―ありがち場所集―
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 境界の地 境界の地  2012/04/25-07:58:54  [17]  

   ┗ 神隠しの森の館 境界の地  2012/04/25-08:13:18  [18]  
   ┗ 氷の森、魔力の泉 桐咲太一  2013/10/01-22:57:04  [101]  
      ┗ 場所設定(周辺) 桐咲太一  2013/10/01-22:58:27  [102]  
      ┗ 場所設定(小屋) 桐咲太一  2013/10/01-23:01:57  [104]  
         ┗ 歴史(魔力の泉とは) 桐咲太一  2013/10/01-23:03:02  [105]  


境界の地 2012/04/25/07:58:54 No.17  
境界の地  
神隠しの森の館

神隠しの森の館 2012/04/25/08:13:18 No.18  
境界の地  
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■ 神隠しの森の館内
時狭間の裏手を下った先の、森の境目の向こうにある3階建ての古びた洋館です。
正式名称は『幻想夢現館』、通称『館』と呼ばれています。
常に白い霧に包まれ、この世界にはどうやらこの館以外は無い模様。(館内色々移動します)
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■ 神隠しの森の館-ホール-

神隠しの森の館1Fにあるホール。一見酒場の様な造りですが、店としての機能はありません。 テーブルと椅子があり、奥にはカウンター。 右側に妙なゴツい機械が置かれ、触るな危険の文字。詳細は【施設説明】参照で。
※破損を伴う戦闘は禁止
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■ 神隠しの森の館-厨房-

神隠しの森の館1F、ホールの奥にある厨房。 冷蔵庫はありません。 保冷庫と貯蔵庫があり、冷蔵庫ほどではないがその部屋のみ肌寒いほど冷たい場所となっています。 食材はそこに保管している模様。
詳細は【施設説明】参照で。
※破損を伴う戦闘は禁止
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■神隠しの森の館-裏庭-

花壇には四季に応じて様々な花が咲き乱れます。
中央の噴水には常に澄んだ水が流れ、夜になるとうっすらと光を帯び、幻想的なたたずまいを見せます。
ベンチも数カ所置かれています。 
※破損を伴う戦闘は禁止

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■ 神隠しの森の館-修練場-

かなり痛んだ石畳と、舘際に、簡素な屋根があります。
中央付近にはありません。
修練場の向こうはそのまま時狭間の森のやみつど方面へと通じています。
向かって右側に小さな石造りの小屋があり、模擬刀が保管されています。
組み手などの際に「(模擬刀庫から木刀を持ってくる)」などのロールをして使ってください。
尚、ここでの殺傷を伴うバトルは禁止です。
名前のとおり「修練をする場所」です。
※大怪我やロストを伴う戦闘は禁止
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■ 神隠しの森の館-書庫-

中には様々な時代、世界の本が置かれ、自由に読むことが出来ます。
また、貸しだしもしているので、持ち帰って読むことも
出来ます。
所々に『表題のない本』があり、それらの表題のない本は何処かへ飛ばされてしまうものや噛みついてくるもの、大量に水が放出されるものなどがあります。

書庫の破損を伴う戦闘は禁止です。

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■ 神隠しの森の館-サロン-

ゆったりとしたソファーとテーブルのセットと大きな鏡が設置されています。
またプレイスペースは他の場所より僅かに下がり、
ふんわりと柔らかい絨毯が敷かれ、
色とりどりのクッションが数個置かれています。
プレイスペース脇の棚にはボードゲーム等も置かれています。
※破損を伴う戦闘は禁止
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■ 神隠しの森の館-ハーブ園-

様々なハーブが育てられています。
ハーブ摘みをして時狭間に持っていくと
マスターが買い取ってくれます。
※破損を伴う戦闘は禁止
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■ 神隠しの森の館-墓地-

裏庭からは見えないように木々で隠されていますが、裏庭の右手にあります。
※破損を伴う戦闘は禁止

氷の森、魔力の泉 2013/10/01/22:57:04 No.101  
桐咲太一  
-場所設定-

森を歩いていると、ひんやりと冷気が貴方へ吹いてくるだろう。
それが氷の森への入口である。
その入口はどの世界にも通じてあるもので、暖かい日なのにもかかわらず冬のような寒さを森の中で感じれば、それは氷の森への入口かもしれません。


冷気を感じながらさらに奥へと進んでいくと
森の木々は次第に葉を失い、色を失い
最後には氷で出来た木へと変わります。

さらに奥へと進んでいくと
一本道だったその道は一つの開けた場所へとたどり着く

───そこが、氷の森、魔力の泉。

決して大きな広場ではないけれど
誰かが生活していた形跡もあるようです。

詳細は境界の地>氷の森、魔力の泉>詳細で。
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■ 場所設定(周辺)
■ 場所設定(小屋)
■ 歴史(魔力の泉とは)

場所設定(周辺) 2013/10/01/22:58:27 No.102  
桐咲太一  
-場所の温度について-
氷の森では自然がすべて氷で出来ている様子
しかし、なぜか感覚としては涼しいという程度の寒さ。
冬のようなガチガチ震える寒さは全くありません。

-氷の木について-
氷で出来た木には蒼い林檎が実っています。
もちろんそれは食べられます

(林檎の効果:魔力回復、気力回復)

-氷の泉付近-
東側には大きな泉と小屋、そして誰かが生活していたであろう、物干しが置いてあります。
小屋の裏には大きな透き通るエメラルドグリーンの泉がある。

魔力感知できる人ならばそれは泉ではなく、魔力が水に具現化されたものだということが容易く解析できます。
(魔力詳細:属性「無」質「素」)

泉の中央を潜っていくと、透明な棺に銀髪の少年が安らかに眠っています。
誰であろうと触れると大ダメージを与える札が付けられていますので気を付けてください。

場所設定(小屋) 2013/10/01/23:01:57 No.104  
桐咲太一  
-小屋の設定-
少し古ぼけた小屋。手作り感溢れている。
基本的に誰が入っても大丈夫ですが
悪魔のみ入れないように結界が貼られている

-小屋の中の設定-
西に大きなキッチンがある。
手前にスライド式の炊飯器置き場があり
調理はその奥でできる形
さらに、L字になって入ってまっすぐの場所に
流しがあります。

入って東に、二つのベッドがあります
手前側(黒)が太一の元夫のベッド
奥側(桃)が太一のベッド
ふたつを挟むように小さな棚があり
その棚に大事なものがしまってあるようで鍵がかかっている。


北東には、太一が数十年魔力の勉強をしてきた形跡が見られる魔術、魔力、術式などの本や資料、太一のノートがびっしりつまった本棚があります。

その手前には二人ほど座れるテーブルが一つ。
テーブルからは窓を通して、魔力の泉を眺めることができるでしょう。

歴史(魔力の泉とは) 2013/10/01/23:03:02 No.105  
桐咲太一  
それは何千年も前の話
太一もまだ生まれていなかったその時代に
ある世界では魔力を源に生きていた種族がいた
しかしその種族はあらゆる場所で魔力を使い尽くし
まさにその世界では一般でいう砂漠状態にあったのです。

その種族が稀にたどり着く場所が
魔力の泉… つまり、彼らにとってのオアシス
だがこのオアシスは一定の場所にはあらず
気まぐれオアシスであった

やがて、種族は魔力を尽きぬよう手を施すも
それは手に負えない状態まで落ち込み自滅してしまった



彼らの訪問がなくなった魔力の泉はうん百年の間沈黙の時を過ごしていた。
その世界に人がくることが無くなってしまったのだ。

太一が50歳になった頃
息子を連れて世界を転々としていた時
偶然太一はこの氷の森へと出会った
当時、魔法を手に入れるべく試行錯誤していた彼女にとっては打って付けの場所だった

息子と共に、小屋をつくり氷の森に住み着いたのはその頃からだった。
その日から、氷の森は沈黙の日々にピリオドを打つ。

軍師になり、いろんな世界を飛び回っていてもここへ帰ってくるのは、太一にとってここは実家のようなものだと思っているからだろう。


900年以上の年月を経て
まだこの氷の森は、一つの世界の一角だったわけだが
ある事件により、太一と当時夫だった八喰が危険に晒され、逃げ場を失ったため
名無しと呼ばれる銀髪眼鏡の男の娘が無理やり太一達が住む氷の森だけを空間閉鎖させ、八喰の死と共にその一部のみ空間解放させた。

その結果、氷の森はどの世界からも訪問することが出来
氷の森以外の施設など、町などが全く存在しないのである

(ちなみに、名無しは力を朱羅という男に託し、閉鎖と共に姿を消したという)

現在は、太一の大切な場所として
偶にお参りに来たり、知り合いと泊まりに来たりと
訪問回数は少なくなったものの
定期的に人が訪問するようになったようだ

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