何を行うにも対人関係がある以上、『それをされている相手の立場でどう感じるかを鑑みる事』は、必要不可欠です。 『アニメ漫画』と『なりきりチャット』は別物。 まず、これが大前提として覚えて頂かなければならない箇所です。 昨今はサブカルチャーの発展が著しく、アニメや漫画、ゲームなどの趣味が高じて「自分もキャラを漫画みたいな活躍をさせたい!」と創作に目覚めなりきりチャットに足を運ぶ方が多いですが、残念なことにそれゆえにトラブルを起こすことも少なくともありません。 同じキャラクターによる群像劇で、同じフィクションである。一見両者は似たり寄ったりと思われがちですが、実際は大きく異なる媒体なのです。具体的に何が違うのかを下に記します。 ・相手のキャラクターも、あなたと同じく人格や思想ある人間である。 あなたがこのキャラクターを活躍させたいと臨むのと同じように、相手も相手のキャラクターを活躍させたいがために参加をしているのです。 漫画などは基本的には作者ひとりで描くものなので、登場人物も作者のものですので好き勝手に扱え、主人公に倒されたり称賛したり好きなように引き立て役に出来ます。 しかし、なりきりチャットにおける自分以外のキャラクターは、あなたのものではありません。同じ人間が自由に振る舞う独立した存在です。 故にあなたの思い通りに動いたりしてくれるとは限らず、あなたの意図に反した反応を返すこともあります。それに対して「俺のキャラに合わせろ!」と言ってもそれに従う義理は相手には無いのです。 逆にあなたの思い通りの反応を返したとしても、それは相手の偶然の厚意などの結果に過ぎず、あなたの制御下に下ったという事にはならないのです。 困ったさんの中には「自分のキャラを主役に、他のキャラを引き連れながらあの作品のような大活躍をするサクセスストーリーを描く」ためなりきりチャットに参加をして、以下で説明するような自分本位な振る舞いをしてしまうケースが多いですが、なりきりチャットは皆が主役です。即席の敵役のNPCでもない限りは脇役や噛ませ犬、引き立て役などは存在しませんので、まず「アニメや漫画みたいに」という欲求や感覚を捨てて、所属するサイトのルールや独自の世界観などをその意味まで理解した上でそれに従い、他のキャラクターの振る舞いやストーリーに対しても自分のキャラクターに向けるのと同じ配慮と敬意を以て参加者のひとりとして、皆様と手を取り合いながらサクセスストーリーを紡いでいきましょう。 なりきりチャットは。言うなればキャラクターのやりとりという体ではあっても、一般的なチャットやリアルでのコミュニケーションと同じ媒体なのです。 『困ったさん』がよく使う言い訳について キャラによるロールの範疇を逸した迷惑行為に対して「私のキャラはそういうキャラだからこういう事をするのも仕方ないじゃん。」 ...確かに、キャラクターの性格や背景の関係上、トゲのある振る舞いをしてしまうのはある程度は仕方ありません。だからと言って、それを楯にすればPLサイドにまで迷惑をかけるような悪辣な行為をして良い訳ではありません。 相手はキャラクターであってもあなたの附属品ではなく、あなたと同じにそれぞれのエピソードや目的を以て行動する独立した存在です。それを不当に抑制する権利は、たとえロールの範疇であっても誰にも無いのです。 それに対してPLから直接指摘されるのは断じてやっかみではなく、あなたのキャラクター...ひいてはあなた自身の行きすぎた行為への正当な警告です。 もしそういう指摘を受けても決してこの言い訳でシャットアウトせず、「自分の行為の何が悪かったのか」までをしっかり考え、時に周りの方に伺ったりしながら真摯に向き合い、早急に改善して下さい。 「そういうキャラクターだから何でもして良い」ではなく「そういうキャラクターだからこそ、より慎重に扱う」のです。 ルールの隙間を故意に縫う。 ルールには明言されていないが一般常識としての観点で好ましくない行為であるにも拘わらず、ここはルールで禁止と書かれていない箇所だから大丈夫!或いはギリギリを攻めるのが通の楽しみ方!と強行する方がいますが、少なくとも当サイトに於いてグレーゾーンは、グレーではなく黒…つまりルール違反の扱いにさせて頂いております。 例1:『どんな攻撃も通用しない設定のキャラクターは禁止』というルールに対、『特定の攻撃以外は絶対に通用しないけど、ロールの中で対処法を示唆するから大丈夫!』というスタイルを主張する。 …あなたがロールで示唆した対策をとらない(とれない)キャラや状況も十分ありえる訳で、その場合はどんな攻撃も通用しない状態になってしまうので禁止事項に抵触する事になります。あなたのお相手は、あなたのナレーションどおりに行動するNPCではありません。 例2:『女性キャラしか入れない設定のチャットルームに、どう見ても女性にしか見えない男の娘キャラで女装して入室 or 女性モードにした両性のキャラクターで入室』 …たとえ外見では女性と見まごう程だったとしても、男女のどちらに性質を変えられるキャラクターだったとしても、ルールでは『女性である事』を絶対の前提にしている以上、それに反している時点で外見や設定をどう取り繕っても違反なものは違反です。 以上のように、『これはルールで禁じられてるけど、ここをこうしちゃダメだとは書かれてないからソレをやれば禁止事項には触れなくなるよね!』という自分本位の逃げ道を作って違反を犯してしまうパターンが多いです。本人は正当性があるつもりで乗り込んでいる分、単純な違反者よりもより相手側の心証を損ねます。 ルールというのは、過去の事例などから見て『迷惑』とされているからこそ、『迷惑』になるからだろうと定められているものです。明言されていない塩梅であっても、『迷惑』に準じているのは周囲からみれば同じく不快です。 そうして定められたものの言及されていない微妙な範疇を故意に縫うことは、自ら『迷惑』の範囲に飛び込んでいっているのと同意義になるため、『迷惑行為』とみなします。 『こう補足したから良いよね』『こういうキャラなんだから良いよね』は通用しません。 『絶対に』ルールに触れないようにする心がけが必要です。 具体的には『禁止』『違反』と明記されている事やそれに類する要素にはどう考えてもそもそも触れない・関わらないようなキャラやロール作りなどをして下さい。 ※これは当サイトでもNGです。管理人が悪質であると判断をした場合、近似するルール違反と同様の扱いを適用したうえでより重い処分を検討し、場合によっては以降の参加を拒否させて頂きます。 他人のロルを完コピ・再現、版権作品の無断利用(※犯罪です) 他人のロールはその方が創作された著作物です。その方の許可をとらずそれを完コピ(無断転載)したり再現度の高い模倣を行う事は著作権法違反という立派な犯罪です。 著作権は一部例外を除いて著作者の訴えが無ければ成立しない親告制ですが、逆に言うと著作者の訴えがあれば確実に処罰を受けるという事でもあります。 「ちょっと相手のロール使っただけじゃん」「ちょっとしたイタズラじゃん…」と軽く見ている方も居るかもしれませんが、同法第119条の規定に則り、場合によっては著作者から損害賠償請求されたり罰金刑が課されたり、最悪刑事罰として懲役刑の判決が下される可能性のある行為です。これはたとえ金銭が発生しないロールに於いても例外ではありません。 単に怒られるイタズラでは済まない行為なのです。 また、他人のロールや設定を自分のものであるかのように扱う行為(所謂自作発言)は、著作権法第121条『著作者名詐称罪』にあたり、こちらは例外的に非親告制で当局の一存で立件され、処罰もより重いです。こちらも、ロールであろうと例外ではありません。 パクリは文章であれイラストであれ、絶対にしないで下さい。 法律以前に、あなたが精魂込めて作り上げた一世一代のロールを他所で勝手に、しかもそれを貶すような使い方をされて気持ちよく笑っていられるかどうか、冷静に考えて下さい。著作権とは、著者がそのような不当な不利益を被らないよう制定された法律なのです。 ただし ※非公開の環境で、練習として行うために利用する(私的使用のための複製等(同法第30条)に拠る) ※トレースであることを引用明記する(同法第32条に拠る)場合 ※ロールの展開上、相手の台詞や行動を思い返したり復唱する時に使う(ただし、無闇な乱用は禁物です。場合によっては許可をとりましょう)。 ※お相手様から許可をとっている場合 は、この限りではありません。 また、版権作品のキャラクターの画像や文章など(トレース含めた加工なども含め)の盗用は一切の例外なく絶対にしないで下さい。 あなただけでなく、あなたの行為を許したサイトの存続まで危ぶまれる致命的な事態になりかねません。 ※当サイトでは非常に危険な行為として、(特に版権作品は)発見し次第即刻以降の参加を拒否させて頂きます。サイトの運営などに支障をきたすような事態になった場合は、当方からも然るべき損害賠償請求などの法的手段を行使させて頂きます。 ストーカー・付きまとい この人が好き!このキャラが好きで好きでたまらない!この人だけとずっと遊んでいたい! 遊んでいるうちにこういった心境になるのは人間としては当然の感情で、それ自体は責められるべきではないものです。 ですが、毎日同じPLさんのキャラにばかり後入りしたり、特定のキャラが来るまで張り込む、最悪第三者のキャラを排斥しにかかるなど、 相手が好きすぎて追いまわせば、端から見るとそれはストーカーです。 参加者は、色んなPLさんの色んなキャラと色々な形の交流がしたいのです。にも拘わらず特定の人ばかりが絡んで来たり、挙句他の方との交流を妨害されるというのは非常に辛いです。 こういった行為も、立派なストーカーです。 例1:気に入ったキャラがよく訪れる場所に、相手PLさんがよく入室される時間帯になると必ず入室し、とりとめのない入室ロールをひとつ打ったまま長時間待機をする…を連日(或いは短い日にち間隔で)繰り返す。 …一度や二度ならまだしも、四度五度と特定の部屋に滞在するというのは聊か不自然ですし、他にソロールをしたい人や他の人とこの部屋でロールを打ちたい気に入ったキャラさんのロール展開に支障をきたす可能性もあります。 例2:複数人でロールしている時、気に入った相手キャラさんにだけ濃厚なレスを精力的に返してそれ以外の方にはどんなアプローチを受けても不自然なまでの生返事のみ、或いは無視をする。 …本当に生返事以外返しようのない話題ならまだしも、相応に返すべき話題なども不自然に切ったり蔑ろにし続けるというのは傍目からはあまり気分の良いものではなく、まして気に入ったキャラさん相手のロールとの温度差が生じている場合は、よりそれを露見してしまう形になります。この場合、無口キャラだから~などというのは免罪符にならないと思って良いでしょう。 例3:気に入ったキャラさんが移動した時、それについて同じ部屋に移動する。…を、頻繁に行う。 例4:気に入ったキャラが退室する素振りなどを見せると理由を付けて(PC、PL問わず)もっと居て欲しいとアプローチを繰り返す。 …当然、相手PLPCにも事情があり、特に前者の場合は落ちなければいけない事情があるから落ちるのであり、それをあなたの都合で阻んで良い訳がありません。無理に引き留めた結果お相手PLのリアル用事などに支障をきたした場合、あなたは責任をとれますか? 大抵の方は、2回続けて同じPLさんのキャラには後入りしないようにする(多人数で居合わせた場合はこちらからは過剰に接触しない)等、ストーカーにならないよう、相手が色んな方と交流できるよう配慮をしています。 特に例4は、やっている側は何も感じないかもしれませんが、されている側としたら不愉快以上に恐怖です。 そんな印象を抱いた相手から、それとなく断ったりしても聞く耳を持たず連日付きまとわれたらどう思いますか?あなたのではなく、相手の立場で想像をしてみてください。 自分の欲求ばかり考え、それを受ける相手の気持ちを考えずただ一方的に交流を迫るばかりでは、逆に嫌われる場合の方が多いかと思います。 ※これは当サイトでもマナー違反に該当します。管理人が悪質であると判断をした場合、以降の参加を拒否させて頂きます。 馴れ馴れしい・騒がしい 親しき仲にも礼儀あり、と言います。 今はトラブル防止の観点からPL交流が非推奨のサイトが大半ですが、当サイトのようにPL間での交流があるサイトの場合、 参加して間もないのに、ハイテンションで騒ぎ、相手をお前呼ばわりしたり、いきなりタメ口では、あなたにとっては【元気(お茶目)アピール】のつもりかもしれませんが、 相手からするとただの【失礼】、【馴れ馴れしい】としか受け取られません。 例1:初めて入室したPL部屋で、ほんの些細な自己紹介や軽い返事のたびにリアクション芸人のように太字や大文字を繰り返し使用したり、改行しまくったり大きなAAを貼ってインパクトを煽ろうとする。 …太文字や大文字は確かにインパクトはありますが、それを些細な事で乱用するのはいただけません。本来これらの文字装飾は、運営上絶対に見落として欲しくない重要な連絡事項などの際に利用される限定的なもので、他愛ない会話で易々と使うべきではないという認識だからです。 特に大文字や改行の場合はログの視認性も損ないかねないため、座談室のような込み入った話をする舞台でもなければ皆は使いません。まして複数行にわたるAAはこれらの問題点を最悪な方向で凝縮されたものです。AAで意思を表現したいならそういう掲示板などに行って下さい。ここでは止めて下さい。 そのような事をしてなくても、他の参加者さんはちゃんと見ています。 例2:数人のPLさんがあるPLさんを仇名呼びしたり軽いノリで冗談を言い合っていたのを見て、そのPLさんの了解も取らず同じ仇名呼びとタメ口でからかう。 …そのPLさんは馴染み深い人が相手だから楽しいのであり、初対面の人にいきなり気安く迫られとカチンと来ます。あなたが初対面の後輩からいきなり「つーかお前よ、金いくら持ってる?これから飯食いに行くから奢れよwいいだろー?先輩なんだからよー後輩への器のでかさの見せ所だぞー?」と半笑いで肩をどつかれながら迫られて笑って盛り上がれますか? 他の参加者にとっては気兼ねしない顔馴染みでも、あなたにとっては敬うべき先輩である事を忘れぬよう…。 例3:兎に角他人の話題に食いついて自分をアピールしようと、流れや趣旨も分からず話題への知識も無いのに他の参加者の話題やネタに物知り顔で横入りをしたり便乗するなどして無理に加わろうとする。 …知識なども無いのに無理に話題に加わったところで話の腰を折って不興を煽るだけですし、そもそも同じ顔なじみであっても関連の薄い話題にはそう無暗に横槍は入れません。よく分からない話には無暗に首を突っ込まないというのは、リアルもチャットも同じです。 例4:兎に角自分のキャラクターを知ってもらおうと、相手からの話題や反応もお構いなしに兎に角自分のキャラクター設定や裏事情を語り続ける。或いは、他人のロールの話題になった時に「俺のキャラならここはこうする!」など、相手の話題に横入りしてまで主張を続ける。 …キャラの設定語りなどは語ってる本人は非常に楽しいですが、やはりキャラの設定や一面はロールで実際に拝見したいところ。ましてロールも殆どされていないキャラの裏事情などばかり語られても、接点の浅い分相手側の関心はあなたが考えてる以上に低いと思って良いでしょう。自分からのキャラ語りは、精々一言二言程度に抑えるくらいの感覚でいきましょう。 『早く仲良くなりたい』『明るく接したい』『自分をアピールしたい』と思う気持ちは分かりますが、言葉使いなどで注意される場合、まずは、きちんとした挨拶と冷静な返事を心がけて下さい。 参加者さんは、初めてそのサイトに参加するあなたよりも『先輩』です。 あなたは職場や学校の部活動で、上司や先生、上の学年の先輩にどんな口調でどんな接し方をしますか?どんなに人当たりの良い優しい人が相手であっても、さすがにいきなりため口&お前呼ばわりしたり物をねだったりはしないのではないでしょうか。チャットのPL交流も、これと同じです。 最初のうちはそういう欲求をぐっと堪え、先輩や上司に接しているのと同じ気分で交流しましょう。大丈夫、無理なアピールをせずとも、参加者の人はあなたの本来の魅力をちゃんと理解して下さります。 また ・2ちゃんねる、5ちゃんねる系統の掲示板 ・各動画サイトなどのコメント欄 などといった、煽り合いを主体になりがちな傾向のあるコミュニティ出身の方は、その常識やノリはここでは忘れて下さい。当サイトの参加者は誰もそれを求めていませんし、ただの非常識としか見られません。 ※これは当サイトでもマナー違反に該当します。管理人が悪質であると判断をした場合、以降の参加を拒否させて頂きます。 自己顕示欲強すぎ・自治厨 俺が俺が・俺様ルール 自分のやりたい事は何が何でも押し通すが、逆に相手のやりたい事は何が何でもさせない。抗議や指摘を受けても「俺はこういうやり方じゃないとダメだ」とひたすら突っぱね絶対に受け入れない。 自分がそのサイトの持ち主であるかのように振舞うのは、参加者以前に管理人に嫌われます。 例1:世界観上、近代の重火器などの使用を禁じられているのに対し、「俺のキャラは重火器が無いと成り立たないから仕方ないだろ。俺はこのサイトの世界観でどうしてもロールをしたいんだから例外として認めてよ」と重火器を未知の文明の代物という設定で持ち込む。 例2:参加キャラの性別を問わないとしているのに対し、「俺は女キャラとしかロールしたくない。この部屋は俺が居る間は女キャラ限定だ!」と、女性キャラの後入りなどを徹底的に拒否し部屋を私物化する。 …あなたが女性キャラと仲良くなりたい・GLをやりたいと考える事自体は自由ですがそれを声高に主張し、ましてそういうルールの無い部屋にあなたの独断によるルールを設けるのは管理人の方針に反する行為です。 例3:自分のキャラクターの特殊能力でロールしている部屋の環境を消えない猛毒で汚染し、それが残ったままという体で退室し他のキャラクターが入れない状況にする。 …チャットルームはフリー設定であなたが作ったものを除いてはあなただけではなく、利用者みんなが利用するものです。イベント専用部屋でイベント展開の都合上そうなってる~といった特殊な場合を除き、元の部屋の設定を崩壊させてしまうと後の方が健全に利用できなくなってしまいます。サイトの管理者によって定められた部屋の設定を覆すような行為はしてはいけません。 例4:自分がかつて所属していたサイトのルールと比較してあちらの方がより合理的だからなどという理由で今居るサイトのルールを無視する...のみならず他の参加者にもあちらのサイトのルールに合わせるよう求めたりルールの改変を強要する。 ...そんなに以前のサイトのやり方が好きならばそちらにお引き取り頂くかそういうサイトを作って下さい。他のサイトにそれを押し付けるのは乗っ取り行為に他なりません。当サイトは、そのような最悪な行為には法的含めて断固とした処分を下します。 『管理人がNG』と言えば、あなたがどんなにやりたくても禁止です。 『管理人がOK』と言えば、あなたがどんなに不満でもOKとなります。 勝手に自分の意見や設定を押し通そうと参加者に押し付けたり、逆に参加者の代表であるかのように振舞われるとサイトの秩序が乱れ、他の参加者もそうですが何より管理人が迷惑です。 あなたは管理人が運営する場所に参加させて貰っているに過ぎず、管理人が定めた方針や決定を覆せるような立場ではありません。自分の主張をどうしても押し通したいのなら、自分でサイトを作って管理人になってください。 あなたが丸一日かけて自分好みにコーディネートした私室に他人がずかずか断りもなく乗り込んできた挙句、「ここはこういう装飾であるべき」「あんたにはこういうのは似合わない」などと勝手に、力づくで片付けられて他人のコーディネートに仕立て上げられたりしたらどう感じますか? ※当サイトでは、よほどでなければ処分とはしませんが、管理人が悪質であると判断をした場合(特に例4のような場合)、以降の参加を拒否させて頂きます。 強すぎるキャラ・無敵キャラ ①その世界では知らぬ者は居ない伝説とされている偉業を残した大勇者 ②山脈の如く巨体を誇り、プライドが非常に高くひとりでも逆らう人間が居ればその人間が住む町ごと食らい尽くし見せしめにする世界最強のドラゴン ③世界の秩序を担い、その存在と世界の存続が同意義である絶対神。体調を損なえば世界は未曽有の豪雨に晒され、万一消滅しようものなら世界も消える。 ④パンチ一発で山を軽く吹き飛ばし、走れば音速を軽く超え、ミサイルの直撃すら生身で跳ね返す肉体能力を持つ超戦士 ⑤大国の帝王すら軽々と従わせ、実質世界を裏から牛耳る一大闇組織の長 ⑥男性は勿論、女性でさえ誰もが一度は振り向かずにはいられない程の美貌を誇る女性 ⑦全長30メートルを誇る巨人族 ⑧たとえ往来のド真ん中で無差別に人間を殺し回ってもそれを帳消しにしてしまう程の財力と権力を誇る世界規模の財閥の御曹司 これらの設定を持つキャラクターは、基本的に他サイトでは敬遠されます。 何故なら、対等なロールが非常に難しいからです。たとえば②のキャラクターに普通の剣士が挑んでも傷一つ与えられず食い殺されてあっという間にロストさせられる、⑧のキャラの悪行を探偵として追及しようとしても裏から手を回され逆に呆気なく理不尽な罪状で投獄され身動きが取れなくなるだけ…などなど、相手キャラの選択肢を封じて一方的な展開を強いるケースが多々あるのです。性質が悪いと、これに確定ロールも追加されるためそれを強いられる側からしたらたまったものではありません。 あなたが何年も共にしてきたキャラが突然、背後から気配もなく強大な魔法で消滅させられたりしたらどう感じますか? また、弱点があるから無敵じゃない、と言う方も居ますが、「ルールの隙間」にもあるようにその弱点を突けないキャラにとってはどう足掻いても太刀打ちできないのには変わらないし、それ以前に『規約に反しないような小細工を取ってつけただけの、より性質の悪い俺SUGEEEEアピール』と取られ、強く敬遠されます。 最低でも、最初は・或いは自信が無い場合凡人レベルくらいのつもりで参加をする方が無難です。 ロールや交流を重ねる中で少しずつ成長させていくというのも、なりきりチャットの醍醐味です。大事なのはキャラクターの実力設定そのものではなく、それを操る技量や他のキャラクターと接する際の配慮のさじ加減なのです。 一目で強すぎる・チート設定(魔力を持たない人間キャラじゃバトルをしたら問答無用で即死レベル・異質すぎてドン引き)なキャラを登録した時点で、 場所によってはキャラ登録取り消しはもちろん、最悪参加禁止レベルの処分になっても文句は言えません。 此処は設定でああだから、こうだからは通用しません。 上で挙げたような設定に該当せずとも、「何かトラブルをやらかしそう」な設定のキャラを登録した時点で、危険人物と見なされ距離を置かれます。 ※これは当サイトでは可としていますが、既に他サイトで退会含めた何らかの処分を受けている場合は、今一度練り直すなり控える方がいいでしょう。また、当サイトでも他の参加者との交流に支障をきたすと判断した場合、然るべき処分をとらせて頂く場合がございます。 ロールにおけるPL感情の過剰な反映 所謂、PLとPCの混同です。 PLを通してなりきっている以上、感情移入として多少PCにPLの心情が混ざってしまうのは仕方ない事ではありますが、これをあからさまな形でやり過ぎると、嫌がられます。 例1:とあるPLが嫌いなキャラとロールする時、誰とでも打ち解けられる穏やかな性格の剣士の筈なのに、嫌っているキャラ相手にだけ理由もなく敵愾心を露に罵詈雑言を並べ立てた挙句、いきなり殺すつもりで全力で斬りかかる。 ...完全にキャラ崩壊です。それどころかキャラクターがPL感情の代理人となって「なりきり」「ロールプレイング」として完全に破綻してしまい、単にPLの意思をキャラの口調や態度で発信する「半なりきり」と呼ばれる状態と化しています。 当サイトではキャラ茶においてこの形態の発言は認めておりません。 例2:(初めて訪れた世界ですぐ、第一住人として最初に出会ったキャラとのロールで...) ああ、これからよろしくな!(私のキャラはにこにこ笑いながら挨拶をした。…なお、私キャラは知らない事だが、相手キャラはこうして笑ってる裏側で女性を侍らせて遊び回っているのが非常に不愉快な所はある。だから困ったような笑顔で問いかけた)ところでお前、噂では女とみれば誰彼構わずナンパしまくってるようだな?程々にしとけよ?誰かとは言わないが、気分を害するやつもいるからな! ...キャラクターとしての振る舞いにPL感情をそれとなく混ぜ混んでいる(と本人だけは思っている)例です。あなたのキャラクターの振る舞いとして見るには、著しく不自然極まりありません。 まず初めて来た場所で初めての出会いのはずなのに、あなたのキャラクターの認知の範疇を超えた事情を持ち出してまで遠回しにそのキャラクターを揶揄しており、最後の台詞に至っては噂ともっともらしく動機付けこそされてますが前提の設定を鑑みると、初めて来たのにそこまでの噂を耳ざとく捕まえられるとは到底思えません。それを抜きにしても、(世界観などを鑑みても)初対面の人物に挨拶ついでに向けるような話題ではありません。 不満があるならPLサイドから直接指摘すれば良いのに、或いは関わらないようにすれば良いのに、わざわざ後入りしてきてロールやキャラを借りて当てつけを行われて良い気持ちになれるでしょうか? PLとキャラクターは、別の存在です。区別はしっかりと行いましょう。 PLがどういう感情になろうと、それをキャラクターの性格や背景を無視するような形で反映させてはいけません。PLの不満はPL部屋で、キャラの不満はロールでそれぞれぶつけましょう。 ※こちらも場合によっては、以後の参加を拒否させていただきます。 上から目線キャラ・悲劇のヒロインキャラ・可愛いアピール・俺SUGEEEEアピール ・常に上から目線で、誰が相手だろうと馬鹿にした態度を取り、悪口ばかり言うキャラ ・一時のネタでなく常に自画自賛を続けるキャラ ・不治の病を患っていて、余命もあと数年しかなく常に悲観的で場所も問わず頻繁に重篤な発作を繰り返す ……など、重すぎるキャラや相手に不快感を与える要素満載のキャラは、登録の時点で場所や程度によっては登録取り消しや参加の制限・最悪禁止レベルになります。 そういうキャラなんだから良いだろ?と思うかもしれませんが、たとえ暴言キャラと前置きしようと行き過ぎた暴言や理不尽な誹謗中傷はPL単位にまで不快を与えかねませんし、重い病の発作で頻繁に倒れたりすると相手に介抱を強いる(≒行動や展開の制限)事になり、結果的に相手に不快感や不利益を与えてしまいかねません。 どんなやむを得なさそうな理由を取ってつけたところで、相手をあなたの引き立て役に仕立て上げられる道理はありません。 私可愛いでしょ可愛いよね可愛いのアピール・俺こんなであんなでそんなで超強いんだぜ!アピール 例1:ふふっ、ごきげんよう、良い天気ね♡(彼女は柔らかく微笑みながら丁寧な物腰で相手に挨拶をする。その笑顔の柔らかさは女神の微笑をも凌駕する魔性クラスの可憐さと妖艶さと兼ね揃えており、過去に幾度もの男性を知らずのうちに虜にした事は罪なことに彼女は知らない。また、彼女の豊満な体つきやその魅力を的確に主張するやや露出度の高い花嫁の如くドレス、そこから除く玉の素肌が惜しげもなく相手に晒され続けていた。) …単に挨拶するだけなのにキャラクターの美貌や魅力を主張する事に傾倒し過ぎるあまりロールが冗長になり、返しにくくなってしまっています。テンパ系のサイトなどなら寧ろ情欲をそそり魅力的かもしれませんが、当サイトでは読みにくいだけです。 例2:まぁ、こんなもんだな(そう言いながら、男は魔剣を鞘にしまう。そう事も無さげに告げる男の背後には無数の屍が無惨な姿を晒している。その屍は一体一体が並の冒険者では到底太刀打ちできない屈強な魔獣であり、男はそれらを傷一つ…はおろか、息ひとつ乱す事なくその手にする魔剣ティルフィングの一振りでただの屍に仕立て上げたのだ。魔剣ティルフィング。そのあまりに恐ろしい切れ味と刀身にまとう厄災の如く闇の波動は並の人間が手にすればたちまち取り込まれて剣の一部と化してしまうという強力すぎるが代物。だが、この男はそれをペンを持つかの如く当然のように操っているのだ。)さて...フッ...大丈夫かい?お嬢さん。(そう言いながら、男はそっと相手にしゃがみこんでニっと微笑む。大勢の魔獣を前に命の危険に瀕していた相手にとって、彼の柔らかさの中に風格に満ち溢れた笑顔はとても心に染み込み、思わず男に魅入られてしまう事だろう…) …自キャラの強さの過剰過ぎるアピールは勿論ですが、最後の微笑みの一文に至ってはそれを受ける相手の反応を固定しようとする確定ロールでもあります。 相手がどう思うかは、あなたが決める事ではありません。寧ろあまりやり過ぎると相手によっては『そんな風に露骨にゴリ押されると却ってそう感じたくなくなる…』と反感を抱かれ逆効果です。 自分のキャラクターの美貌や風格は、相手がおのずとそう思える描写や動きで自然に表現をしましょう。あなたのキャラの魅力は、ありのままに動かしていくうちに自然とついていきます。 なお、これはロールのみならずプロフィールの説明文でも同様です。 人の好み・感じ方の度合いはそれぞれ違います。あなたが思っているように相手が同じく捉えるとは限りません。 それを念頭に置いて焦らず自分のキャラの魅力を醸し出していきましょう。 何がなんでも戦いたいキャラ・意地でも負けたくないキャラ・わざと負けるキャラ 自分のキャラクターの強さを誇示したいがために、誰彼構わず戦闘ロールを持ち込もうとする人がいますが、高確率で敬遠されます。 何故なら、相手もあなたのキャラクターと戦いたいとは限らず、戦えるキャラクターを扱っていても対人での戦闘ロールを苦手とする人もいます。そんな人に無理に勝負を挑んだり過剰な挑発行為を繰り返したり、最悪戦わなければロストする危険のある状況に強引に追い込んだりしても相手は「よし、そこまでするなら!」と乗り気になるなんて事はなく、ただひたすら不愉快なだけです。 本来、戦闘ロールとは非常に気配りが求められるもので、乗り気でないのに回すようなものではありません。そんな多大な負担を強いる権利は誰にもありません。 そのキャラクターを挑発するために部屋の設定舞台を破壊したりNPC...ならまだしも第三者のキャラクターを人質にとったり傷つけたりなど大勢を巻き込む人もいますが、大規模な迷惑行為として参加禁止含めた重い処罰が下されます。 適切な戦いの機会は、活動していくうちに自ずとやってくるでしょう。その時を待って適切なアピールをしていきましょう。真に強い者は、その力を無闇には振るわないのです。 戦闘ロールにおいて、相手の上を行かないと気がすまない、相手を圧勝する形でなければ受け付けない、兎に角負けたくないキャラや、わざと【負けてあげる】キャラは、嫌がられる場合が多いです。 ※高確率で敬遠されます。 『俺のキャラはこのくらい強い設定だから、それを守る為に負けられない』という拘りを持っている方がやらかしてしまう事が多いです。自分のキャラクターの設定を遵守したい思い入れは分かります。ですが、それに固執するあまり、展開上どう考えても受けなければ不自然な相手の攻撃を説明もない超常現象などで回避無効化したり、負けそうになると唐突な能力覚醒などの超展開で強引に相手を倒しにかかったり、公平なバトルの環境を無茶苦茶に乱してしまいます。場合によっては確定ロールも混ざる事があり、相手からしたらこのキャラと対峙したら敗北するしか無くなる。しかもその過程も単なる説明無しの超設定の羅列ばかりで結局どう転んでも面白くない、このキャラクターとは戦いたく(かかわり合いになりたく)ない…と敬遠されてしまいます。 繰り返しますが、相手はあなたの引き立て役でも倒すべきNPCでもなく、自分のキャラクターに同じく愛着を持つPLです。時には自分のキャラクターの体などを犠牲にした全力の攻撃を繰り出す事もあります。それを何の説明もなく無碍にされた時の憤りと虚しさは計り知れないものです。 その事を常に念頭に置いてから、キャラを戦わせましょう。 どうしても敗北させたくないという場合は対人での戦闘ロールは控え、ひとりで小説や漫画でキャラが無双する展開を書く方が双方にとって良いでしょう。 『わざと負けてあげるキャラ』も、フィクションではよくある展開ですがロールでは高確率で敬遠されます。 相手も全力で倒すつもりで戦い抜いたのに実は何の説明もなく手加減をされていてやりきった!と感慨に浸っていると何事も無かったかのようなすました顔で今回は僕の負けで良いよ、などと微笑まれたりしたら納得できますか? こちらも、『絶対に負けたくないキャラ』が常勝オンリーだと駄目だから一応負けという体をとるために行う事がありますが、相手のロールに込められた意思や目的を無碍にする、より悪質な行為として嫌われても文句が言えません。 今後のロールに支障をきたしたりロストの危険のある攻撃 相手キャラの四肢を切断したり目を物理的に潰す、聴覚を奪う、能力を永続的に奪う、跡形も残らないような強力すぎる攻撃を叩きつける… このように相手がロストしかねない攻撃や、今後のロール活動に永続的な支障をきたしかねない影響を負わせる攻撃は、通常禁止となっているところが殆どです(合意の元でも禁止としている場所もあります)。 誰でも自分のキャラをロストはさせたくないものですから。あなたも、自分のキャラが理不尽にロストさせられて二度とロールを回せない、或いは身体的に不自由な状態で今後ロールしなければならなくなるのは嫌でしょう。 PL単位で恨みを買う場合もあります。 また、サイトの世界を破壊するような行為は迷惑行為どころかロールの体をとった『荒らし』と認定され、問答無用で参加禁止になる場合があります。 ※これは当サイトでは可としていますが、以前に何らかの処分を受けている場合は、控える方がいいでしょう。試みる場合は相手側の合意を必ず取りましょう。相手の合意なしにロストやそれに準ずる状態を強いた場合、然るべき処分を行います。 病気を免罪符 精神疾患・発達障害を抱えている、疾患があるから、コミュニケーションが上手くとれない。 迷惑行為を指摘されても 「すみません、私は○○という疾患を抱えていて上手く発言をコントロール出来ないんです。今後もこれでご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、どうか許容して下さい...」 と、自分の疾患を楯に見逃してもらおうとしますが、残念ながら、それは違反・迷惑行為を無かった事にする免罪符にはなりません。 何故なら、なりきりチャットは相手がコンピューターのゲームと違い、相手も対等なコミュニケーションを必要とする人間だからであり、あなたの疾患による不利益を許容するべき立場にもないからです。 疾患があろうがなかろうが、参加する以上、管理人が定めたマナーとルールは守らなくてはなりません。 出来ないのであれば、参加は諦めて下さい。なりきりチャットはリハビリ施設ではありませんし、参加者はあなたの主治医でもカウンセラーでもありません。 世の中、同じ疾患を抱えていて苦しんでる方は多いですが、皆それに胡座をかくような真似はせず、他の方に少しでも迷惑をかけないよう自己管理や出来る範囲での対処をしながら必死に日々を過ごしているのです。上記のような言い訳は本人のみならず、同じ立場で頑張る人たちへの侮辱にもなることを覚えてください。 ※これは当サイトでは疾患があっても参加可能ですが、コミュニケーションが上手くとれない場合、 最低限のコミュニケーションが取れるように練習・治療をして自己管理出来る状態になってからご参加ください。 当サイトでは参加者はそれが出来ている前提で運営しており、迷惑行為・規約違反に対して疾患を理由にした温情措置の類も一切とりません。 まずはガイドブックをよく読んでからPLchatへどうぞ。 退会処分を食らってしまう人は、大抵『加減』が出来ない場合が多いです。 反省したように見えても、根本的に何が悪かったのかを理解していないため、少しでも注意された当時と状況が変われば何度も繰り返すケースが殆どです。 当サイトは、所謂チートキャラやロスト行為、PL雑談を許容・一部は推奨しているようになりきりチャットの中でもかなりルールが甘いサイトなのですが、それは好き勝手に振る舞える無秩序を許しているのではなく、むしろ他のサイト以上に参加者自身のモラルやさし加減を問われる場所でもあります。 ゆえに、上記にあげた『敬遠される』、それでも数年に一度は退会処分の方が出ます。 退会処分となる人のほとんどに見られる傾向として ・自分のルールや主張に固執しそれを他人に押し付ける ・自分の感情のコントロールや適切な形での主張を苦手で、周囲と諍いを起こす方向での手段に走ってしまう の2点が見受けられます。 自分が抱いた不満を正しい形で打ち明けられず、自身の思い込みなどによる誤解を深めてその挙句PL部屋で周囲に当たり散らしたりPL混同で遠回しな当てつけといった陰惨な手段に至ってしまった結果、やむなく参加禁止の措置をとらざるを得なくなったというパターンです。 まずはきちんとそのサイトのルールを熟読し「何故こういうルールが設けられているのか」までを理解し、日常の一般常識や最低限のマナーを遵守し、何らかの不満が高じた感情が高ぶってしまった時は一度深呼吸をして気持ちを落ち着け、対外的に穏便な形で接していくよう心掛けましょう。 短絡的な手段をとったところで、ただ周囲は不快になるだけであなたの訴えが届く事もありません。仮に届いてもそれ以上に顰蹙を買い、余計に距離を置かれてしまうでしょう。ですが、冷静に適切な手段で筋道を立てて訴えていけば参加者は必ずそれを汲み取ってくれます。 そうすることに慣れれば、当サイトでなら、上手くやっていけるでしょう。 PLの中には角が立たないようやんわりと、それとない言い方で指摘してくださる方もいらっしゃいますが、やんわりな物言いだから大して不快に思われていない...などと軽んじず、口調はどうあれ相応の不満があるから指摘しているのだと捉え、厳しく言われたのと同じように真摯に向き合って下さい。 『自分は悪くない』『〇〇のせい』、っと思ってしまう方は、参加を見送って下さい。あなたの思い通りになるサイトを作成願います。 『直したいけど、自分のどこがどう悪いのか分からない』。そういう方は、 まずはガイドブックをよく読んでからPLchatへどうぞ。