Twilight Mirageの世界
この世界は、どの世界にも、どの時間軸にも属さない、あらゆる世界と人知れずに繋がっている、時空の狭間に広がる広大な森の世界です。あなたのPCは、あなたのPCの元居た世界からこの世界に来る形になります。
あなたのPCは、現在・過去・未来、いずれの時代からも来ることが出来ます。
初めて参加される場合は、最初からこの世界に居た・この世界が元の世界・以前から来ていた、とする事は出来ません。
通常は『迷い込んだ』格好になりますが、既に当サイトに参加しているPCと面識があれば、教えてもらって訪れたりも出来ます。
【世界の外観】
この世界は、森や川、泉や丘、自然の豊かな美しい世界です。
獣や魔物も多く存在し、危険な場所も数多く存在します。
あちらこちら歩き回れば、文明の名残を思わせる瓦礫や廃墟、小屋などを見つけることが出来るでしょう。
あなた(PC)の元居た世界とは、時空の歪みを通して様々な場所に繋がっており、自由に自分の世界とこの世界を行き来することが出来ます。
また、来たけど戻れない等も可です。
【気候】
この世界は、春夏秋冬が存在し、夏はそれなりに暑く、蒸したりもして、冬はそれなりに深く雪が積もるけれど、数mは積もらない、極端な暑さでも寒さでもない、そんな気温になります。
(基準は関東、東京近辺の気候になります。)
この世界の天気は、各chat内に表示されるので参考になさってください。
【通貨】
この世界のオフィシャルである【時狭間】なら、各世界の通貨が使用出来ます。
異世界の場合はその世界によって異なってくるでしょう。
マスターに頼めば、近隣世界の通貨に換金をして貰えます。
【分類】
Chatを見ると、3つのカテゴリに別れています。【時空の狭間】・【境界の地】・【異世界】の3つです。
構成は、
■時空の狭間
└境界の地
■異世界
と、こんな感じになります。
単純に、【家を建てたり店を出す、自分の城をこの世界に直接繋ぐ等の人工建造物を作る場合】は、 境界の地に、それ以外は基本時空の狭間になります。
【時空の狭間】
メインとなる世界になります。
此処は、『時空の狭間に存在する広大な森の広がる世界』であり、 『遺跡や廃墟が点在する世界』であり、『中世ファンタジーの時代背景の剣と魔法の世界』で、 『人工建造物は丘の上に立つ酒場、【時狭間】とそこに隣接する【宿泊施設】だけの世界』になります。
感覚としては、現代に生きるあなた(PL)が江戸時代にタイムスリップした様なもので、文明機器は持ち込めても、使用出来ない環境にあります。
何らかの手段を用いて使用を可能にする等は可としますが、その際『大元となる世界のイメージを壊さない』様にお願いします。(電線を引く工事を行う等は不可になります。)
『この世界の中にある場所』はこちらをご利用下さい。
バトルにより大規模な破損をした場合は、『作ったその場所』だけに影響が及びます。
ただし、大元の世界そのものを破壊するのはご遠慮下さい。サイトが存続できなくなります。
【境界の地】
【境界の地】は、『異世界』ほど別の場所にはしたくはなく、かといって『森の中にある』と言うには微妙な場所になります。
自分の城をこの世界に繋げる、や、家を建てる、店舗を作る場合はこちらをご利用下さい。
森にあるものを利用し、住処にする(ツリーハウスや洞窟などを利用する)場合は神隠しの森でOKです。
こちらの世界では、文明機器や電化製品を使用したり等を行っても、大元の世界観は壊れない為、ある程度自由度も高くなります。
【異世界】
この世界の外の世界になります。
こちらの世界はその世界のPC・PLに権限が移ります。
基本の禁止事項以外は何でも有りです。
あなた(PC)の自世界や、どこかの世界の街などはこちらをご利用下さい。
※基本、当サイトはアバウトな作りになっています。
絶対此処でなくては駄目、ではなく、『時空の狭間でやるには微妙かなー』な場合は『境界の地』、『部屋が埋まっていたら別の場所を一時的に使う』等、この辺は『何となく』で臨機応変に気楽にやって頂ければと思います。
【補足】
この世界には、一定の法則があり、この場所に来ることが出来るのは、『この世界に受けいれられた者』だけになります。
(PLサイドで、当サイトの利用禁止処分となった場合、『この世界から受け入れを拒否された』事になります。)
あなた(キャラクター)はご自分の世界観からここへ、『森で迷う』や『そうとは気づかずに』や『何らかのトラブルにより』ここへ訪れることとなります。
この世界の事は、あなたが出会う様々な人に尋ねてみてください。
彼らはこころよく、あなたにこの世界の事を教えてくれることでしょう。
あなたはここで多くの仲間と出会い、時に冒険をし、語らい、恋をしたりもするでしょう。
あなたが空想の翼を広げる限り、世界は無限に広がっていきます。
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