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1:イラスト(3)  2:小説(20)  3:現在主流のストーリーの話(13)  4:(19) 

イラスト 2012/04/25/09:57:17 No.1  
1. 案内    
イラストはこちら

※添付ファイルの大きさは48KB以下だから気を付けて下さい

56. 辞書の虫   2022/11/18/14:10:18  
ヒト型ドット絵を
限界まで小さく描く挑戦をしてみました。
(左は原寸。右は拡大)

57. 削除済み   2022/11/30/19:02:05  
この記事は削除されました。

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小説 2012/04/25/10:40:51 No.3  
3. 案内    
小説はこちら

※文字数は約3000文字くらいまで
 txtも添付できます

36. 削除済み   2014/02/14/01:02:04  
この記事は削除されました。

39. 一白   2014/03/14/10:16:21  
 わたしはパソコンの画面から目を離した。眼鏡を外し、伸びをする。時計を見る。もうすぐ明日になる。
 受験が終わってからと言うものの、わたしの生活はすっかり荒れていた。
 朝は八時過ぎないと起きない。夜は二十三時越えないと寝ない。
 人に言わせれば健全なほうかもしれないが、早寝早起きを信条としていたはずのわたしにとって、これは由々しき事態だった。

 そのおかげで、元気に時狭間にも行けるのだけれど。

「…………」

 そっと下腹に手を這わせる。あざはもう無い。とっくの昔に消えている。
 墨汁と名づけた奇妙な小鳥も、いつの間にかいなくなっていた。

 わたしは立ち上がる。
 セーラー服が壁にかかっている。もう必要ない。
 わたしはハンガーからセーラー服を外した。洗濯すれば、母親が勝手に取っておくだろう。

 暗い階段を降り、暗い廊下を渡り、暗い脱衣場に行き、脱衣籠にセーラー服を放り込んだ。

 わたしは振り返った。
 何もいなかった。

 こんな暗いのだから、あの影から何かが出てきてもおかしくない。
 わたしは胸を押さえる。あの小さな影の手は、....
(省略されました。全部読む

40. hiko   2014/05/18/02:20:23  
-1-

其れはこの話の主となる男が誕生するより遥かに大昔の事。
人間がその手に刀を持ち各々の住む土地を奪い合う、後に戦国時代と呼ばれる時代。
コレはそんな時代が始まって間も無い頃の話である。
この話の舞台となる『日本』なる風光明媚なこの国には、人間とそれ以外の動物の他に
妖(アヤカシ)と呼ばれるバケモノ達が共存していた。
妖は人の世の陰に潜み度々人の世を脅かし、また時には人を助けた。

『錠王(じょうのう)』と言う妖が居た。
錠王は人知を超えた力を持つ妖達の中でもケタ違いに図抜けた力を持ち、
そして悪い事にその思想は正に唯我独尊、非常に排他的かつ独裁的であった。
錠王は多くの妖をその強大な力を持って従え、巨大な軍勢を作り上げた。
人の影と夜の闇に潜む妖達の中で、錠王とその僕達だけは我が物顔で人の世を跋扈し、
人々はおろか同じ妖達さえも脅かした。

阿斬はそんな錠王配下の妖の一人、等級の低い云わば”足軽”に等しい身分の妖である。
錠王軍は人間達と同じく他の妖達の住処へ攻め入り、ゆくゆくは国を支配する事を目的としており
阿斬もまた、仲間の妖怪達と共に各地....
(省略されました。全部読む

54. ---   2015/01/31/22:27:15  

―嗚呼、やっと見つけた。

闇よ。

この世の全ての物にまばゆい命が宿った時、

その向こう側に生まれた深い闇よ。

今はまだこちらを恨めしげに見つめるだけの大きな瞳は、
自分で考える力さえ持たないのでしょう。

闇よ。

私の意思をあげましょう。

私の命をあげましょう。

その代わりに、闇よ、私の願いを聞いておくれ。

この醜い世界に、

私から全てを奪った世界に、

その世界に生きとし生ける全ての者に、私と同じ苦痛を与えておくれ。

絶望を、気の狂う様な心の破滅を与えておくれ。

生かす事をせず、殺しもせず、

生きたまま足元から焼かれる様な苦しみを与えておくれ。

そして、そうして生まれた心の闇を、あなたは食べなさい。

憎しみの心を、

絶望の記憶を、

煮え滾る怒りを、

ありとあらゆる心の闇を喰らい、大きくなりなさい。

そしていつか、この世界の全てを飲み込んでおくれ。

さぁ、終わりの時が来たようです。

きっと、私の思いを叶えておくれ。

私の見た闇の全てを喰らうがいい。....
(省略されました。全部読む

55. 芦屋   2015/12/08/13:59:57  
 彼の故郷の人は皆疲れていた。十分ではない流通に激しい貧富の差。凍える街角に横行する犯罪は多く、また彼も軽犯罪に手を染めながら暮らしていた。生きる為に彼は盗みに対する罪悪感を失っていた。それでも最悪殺しだけはするものかと胸に誓ってもいた。それをしていいのは殺されてもいい覚悟を持った者だけだと誰かが言っていたし、彼は殺される覚悟なんて全くできていなかったうえ、する予定も無かった。只々生きたかった。
 そんな疑心暗鬼五里霧中な人々に、実に胡散臭い宗教から手が差し伸べられた。彼らは無償で人々に食べ物を与え、治療をし、住居を与え、修繕した。莫大な富を持つスポンサーがいくつもついているらしいその宗教はキリストを祭ったものではなかったので、殆どの人が今まで縋っていた神を捨て、見知らぬ彼らを崇めるようになった。暮らしが豊かになったと錯覚するほど、街では事件が減った。
 しかし矢張り裏がないわけがなかった。彼が気づいた時には、仲間が幾人かいなくなっていた。そればかりではない、姉と末の妹、幼馴染、優しい隣人、色々と居なくなっていた。
 彼らは最後に、その胡散臭い宗教団体の本部に出かけると揃って言い....
(省略されました。全部読む

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現在主流のストーリーの話 2014/06/17/21:50:23 No.41  
41. このタイトル、話を2回言ってますよね?    
 顔を上げたとき、少女の目の前には鬼がいた。
 両親を交通事故で亡くし、遠縁の親戚だという会ったこともない人物たちの家に引き取られた。両親を亡くした悲しみと、見知らぬ人々との生活という息苦しい毎日の中で、時々する夜の散歩だけが少し彼女の気持ちを楽にしてくれていた。
 霧の出ている夜だった。その日も同じような息抜きでこっそりと家を抜け出したのだ。家の周りを少し歩き、コンビニにでも行って帰ってくる。ただそれだけのいつもと同じ散歩の道程……のはずだった。
 輪郭は周囲の霧と同じようにぼんやりとしている。だが、霧と同化することなく、目視できるレベルでソレは確かにヒトの形をしていた。身長は2mは超えようかという巨体。丸太のように太い腕や脚。頭部は霧で覆われているかのように白く、顔は判然としない。しかし、その霧を突くようにして伸びる角のようなものがある。
 鬼だと、再度彼女はそう思った。コンビニからの帰り道、1m先も見えるか見えないかという濃度の霧に包まれた。思わず近くの家の塀まで手探りで進み、一度立ち止まり下を向けていた顔を上げたらそこにいた。

 「……ァ。」

 喉の奥から掠れた声が出た。本来なら叫び声を上げて逃げ出したいのだが、身体はまるで金縛りにあったかのように動かない。目をそらしたいのに、ソレの動作から目が離せない。
 鬼が腕を振り上げた。次の瞬間、それが振り下ろされる。
 彼女の意識はそこで途絶えた。

49. このタイトル、話を2回言ってますよね?   2014/07/09/21:13:12  
 西区、武島邸の門前に一台のタクシーが停車する。後部座席の扉が開き、そこから一組の男女が降り立った。

「懐かしいですね。」

 郷愁に浸るように目を細めて眼前の門を見上げるのは黒一色のセーラー服を着用した東方院八千代だ。変装のためか髪を後ろで結い上げてポニーテールにし、伊達めがねをかけている。

「昔はよくこちらに来てたんでしたっけ? お嬢。」

 その後ろ、運転手に代金を支払い終わった学生服姿&メガネ姿の真霜刻夜が並ぶ。何を思ってチョイスしたのかわからないビン底めがねとその特徴のない容姿が相まって、昔のアニメに出てくるような目立たないガリ勉タイプのテンプレートのような出で立ちだった。もっとも、両手と背中を塞ぐ二人分の荷物に関してだけはあきらかに異彩を放っていたが。

「ええ。武島とは古くから交流がありましたから。お父様同士は特に気が合っていたようですし。」

 二人は言葉を交わしながら、門横に備え付けてある戸口に立ち、インターホンを鳴らす。程なくして内側から鍵が開けられ、武島龍治が顔を出した。

「ハロー。クイーン&ナイツ……って、二人だけか。もうちょっ....
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50. このタイトル、話を2回言ってますよね?   2014/07/24/16:17:40  
 武島家の一室。居間から離れた家屋の一番奥にあるその場所で東方院八千代と武島龍治は向かい合っていた。
 夕食後から一時間ほどたった午後八時を回った頃の話である。それぞれの自己紹介や部屋割など和気藹々とした団らんムードだった食事の席とは異なり、その部屋はピリピリとした空気があった。それもそのはず、今この場で交わされようとしている会話は退魔士としての仕事の話だからだ。

「それで龍治。今朝の電話の件についてですが。詳しい事を聞かせたいただきます。」
「そいつはいいんだが、あの刻夜って子は同席しないのか?」

 龍治の言うとおり、夕食後に荷物の運搬や部屋の片付けを買って出た真霜刻夜はこの場所にはいない。退魔士としてこの西区に参上したからには、彼もまた事情を知っておくべきなのではないかと思うのは至極当然である。

「心配には及びません。彼との情報共有は簡単ですので。」

 首を傾げる龍治に、八千代は含みのある笑みを返す。が、その言葉の理由までは明かすことはなかった。

「ま。お前さんがそう言うならいいんだけどな。それじゃ、本題に入るか。」

 そうして龍治から語られ....
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51. このタイトル、話を2回言ってますよね?   2014/08/19/16:31:20  
 八千代と龍治が会話をしている頃、残された三人はそれぞれの部屋の準備をしていた。
 夕食時の会話により、女性陣二人は離れを使用し、母屋には男性陣が残るという形になった。八千代に関しては昔こちらに滞在していたときは離れで生活していたためにそちらが慣れているだろうという判断を龍治がし、それならば女同士でとラピスもそちらに部屋をあてがわれた結果だった。
 そうして、刻夜が部屋の整理をしている間にラピスの案内がてら、優司が離れに八千代の荷物を持っていくという作業分担を実施。離れに荷物を置いて、一通り案内をし終えた優司はラピスと一緒に母屋へと戻ってきていた。

「とりあえず八千代の荷物は全部離れの方に運んどいたぞ。そっちはいけたか?」

 と、ラピスと共に優司が刻夜にあてがわれた部屋に顔を出す。部屋ではあてがわれた和室に荷物を整理し終えた刻夜が持って来たスーツケースを隅に置いているところだった。

「ボクの方はだいたい終わったかな。それよりも悪いね、お嬢の荷物を任せてしまって。」
「別にかまわねーよ。わざわざ三人で行っても仕方ないだろ。」

 ははは。と笑みを交わし合う男二....
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52. このタイトル、話を2回言ってますよね?    2014/11/18/01:19:52  
「お嬢。来ましたよ。」
「ええ。入りなさい。」

 襖一枚を隔てた廊下から刻夜が中へと声をかけると、間髪入れずに中から八千代の声がかかった。失礼しますよ、と部屋に入れば、和室の中央に座布団を敷いて正座し、迷走するように目を閉じている八千代の姿がある。
 刻夜はするりと中へと身を滑らせ、後ろ手に襖を閉めた。日頃の癖で部屋の外の気配を探るが、もちろん近くに他人の気配はない。

「話はまとまったようで。ボクを呼んだのは情報共有のためですね?」

 そのまま八千代のそばにあぐらをかけば、目を開いた彼女がまっすぐと刻夜の瞳を見つめてきた。

「その通りです。わかっていると思いますが、今回あなたに同行してもらった理由は……。」
「みなまで言わなくても。というか、これからちょっとばかし、麻生ラピスさんの所用で外に出ますんで、手短にいきましょう。あんまり長居していると待たせてしまいます。」

 八千代の機先を手で制し、刻夜はこの後の予定を彼女に告げる。それに一瞬訝しげな表情を浮かべた八千代だったが、即座にその表情を消して本題に入ることにしたようだ。再び目を閉じ、心持ち下を向い....
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53. このタイトル、話を2回言ってますよね?   2015/01/09/23:49:09  
 初夏の夜はまだ涼しいものだった。気温の上がりきらない昼間の暑さは月灯りに吹く冷えた風に洗い流され、少し肌寒さすら与えてくるくらいだ。
 そんな夜道を男二人に女一人の三人組……武島優司、麻生ラピス、真霜刻夜の三人は歩いていた。既に八馬家でラピスの荷物を回収した帰りであり、男二人の手には旅行用のカバンが一つずつ、もちろんラピスの荷物類だ。

「この時間でもう静かなんだね。」

 左手にトランクケースを提げた刻夜が、周囲を確認しながら言う。彼のいた東側の街……特に首都近郊ではこの時間であってもそれなりに人通りのある地区も多い。それに比べて今歩いている場所には自分たち以外の人の気配は皆無だった。

「ま、この近辺は住宅街だしな。さっき通った学校の向こうにあった駅前商店街もこの時間じゃさすがに開いてるところも少ないし……。仕事帰りの会社員用に飲み屋と飯屋が少し営業してるくらいなんじゃね。向こうはそうでもないのか?」
「まぁね。朝までやってる店も多いし。地区によっては24時間営業もざらにあるよ。さすがに電車は日付変わるあたりが終電になるけど。」
「ひ、東側って凄いんですね。」
....
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2012/04/25/10:20:42 No.2  
2. 案内    
詩はこちら

※文字数は約3000文字くらいまで

32. カルマ   2013/08/23/05:26:38  
「若気の至り」だなんて言わないで
もっとキレイに自分魅せたいだけ
相手はちゃんと私見てくれる
傍にいて欲しいならいてあげる

ベッドの上だって 全部見せてあげる

軋む音ギシギシ伝ってきた
静かな部屋で響き渡る声
本当の姿わからなくて

どれが自分なんだろう
あと3年くらいで分かるかな?


「寂しい」だなんて言えない
言ったとしてもそれは上辺だから
本気の作り笑い気づいて
震えた手は涙に変わる

差し伸べられた手は 繋いだら離さない

背を向けて眠るのは止めて
静かな部屋で独りきり
ちゃんとした気持ちは送れないから
どれが自分なんだろう
あと何年くらいで分かるかな?


瞳の奥の裏側 産み出されたモノは何?
心が正直過ぎたせい
何もかもが分からなくなった
罪だって全て正当化


軋む音ギシギシ伝ってきた
静かな部屋で響き渡る声
本当の姿わからなくて

どれが自分なんだろう
あと3年くらいで分かるかな?
あと何年くらいかかるかな
なんて、考えられない。

33. 手毬のひと   2013/09/03/04:16:39  
ほら産み付けられた感情に寿命はない
枯れ腐って奥底に根付いてる
全てが全て灰色になあれ
夜眠れば朝が来ますか?
気が狂いそうな夜に朝はありません
「明日こそ眼が覚めませんように」
すべてはあのお天道様が悪いのです
鼻につくにおい、浮かぶのは薄くスライスされた笑顔
今日の夕飯はハンバァグ
茶色い焦げのついたハンバァグ
いただきます、お×さん
笑えぬ夜に眠れぬ事実が笑える
笑える夜に眠れぬ事実に笑えぬ
気が来る居そうな夜に視る幻覚が消えない
突き立てた事実も、もう消えないから

ほら産み付けられた感情に行き場は無い
ぐるぐる回ってわたしの中で荒い息を立てて
気が狂うほどに微笑ましい豚の笑い声もすぐ殺せ
気が狂ってる素敵な胎動に愕然として…
愛せない、愛さない、お幸せに
こんな世界に産み落としたことこそが罪
どうしてもっとマトモな世界に生んでくれなかったの?
呪われて当然の末路にわたしも苦笑い
だから…だから

わたしはきみを愛せない
わたしはきみを愛さない

だから
きみはわたしを愛さなくていい
きみはわたしを愛せなくていい
....
(省略されました。全部読む

34. 手鞠のひと   2014/01/20/02:11:49  
優しい声の夢
全部全部が幻だったよ、と教えてくれる
優しい声の夢
みんながみんな偽善者だったよ、と教えてくれる
優しい声の金切り声
みんな死んでしまえ、と泣いてたね
わたしはまた戻ってくるよ、懲りずにね
優しい声を今でも信じてる
優しい唄はもう聞こえない
優しい悲鳴ももうただの残響だけど
今でももがいて少しは期待しているんだよ
またわたしを騙して
またわたしを嘲笑って
もう一度わたしを失望させて
そんなのにはもう飽きたから
わたしはそろそろ幸せになりたいから
今度こそは
優しい声に騙される
優しすぎるわたしと
愚かすぎるわたし

37. 手鞠のひと   2014/03/01/01:34:10  
そら、たゆたう
わたしのねむり いづこかへ
とける、わらう、ねむりにつく
はるかへ…
うもれていたい
ねむる、わらう、わらわらう…
ぬくもりのなかで
ねぇもういちどそのむねのなかで、ねむらせてほしい
もうふもいらない、そのあたたかさのなかに
かえりたいよ、かえりたい
ゆめのなかへ いっしょに
ゆれる うつろう たゆたう なみうつ
いとおしく

38. 手鞠のひと   2014/03/11/01:05:52  
橘慨咲咤の御噴姦
お前は見せしめ
蓋をされたわたしを見下してる
吉が胃 the 足のShut Self大海
汚れている
わたしは外から見ているだけでいいと思った
どう考えても少しも混ざらないのだから
きっともう騙されないんだね
得意なのは絵布の先のアレ
大満足で大団円の外で首を吊れ
わたしはまた背中
刳る位相の先にはほらまた笑顔^^

もういいんだよ、とわたしは
わたしに言ってあげる。

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