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ご案内:「時狭間」にアステル☆さんが現れました。 (01/01-15:44:22)
アステル☆ > (姿隠しを使った妖精が軽やかにステップを踏んで翔け抜ける。駆けた跡に点々と設置されるフェアリーリングは神隠神社への双方向転移門(http://t-mirage.sakura.ne.jp/pbschat/pbc/pbschat.php?fn=room22)だ。縁があるものは皆、新年初悪戯を踏むことになるだろう。) (01/01-15:44:25)
ご案内:「時狭間」からアステル☆さんが去りました。 (01/01-15:44:29)
ご案内:「時狭間」にジュリンノさんが現れました。 (01/01-20:20:11)
ジュリンノ > 。 。 (金髪の少年が、カウンター席の背凭れに全力でもたれ、天井を惚けたお口で仰ぐ形になりながら、寝息……時々いびきらしき物音を立てている。) (01/01-20:21:30)
ジュリンノ > 。 。 (金髪の少年が、カウンター席の背凭れに全力でもたれ、天井を惚けたお口で仰ぐ形になりながら、寝息……時々いびきらしき物音を立てている。) (彼の席には、少し手をつけた……イチゴのショートケーキとコーヒー。ホット) (01/01-20:21:59)
ジュリンノ > ひ、ざ、ま、ず……け。…しょくん……ぁ今……メイドおう……の前に……居るの…………(恐らく、見ている夢での何らかの発言の一部が口腔より漏れ出ているものと思われる。たどたどしくそして切れ切れに、そして年齢相応に柔らかに紡ぐ、サブカルチャー) (01/01-20:36:53)
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (01/01-21:04:15)
ジュリンノ > おまじ……な……… (01/01-21:04:25)
クライス > こんばんはだぜ……って、おっと。(挨拶と共に時狭間の店に入ってくるも、カウンター席にもたれて寝ている姿を目にすれば、咄嗟に口を閉ざそう)……気持ちよさそうに寝てるなぁ。(声のトーンを抑えつつ、ひとまず店の奥にあるコタツの中へと) (01/01-21:05:59)
ご案内:「時狭間」にロコさんが現れました。 (01/01-21:12:24)
ジュリンノ > こま……た……時……のおまじ、ない。……リテ・ラト……バリタ・メイ……ド……んッふぅん……ッ!(そこから続けて紡ぎ出す怪しき呪文。 うわごとの如く、来店した彼に気づく由もなくか細いながらも確かな口調で一文字ずつ呟くと……更に背もたれに持たれる。)………んガ……(徐々に、椅子が後ろに傾き出す。無機物にしか全てを委ねられない哀しきさが) (01/01-21:12:46)
ロコ > 邪魔するよ……(扉を開けて入ってくるのは、夜にしては妙に明るい色の振り袖姿の猫)……猫が化けたお女中みたいだろ……(沈んだ声でマスターにこえをかけて。)こんばんはーっ(見た目通りの元気な声でご挨拶)……(その後、俯いてため息一つ。) (01/01-21:14:42)
クライス > …一体どんな夢見てるんだろ。(なんか聞こえてくる寝言が面白い。静かに耳を傾けつつ、マスターにはコーヒーとお任せを頼んだりなんかして)……あ、あれはやばいか…?(後ろに傾きだすイスを見れば、そっとコタツから出て近くに移動しよう。倒れそうになったら、支える気満々だ!!)>ジュリンノ (01/01-21:16:09)
クライス > (ちなみにお任せメニューは) (マスターが料理を運んできた。)『納豆定食 だ。』(ふあとろの納豆に海苔、味噌汁にたくあんの和風メニューのセットです♪) (01/01-21:16:30)
クライス > よぅ、いらっしゃい。って、今日はオフだったわ。(新たなお客さんについ反応しちゃう職業病)>ロコ (01/01-21:17:11)
ロコ > ……甘酒ある?あればそれを(マスターに注文して)……オトシダマってのを貰ってさ。臨時収入があったんだよ。まあ、遺族年金もあるし、そんなに困ってはいないんだけどさ。(ぐちぐち言いながら)職業病ってやつだね。それは身に染みると抜けないから困ったもんだよな。(クライスに苦笑しながら応える。) (01/01-21:20:30)
ジュリンノ > メイッド……(……徐々に後ろに角度をつけてゆく椅子。眠る少年は気づかない)……イ……ン………(少し気取ったようなうわずった声。気取っているのか、それとも流石に背骨の可動範囲に迫りつつある故圧迫された声なのか。椅子はお構いなしに転倒、の二文字の極地を目指して角度をつける。)ヘ………ヴ”ぅ”ううううあああああぁぁぁわわわわわわわわ!!!???(次の瞬間、椅子の脚のうちのひとつが滑ったのと同時にさしもの少年も瞬時に覚醒、激震の如く痙攣と寄生と共に咄嗟にカウンターの内側の突起に両爪先を引っかけ、かろうじて体勢を保つ、も。)……おッ……ぉ……おぉおおおおおおぉぉ…!!?ぅぁわわ、はぁぅわわわわ!!?(宙に垂れし両腕を汗を飛び散らせながらかき回し、少しでも姿勢を戻さんと悪足掻く。こ、このままでは、後頭部から、ダイブしてしまうよぉ!)>ALL (01/01-21:21:45)
クライス > お年玉…。俺はどっちかって言うとやる側なんだよなぁ…。まぁ、あげるような親戚いねぇけど!!(聞こえた話にちょっと遠い目になって)そうそう。もうすっかりしみついてしまって、オフでここにいても反応しちまうんだよな。(困ったもんだよ、と笑って)>ロコ (01/01-21:23:30)
ロコ > 染みついたらぬけないからね。(軽く笑ってクライスの言葉に同意する。)あ、ヤバっ(寝ぼけてなのか、これから大変な事になりそうなジュリンノのバックに回って、背を支えようとする。)くそっ、これっ、動きづらいんだよ。(振袖に悪態をつく。) (01/01-21:24:47)
クライス > おっと、危ない。(予測して近くで待機していた甲斐があった。姿勢を戻さないと足掻くのを見れば、すぐさま手を伸ばして椅子の位置を戻そうとしよう)>ジュリンノ (01/01-21:24:48)
クライス > もう、これはどうしようもないって奴だよなぁ。その様子だと、あんたもか。(話が通じる様に、もしや…?と疑惑(?)の眼差しを向けて)>ロコ (01/01-21:36:04)
ロコ > フォローするっ(クライスに声をかけて、振袖を何とか捌きながら倒れて来るものの採集防衛ラインを構築する。) (01/01-21:36:06)
ジュリンノ > わ”ぁっったったった!!?…ぬ”んッ!!ぬん……んッ!!?(残像が彩られる程度に両腕を酷使していると、彼の介入が目に見えたのでそちらに眼球を動かし)助太刀ィ……ッ……不要ぉおぁッ!!!(次の瞬間、両の爪先に力を籠め、ミシ、なんてカウンターを嫌に軋ませながら……)……てりゃァーッ!!!(汗水たらしながら椅子をひっ掴み、全身全霊の弩力を振り絞って……かろうじて自力に、無理やり椅子ごと姿勢を取り戻すッ。)……うーっ、すっ!!!>ALL (01/01-21:37:28)
クライス > おぉぉ…。(助けようと思ったら、それを断って。さらにそこから自力でリカバリーしたことに、思わずその場で拍手を)やるなぁ…!!>ジュリンノ (01/01-21:39:21)
ロコ > (ジュリンノのリカバリーに思わず拍手)……、そのあんたもかの「もか」だよ。(クライスに隠すそぶりもなく平然と答える。)ここで、取り繕っても意味ないし。(ふふと笑って)住んでいる所じゃ、将来の看板娘の可愛いロコちゃんで通しているが。作っているのはしんどいんだわ。(ジュリンノの安全を確認して、よいしょっとカウンター席に腰かける。)元気そうでなにより。(挨拶してくれたジュリンノににこりとしてみせる。) (01/01-21:40:16)
ジュリンノ > ……ぁ”……あぁ……(とはいえ相当以上の無謀を働いたようで、後頭部への痛恨の一撃を免れた安堵の落差もあって暫く項垂れながらドスを利かせた息切れを繰り返していた……が、やがてそれらも落ち着き夫々の来客をひとり、ひとり見て……一瞬頬を茹蛸の如く染めるも一瞬でそっぽを向き、頭を音が響くほどに掻きむしる)……ぬぁッ………っはっはっはっは!!!(……誤魔化せ、ここはありとあらゆる理屈も分別も捨て、誤魔化すんだぁッ!!)>ALL (01/01-21:42:45)
クライス > マジか。職業病って難儀なところもあるけど、逆に習慣になってるせいで助かったこともあるんだよな。(だから一重に悪いとも言えなくてな―と笑って)作ってる?なんか訳ありか?(そういや目の前の相手のことをあんまり知らないな、と思い出しつつ、つい聞いてしまったり)>ロコ (01/01-21:42:55)
クライス > とりあえず、お疲れ。次からは気を付けた方が良いかもだけどな。(よく頑張ったな、とねぎらいの言葉を送ってコタツへと戻ろう。そして、注文していた納豆定食を食べ始める)>ジュリンノ (01/01-21:44:24)
ロコ > ああ、未だに、いい加減な書類や伝票を見るとムカつくし、ちょっとした物音で目覚めるし、もう使うこともないのに剣の稽古したりって……(職業病と言われて、自分の症状をクライスに語る。)ああ、この見た目とは中身は全く違うんよ。全てが反対だよ。(苦笑しつつこたつに向かうクライスの疑問に答える。)後頭部の強打は洒落にならんから、注意しなくちゃね。(照れ笑いを浮かべるジュリンノに子供っぽく メッ とする。) (01/01-21:47:13)
ジュリンノ > ……わ、我が膂力にかかりゃあ、こんくれェの緊急回避……ぃでぇクソ。夢もまともに見れンのかこの世界は……。(特に背中が痛んだのか、カウンターに一時突っ伏して唸った後、顔だけ彼に向けて首をかしげる)……あーたぁ、いつから居やがったい?>クライス (01/01-21:47:39)
ジュリンノ > ……(いつまでも笑って誤魔化せる図太さまでは備わっていないので、おそる、おそるもうひとりの声に振り向き……テヘ、と言わんばかりにぶりっこな仕草をするも、それすら寒々しくなって嘆息。あきらめた。)んえぇ……とぉ……ン、その。ガキが迷惑、かけたね。…なッ……はは…ハ……(ばつの悪そうに肩を竦めながら苦笑して、改めて彼女…を見る。んぁら、モノホンのねこちゃん?目を丸めて瞬いた後)……あーたぁ、初めてみるツラ、よね。>ロコ (01/01-21:49:48)
クライス > それは重傷だなぁ。伝票やら何やら、物音、剣の稽古ってことは、なんだろう。どっか戦闘絡みの経理とかって辺りかな?(告げられる情報から、予想をしてみる)ふぅん。(中身は違うとの言葉に、不思議そうに見つめて)>ロコ (01/01-21:49:50)
クライス > え、割と前から。思いっきり、ジュリンノが寝ている時に来たんだ。(どのくらい前だったかなぁ、と時計を見て)>ジュリンノ (01/01-21:50:40)
クライス > うぉっ?!やべぇ、もうこの時間なのか!?(時計を見たところで、ぎょっとした表情になって立ち上がって)やっべ、今日約束してたんだった…!!(慌てて納豆定食をかきこむ)>ALL (01/01-21:53:31)
ロコ > 騎士団でね、最初は野郎ばかりの現場。その次はおっさんだらけの司令部で、調達から訓練の計画と書類仕事に追われてね。挙句の果てが、人で不足で駆り出されて、この様さ。(振り袖姿をクライスに見せつけるようにして乾いた笑みを浮かべる。)昼も夜も休みもなかったね。中身が違うってのは、こういう意味。(クライスに悪戯っぽい表情を向ける。) (01/01-21:53:43)
ジュリンノ > ん、ぁあ、あっらぁ~ヤッダぁ~!俺のらぶりーな寝顔、あーたに見られちゃったって~!?んもぉやんなっちゃぁ~う!!(その衝撃的事実に、あわくってこれまたモロモロな裏声と女々しい仕草を交えて茶化そうとするも……それも早くも無駄と悟って嘆息。)……不特定多数が訪れるだろう店舗ン中で居眠りこいちまうたァ、俺も随分腑抜けたモノよ…… 食べなきゃ……(唇を尖らせながら悔しげに零した後、改めて食べかけのショートケーキに純銀のフォークを差し込んだ。)……デート?(余計な茶々を入れる元気は出たそうな)>クライス (01/01-21:54:24)
クライス > 元騎士団の人か。しかも真逆ってことは…。(色々察した)…それはそれで大変そうだなぁ。(多分演じるの得意とかでもなさそうだから苦労多そうだなぁ、と同情を)>ロコ (01/01-21:56:09)
ロコ > 猫型の獣人だ。(ジュリンノに犬歯を見せるように笑みを浮かべる。)メイドがどうのこうのってのは聞いていたが、確か、貰った衣装の中にメイド服があったな・・・(ちょっと考えて)次の時に着てこようか。ネコミミ、尻尾、肉球付きのメイド。ちと、若すぎるがね。(見た目は若いというより幼いだが、おっさんじみたことをジュリンノに言ってどうしようか?尋ねる。) (01/01-21:56:54)
クライス > …写真撮るべきだったかな?(なんて冗談めかして)いや、ちょっと所用があってな。うっかりしてたわ。(見事な早食いであっという間に料理を平らげて)>ジュリンノ (01/01-21:57:06)
クライス > ごちそうさま!!それじゃあ、俺はこれで。またな!!(すちゃっと片手を上げれば、大急ぎと言った様子で時狭間の店を後にして—―) (01/01-21:57:55)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (01/01-21:57:58)
ジュリンノ > …俺、いつかコンピューターウイルスを開発する。…忘れてねぇかンな?(コノヤロウ、なんて忌々し気に唇を尖らせながら目元を陰らせ睨む。彼の端末に、己のふしだらな姿が確か記録されていた筈…ッ!)> (01/01-21:58:00)
ロコ > お疲れ、暗いから気をつけてな。……俺の方が気をつけなきゃいけないか。(クライスを見送りながらふと自分の今の姿を自覚する。)誰でも、落ち着いて、安全な場所だったらそうなるよ。(ジュリンノ苦悩を慰めようとする。)俺も自分の部屋で気付いたら、ヌイグルミ抱いて寝いたこともあったよ。ぞっとしたけど。(苦笑する。) (01/01-22:01:54)
ジュリンノ > …なーる?(頭の中で浮かんだ単語を代弁してくれた彼女に、こちらも鋭く笑みを返し親指を突き立ててくれよう)ぅん、メイドは人類の希望だかンな。決して滅亡させちゃぁいけねぇんでぇ。(右手で筋が浮かび上がる程度の拳を作ってソレを震わせ、静かに力説するも、続く言葉にその挙動が凍る。)……ビジュアル的にゃあアンタな感じのも悪かぁねぇが……アンタのその流れだとただのコスチュームプレイ。…俺が求めるは真なるメイド、ヤマトナデシコが織り成しし神秘の結晶…ッ!!!もし、もしアンタが俺に忠誠を誓う気になってくれたら…!是非とも標準制服として着用願いたい……ッ!!!あむっ!!(心底口惜しそうに、拳を更に震わせたり唸りながら滅茶苦茶な理屈を並べ立てながら、残ったイチゴを一口で頬張った。)……俺ァ……過去の失敗を思い出して枕を殴り潰していた事が、何度か……(妙な同調を、真摯な物言いと眼差しと共に差し向けて) (01/01-22:03:01)
ロコ > そんなに、メイドって凄いのか……、よう分からんが。(出された甘酒をふうふう吹いて覚ましながらすする。)メイドってより、ウェイトレスのみたいなことしてるからねー。その時は短パンにエプロン姿。すね毛が濃いのはご愛敬ってね。(晴れ着の裾をめくって、己の縞模様の入った足を見せる。)過去の失敗で枕を殴ってすむなら、御の字さ。毎朝、鏡を見てやらかしたことを思い出すよりマシだと思うよ。(やらかしたから、この姿に成り果てたのである。) (01/01-22:09:47)
ロコ > 忠誠を誓うには、先立つものが必要ってね。(指先で〇じるしを作って笑ってみせる。)今のお店の大将と女将さんには恩義があるから、本当のメイドにはなれないね。(残念そうに呟く。) (01/01-22:11:20)
ジュリンノ > ざけンじゃねー!!ソレじゃただの家政婦か家事手伝いのバイトだろーがぁー!!?(先立つモノだとッ!?と云わんばかりに瞳を輝かせ、カウンターに拳をやさしく叩きつけながら力の限り静かにどつく。)すね毛……ッ…て…ぅ……うぅ…ん。……(思わずその脚線を見つ……め……何とも言えない面持ちで重く頷き、思わず目線を反らした。いや…彼女がヒトの肉体だったら、ソレはソレで気まずい雰囲気になっていただろう。幾度か露骨な咳払いで茶を濁して)…あ、アンタの場合、そーゆーのはちょっとのそっと濃くたって……こく、たって……(支障、無ぇッしょ、と、内心締めた。最後まで口に出せる度量が今の少年には無かった。)えっ、えっとぉ、俺ァジュリンノって云うんだ。美少年だ。…アンタはどう呼べば? (01/01-22:16:16)
ロコ > ……世の中、欲と二人連れだよ。危険な任務にはそれなりの手当てをつけないと動かないからなー。(メイドとは家政婦とかバイトではないらしいが、忠誠心だけでついてくるとなると、余程の事だなと、現実的な昔を遠い目で思い出しながら)濃いって話じゃないよな。ま、全身ムダ毛みたいなもんだし。寒い時はそれなりに重宝するよ毛皮は。(前の身体にそんなに未練はないように見える。)あ、俺は……(コホンと咳払いして)ロコはね。ロコって言うの、よろしくね、おにいちゃん。(思いっきり子供らしさを演じてみせる。)……うっ(言い放った後、反動が来たらしく、カウンターに突っ伏してしまう。) (01/01-22:23:05)
ジュリンノ > メイドとぉーッ!!?アルバイトの求人をぉーッ!!同列にぃーっ!!語るなぁーッ!!つーか誰が傭兵になれって頼んだ!?ぁんだよ危険な任務って!?何イメージしとンの!?(ちッがぁーうっ!!!と言わんばかりに幾度もカウンターを優しく叩き、がなる、がなる、まくしたてる。根本的にかみ合わない歯痒さを感じつつある。)……な、何よおめぇ……ぶ、ぶりっ娘?……そ、それとも……?(彼女の誤魔化し方に異質なモノを感じ、思わず席を少し引かせながら肩を竦め、おそる、おそる上目でうかがうように嘗め回すように見つめて、零しつつ。)…… ……ぅ……ぬ………わ、わぁったから、色々、俺なりに悟ったから……!無理はすンなぁ…!?(今度は彼が席を立ち、おずおずとした足取りで彼女に向かう。) (01/01-22:28:38)
ロコ > メイドに対するその拘りは、漢の浪漫ってヤツだろ。分かるよ……(突っ伏したまま語る。)……俺は、ロリコンじゃないんだ。至ってノーマルなんだよ。誰もよ……(がばっと顔を上げて。)誰も好きこんので、24時間、365日、無休で女の子なんてするかよ……。(失ったモノをイロイロと思い出しながら。)この身体だからよ。酒も甘酒しか飲めない。くそっ。あー、遊郭にも、もっと行きたかったー。(魂の叫びをあげる。) (01/01-22:34:54)
ジュリンノ > ……と、とにかくぅ……(お背中でもさすったろうと思って手を伸ばす…も)……ンなっ……て、めぇ……!?ま、まさか……(その激白に、思わず脂汗を幾粒も零し、滴らせながら何歩も後ずさってしまい、戦慄に満ちた眼差しで息を呑む。ま、まさか彼女……否…… ※※ は……!)ま……まさか……ぁ……そンな馬鹿な……そんな馬鹿なッ…!? (01/01-22:42:56)
ロコ > ああなんだ。(甘酒で悪酔いしているらしい。)俺は、オカ〇ちゃんじゃないぞ。お〇ぇでもない。生物学的には雌だよ。信じられないなら、ひん剥いて調べてみるか。(ちょいと涙目にならながらヤケクソになって叫ぶ。)……取り乱して、すまない……、ちょっとした気のゆるみから取り返しがつかなくなることもあるんだ……。(落ち着きを取り戻して、カップに残った甘酒を飲み干す。)これと、同じの……(マスターに注文する。)一言、言っておく、前より、今の方が毛深いからな。(断言) (01/01-22:47:53)
ジュリンノ > こ、コラコラコラ!?酔ってるからッてあンまそーゆうコトゆうんでねえ!その女体に失敬だろーに!?…つーか俺を社会的に殺してェンか!?(ええーコラぁー!?と、こちらも彼女とは全く別の意味合いでの涙で瞳を潤わせながらがなる。)……そのぉ……あーたぁ、つれェかもしンねェが、酒、飲まん方がええ人種よ?少なくとも今は。(べ、別に……えーけど、と、ばつの悪そうに頬を掻きながら小さく呟いておそるおそる目線を戻して)……るッせェ!!聞きたくねェ情報ばっか寄越すな!……。……ッったくもぉお、現実の方が悪夢とか、俺なんかわりぃコトしたかよぉ~!?(クソッ!なんて一度小さく地団駄を踏むとたどたどしき足取りで席について残すショートケーキを頬張って。)…甘酸っぺェ… (01/01-22:51:36)
ロコ > それなら、とっくの昔に俺は社会的に抹殺されてるよ。(慌てるジュリンノを絶望的な目で見て)見た目同年齢の女の子と同じ更衣室を使うんだぜ。プールとかさ、銭湯とかさ。(ゆっくり目を閉じる。)女湯、男の浪漫だと思ってたけど……。(ふっと鼻先で笑う。)……ひょっとしてこの身体、アルコール分は全くダメなのか……、そうすると(さっと全身の毛が逆立ってしまう。)ヤバイな。これからの楽しみがなくなるかもしれん。(身体が大人になったら思いっきり飲もうと企んでいるのであるが)現実は、残酷だ……。(ため息一つ。) (01/01-22:58:15)
ジュリンノ > …んぇー……んあぁ…そらァなんてうらや……ぇっふん!えっふん!!(恐らく多分禁忌に近しいだろう単語を紡ぎかけて、慌てて咳払い。)…言うな、俺の事を少しでも気遣う気概ッてのがあンなら、言うンでねぇ!俺ァアンタと違ってまだまだ青臭きクソガキ…夢を抱いて生きていてェんだ!(これ以上生々しいビジョンを受け容れてなるモノかい!と、言わんばかりに首を幾度も振って力説、ついてに。)……のむ、うつ、かう、以外の楽しみくれェ見つけろよッ!? (01/01-23:00:53)
ロコ > ふふ、あんたもこんな姿になったら、世界観がひっくり返るよ。(不気味な笑みを浮かべる晴れ着姿の猫)お金が好きなヤツは、自分がお金になりたいなんて思わないもんな。うん、あんたの反応は健全だよ。(男の浪漫を追う漢の背中を優しく撫でようか。)最近は、釣りなんかをやりだしたよ。……付き合いで、お人形遊びもするけどな。(ちょっとじっとりした目つきになる。)前のすがでも、のむ、うつ、かうをしようにも、仕事に追われてそれほどできなかったんだよ。(激務で良く死ななかった、とこぼして。)楽しめるうちに、思いっきり楽しむのが一番だね。(イロイロと取り返しがつかなくなってからは遅いから、と忠告じみたことも付け加えて。) (01/01-23:08:51)
ジュリンノ > (背中をくねらせその手から逃れる。数分前までなら兎も角、それ以降の彼女に撫でられたって、撫でられたってっ!)……どーしてヤサグレかかった旦那の愚痴に付き合わんといけねェーんだよ!?激しく返答に困らぁな!んもぉ!折角のびしょ…ッふん、ショートケーキが台無しになッちまったでねェか!クソッ。(海より深き嘆息を吐き散らすとそ、と代金を置いて立ち上がって出入り口に向かって歩き出す。)……んーまぁ……何て返しゃええのかはガキの俺にゃあ見当も付かんがぁ……過去の栄光?とかッてのぁたまに一瞬見つめ返すのがいいんであって、ソレに引きずられちゃぁイカン。…的な?……つ、次に逢ったらぁ…もそッとアレェ…健全な話をしよう!ほんじゃなッ!(恐らく的外れであろう戯言と共にどことなくうわずった声で足早に告げると、半ば逃れるようにお店からすたこらさっさしたのだった) (01/01-23:26:09)
ご案内:「時狭間」からジュリンノさんが去りました。 (01/01-23:26:14)
ロコ > 人は見た目で判断しちゃダメって、いい例だな。(漢の夢をぶっ壊したかなと、ちょっと自責の念にかられてしまう。)ああ、元気でな。今度は、ちゃーんと女の子しているからさ。(小声でメイド服着てね、と付け加える。)さーて、俺も、明日はお店でお手伝いだから。(カウンターにお金を置いて)今を楽しむが一番ってこと。難しいけど、その内、お人形遊びに楽しみを見つけて見せるさ。アレに楽しみを見つけるのも漢の浪漫だよ。(さーて、世話になったね、とマスターに言うと、晴れ着をなびかせて店から出て行った。) (01/01-23:31:28)
ご案内:「時狭間」からロコさんが去りました。 (01/01-23:31:31)
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